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Fターム[5C122FB16]の内容

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Fターム[5C122FB16]に分類される特許

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【課題】 周期的な模様のある被写体を撮影した場合に、局所的なMTF劣化を回避する。
【解決手段】 撮像に利用するイメージセンサに対し、画素配列の行方向又は列方向の少なくとも一の方向に、行方向と列方向で異なる長さに形成された2つの異なる画素開口の画素が一つおきに配置する。
そのイメージセンサを基準位置と該基準位置から1画素分より微小ステップで移動させる。そして、イメージセンサの基準位置で各画素の画素データを取得し、またイメージセンサの基準位置から1画素分より微小ステップ移動した位置で各画素の画素データを取得する。最後に、各画素位置それぞれに上記2つの異なる画素開口の画素より画素データを取得する。 (もっと読む)


【課題】シーンの奥行き情報を取得するには少なくとも特殊な開口形状を有するマスクである構造化開口を光学系に配置する。すると、観賞用等としての通常の撮影画像を撮影するときには構造化開口を被写体光束から退避させ、距離情報を取得するための撮影画像を撮影するときには構造化開口を被写体光束に挿入する必要があった。
【解決手段】上記課題を解決するために、画像演算装置は、赤外光パターンを照射された被写体を撮像した赤外画像を取得する取得部と、赤外画像に写った赤外光パターンのエッジ情報に基づいて、被写体の奥行き情報を演算する演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラモジュールの薄型化及び小型化、組み立ての容易化を可能とし、かつ高い色再現性を備えるカメラモジュールを提供する。
【解決手段】カメラモジュールは、複数のイメージセンサ1R、1Gr、1Gb、1Bと、赤外光除去部20R、20Gr、20Gb、20Bと、を有する。赤外光除去部20R、20Gr、20Gb、20Bは、イメージセンサ1R、1Gr、1Gb、1Bに対応させて設けられ、赤外光を除去する。赤外光除去部20R、20Gr、20Gb、20Bは、対応するイメージセンサ1R、1Gr、1Gb、1Bが取り込む色光に応じて、透過させる可視光の波長領域が設定されている。 (もっと読む)


【課題】フレーム取得のインターバル中に装置全体が動いても、簡単な構成で高精度・高画質のステレオ撮影が可能な時系列型のステレオ撮影装置を提供する。
【解決手段】ステレオ撮影装置10Aは、左側,右側視点の被写体像を形成する第1,第2撮影光学系KL,KRと、被写体像が形成される撮像面4Sを有する単一の撮像素子4と、を備える。クロスプリズム3は、第1,第2撮影光学系KL,KRの両光路を合成して撮像面4Sに対する入射光の光路を構成する。シャッター5は、閉じることで第2撮影光学系KRの光路のみを撮像面4Sに対する入射光の光路から分離する。光路制御部7はシャッター5を制御して、左側視点の被写体像のみを形成することにより、第1フレームでの第1画像を形成し、左側視点の被写体像のイメージサークル中に右側視点の被写体像のイメージサークルを部分的に重ねて左右視点の両被写体像を形成することにより、第2フレームでの第2画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】画像生成画素と位相差検出画素との両方を備える撮像素子において、列方向の位相差検出処理に係る読み出し速度を向上させる。
【解決手段】画像を生成するための信号を生成する複数の画像生成画素と、位相差検出による合焦判定を行うための信号を生成する複数の位相差検出画素とを具備するイメージセンサ200において、画像生成画素が特定方向に並べて構成される第1ラインと、位相差検出画素が特定方向に並べて構成される第2ラインとが特定方向とは直交する直交方向に交互に配置され、画像生成画素と隣接する位相差検出画素とが直交方向に一部が重複するように交互に配置され、かつ、第2ラインは、特定方向に瞳分割を行う位相差検出画素が配置される第3ラインと、直交方向に瞳分割を行う位相差検出画素が配置される第4ラインとにより構成され、第3ラインと第4ラインとが交互に配置される。 (もっと読む)


【課題】撮像素子からの画像信号を表示しながらの位相差検出方式の高速なオートフォーカス機能の利用を可能にすること。
【解決手段】撮像装置1は、被写体を撮像する。撮像素子10は、撮像面に形成された光学像を、画像信号を形成するための電気信号に変換する。位相差検出センサ20は、測距のための電気信号に変換する。表示部は、撮像素子10により変換された画像信号を表示する。位相差検出センサ20は、表示部に被写体像を表示中に測距する。 (もっと読む)


