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Fターム[5C122FB05]の内容

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Fターム[5C122FB05]に分類される特許

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【課題】製造工程数を抑えカメラモジュールの歩留を向上させ得るカメラモジュール製造方法を提供する。
【解決手段】センサ部にそれぞれ対向する複数のレンズ部121のアレイを有する透光性光学ウエハからなる貼着体を形成する工程と、貼着体をスペーサ部151にて切断して、各々がスペーサにて接合されたセンサチップおよびレンズチップからなるカメラモジュールの複数に個片化する工程と、を含むカメラモジュール100の製造方法であって、透光性光学ウエハ上に複数のレンズ部の各々のレンズ開口を画定する遮光性マスク膜MFを形成する工程と、貼着体の透光性光学ウエハにスペーサ部に達する溝を形成し、溝に遮光性樹脂を充填して遮光性樹脂層5を形成する工程と、溝より狭い幅で遮光性樹脂層を切断することにより、遮光性樹脂層がレンズチップの側面に設けられたカメラモジュールの複数に個片化する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】一枚の撮像画像のデータに基づいて分解能の高い高精細な画像を合成する。
【解決手段】撮影光学系と、前記撮影光学系の背後に配置され、複数のマイクロレンズを配列したマイクロレンズアレイ4aと、マイクロレンズアレイ4aの背後に配置され、マイクロレンズ各々に対し複数の光電変換素子を配列した光電変換素子アレイ4bとにより撮像した画像を処理する際に、マイクロレンズ各々に対して光電変換素子アレイ4b上の複数の所定位置各々を中心とした所定範囲の信号を所定の強度分布で取り出すフィルターを所定位置毎に有し、光電変換素子アレイ4bの出力にフィルターを作用させて、マイクロレンズ毎に撮影光学系による所定の結像面における複数の画素情報を作成するとともに、複数の画像情報に基づいて撮影光学系の光軸方向の任意の位置における画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】像面湾曲収差を有する結像光学系の像面と撮像素子との間に配置して像面湾曲収差を解消し良好な画像の撮像を可能にする撮像光学素子とこの撮像光学素子の製造方法とこの撮像光学素子を有する光学系を提供すること。
【解決手段】結像光学系の像面と撮像素子の間に配置され、前記撮像素子の複数の受光素子のそれぞれに対向するそれぞれの光伝達管が互いに非交差に形成された像面変換素子と、前記像面変換素子は、前記像面に対応する第1面が前記像面における像面湾曲収差に対応した曲面に形成されると共に前記第1面側の前記光伝達管を互いに固定する固定部材を有し、前記第1面に対向する当該光伝達管それぞれの第2面は、前記撮像素子のそれぞれの受光素子位置の前記受光素子カバー面に直接接合されていることを特徴とする撮像光学素子。 (もっと読む)


【課題】焦点検出性能の低下を抑制しながら画素補間精度を向上させる。
【解決手段】結像光学系による像を撮像する撮像画素であって、異なる分光感度特性を有する複数種類の撮像画素310を所定の配置規則にしたがって二次元状に配列するとともに、結像光学系を通過した一対の光束が形成する一対の像に対応する一対のデータを生成する焦点検出画素313,314を複数個、撮像画素310の配列中に一次元状に配列した焦点検出領域を少なくとも1つ以上有する撮像素子212であって、焦点検出領域における画素313,314の配列は、撮像画素1列分の領域に、一対のデータを生成する焦点検出画素313,314の間に1個の撮像画素310を挟んで形成される。 (もっと読む)


