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Fターム[5C122FB16]の内容

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Fターム[5C122FB16]に分類される特許

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【課題】簡素な構成、構造を有し、1台の撮像装置によって被写体を立体画像として撮像し得る撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、第1偏光手段130;レンズ系20;第2偏光手段150を有する撮像素子アレイ40を具備し、第1偏光手段130は、第1の方向に沿って配列された第1領域131及び第2領域132を有し、第2偏光手段150は、第1の方向に沿って交互に配置され、第2の方向に延びる複数の第3領域151及び第4領域152を有し、第1領域131を通過した第1領域通過光は第3領域151を通過して撮像素子に到達し、第2領域132を通過した第2領域通過光は第4領域152を通過して撮像素子に到達し、以て、第1領域131の重心点BC1と第2領域132の重心点BC2との間の距離を両眼視差の基線長さとした立体画像を得るための画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】適切なシーン判定が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影装置100は、被写体を撮像し、画像データを生成する撮像手段9,16と、前記撮像手段9,16により撮像された画像データから、人物の特徴部位の検出処理を行なう検出手段10と、前記被写体の輝度値を取得する取得手段9,16と、前記検出手段10の顔検出の有無と、前記取得手段9,16が取得した輝度値とに基づいて、撮影パラメータを設定する設定部10と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長時間露光画素と短時間露光画素の画素値合成処理を実行して広ダイナミックレンジ画像を生成する装置、方法を提供する。
【解決手段】長時間露光画素と短時間露光画素の画素値合成処理を実行して出力画像の画素値を生成する画素情報合成部を有し、画素情報合成部は、複数の異なる画素の画素値に基づいて算出した複数のブレンド比率を算出し、複数のブレンド比率に基づいて、最終的な長時間露光画素と短時間露光画素の最終ブレンド比率を決定し、最終ブレンド比率を適用した長時間露光画素と短時間露光画素のブレンド処理により、出力画像の画素値を決定する。この処理によって広ダイナミックレンジ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の画素値に基づいた後段の情報処理で異常な処理結果が生じるのを回避することを課題とする。
【解決手段】撮像部から出力された画素データI5に対応する単位画素の画素値を、所定の演算パラメータを用いて、その周辺画素を含む9個の画素データI1〜I9から算出する際、これらの画素データの中に所定の異常判定条件を満たす画像信号が含まれている場合には、上記所定の演算パラメータを用いずに、異常値であることを示す異常指示値を当該単位画素の画素値として算出する。 (もっと読む)


【課題】狭帯域化された特殊な光を照射して撮影画像を得る場合に、消費電力の削減、または高画質の撮影画像の取得を行うことができる撮像装置および撮像システムを提供する。
【解決手段】第1の波長帯域の光の入射量に応じた第1の電気信号を発生する第1の受光部を有する第1の画素と、第1の波長帯域と異なる第2の波長帯域の光の入射量に応じた第2の電気信号を発生する第2の受光部を有する第2の画素とが、行列状に複数配置された画素部と、画素部の列毎に配置され、第1の波長帯域の光が照射されているときに、画素部から、少なくとも、第1の電気信号に応じた第1の画素信号を読み出し、少なくとも、該読み出した第1の画素信号に対して信号処理を行って出力する信号処理回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】固体撮像装置から出力される画素信号の出力形式が異なっている場合でも、後段の画像処理部などに不要な回路が存在しない構成を実現することができる撮像装置および信号転送装置を提供する。
【解決手段】行列状に複数配置された画素の列方向または行方向に隣接する複数の画素の画素信号を同時に、画素を順次行方向に移動しながら順次出力する固体撮像装置を具備し、それぞれの画素信号に応じた撮像信号を同時に対応する出力端子から順次出力する撮像部と、画素の行方向または列方向に隣接した複数の画素に応じたそれぞれの撮像信号が同時に対応する入力端子から順次入力され、入力された撮像信号に対して画像処理を行う画像処理部と、撮像部から同時に入力された撮像信号の並びを、画像処理部が対応する撮像信号の並びに並び替え、該並び替えた撮像信号を撮像部が出力した撮像信号として画像処理部に順次出力する信号転送部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガラスの重量を増すことなく、ガラスの強度を確保すること。
【解決手段】ピストン26と、ピストン26を収容するシリンダ27と、シリンダ27内に設けられる燃焼室25と、を少なくとも有する可視化エンジン2における燃焼室25内の状態を撮影する撮影装置1において、ピストン26の燃焼室25に対向する外壁に窓部29a、29b、29cを有する可視化部29と、窓部29a、29b、29cのそれぞれに装着され、それぞれの透過波長が異なるフィルタF1、F2、F3と、フィルタF1、F2、F3を介し窓部29a、29b、29cのそれぞれを透視して燃焼室25内を撮影する撮影部3と、フィルタF1、F2、F3を介し窓部29a、29b、29cのそれぞれにより撮影されて得た画像から燃焼室25内の気体の成分の組成を複数の成分にわたり同時に解析する画像解析部4と、を有する撮影装置1とする。 (もっと読む)


