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Fターム[5C122FC11]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮像素子(撮像管を含む) (13,018) | 撮像素子の駆動 (1,519) | 特定領域の読み出し (298)

Fターム[5C122FC11]に分類される特許

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【課題】光学的ローパスフィルタを用いずにモアレを除去する。
【解決手段】撮像素子移動ユニット20は固定枠21、可動部22、第1、第2のアクチュエータ23a、23b、および第1、第2の弾性体24a、24bを有する。固定枠21を4辺形の枠状に形成する。可動部22を4辺形の板状に形成する。可動部21を固定枠21の枠内に配置する。可動部22に撮像素子12を固定する。第1、第2のアクチュエータ23a、23bを可動部22の辺部と固定枠21の内壁との間に設ける。第1、第2のアクチュエータ23a、23bは第1、第2の方向に沿って伸縮自在である。第1、第2の弾性体24a、24bにより可動部22を第3、第2の方向に付勢する。撮像素子12に1フレームの画像信号を生成させる間に、第1の経路に沿って撮像素子12を移動させる。 (もっと読む)


【目的】高温下の撮像かどうかを判定する。
【構成】あらかじめ高温下で基準被写体を撮像し(ステップ41),オプティカル・ブラック領域に形成される傷の位置および個数が記憶される。被写体を撮像して得られる被写体像のオプティカル・ブラック領域内に存在する傷の位置および個数が検出される(ステップ42)。検出された傷のうち,記憶されている傷の位置に対応する傷の個数が算出される。算出された傷の個数があらかじめ記憶されている傷の個数以上であれば(ステップ43でYES),高温下での撮像であると判定される(ステップ44)。高温下での撮像はノイズが増加することがあるので,必要であれば,ノイズ低減などの補正が行われる。 (もっと読む)


【課題】 プレビュー画像を表示した状態でフレームレート以上に高速のオートフォーカスのフィードバック制御を行う撮像装置を提供する。
【解決手段】 電子カメラ10は、複数の電子シャッターを有し、それぞれの電子シャッターに対応する領域ごとに露光できるCMOSセンサ14と、所定の領域から表示用の画像データを読み出すと共に、表示用の画像データの読出しを行わない一または複数の領域から、1フレームの読出し中に、複数回、フィードバック用の画像データの読み出しを行うTG部20と、TG部20によるフィードバック用の画像データの読出しに応じて、フィードバック制御を行うコントラストデータ抽出部22、CPU24、レンズ駆動部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像の解像度を低下させることなくフレームレートを十分に高めることができる固体撮像装置及び撮像システムを提供する。
【解決手段】 移動体に搭載されて進行方向前方又は後方を撮像する固体撮像装置であって、複数の画素(80)を二次元配列してなる撮像部と、撮像部のうちの読み出し領域に含まれる画素から画素信号を読み出す垂直シフトレジスタ(86)及び水平シフトレジスタ(88)と、移動体の進行速度が速いほど読み出し領域を狭くする制御信号デコーダ(92)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザが動画の撮影中に所望のシーンで撮影条件の異なる撮影モードに変更することができ、当該所望のシーンにおける画像を銀塩写真と同様の画質や画像サイズで印刷することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本撮像装置は、互いに異なる撮像レートが設定された第1の撮影動作モードと第2の撮影動作モードとを有し、第1の撮影動作モードによる動画像の撮像中に第2の撮影動作モードに切り替えられたときは、第1の撮影動作モードによる動画像の撮影条件から第2の撮影動作モードによる動画像の撮影条件に切り替えて撮像素子14に撮像させる。 (もっと読む)


【課題】欠陥画素情報の読み込み時間及び欠陥画素補正の補正時間を短縮できるようにする。
【解決手段】撮像素子から画素領域を切り出して読み出しを行う読み出し手段と、撮像素子における欠陥画素の位置情報を記憶する記憶手段と、記憶された欠陥画素の位置情報に基づいて、撮像素子から出力された信号に含まれる欠陥画素からの信号を補正する補正手段とを備え、切り出し画素領域の範囲に応じて、記憶する欠陥画素の位置情報の定義方法を変更するようにして、記憶する欠陥画素の位置情報の情報量を削減し、欠陥画素情報の読み込み時間及び欠陥画素補正の補正時間を短縮できるようにする。 (もっと読む)


