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Fターム[5C122FA14]の内容

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Fターム[5C122FA14]に分類される特許

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【課題】ガラスの重量を増すことなく、ガラスの強度を確保すること。
【解決手段】ピストン26と、ピストン26を収容するシリンダ27と、シリンダ27内に設けられる燃焼室25と、を少なくとも有する可視化エンジン2における燃焼室25内の状態を撮影する撮影装置1において、ピストン26の燃焼室25に対向する外壁に窓部29a、29b、29cを有する可視化部29と、窓部29a、29b、29cのそれぞれに装着され、それぞれの透過波長が異なるフィルタF1、F2、F3と、フィルタF1、F2、F3を介し窓部29a、29b、29cのそれぞれを透視して燃焼室25内を撮影する撮影部3と、フィルタF1、F2、F3を介し窓部29a、29b、29cのそれぞれにより撮影されて得た画像から燃焼室25内の気体の成分の組成を複数の成分にわたり同時に解析する画像解析部4と、を有する撮影装置1とする。 (もっと読む)


【課題】位置検出器や受光素子を用いずに対象物の運動周期に閃光発光周期を合わせ込む。
【解決手段】閃光の周期最小値と、周期最大値と、周期更新時間とを記憶する手段と、加算を行うか減算を行うかを示す周期演算モードを有し、周期更新時間に達した周期の終わりにおいて、周期演算モードが加算の場合は周期加減算量を現在の周期時間に加算し、周期演算モードが減算の場合は周期加減算量を現在の周期時間から減算する演算手段と、加算結果を周期最大値と比較し、加算結果が周期最大値以下の場合には加算結果を新たな周期に更新し、減算結果が周期最小値を以上の場合には減算結果を新たな周期に更新する更新手段と、加算結果が周期最大値を超えた場合には周期の更新を行わずに周期演算モードを減算に変更し、減算結果を周期最小値と比較し、減算結果が周期最小値を下回った場合には周期の更新を行わずに周期演算モードを加算に変更する前記周期演算モードの変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体視撮影を行う場合でもガラスの重量を増すことなく、ガラスの強度を確保すること。
【解決手段】ピストン26と、ピストン26を収容するシリンダ27と、シリンダ27内に設けられる燃焼室25と、を少なくとも有する可視化エンジン2における燃焼室25内の状態を撮影する撮影装置1において、ピストン26の燃焼室25に対向する外壁に複数の窓部29a、29bを有する可視化部29と、複数の窓部29a、29bのそれぞれを透視して燃焼室25内を撮影する撮影部3と、窓部29a、29bのそれぞれにより撮影されて得た画像から燃焼室25内の立体画像を生成する画像解析部4と、を有する撮影装置1とする。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラから仮想視点画像を生成する動画撮影系においてタイミングずらしの撮像を行うことでフレームレート性能を向上させる場合に画像間の対応点探索の誤りや動被写体の存在により推定精度が低下する。
【解決手段】複数の撮像部のうちの2つ以上が同時撮像を行うように撮像タイミングを制御し、複数の同時撮像された画像から撮像装置全体の動きを推定する。複数の撮像部によって同時撮像された画像と推定された動きとから仮想視点画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】移動している被写体を撮影する場合に発光体を長く発光させると、照明された被写体が画面の中を流れるように撮影されてしまい、違和感を与える。
【解決手段】電子カメラ1は、被写体に向けて照明光を発するLED16と、LEDドライバ13と、撮像素子12と撮像素子を駆動するCCDドライバ13と、CPU14を備える。CPU14は、カメラに設定されている露光時間内で、LED16の発光輝度を変化させるようにLEDドライバ15を制御する。 (もっと読む)


