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Fターム[5C122FC11]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮像素子(撮像管を含む) (13,018) | 撮像素子の駆動 (1,519) | 特定領域の読み出し (298)

Fターム[5C122FC11]に分類される特許

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【課題】カメラシステムにおいて、記録部へのアクセスを低減させ、処理速度を向上させる。
【解決手段】画像データを取得する撮像部であって、撮影領域上を、長辺が画像データの読み出し方向に直交するとともに、短辺の幅が圧縮処理単位の読み出し方向の幅の整数倍である短冊状の、複数の互いに隣接するブロックに分割するように、短冊状の複数のブロックが撮影領域上に設定された撮像部12から得られた画像データをDRAM17に記録する。信号処理部19が、ブロック毎に、そのブロックから得られた画像データを信号処理するために必要な領域の画像データをDRAM17から読み出し、そのブロックから得られた画像データを信号処理し、処理済画像データを圧縮処理部20に出力し、圧縮処理部において処理済画像データを圧縮処理単位で圧縮処理し、圧縮データを生成する。生成された全ブロックの圧縮データを圧縮処理単位で並べ替えて、圧縮画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】高いフレームレートにて距離画像を生成できるようにする。
【解決手段】測距光照射部3が所定周期にて強度変調された測距光を被写体に照射し、複数の受光素子が配列されたCCD13が測距光の反射光を受光し受光光量に応じた信号を出力する。この際測距光の変調周期における互いに異なる複数の位相の数に対応する数の受光素子からなる受光素子単位を設定し、第1の基準変調周期において受光素子単位に含まれる受光素子により複数の位相の反射光を受光し、複数の位相数に対応する数の第1の基準変調周期からなる第2の基準変調周期において、各受光素子により受光される反射光の位相を順次切り替えて、各受光素子により複数の位相のすべての反射光を受光して、複数の位相のすべての受光信号を取得する。第1の距離画像生成部31が受光素子単位毎に第1の距離画像S1を生成し、第2の距離画像生成部32が受光素子毎に第2の距離画像S2を生成する。 (もっと読む)


【課題】分割領域対応の複数の信号を出力する撮像部を有する撮像装置においてデータを低い伝送周波数で外部出力可能とした構成を実現する。
【解決手段】マルチプレクサが撮像部の分割領域対応データを格納した複数のラインメモリからデータを選択的に読み出してフレーム画像構成画素の配列順に出力する。マルチプレクサは左画像格納ラインメモリのデータを、先入れ先出し方式(FIFO)によって左画素から右画素の順にデータを入力し、右画像格納ラインメモリのデータを、先入れ後出し方式(LIFO)により右画素から左画素の順にデータ入力して出力する。出力制御部はフレーム画像構成画素の配列に従って選択した複数画素の画素値データを伝送ケーブルに並列出力する。 (もっと読む)


【課題】輝度差のある撮影画面内のどの位置でも焦点検出を可能にする。
【解決手段】光学系からの光束を受光して受光信号を出力する光電変換部が形成された半導体基板230からなる撮像素子218において、単一の半導体基板230上の矩形領域を、該矩形領域の辺の一部と共通な直交する2辺を有する複数の部分矩形領域311,321,331,341に分割し、部分矩形領域311,321,331,341のそれぞれに配列した電荷蓄積型の光電変換部を有する焦点検出用画素と、焦点検出用画素の電荷蓄積を部分矩形領域ごとに独立に制御する制御回路312,313,322,323,332,333,342,343とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子内での焦点検出画素の数が多くなっても、高い鮮鋭度の画像を取得できるようにする。
【解決手段】撮像装置100は、被写体像を光電変換する第1の画素群105及び複数の焦点検出画素を含む第2の画素群106を有する撮像素子104と、第2の画素群からの出力に基づいて撮像光学系101の焦点状態を検出する焦点検出手段108と、第1の画素群上に形成された被写体像の空間周波数成分を検出する周波数成分検出手段109と、第2の画素群に対応する部分画像を第1の画素群の出力に基づいて生成する画像生成手段112とを有する。制御手段117は、焦点状態が検出された場合は、該焦点状態に応じて部分画像を生成させるか否かを切り換え、焦点状態が検出されない場合は、空間周波数成分に応じて部分画像を生成させるか否かを切り換える。 (もっと読む)


【課題】電源変動・外来ノイズ等による縞状のノイズを低減し、画質向上を図ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮影状態を選択できる撮影モード設定手段(操作部160)と、遮光された画素の電圧出力から行あるいは列のオフセットを求めるオフセット手段(DFE117)とを備える。また、システム制御部150は、オフセットに係数を掛けて補正量を求め、遮光されていない1行あるいは1列の画素の出力を補正する。そして、係数を、撮影モード設定手段で設定された撮影モードもしくは構成状況によって変更する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス速度が向上した撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置(1)は、被写体光を電気信号に変換して出力する複数の光電変換素子(S)と、複数の光電変換素子から出力される電気信号を順次読み出す信号読出部(70)と、信号読出部から転送された電気信号に含まれる被写体のコントラスト情報に基づいて、複数のフォーカスエリア内のうちの所定の計測対象のフォーカスエリア(F)における焦点評価値の算出を行うオートフォーカス制御部(40)とを備え、オートフォーカス制御部は、前記電気信号の読み出し順序が最後となる光電変換素子からの前記電気信号の読み出しが完了する以前であっても、前記計測対象のフォーカスエリアにおける焦点評価値の算出が開始可能な状態となった時点で該焦点評価値の算出を開始する。 (もっと読む)