【課題】一対の信号データ列の相関関係を正確に検出する。
【解決手段】第1信号データ列と第2信号データ列との相関度を演算する相関演算方法であって、第1信号データ列中の第1データと、第2信号データ列中の第1データに対応する第2データの近傍のデータとを乗算して第1演算データを生成する第1情報生成処理と、第2信号データ列中の第2データと、第1信号データ列の第1データの近傍のデータとを乗算して第2演算データを生成する第2情報生成処理と、第1演算データと第2演算データとの相関度を演算する相関度検出処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】従来の構成では、振動音や摩擦音などのメカ的な騒音が発生しないという電子ズームの特性と、画質の劣化がないという光学ズームの特性とが有効に生かされていない。
【解決手段】S2で撮影が選択されると、撮像素子からの画像情報がS3で圧縮して記録されていれば、ズーミング操作がS4で判定される。S4でズームが選択されれば、ハイブリッドズームの適用可能性がS5で判定され、適用可能であれば、S6で電子ズームがまず行なわれる。次に、S7で、遅いスピードで光学ズームをゆっくりと実行し、ほぼ同時にS8で電子ズームが微調整される。つまり、S8で電子ズームによって光学ズームによる変化を打ち消すように、撮像素子のエリアを広げる画面範囲の切替えが徐々になされる。このように、電子ズーム優先で電子ズーム、光学ズーム併用のハイブリッドズームがS4〜S8でなされる。 (もっと読む)


【課題】電子ズームを使用しているときのズーム倍率の変化途中における大きな画質変化をなくすことにより、電子ズームの質を向上させる。
【解決手段】電子ズーム動作に際し、電子ズーム倍率に応じて撮像素子からの撮像信号の読み出しモードを3×3画素加算モード、2×2画素加算モード、全画素モードに設定し、電子ズーム倍率に適した画素数(画素サイズ)の撮像信号を取得する。その際、読み出しモードが切り替わる倍率(画素加算数切替ポイント)を境とした前後の所定のズーム倍率区間A,Bにおいて、シャープネス処理とぼかし処理とを行い、かつ双方の処理強度を画素加算数切替ポイントで最大とするよう変化させる。撮像信号から直接得られる画像において画素加算数切替ポイントの前後で画質が変化しても、電子ズーム倍率の変化方向に関係なく、その直前(直後)の画質を、違和感を生じさせることなく、その直後(直前)の画質に近づけることができる。 (もっと読む)


【課題】目標物体の高速検出及び形状抽出が可能な高フレームレート画像と、人やマシンが認識できる高画質な通常画像との両者を同時に取得できると共に、高フレームレート画像に基づき、高速制御用の制御用データを生成可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像システム3を、1回の通常露光期間に、センサセルアレイ56の全露光領域に対する通常露光時間の露光による画像を撮像すると共に、同じ1フレーム期間に、センサセルアレイ56の特定領域(露光領域の一部から構成)に対する複数種類の露光時間の露光による画像を撮像し、且つ特定領域の撮像画像データに基づき制御用データを生成する撮像装置1と、撮像装置1から通常露光時間の撮像画像データを取得し、当該撮像画像データを記録保持したり、その画像を表示したり、撮像装置1から取得した制御用データに基づき制御対象を制御したりするホストシステム2とを含んだ構成とした。 (もっと読む)