【課題】 任意の被写体に対して自動的に焦点調節を行う場合に、撮像素子上に結像される被写体光学像の位置に関わらず、精度良く焦点調節制御を行えるようにすること。
【解決手段】 予め設定された時間間隔で撮像素子から画像信号を行毎に順次、読み出し、読み出された画像信号が表す各画像について、被写体を含む領域を各画像の合焦状態の検出に用いる検出領域として設定し(S314)、設定された検出領域の画像信号に基づいて、各画像の合焦状態を検出し(S316)、複数の画像に対して合焦状態の検出処理を行った場合に(S320)、撮像素子の読み出しを開始してから検出領域の読み出しを開始するまでの複数の画像間における時間差を用いて時間間隔を調整し、該調整された時間間隔と合焦状態とから、撮像素子の次の読み出し時における被写体の像面移動予想量を求め、レンズ駆動量を求める(S322、S323)。 (もっと読む)


【課題】安価に画像合成カメラを提供できるようにする。
【解決手段】レンズ側取り付け用マウント部33は、交換レンズ21のレンズ側マウント部31に装着され、ボディ側取り付け用マウント部34は、カメラボディ22のボディ側マウント部32に装着される。レンズ側取り付け用マウント部33とボディ側取り付け用マウント部34との間に設けられるMLA12は、交換レンズ21内の撮像レンズ11の背後に2次元状に配列された複数のマイクロレンズMLを有し、リレーレンズ42はMLA12とボディ側取り付け用マウント部34との間に配置され、ボディ側取り付け用マウント部34とボディ側マウント部32とが装着されたとき、MLA12の背後の所定位置とカメラボディ22内の撮像素子13の撮像面とを共役にする。本発明は、交換レンズとカメラボディからなるカメラシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】レンズの破損を防止しつつ、正確な撮像テストを実施することのできるウエハスケールレンズ、ウエハスケールカメラモジュール、電子機器を提供する。
【解決手段】本発明のレンズウエハ1は、レンズ光学面14よりも外側に、レンズ光学面14の最も高い位置よりも高く突出した突起部11が形成されている。 (もっと読む)


【課題】欠陥焦点検出画素を含む撮像素子による焦点検出を可能にする。
【解決手段】撮像画素と焦点検出画素とが二次元状に配列された撮像素子であって、複数の焦点検出画素の配列により結像光学系を通過する一対の光束が形成する一対の像に対応した一対の像信号を生成する撮像素子に対して、複数の焦点検出画素の中に欠陥焦点検出画素A0xがある場合に、欠陥焦点検出画素A0xの周囲の画素の出力信号に基づいて欠陥焦点検出画素A0xの出力信号を補間により演算するとともに、焦点検出画素の出力信号と補間手段により演算された欠陥焦点検出画素A0xの出力信号とにより生成される一対の像信号に基づいて、一対の像の相対的なズレ量を検出し、検出された一対の像のズレ量に基づいて結像光学系の焦点調節状態を演算する。 (もっと読む)


【課題】撮像画素の縮小にともなう焦点検出画素位置の画像信号の補間処理を容易にする。
【解決手段】複数種類の撮像画素310を所定の配置規則にしたがって配列し、焦点検出画素311を撮像画素310の略複数個分の大きさに形成するとともに、焦点検出画素311の周囲を複数種類の撮像画素310で取り囲むように配列し、焦点検出画素311の出力信号と焦点検出画素311の周囲の撮像画素310の出力信号とに基づいて、焦点検出画素311の位置に点像が存在するか否かを判定し、焦点検出画素311の位置に所定の配置規則にしたがって複数種類の撮像画素310を配置したと仮定した場合に、該複数種類の撮像画素310が生成する出力信号を、点像判定結果に応じて焦点検出画素311の周囲の複数種類の撮像画素310の出力信号に基づき補間する。 (もっと読む)


