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Fターム[5C122EA38]の内容

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【課題】高解像度化した画素を有する撮像素子を提供する。
【解決手段】撮像素子10は、X,Y軸平面上に正方又は六方配置された各感光部から蓄積電荷に相当する信号をZ軸方向に並列に抽出して出力する積層素子100a,100b,100c,100dと、この積層素子における感光部を有する素子100aに対して設けられ、それぞれの感光部に対して一部の領域で受光するための当該感光部の面積よりも小さい面積を有する1つのアパーチャ(開口部)110を、当該感光部の領域の範囲内で走査することにより各感光部を所定の分割数で分割し、当該分割した各領域によって画素を形成するマスク106及びアクチュエータ107とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の位置ずれが生じた場合でも、画質の劣化を防止しつつ対象物の高解像度の画像を表示することが可能な拡大観察装置を提供する。
【解決手段】画素ずらし処理時に、単波長光が観察対象物に照射された状態で、アクチュエータによりカラーCCDが観察対象物と相対的に一画素分ずつ異なる複数の位置に移動される。このとき、複数の位置で観察対象物が撮像され、複数の位置の各々に対応する画像データが生成される(ステップS19)。生成された複数の画像データに基づいて各撮像時にカラーCCDの位置ずれが生じたか否かが判定される(ステップS20)。カラーCCDの位置ずれが生じた場合に、カラーCCDの位置ずれの量に基づいて画像データが補正される(ステップS21)。補正された画像データおよび他の位置に対応する画像データを合成することにより単波長領域画像データが生成される。 (もっと読む)


【課題】画素密度が低くコストが低い撮像素子を用い、解像度の高い画像を得る撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体5を撮像する撮像素子21と、撮像素子21の受光面に形成される遮光膜26と、撮像素子21を1画素より小さい単位ずつをずらした複数の撮像位置に段階的に移動させる駆動部3と、撮像素子21の撮像によって得られる撮像情報を取得する記憶部7と、撮像位置ごとに算出した撮像情報の違いに基づき、被写体5の画素情報を1画素より小さい単位で算出する制御部4と、算出された画素情報を被写体の位置と対応付けて画像情報として記憶する記憶部7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】高感度と高画素を両立しつつ、装置の小型化を図ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】標本を撮像するための撮像素子301と、撮像素子301を密閉収容する密閉容器307と、密閉容器307を収容するカメラ本体208と、撮像素子301をカメラ本体208に対して撮像素子301の光軸に直交する方向に移動させる変位部材309とを備え、変位部材309の少なくとも一部が、密閉容器307の外部に配置されている撮像装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】超解像処理に用いる低解像度画像を撮像する撮像装置において、高い精度を維持しつつ長時間安定して画素ずらし制御を行うことを可能とする。
【解決手段】撮像装置2は、撮像素子31と、レンズ51と、レンズを保持するレンズホルダ52と、レンズホルダと非接触状態にてレンズをその光軸Oに垂直な水平方向に移動させることにより、撮像素子の受光面上で結像する光像と撮像素子とを相対的に変位させる光学的シフト機構35とを備え、レンズホルダには、水平方向マグネット53A〜53Dと、軸方向マグネット55A〜55Dとが設けられ、光学的シフト機構には、水平方向マグネットに磁力を作用させることにより、水平方向におけるレンズの位置を制御する水平方向位置制御部36A〜36Dと、軸方向マグネットに磁力を作用させることにより、光軸方向におけるレンズの位置を制御する軸方向位置制御部38A〜38Dとが設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像部を有し、各撮像部がそれぞれ撮影を行うことで、異なる複数視点からの撮影画像を取得し、各撮影画像を合成することで、撮影時に設定したフォーカス距離とは異なるフォーカス距離の画像を生成できるようになっている多眼カメラにおいて、重要被写体がある距離を合成フォーカス距離とした場合の超解像可能性を上げる。
【解決手段】異なる複数視点からの撮影を行う複数の撮像手段と、前記撮像手段により撮像された画像から重要被写体を抽出する抽出手段と、前記抽出された重要被写体に対する超解像可能性を算出する算出手段と、前記算出された超解像可能性に応じて、撮像パラメータを調整する調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】より高精度の解像度補間をより高速に行うことができるようにする。
【解決手段】解像度を変換するとともにカメラモデルおよび位置合わせを有する所定のモデルに基づいて画像を変換するモデルベース処理を実行し、入力された低解像度の画像である観測低解像度画像の所定の画素、前記1フレーム前に出力された高解像度画像に対して前記モデルベース処理が実行されることで得られた画像、および予め記憶されているパラメータに基づいて、前記タップに係る所定の演算を行うことで、出力すべき高解像度画像の画素値を予測演算する。 (もっと読む)