【課題】新たな機構や光学系を追加することなく、低コスト且つ省スペースで、より広い焦点検出領域を有し、AFスピードを向上させ、且つ正確な焦点調節を行うことが可能な焦点調節機能を有する撮像装置を提供すること。
【解決手段】上記撮影レンズを通過する被写体像光の光束を瞳分割する微小レンズ群と、上記微小レンズ群により瞳分割された光束をそれぞれ受光するとともにその前面に所定の規則に従って配列される色フィルタが配置された一対の受光素子群と、を有する撮像素子6と、上記一対の受光素子群の出力に基づいて焦点検出を行う焦点検出演算部50と、を具備し、上記焦点検出演算部50は、上記同色の色フィルタが配置された前記一対の受光素子群の出力に基づいて焦点検出を行う撮像装置。 (もっと読む)


【課題】高速移動するフレームアウトし易い被写体の移動過程の2画像と、視認用の全体画像とを同時に撮像するのに好適で且つ前記被写体の前記2画像に対応する距離の移動に要する時間を測定するのに好適な撮像素子、撮像装置、撮像システム及び撮像方法を提供する。
【解決手段】撮像装置1を、通常露光時間の露光期間において、センサセルアレイ56の全露光領域における通常露光時間で露光された各画素のラインから破壊読み出し方式で画素信号を読み出すと共に、センサセルアレイ56の第1及び第2特定領域における複数種類の露光時間で露光された各画素のラインから非破壊読み出し方式によって各種類毎の画素信号を読み出し、これら読み出した画素信号の画素データを順次出力する撮像処理部10と、第1及び第2特定領域の各画素から読み出された画素データに基づき注目被写体の移動時間に係る情報を測定する画像処理部12とを含んだ構成とした。 (もっと読む)


【課題】目標物体の動きベクトルを高速に検出可能な高フレームレート画像と、人やマシ
ンが認識できる高画質な通常画像との両者を同時に取得できると共に、検出した動きベク
トルに基づき、撮影画像の変化が振動によるものか否かを判定可能な撮像装置を提供する

【解決手段】撮像システム3を、1回の通常露光期間に、センサセルアレイ56の全露光
領域に対する通常露光時間の露光による画像を撮像すると共に、同じ通常露光期間に、セ
ンサセルアレイ56の特定領域(露光領域の一部から構成)に対する複数種類の露光時間
の露光による画像を撮像し、且つ特定領域の撮像画像データに基づき目標物の動きベクト
ルを検出する撮像装置1と、撮像装置1から取得した動きベクトル信号に基づき、目標物
の画像変化が振動によるものか否かを判定したり、この判定結果に基づき、通常露光時間
の撮像画像データを補正したりするホストシステム2とを含んだ構成とした。 (もっと読む)


【課題】家庭用DVCに超解像度の撮像素子が入ってくる将来、ビデオカメラの撮影時において、被写体を見失わないようにする電子ズームによるフレーミング補助機能は、フルショットの画像を常に記録する必要があり、バス幅不足等の処理性能の限界の問題と、電子ズームによる解像度低下の問題とが生じてしまう。
【解決手段】撮像センサのランダムアクセス性を利用して、撮像素子を間引いて読み出すフルショット映像と、撮像素子の一部分だけ読み出すアップショット映像の両方を切り替えて読み出し、撮像センサ部のフルショット映像・アップショット映像を交互に切替えを制御する。
フルショット画像を表示しつつ、アップショット画像を記録することより、将来撮像素子が超高解像度になった場合にも撮影可能エリアと共にその周囲の状況をファインダに表示可能であり、周囲を含めた構図を考慮した撮影フレーミングの補助を解像度低下させることなく実現できる。 (もっと読む)


【課題】単一の電子アレイ光センサを使用しながら、デジタルカメラが実行する複数の機能を両立させる。
【解決手段】写真を撮影する方法において、少なくとも第1組と第2組の画素を含む電子アレイ光センサ(300)を光にさらす段階(801)と、前記第2組の画素が光にさらされ続けている間に前記第1組の画素を2回以上読み出す段階(802)であって、各前記読み出しによって、第1の露光時間を有する第1の種類のデジタル画像を得る段階と、
前記第2組の画素を読み出す段階(803)であって、前記読み出しによって、前記第1の露光時間より長い第2の露光時間を有する第2の種類のデジタル画像を得る段階と、
最終写真に備えて前記2つの種類のデジタル画像を様々な目的に使用する段階(804)とを含む。 (もっと読む)