【課題】複数の光電変換部を備えた複数の画素から成る撮像素子を用いた撮像装置において、位相差方式による焦点検出機能を達成しつつ映像信号の出力レートを維持したままS/N比を向上する。
【解決手段】光学系と、光学系の異なる射出瞳の領域を通過した複数の光束を受光する複数の光電変換部を備える複数の画素を含み、複数の光電変換部から独立に画像信号を出力することが可能な撮像素子とを有する撮像装置において、各画素の複数の光電変換部は、それぞれが少なくとも2つの光電変換部を含む複数のグループに分けられ、グループ毎に電荷蓄積期間をずらすとともに、異なるグループ間で電荷蓄積期間の一部が重なり、複数のグループから、グループ毎に順番に画像信号を周期的に読み出す第1の駆動により前記撮像素子を駆動し、読み出された画像信号に基づいて位相差方式の焦点検出を行うとともに、第1の駆動により読み出された画像信号を画素毎に加算する。 (もっと読む)


【課題】画素内位相差オートフォーカスとは異なる新たな方式のオートフォーカスの技術を提供する。
【解決手段】固体撮像装置は、画素が配列された撮像部を有し、更に、所定数の画素を対象として、当該画素に重なるように偏光子が配置されている。撮像装置は、このような固体撮像装置と、偏光子が配置された画素から出力された情報に基づいて、被写体像を撮像部に導く光学系のフォーカス制御用の合焦情報を生成する合焦情報処理部とを備えている。像装置は、被写体像を撮像部に導く光学系を更に備えている構成とすることもできるし、或いは又、合焦情報処理部により生成された合焦情報に基づいて、光学系のフォーカス制御を行なうフォーカス制御部を更に備えている構成とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点検出を適切に行なうことができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】光学系31,32,33による像面のずれ量に対応する像ずれ信号を取得し、複数のフィルタのうち、像ずれ信号に適した周波数帯域を検出可能なフィルタを選択し、像ずれ信号をフィルタ処理することにより得られたフィルタ処理信号に基づいて、ずれ量を検出する位相差検出部と、光学系31,32,33による像のコントラストから光学系31,32,33の焦点状態を検出するコントラスト検出部と、選択されたフィルタの検出可能な周波数帯域が、撮影シーンに対応する特定周波数帯域と異なる周波数帯域であるか否かの判定を行ない、選択されたフィルタの周波数帯域が、特定周波数帯域と異なる周波数帯域である場合には、焦点調節光学系32を所定の方向に駆動させながら、位相差検出部およびコントラスト検出部にスキャン駆動を実行する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像画素の一部に置き換えて位相差検出用の焦点検出画素を撮像素子に配置した場合に、従来よりも画像品質の劣化を防止する。
【解決手段】撮像装置は、光学系を通過した通過光をともに受光する複数の撮像画素と複数の焦点検出画素とを含む複数の画素が二次元的に配置され、複数の焦点検出画素が複数の画素のうちの互いに隣接する2つの画素の画素位置を結ぶいずれか一つの直線方向に延在する撮像素子と、撮像素子の複数の画素が配置された面の直前に設定され、複数の画素の配置ピッチに応じたナイキスト周波数以上の周波数成分を通過光から低減するローパスフィルタリング作用を、複数の焦点検出画素が延在する方向に垂直な方向にのみ有する光学ローパスフィルタとを備える。 (もっと読む)


【課題】発光装置を用いて被写体像を撮影する際に、一度のプリ発光で適正な本発光量を決定することを可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズにより結像された被写体像を光電変換して電荷蓄積を行う撮像素子と、撮像素子がエリアごとに異なる蓄積時間で電荷蓄積を行うように制御する制御手段と、撮影画面内のエリアごとに被写体までの距離に関する情報を取得する取得手段と、発光装置をプリ発光させて撮像素子で電荷蓄積を行った結果に基づいて、発光装置の本発光量を決定する決定手段と、を備え、制御手段は、取得手段により取得した情報に基づく撮影画面内のエリアごとの被写体までの距離に基づいて、プリ発光時の撮像素子のエリアごとの蓄積時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像撮像装置において、露出テーブルを自動的に決定可能とするとともに、精度の高いフリッカ補正を可能とする。
【解決手段】フリッカ量算出部1101は、フリッカ検出プレートを画像取得部1107で撮像された結果得られる色成分ごとおよび露光フィールドごとの撮像画像データに基づいて露光フィールドごとおよび色成分ごとのフリッカ補正量を算出する。そして、フリッカ量算出部1101は、そのフリッカ補正量に基づいてフリッカ量を算出する。露出テーブル切替え判定部1102において前述したフリッカ量が露出テーブル切替え判定値を超えていると判定されと、露出テーブル記憶部1105が、露出テーブル記憶部1105から読み出す露出テーブルを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 RAW画像における画像回復処理で発生する偽色及び処理の負荷を低減させること。
【解決手段】 複数色のカラーフィルタのいずかにより各画素が覆われた撮像素子(102)により、撮像光学系を介して入射する被写体像を撮像して得られた画像データに対して、撮像光学系の収差による画像の劣化を回復する回復処理を行う画像処理装置であって、カラーフィルタの配列により他の色より空間周波数特性が高い色の画像データを、他の色と同じ空間周波数特性となるように複数の色の画像データに分離する信号分離部(1101)と、分離された各色の画像データそれぞれに対して、フィルタ処理による回復処理を行う複数の回復フィルタ適用部(1110〜1113)と、回復処理された画像データに対して、複数の色の画像データを同じ色の画像データとして用いて、各画素の色補間処理を行うその他画像処理部(112)とを有する。
(もっと読む)