【課題】簡素な処理で低解像動画から高解像画像を取得できる撮像装置及び画像生成方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、画像取得部と、加算画像生成部と、圧縮処理部と、伸張処理部と、推定演算部と、画像出力部を含む。加算画像生成部は、加算単位を順次画素シフトさせながら加算単位に含まれる画素値を重み付け加算して加算画像A〜Aを取得する。圧縮処理部は、加算画像Aと加算画像A、Aの差分を、差分画像D、Dとして求め、A、D、Dを圧縮する。伸張処理部は、圧縮されたA、D、Dを伸張して加算画像A〜Aを求める。推定演算部は、加算画像A〜Aに基づいて加算画像Aを補間により求め、求めた加算画像Aと加算画像A〜Aに基づいて撮像画像fxの画素値vijを推定する。画像出力部は、推定された画素値vijに基づく高解像画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な処理で低解像動画から高解像画像を取得できる撮像装置及び画像生成方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、画像取得部と、加算画像生成部と、圧縮処理部と、伸張処理部と、推定演算部と、画像出力部を含む。加算画像生成部は、撮像画像fxにおいて加算単位を順次画素シフトさせ、加算単位に含まれる画素値を重み付け加算して加算画像A〜Aを取得する。圧縮処理部は、加算画像A〜Aの平均を平均画像Mとして求め、その平均画像Mと、加算画像Aの差分を差分画像Dとして求め、求めた平均画像Mと差分画像Dを圧縮する。伸張処理部は、圧縮された平均画像Mと差分画像Dを伸張して加算画像A〜Aを求める。推定演算部は、加算画像A〜Aに基づいて撮像画像fxの画素値vijを推定する。画像出力部は、画素値vijに基づく高解像画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサにて得られた画像の分解能を向上する赤外線検出装置を得る。
【解決手段】赤外線検出装置は、バンドが異なるとともに互いに画素の数分の1ずれた複数の赤外線画像を同時または短時間内に撮像可能な赤外線センサと、入力される上記バンドが異なる複数の赤外線画像を、画像特性が整合するように、画像特性を調整して出力するバンド間特性整合処理器と、入力される上記画像特性が整合されたバンドが異なる複数の赤外線画像を超解像処理を施して分解能を向上した赤外線画像を生成する超解像処理器とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で高解像度のライトフィールドを取得可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、被写体からの光線を像側共役面に集光するレンズ群と、前記像側共役面と前記撮像素子が共役となるように配置されたレンズアレイとを有し、前記レンズアレイは所定の条件式を満たすように配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、高解像度かつ高品質な画像を得ることを可能とするカメラモジュール及び画像記録方法を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、カメラモジュール1は、イメージセンサ11と、手振れ補正部であるOIS12と、重ね合わせ部16と、を有する。手振れ補正部は、撮像光学系10に組み込まれた補正量レンズの位置の調整により、手振れ補正を実施する。イメージセンサ11が持つ画素数に応じた解像度よりも高い解像度を得るための撮像モードにおいて、手振れ補正部は、イメージセンサ11での撮像により第1画像が取得されてから、第1画像に続いて取得される第2画像が、第1画像に対して1画素の長さ未満の移動量で移動するように補正用レンズの位置を調整する。重ね合わせ部16は、第1画像と、手振れ補正部により補正用レンズの位置が調整されてから撮像された一つ又は複数の第2画像と、を重ね合わせる。 (もっと読む)