【課題】画質を維持しながら、回路規模を削減できる画像処理技術の実現。
【解決手段】複数のカラーフィルタに応じた信号からなる第1解像度の画像データから、それよりも低解像度の第2解像度の画像データを生成する画像作成手段と、第2解像度の画像データ複数のカラーフィルタに応じた信号から輝度信号を生成する輝度信号生成手段と、第2解像度の画像データから生成された輝度信号からなる画像データを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された輝度信号からなる画像データから、第1解像度の画像データと同じ画素数の複数のカラーフィルタに応じた信号からなる画像データを生成する変換手段と、第1解像度の画像データの複数のカラーフィルタに応じた信号と変換手段から出力された画像データの複数のカラーフィルタに応じた信号を合成する合成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置およびテレビドアホン装置に関し、夜間など暗いところで被写体を撮影する場合であっても、撮影画像中の被写体を識別しやすくし視認性を良くすることを目的とする。
【解決手段】撮像装置9は、来訪者である被写体に撮影用赤外光源部9aから赤外光を照射すると共に、撮像部9cは被写体を撮影している間、被写体動き検出部23により赤外波長域の赤外成分から得られる赤外映像信号から被写体の動き情報を検出し、被写体動き検出部23で検出された被写体の動き情報に基づいて累積加算部24により複数の色成分から得られる可視映像信号中の被写体の振れを補正し、振れ補正された可視映像信号を時間軸方向に累積加算してカラー映像信号を出力する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡素な処理で低解像動画から高解像画像を取得できる撮像装置及び撮像方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、読み出し制御部と、補間処理部と、推定演算部と、画像出力部を含む。読み出し制御部は、複数色の画素を含む受光単位aijを設定し、第1フレームにおいて、第1受光単位群の受光値を第1取得受光値として取得し、第2フレームにおいて、第2受光単位群の受光値を第2取得受光値として取得する。補間処理部は、第1フレームにおける第2受光単位群の受光値a10(1)を補間受光値として求める。このとき、補間処理部は、第p色配列グループの第2取得受光値amn等に基づいて、第p色配列グループの補間受光値a10(1)を求める。推定演算部は、取得受光値と補間受光値に基づいて、各画素vijの画素値を推定する。画像出力部は、推定された画素値に基づく画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】瞳分割型位相差検出方式における焦点検出精度の低下を防止する。
【解決手段】本発明による撮像素子は、マイクロレンズと、マイクロレンズを通る通過光束を一対の分離光束に分離する偏向素子と、一対の分離光束を受光する一対の光電変換素子とを有する画素が、半導体基板上に一体的に構成され、一対の光電変換素子が一対の分離光束に応じて焦点検出用の焦点検出信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】露光制御を適切に行ない、これにより撮影光学系の焦点状態の検出を良好に行うことのできる撮像装置を提供すること。
【解決手段】複数の画素を2次元状に配列してなる撮像素子22の所定の画素からの受光信号に基づいて焦点状態を検出する焦点検出手段25と、光路中に挿入された状態において、光束を反射して観察光学系24に導くとともに、光束の一部を透過するミラー21と、ミラー21が光路から脱離した状態である場合に、撮影画像を表示する表示手段271と、ミラー21が光路に挿入された状態である場合には、焦点状態の検出に用いる画素からの受光信号の信号強度が予め定められた閾値以下となるように、露光制御を行うとともに、ミラー21が光路から脱離した状態である場合には、撮影画像の表示に用いる画素からの受光信号の信号強度が、撮影画像を表示するのに適したものとなるように、露光制御を行う露光制御手段25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】効率良く振動波を検出する振動部を有する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、第1の基板10の一部からなる振動部38と、第1の基板10の第1の主面12の振動部38と異なる位置に形成された撮像部14と、を具備する。前記第1の基板の第2の主面と、前記振動部以外の領域において接合された第2の基板30を具備する。前記第2の基板の前記振動部と対向する位置に、空洞部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】被写体像の正確な奥行き情報を取得する。
【解決手段】画像演算装置は、入射する被写体光束を複数の波長帯に分離して検出する受光素子から出力され、複数の波長帯の少なくとも2つに対応する画像が互いに視差を有する視差画像データを取得する画像取得部と、視差画像データにおいて合焦状態にある少なくとも一つの合焦物体までの距離情報と非合焦状態にある少なくとも一つの非合焦物体までの距離情報を取得する距離情報取得部と、距離情報に基づくウィンドウサイズにより規定される局所ウィンドウを用いて視差画像データ間のマッチング処理を行うことにより、視差画像に含まれる複数の物体に対して奥行き方向に分離して輪郭を定める演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】解像度の低下を抑制しつつ所望の視点画像を取得することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像レンズ、レンズアレイ12、イメージセンサ13、画像処理部、イメージセンサ駆動部、制御部を備える。レンズアレイ12は、それぞれがイメージセンサ13のm×n(m,nは互いに異なる整数)の画素領域に割り当てられた複数のレンズ部を有する。レンズ部は、縦方向に延在すると共に横方向にn画素分の幅を有する突条レンズと、横方向に延在すると共に縦方向にm画素分の幅を有する突条レンズとの交差部に対応する。レンズアレイ12の通過光線は、上記2種類の突条レンズにより、縦m視点、横n視点の視点方向の光に分割され、イメージセンサ13において受光される。 (もっと読む)