【課題】 長時間露光撮影により得られる画像に対してノイズ成分の影響を低減させる。
【解決手段】 画像信号の元になる第1の信号電荷を取得する第1の光電変換部と、輝度情報の評価に用いる第2の信号電荷を取得する第2の光電変換部とを備えた撮像素子と、第1の光電変換部による第1の信号電荷の取得時に、第2の光電変換部による第2の信号電荷の取得を繰り返し実行させ、取得された第2の信号電荷のそれぞれを評価信号として撮像素子から出力させる第1の制御手段と、撮像素子から繰り返し出力される評価信号を加算し、加算された評価信号の値が予め設定された閾値に到達したか否かを判定することで輝度情報の評価を行う評価手段と、評価手段により加算された評価信号の値が予め設定された閾値に到達したと判定されたときに、第1の光電変換部により取得された第1の信号電荷を画像信号として撮像素子から出力させる第2の制御手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ピンホールによって多くの光が遮られるので、撮像素子に達する光量が少ない。
【解決手段】撮像装置は、半導体基板と、前記半導体基板に形成された複数の撮像素子と、前記複数の撮像素子に隣接して、前記半導体基板に形成された発光部と、前記複数の撮像素子の光路上に形成され、前記発光部からの光を前記複数の撮像素子の光路に平行であって離間する方向へ方向付けする複数の光学素子と、光学素子と被写体との間の前記光路上に設けられ、前記光学素子からの光を前記被写体へと集光する複数の対物集光部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ照明を用いた高速度撮影時に、光源の輝度レベル変動に合わせて取得画像の輝度レベルを画像撮影後に自動的に適切な輝度レベルへと補正する画像輝度自動補正装置を提供する。
【解決手段】画像輝度自動補正装置5は演算部52と補正係数記録部53を備える。演算部52が第1のフラッシュ照明で撮影された映像の各フレームの全ピクセルの平均輝度値を算出し、各フレームの平均輝度値から各フレームの補正係数を算出する。補正係数記録部53は演算部52が算出した各フレームの補正係数を記録する。演算部52が、第1のフラッシュ照明による撮影の後の第2のフラッシュ照明で撮影された映像の各フレームを補正係数記録部53に記録された各フレームの補正係数で補正した映像を出力する。 (もっと読む)


【課題】映像の撮像フレームレートが変化する際の画質の低下を抑制する技術を提供する。
【解決手段】絞りを含む光学系からの入射光を光電変換することにより画像信号を生成する撮像素子から、第1フレームレート又は前記第1フレームレートよりも高い第2フレームレートで前記画像信号を読み出すことにより、映像データを取得する撮像手段と、前記撮像素子の露光時間が前記撮像手段のフレームレートの逆数である最大露光時間以下となる範囲で、前記撮像手段によって取得される前記画像信号の輝度が所定のレベルになるように、前記絞りと前記露光時間とを制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記撮像手段が前記第1フレームレートで動作中の場合、前記露光時間が前記第1フレームレートの逆数である第1時間よりも短くなる範囲で、前記制御を行うことを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像から主要被写体領域を適切に推定する画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体を撮像する撮像部と、振れ量を検出する振れ検出部と、前記撮像部により時系列に撮像された複数のフレーム画像において、前記フレーム画像を複数の画像領域に分割するフレーム画像分割部と、前記画像領域毎に当該画像領域の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部と、前記複数のフレーム画像が撮像される際に、前記振れ検出部により検出される前記撮像装置の振れ量が所定量以上の場合、前記動きベクトル検出部により検出される前記画像領域の動きベクトルに基づいて、前記複数の画像領域のうち当該動きベクトルが小さい画像領域を、主要被写体が含まれる領域であると推定する主要被写体推定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長時間撮影モードにより撮像された画像に対するノイズ低減処理の実行中に係る待ち時間を有効に活用することができる撮像装置、撮像方法および撮像プログラムを得る。
【解決手段】 長時間撮影モードでの撮像が可能な撮像装置であって、長時間撮影モードにて被写体を撮影するときに行う長秒時の露光処理の後にノイズ低減処理を実行するノイズ低減処理手段と、露光処理の露光時間に応じた音声ファイルを再生する音声再生手段と、を有してなる撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】被写体の明るさが急激に変化する場合でも露出オーバーや露出アンダーの少ない良好な画像を取得する。
【解決手段】事前に、撮影対象である現象(被写体10)を生起させ、その明るさの時間的変化を光センサ3及び光量変化取得部41により取得する。適正露光時間・ゲイン演算部42は、計測された明るさの時間的変化情報に基づきフレーム毎に露出条件が適正範囲に入るように露光時間とゲインとを決め、撮影条件タイムテーブル作成部43はトリガ信号を基準とする露光時間やゲインの時間的変化を示すタイムテーブルを作成・記憶する。このタイムテーブルは高速度ビデオカメラ2の記憶部25に転送され、撮影制御部24は実際に被写体10を撮影する際に、タイムテーブルに従って露光時間やゲインが変化するように撮像素子21、増幅器22及び画像処理部23を制御する。その結果、露出条件が適正範囲に収まった良好な画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】主要被写体の状態の確認を適正に行ことが可能な動画像データを得る。
【解決手段】撮像装置100であって、被写体の動画像を1つの連続した動画像データとして記録中に、撮像手段により撮像される被写体の状態変化に合わせて、当該被写体の撮像条件を調整する撮像条件調整部6cと、動画像データの記録中に、動画像を記録する際のフレームレートを切り替える第1記録フレームレート設定部6aと、動画像を記録する際のフレームレートが第1記録フレームレートから第1記録フレームレートよりも高速の第2記録フレームレートに切り替えられた場合には、この第2記録フレームレートでの記録中における撮像条件調整部による撮像条件の調整を制限する撮像制御部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】バルブ撮影等の長時間露出において、撮影者が苦痛なく観察でき、また露光動作が開始したことを撮影者が認識できるようにした撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】バルブ撮影の開始に伴って、設定された時間ごとに画像データを出力する撮像部291と、画像データが出力されるたびに、バルブ撮影の開始以降に出力された画像との加算画像を生成する加算演算部294と、加算画像が生成されるたびにそれを表示する画像表示部296を具備し、画像表示部296は、バルブ撮影の開始から最初の画像表示までの間に、バルブ撮影が開始されたことを告知する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】時空間超解像度ビデオを達成することが可能で、ビデオ超解像度、雑音除去、補間、およびぶれ除去等の用途にハードウェアを追加することなく用いることもできるビデオモデルおよび再構成ビデオ方法を構築する。
【解決手段】シーンの一連のフレームをビデオとして取得するカメラが、センサーピクセルのアレイを有するセンサーを含む。個々のセンサーピクセルは、ビデオの各フレームを取得している間、対応する変調関数によって変調される。変調は、シーンとセンサーとの間の光路に配置された透過型または反射型のマスクによって実行することができる。フレームは、カメラの本来のフレームレートおよび空間解像度よりも実質的に高いフレームレートおよび空間解像度を有するように再構成することができる。 (もっと読む)