【課題】より低輝度な被写体に対して適切な焦点検出を可能とする。
【解決手段】被写体像を結像させる撮影光学系の結像面の近傍に設けられた撮像素子と、撮影光学系の異なる瞳領域を通った1対の光束を結像させる瞳分割部と、2次元的に配置され瞳分割部の像を光電変換する焦点検出センサと、焦点検出センサにより生成される、瞳分割部の瞳分割方向及び瞳分割方向と垂直な方向に延びる1対の2次元的な像から1つの測距値を得るために、1対の2次元的な像を瞳分割方向にシフトさせながら1対の2次元的な像の相関量を演算する相関演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】サムネイル画像を高速に作製することで処理の高速化を実現することが可能な静脈撮像装置およびサムネイル画像作製方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る静脈撮像装置に、複数の受光レンズがアレイ状に配設されたレンズアレイと、レンズアレイの対向する端部にそれぞれ設けられ、生体の一部に対して近赤外光を照射する複数の近赤外光照射光源と、レンズアレイによって集光された、生体内で散乱され静脈を透過した近赤外光に基づいて、静脈の撮像画像を生成するものであり、一つの受光レンズに対して複数の受光素子が割り当てられている撮像素子と、一つの受光レンズに割り当てられた複数の受光素子の中から一つの受光素子が受光した近赤外光に関する情報を取得して画素情報とし、全ての受光レンズにおける画素情報を取得するとともに、取得した画素情報に基づいてサムネイル画像を作製するサムネイル画像作製部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】結像光学系の球面収差に応じてデフォーカス量を精度良く補正できる焦点検出装置および撮像装置を提供する。
【解決手段】マイクロレンズ161aを複数配列したマイクロレンズアレイ161と、前記マイクロレンズに対応して設けられた複数の受光部162aを備え、前記マイクロレンズを介して光学系からの光束を受光する受光素子162と、前記複数の受光部のうち、前記光学系の異なる領域を通過した一対の光束を受光する一対の受光部を前記光学系の複数の絞り値に対応付けて選択し、当該一対の受光部の出力に基づいて前記光学系の像面ズレ量を演算する演算手段163と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスの高速化と撮像装置本体のより一層の小型化との両方を実現。
【解決手段】光束分離部材6と合焦検出素子19とは、可動レンズ鏡筒2が繰り出し位置にあるときに光束分離部材6が可動レンズ鏡筒2とCCD7との間の撮影光路に配置されて像形成光束を反射して合焦検出素子19に導き合焦検出素子19が光束分離部材6により反射された像形成光束を受光する第1位置と、可動レンズ鏡筒2が繰り出し位置でかつ撮影実行時に光束分離部材6が撮影光路から退避されて像形成光束をCCD7に導く第2位置と、可動レンズ鏡筒2が格納位置のときに光束分離部材6と合焦検出素子19との両方が格納位置から退避する第3位置との間で状態変更される。 (もっと読む)


【課題】位相差検出方式の焦点検出を精度良く行えるとともに、画素の微細化が進んでも良好な製造が可能な位相差検出機能付き撮像素子の技術を提供する。
【解決手段】撮像装置に設けられる撮像素子は、射出瞳における一対の部分領域Qa、Qbを通過した被写体光束を受光することにより瞳分割機能を実現するAF画素対11fと、瞳分割機能を持たない通常画素とを備えている。AF画素対11fは、通常画素の光電変換部と同等のサイズを有し、水平方向に沿って隣接して配置された一対の光電変換部PDを備えている。そして、一対の光電変換部PDの上方には、射出瞳を通過した光束を遮光する2つの遮光領域Ea、Ebを有した遮光部LSと、これら2つの遮光領域Ea、Ebに挟まれた1つのマイクロレンズMLが設けられている。これにより、位相差検出方式の焦点検出を精度良く行え、画素の微細化が進んでも良好な製造が可能な撮像素子を実現できる。 (もっと読む)