【課題】1つのシーンを異なる画角の画像で撮影するカメラおよびこのようなカメラの決定方法、カメラの制御方法を提供する。
【解決手段】レンズ2による広い画角θwによる第1撮像範囲3wの画素信号を第1AFE4wで読出す。同じレンズ2による狭い画角θtによる第2撮像範囲3tの画像信号を第2AFE4tで読出す。撮像素子の1回露光後に、第1撮像範囲3wの画素信号と第2撮像範囲3tの画像信号の読出しを連続して行う。2つの画像信号は、同一露光の画像信号を共通で利用する。
それぞれ読み出した画像信号を信号処理部5で圧縮等所定の画像処理を施す。処理された第1画像Dwをメモリ9に記録する。第2画像Dtを補助メモリ9aに記録する。これにより2つの動画像が同時に記録される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが撮影を意図する被写体の像ぶれを防止する像ぶれ補正制御機能を有する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像光学系(ICS)は光軸に対して垂直に移動制御することで像ぶれを防止する像ぶれ防止レンズ(1)を含む複数のレンズ群(101a、101b)により被写体(P1)の光学的な像を形成し、撮像素子(106)は被写体(P1)の光学的な像を撮像して、電気的な画像信号(Sv)に変換する、画像処理部(107)は撮像素子(106)の出力画像信号(Sv1、Sv2)の表示および記憶を行い、像ぶれ制御部(104a)は像ぶれ補正誤差(ISe)を演算する像ぶれ補正誤差演算部(39)と像ぶれ補正誤差(ISe)に基づいて画像信号(Sv1)の切り出し位置を補正する画像補正部(107)で構成されて像ぶれ防止レンズ(1;102)の移動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】連写撮影において2枚目以降のコマにおいてもピントのあった画像が確実に得られる撮影装置を提供する。
【解決手段】2コマ目以降のコマにおいては、メインCPU110がAF用光学系180で第2の撮像素子185に被写体を結像させその第2の撮像素子で画像データを生成し生成した画像データからYC処理部116で被写体コントラストを得て被写体コントラストに基づいて概略距離を測定する。その概略距離を測光・測距CPU120に通知してその概略距離の周辺を探索させる様にフォーカスレンズを駆動させYC処理部116から被写体コントラストを得てコマごとの被写体距離を短時間のうちに正確に測定する。 (もっと読む)


【課題】被写体の合焦状態を示すAF評価値を取得する際に、その精度の低下を回避して焦点調節動作を最適に行えるようにする。
【解決手段】全体制御・演算部209において、撮像素子205によって撮像された画像の画素データを間引いて撮像素子205から読み出すように制御して、動画用画像を生成するとともに、動画用画像を生成する際に読み出されなかった画素データを撮像素子205から読み出すように制御して、AF評価用画像を生成する。そして、全体制御・演算部209において、生成した動画用画像を表示装置216に表示するとともに、生成したAF評価用画像に基づいて被写体の合焦状態を示すAF評価値を算出する。 (もっと読む)


【構成】被写界を表す光学像は、ズームレンズ12を経てイメージセンサ18の撮像面18fに照射される。CPU30は、有効画像エリアに相当するサイズの第1読み出しエリアを撮像面18fに割り当てる。ズームレンズ12は、ズームボタン60によって指定された位置に配置される。ビデオエンコーダ48は、第1読み出しエリアで生成された被写界像に基づく動画像をLCDモニタ50に表示する。シャッタボタン58が全押しされると、有効画像エリアよりも小さいサイズを有する第2読み出しエリアが撮像面18fに割り当てられる。CPU30は、所定距離だけワイド側の位置にズームレンズ12を移動させる。第2読み出しエリアで生成された被写界像は、記録処理によって記録媒体54に記録される。
【効果】画角の相違に起因する違和感の解消と、記録のために必要とされるメモリ容量の抑制とが実現される。 (もっと読む)


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