【課題】被写体の特徴を検出して画角を決定する撮像装置において、記録するフレームレートよりも高速なフレームレートで撮影する場合に、所望の画角で被写体を撮影可能とする。
【解決手段】記録するフレームレートより高速なフレームレートで撮影し、検出した特徴部分を含む検出枠と画像を合成し、撮影したフレームレートで表示を更新する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を加算する際にボケがないようにする。
【解決手段】対応点検出部38が、所定の露光時間による撮影により取得した複数の画像のうち、1の基準画像と基準画像以外の他の画像との対応点を検出する。位置合わせ部39が、対応点に基づいて、基準画像と他の画像との位置合わせを行う。加算部40が、位置合わせ後の基準画像と他の画像とを加算して加算画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】対象物が所望の状態にある期間における対象物の動画を正確に観察することを可能にする画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】規定時間T1が経過するごとに制御部10が解析処理を行う。解析処理として、制御部は、直前の規定時間T1の間に記憶された複数フレームの画像データに対応する評価値を取得し、取得された評価値に基づいて、直前の規定時間T1の間に記憶された複数フレームの画像データから一定のフレーム数の画像データからなる再生データ群を選択する。解析処理が終了すると、制御部10は、解析処理により決定された再生データ群に基づく動画の再生を開始する。 (もっと読む)


【課題】同期入力なしで撮像タイミングを揃えて動画像を分割する。
【解決手段】撮像対象の一又は複数の被写体の動画像を撮像する動画像撮像装置であって、被写体が周期性を持った動作をするシーンを含む複数のフレームで構成される入力動画像を取得する画像取得手段と、周期を代表する代表画像を選択する代表画像選択手段と、前記画像取得手段で取得された入力動画像を周期毎に分割するために、前記代表画像に基づいて基準タイミングを選択する基準タイミング選択手段31と、前記基準タイミング選択手段31で選択された基準タイミングに基づいて、前記入力動画像を周期毎に区切るための周期抽出手段32とを備える。 (もっと読む)


【課題】精度の高い天体追尾演算と追従性の高い天体追尾とを両立するのに好適な撮影装置を提供すること。
【解決手段】撮影装置を、撮像面上の被写体の像を撮像する固体撮像素子と、撮像面への露光開始を指示入力するレリーズスイッチと、撮影装置の機械動作を駆動制御する機構制御プロセッサと、固体撮像素子の出力信号を処理して画像を生成する画像生成プロセッサとから構成する。画像生成プロセッサは、指示入力によって像が撮像面上を露光期間中に移動する移動軌跡演算を開始する。機構制御プロセッサは、固体撮像素子の露光期間中に逐次、移動軌跡演算結果を取得し、該移動軌跡演算結果に基づいて撮像面上での像の位置を補正する。 (もっと読む)


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