【課題】高精度のフォーカス制御が可能である撮像装置及びフォーカス制御方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、複数色の画素が配列される撮像素子103と、所定の画素数で構成される加算単位において、その加算単位に含まれる画素の画素信号に対して所定の重み付けを行って加算し、複数の加算画像を取得する加算画像取得部180と、複数の加算画像を平均した平均画像を生成する平均画像生成部123と、複数の加算画像の各加算画像と平均画像との差分である複数の差分画像を生成する差分画像生成部121と、複数の差分画像のうちの少なくとも1つの差分画像に基づいて、フォーカス評価値を算出するフォーカス評価値算出部と、フォーカス評価値に基づいてフォーカス制御を行うフォーカス制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジを拡大するため、多重露光撮影によって得られた画像を加算するによる場合において、撮像条件によらず露出オーバーとならないように制御する。
【解決手段】多重露光装置において、撮影モードに応じて、複数の画像を画素値比較によっていずかの画像の画素値を選択して合成を行う合成処理と、複数の画像を加算あるいは減算により合成を行う合成処理を切り替える。 (もっと読む)


【課題】コストの高い画素密度が高い撮像素子を可及的に用いず、解像度の高い画像を得る撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】第1〜第3の撮像素子21a〜21cを備えた撮像装置10を用いて被写体5を撮像する。駆動部3によって、第1の撮像素子21aを、第2、第3の撮像素子21b、21cが画素情報を取得する1画素より小さい単位ずつずらした複数の撮像位置に移動させ、記憶部7によって、第1の撮像素子21aが駆動部3によって撮像位置に移動するごとに第1〜第3の撮像素子21a〜21cの撮像によって得られる撮像情報を取得し、制御部4によって、記憶部7によって撮像位置ごとに取得した撮像情報の違いに基づき、被写体5の画素情報を1画素より小さい単位で算出し、記憶部7によって、制御部4によって算出された画素情報を被写体5の位置と対応付けて画像情報として記憶する。 (もっと読む)


【課題】一部を焦点検出用素子に兼用する撮像素子を有する場合であっても、表示品質を低下させず、応答性のよいライブビュー表示を行うことの可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像用画素間に所定間隔で配置された焦点検出用画素を有する撮像素子103における撮像方法において、拡大ライブビュー表示の指示がなされたか否かを判定し(S55)、判定の結果、拡大ライブビュー表示の指示がなされなかった場合には、撮像素子から出力される画像データに基づいて、通常のライブビュー表示を行い(S63)、判定の結果、拡大ライブビュー表示がなされた場合には、ライブビュー表示画像内の焦点検出用画素の配置位置と対応する位置に所定パターンの画像を重畳させてライブビュー表示を行う(S57〜S61)。 (もっと読む)


【課題】好適な測距ポイントの選択を可能とする。
【解決手段】撮像装置100は、被写体からの光を光電変換により電気信号に変換する撮像素子10と、撮像素子10と同時に撮像素子が受光する被写体からの光を受光して位相差検出を行う複数の測距ポイントを有する位相差検出部20と、撮像素子からの出力に基づいて被写体の特徴点の位置または範囲を抽出する特徴点抽出部50と、特徴点の位置または範囲に基づいて前数の測距ポイントから少なくとも1つの測距ポイントを選択し、選択した測距ポイントからの信号を用いてオートフォーカスを制御する制御部50とを備える。制御部50は、特徴点の位置または範囲に対応する被写体よりも被写体の鉛直方向下側であって被写体の水平方向に重複する範囲の被写体からの光を受光する測距ポイントを選択する。 (もっと読む)


【課題】測光センサとしてCMOSイメージセンサを用いた場合に消費電力の増加を極力抑止して電池の持ち時間を改善することができるようにした測光装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】電荷の蓄積を行う作動状態と、電荷の蓄積を待機する待機状態との間で切り替えられる測光センサと、電荷の蓄積を開始する際に待機状態にある測光センサを作動状態へと切り替えるとともに、蓄積された電荷を読み出した後で作動状態にある測光センサを待機状態へと切り替えるセンサ駆動部と、を備えた。 (もっと読む)


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