【課題】撮像光学系のデフォーカス量が大きい状態でも顔等の特定被写体の検出を行えるようにする。
【解決手段】撮像装置100は、撮像光学系101からの光束により形成された被写体像を光電変換する撮像素子であって、第1の画素群105及び該第1の画素群よりも焦点深度が深い構造を有する第2の画素群106を有する撮像素子104と、第1の画素群からの出力を用いて表示又は記録用画像を生成する画像生成手段112,113と、第2の画素群からの出力を用いて被写体検出用画像を生成し、該被写体検出用画像から特定被写体を検出する処理を行う被写体検出手段117とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像の検出精度を落とさずに焦点検出の性能を向上できる固体撮像素子、及びこのような固体撮像素子を備えたデジタルカメラを提供すること。
【解決手段】固体撮像素子の受光面を、複数の画素群を2次元に配することで構成する。各画素群は、9つの画素を正方形状に配列して構成する。この正方形状に配列した画素のうち、一方の対角線の両端位置には画素Bを配置し、他方の対角線の両端位置には画素Rを配置する。さらに、中央の位置には画素Gを配置する。また、画素Gを挟むようにして垂直方向及び水平方向に隣接するように画素T_b、T_t、T_l、T_rを配置する。このような構成において、画素R、G、Bによってカラー画像を検出し、画素T_b、T_t、T_l、T_rによって位相差を検出する。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で高品質のカラー映像を得られる撮像素子の組み立て工程の省力化を実現する。
【解決手段】1個の撮像センサーを少なくとも3波長域(RGB)の領域に分割し、夫々に対応する少なくとも3個のレンズを配置する光学系において、レンズ、IRカットフィルター、カラー(RGB)フィルター、マイクロレンズから光学系が構成され、レンズとIRカットフィルターとカラー(RGB)フィルターとマイクロレンズおよび撮像センサーを機能的に一体化させた撮像素子において該少なくとも3個のレンズとして一括成形されたレンズを用いることにより解決する。 (もっと読む)


【課題】 撮像レンズと撮像素子との中心合わせに手間がかかるため、製造コスト削減が困難である。
【解決手段】 半導体ウエハ(10)の表面に、複数の撮像素子(11)を形成する。撮像素子の各々の上に樹脂(35)を配置し、硬化させることにより、樹脂製の撮像レンズ(35B)を形成する。撮像レンズが形成された半導体ウエハを、撮像素子の各々と、その上に形成された撮像レンズとが一体になった撮像チップに分割する。 (もっと読む)


【課題】1枚の撮像画像から撮像画像のあらゆる位置における撮影光学系の焦点情報を検出する。
【解決手段】複数のマイクロレンズを平面上に配列したマイクロレンズアレイ6を撮影光学系3の予定焦点面近傍に配置するとともに、複数の光電変換素子を平面上に配列した光電変換素子アレイ7をマイクロレンズアレイ6の背後に配置し、撮影光学系3を透過した被写体からの光束をマイクロレンズアレイ6を介して光電変換素子アレイ7で受光し、光電変換素子アレイ7により撮像した画像に基づいて撮影光学系3の焦点情報を検出する焦点情報検出装置であって、光電変換素子アレイ7による撮像画像に基づいて、予定焦点面近傍の複数の焦点面における画像を合成する画像合成手段8bと、画像合成手段8bによる各焦点面の合成画像からコントラストを抽出した画像を生成するコントラスト検出手段8cと、コントラスト検出手段8cによる各焦点面のコントラスト画像に基づいて、撮像画像の任意の位置の焦点位置を推定する焦点推定手段8dとを備える。 (もっと読む)


【課題】光線の進行方向の情報を含むようにして取得した撮像データにおいて、マイクロレンズ単位で形成されるユニット像の数を変化させることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像レンズ11、光線の進行方向が保持された撮像データD0を取得する撮像素子13、撮像素子13の複数の画素に対して1つのマイクロレンズが割り当てられたマイクロレンズアレイ12、および画像処理部14を備える。撮像データD0は、マイクロレンズ単位で形成されたユニット像U1を有する。画像処理部14では、視差画像生成部143により、撮像データD0に基づいて複数の視差画像が生成されたのち、複数の視差画像に対してリサイズ処理部144によりリサイズ処理が施される。そして、並べ替え処理部145において、リサイズ処理後の画像に基づいて並べ替え処理がなされることにより、撮像データD0と、ユニット像U1の数が異なる画像データが得られる。 (もっと読む)


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