【課題】ホール素子などの特別な位置検知デバイスを用いずに、高い精度でイメージセンサの位置検知を行えるようにする。
【解決手段】 まず、イメージセンサの撮像面において結像により光が照射される部分と光が照射されない暗部との境界を画素配列の行方向又は列方向に対して斜めにずれて投影させる。次に、位置検知部により、境界が投影された複数の画素から画素値を得、該複数の画素における輝度分布を算出する。次に、位置検知部により、該輝度分布において画素の光が照射する面積が半分以上の明と画素の光が照射する面積が半分未満である暗との変化点を検出する。そして、位置検知部により、明と暗との変化点の位置によりイメージセンサの位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】 撮像対象物を撮像する固体撮像素子に欠陥画素が含まれている場合であっても、撮像画像に基づいて生成される高解像度画像の精度の低下を抑制することができる画像生成装置を提供する。
【解決手段】 画像処理システム100は、各撮像画像を撮像するときの撮像位置をそれぞれ設定する撮像位置設定部31と、撮像位置設定部31によって設定された各撮像位置で撮像対象物Pが撮像されるように、撮像装置10およびアクチュエータ20を制御する撮像制御部33と、撮像位置設定部31によって設定された各撮像位置で撮像された複数枚の撮像画像から高解像度画像を生成する高解像度画像生成部37とを備え、撮像位置設定部31は、複数枚の撮像画像間で、固体撮像素子12における同一の撮像画素が撮像する撮像領域同士が互いに重複しないように、各撮像位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、高解像度空間に再配置された際の光学的シフトによる画素の充填率を向上させることにより、超解像処理の効果を向上させる。
【解決手段】複数の画素を有し、被写体からの光を光電変換して画素信号を出力する撮像素子31と、被写体からの光を撮像素子に導くレンズユニット42と、撮像素子の受光面上で結像する光像と撮像素子との相対的な円運動を行わせる光学的シフト機構35とを備え、円運動の半径を、撮像素子における画素ピッチ以上とした構成とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の撮像素子によって画像を取得する撮像装置において、低消費電力化を図る。また、画像データ量の縮小を図る。
【解決手段】 撮像対象物(225)の画像を取得する撮像装置(1)であって、光源(111)を含み前記光源から放射される光を撮像対象物に導く照明光学系(100)と、前記撮像対象物を撮像するための撮像光学系(300)と、前記撮像光学系の像面(C)に配置された複数の撮像素子(430)と、を有する撮像部と、前記撮像対象物の大きさを計測する計測部と、前記計測系の計測結果に基づいて、前記複数の撮像素子のうちで、前記撮像系によって前記撮像対象物を撮像する際に使用する撮像素子を決定する制御部(610)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】長期の信頼性を確保すると共に低振動を実現し、さらに低温環境下においても回転体を安定的に回転させる。
【解決手段】光学部材51を備えた回転体53を、不凍液からなる液体56が封入された光学カプセル55の内部に収容し、回転体53に設けられた第1の着磁部61に回転方向の磁力を作用させることで回転体53を回転させる磁気回転駆動部64を、液体56の加熱手段として利用する。具体的には、磁気回転駆動部64を構成するステータコア71を、第1の着磁部61に対向する対向面71aが光学カプセル55の外面に沿う曲面に成形し、この対向面71aにシリコーングリスを塗布したうえで光学カプセル55に密着させる。これにより、ステータコア71の対向面71aが全面にわたって伝熱経路となって液体56の加熱効率が高まり、低温環境下でも回転体53を安定的に回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像を高い精度で高解像化することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、被写体と撮像素子の相対位置を異ならせて撮像した複数の画像を合成して高画素化を行う画像処理装置において、相対位置検出手段と、画像合成手段とを備える。相対位置検出手段は、被写体と標本図形の間の相対的な位置を固定した状態が撮影された複数の画像について、前記標本図形が写る部分を比較して、前記複数の画像間の相対位置を検出する。そして、画像合成手段は、相対位置検出手段が検出した相対位置に基づいて、前記複数の画像を合成するするようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マルチカラー合成画像の解像度を個々のサブカメラの解像度より高くすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るカラーカメラは、第1の凸状屈折部品およびこれに対向する第1の平坦表面を有する第1の基板と、第2の凸状屈折部品およびこれに対向する第2の平坦表面を有する第2の基板であって、第1の平坦表面と第2の平坦表面とが対向するように第1の基板に隣接して配置された第2の基板と、凹状屈折部品およびこれに対向する第3の平坦表面を有し、凹状屈折部品が第2の凸状屈折部品と対向し、第2の基板から所定の間隔だけ離間して配置された第3の基板と、第3の平坦表面上に設けられた検出器アレイとを備え、第1、第2、および第3の基板が第1、第2、および第3の平坦表面に垂直な所定方向に沿って積層され、固定されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期の信頼性を確保すると共に低振動を実現し、光学的シフト量の繰り返し再現性を確保する。
【解決手段】光学部材51及び当該光学部材51の外周側に設けられた支持リング52を有する回転体53を、不凍液からなる液体56が封入された光学カプセル55の内部に収容し、液体56以外と非接触状態で回転駆動することで、撮像素子の受光面上で結像する光像と前記撮像素子とを相対的に変位させる。回転体53は、光軸C方向の両面に凹部53a、53bを形成しており、支持リング52に、一端がその内周面に開口し、他端がその外周面に開口する貫通孔46を形成し、各凹部53a、53bに混入した気体57を外部へ排出するための気体排出路として機能させる。これにより、気体57が浮力で回転体53を傾斜させ、或いは気泡として画像に映り込むことを防止する。 (もっと読む)


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