【課題】複数の光学補正処理を順番に行っていく撮像装置において、前段の補正処理が、後段の補正処理で補正すべき特性を変化させてしまい、既知の補正特性で、適切に補正できなくなることを解決する。
【解決手段】光学系と、撮像素子と、前記光学系に起因した画像の信号レベルの変動を補正する、第一の光学補正処理手段と、前記光学系に起因した画像の画素位置の変化を補正する、第二の光学補正手段と、前記第一の光学補正処理手段によって信号レベルが飽和する画素がどの程度含まれるかを解析する、飽和解析手段と、処理順制御手段を有し、前記処理順制御手段は、前記飽和解析手段の結果に基づいて、前記第一の光学補正処理手段と前記第二の光学補正処理手段の処理順を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小規模の回路を用いても低周波のノイズを低減できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、感度に関する感度情報を取得する取得部と、第1画像データを生成する撮像部と、第1画像データの輝度信号および色差信号のうち、少なくとも色差信号に基づく画像のサイズを縮小して、第2画像データとして出力するズーム部と、第2画像データの画像ノイズを低減して、第3画像データとして出力するノイズ抑制部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の静止画像を合成処理する際、画質を低下させることなく、欠陥画素の補正を行う。
【解決手段】画像処理装置は、撮像素子101による撮像の結果得られた画像データを処理して処理済み画像データとする。この際、DSP103は、複数枚の画像データを合成して合成画像データする。DSP103はCPU105の制御下で、画像データを構成する画素データについて当該画素データを補正するか否かを決定するための第2の判定値よりも小さい第1の判定値と、合成画像データを構成する合成画素データについて当該合成画素データが示す画素値とを比較して、その比較結果に応じて合成画像データの合成画素データを補正して処理済み画像データとする。 (もっと読む)


【課題】 加算読み出し時に、配線レイアウトを複雑にすることなく、焦点検出用画素からの信号を通常画素からの信号とは別に読み出せるようにすること。
【解決手段】 撮像素子であって、カラーフィルタに覆われ、2次元に配置された複数の画素と、前記複数の画素から、各画素毎に信号を読み出す第1の読み出し方法と、同色のカラーフィルタに覆われた予め決められた数の画素から成る画素群ずつ、第1の方向に信号を加算して読み出す第2の読み出し方法とを切り替えて読み出し可能な読み出し手段とを有し、前記複数の画素は、離散的に配置された、第1の焦点検出用画素の複数の画素群と第2の焦点検出用画素の複数の画素群とを含み、前記第1の焦点検出用画素と前記第2の焦点検出用画素は、互いに異なる射出瞳領域を透過した光を受光するように、前記第1の方向と垂直な第2の方向に互いに異なる画素の一部が遮光されている。 (もっと読む)


【課題】機械的駆動を行うことなく、光利用率が高く、かつどの色成分についても視差を有する複数の画像の生成が可能な3次元撮像技術を提供する。
【解決手段】3次元撮像装置は、透過波長域が互いに異なるn個(nは2以上の整数)の透過領域を有し各透過領域は第1波長域の光を透過させる光透過部2と、複数の単位ブロックに分割された光感知セルアレイを有し光透過部2を透過した光を受けるように配置された固体撮像素子1と、固体撮像素子1の撮像面1aに像を形成する光学系3と、固体撮像素子1から出力される信号を処理する信号処理部200とを備える。各単位ブロックは、第1波長域の光の量に応じた光電変換信号を出力する第1光感知セルを含むn個の光感知セルを含んでいる。各光感知セルは、互いに異なる波長域の光の量に応じた光電変換信号を出力する。信号処理部200は、第1光感知セルから出力された光電変換信号に0以上1未満の実数である第1係数を乗じた信号を用いて視差を有する少なくとも2つの画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】像面倒れによる結像特性への影響を低減すること。
【解決手段】撮像モジュールは、光軸位置が同一直線上にない3以上のレンズを少なくとも含む複数のレンズを有するレンズ部と、複数のレンズがそれぞれ被写体像を形成する同一の撮像平面上の受光領域に、それぞれ複数の受光素子が形成された受光部と、3以上のレンズの光軸に対する撮像平面の傾きに基づく画像処理パラメータを用いて、複数のレンズの少なくともいずれかを通じて撮像された撮像画像に、撮像平面の傾きに応じた画像処理を施す画像処理部とを備える。 (もっと読む)


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