【課題】画素配列から信号を読み出す際に、信号を読み出す画素の密度が異なる複数の領域が画素配列において存在する場合に、適切な時間で蓄積された信号による画像を得る。
【解決手段】撮像装置は、複数の画素が行方向及び列方向に配列された画素配列と、画素配列において、読み出し領域を選択する選択部と、選択部が選択している読み出し領域から信号を読み出す読み出し部とを備え、読み出し部は、間引いて読み出す場合に、第1のフレーム期間に、画素配列の全体である第1の読み出し領域から第1の画素密度で信号を読み出し、第2のフレーム期間に、画素配列の一部である第2の読み出し領域から第1の画素密度よりも高い第2の画素密度で信号を読み出し、選択部は、間引いて読み出す場合に、第1の読み出し領域の画素に第1の蓄積時間で電荷蓄積動作を行わせ、第2の読み出し領域の画素に第2の蓄積時間で電荷蓄積動作を行わせる。 (もっと読む)


露出中の撮像装置の動きを求め、補正するシステム及び方法を提供する。本発明の種々の実施例によれば、複数の画像画素の組が画像センサ上で規定される。画素の組それぞれは、画像センサの出力画像エリアに少なくとも部分的に含まれる。画像画素の組それぞれからの信号が、露出中に1回又は複数回、読み出され、動き推定が、1つ又は複数の画像画素の組から計算され、1つ又は複数の画像画素の組からの信号読み出しは、最終出力画像を形成するよう処理される。
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【課題】全有効画素領域からの画像情報データの有効利用を可能としつつ、任意のアスペクト比の画像信号を得ることができ、より高機能化を実現することができる固体撮像装置およびそれを用いたカメラを提供する。
【解決手段】全有効画素領域において、アスペクト領域として複数の有効画素領域1、2を得る場合に不要となる4隅の画素領域を試験領域3、4、5、6として、アスペクト領域と同様に光電変換素子9により構成される開口領域7と、オプティカルブラック領域と同様に入射光を遮る遮光膜により構成される遮光領域8とを、両者、あるいは、どちらか一方を有する領域を、一つあるいは複数個を存在させる。 (もっと読む)


【課題】カメラモジュールを照度検知に利用するカメラモジュールおよびこれを用いた携帯端末装置において照度検知の際の消費電力の低減を行う。
【解決手段】イメージセンサ部32内の複数の画素に対応する撮像素子要素のうち、一部の画素に対応する撮像素子要素321を切替回路322により撮像用と照度検知用とに切り替え可能な構成とし、照度検知の際には電源切替部310により一部の撮像素子要素についてのみ電源を供給する。また、照度検知時に前記一部の撮像素子要素の出力を、カメラモジュール内のA/D変換部およびデジタル処理部を迂回して出力し、当該A/D変換部およびデジタル処理部への電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】像ズレ量からデフォーカス量への変換を高精度に行う。
【解決手段】撮影光学系の異なる領域を通過する一対の焦点検出用光束によって予定焦点面に形成される一対の像の相対的な像ズレ量shftを検出する(214a)とともに、撮影光学系内で光束を規制する開口の射出瞳の大きさ情報Aep0,Aep1,Aep2と、射出瞳の予定焦点面からの距離情報Dep0,Dep1,Dep2とに基づいて、射出瞳により制限された焦点検出用光束の射出瞳の面における重心位置情報GafU,GafDを出力し(214b)、射出瞳の距離情報Dep0,Dep1,Dep2と焦点検出用光束の重心位置情報GafU,GafDとに基づいて像ズレ量shftをデフォーカス量defに変換する(214c)。 (もっと読む)


【課題】撮像信号のフレームレートを変更する場合でも一定の画角を保つことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】倍率設定部2は、レンズ1の倍率を設定する。フレームレート設定部4は撮像信号のフレームレートおよび撮像素子3の画素信号の読出し領域の大きさを設定する。テーブル記憶部5は、レンズ1の倍率、撮像素子3の読出し領域の大きさ、および撮像フレームレートの対応関係を示すテーブルを記憶する。撮像信号に基づいた画像の画角が一定となるように、レンズ1の倍率、撮像素子3の読出し領域の大きさ、およびフレームレートが制御される。 (もっと読む)


【課題】小型化を可能にする。
【解決手段】撮像装置100は、被写体の撮像データが第1フレームレートで読み出される主撮像領域と、画像ぶれに関するぶれ検出データが前記第1フレームレートより速い第2フレームレートで読み出されるぶれ検出領域とからなるCCD12aと、ぶれ検出領域から得られたぶれ検出データに基づいて画像ぶれ量を検出する処理と、検出された画像ぶれ量に応じて画像の補正を行う処理と、画像ぶれが補正された撮像データに基づく画像情報を取得する処理とを行うCPU71を備えている。 (もっと読む)


【課題】運転者の体格とシート位置に適応して、正しく顔画像を撮影できる撮像装置の撮影範囲を調節する。
【解決手段】顔画像を取得するカメラ3の撮影する範囲を調節する顔画像撮像装置1であって、コンピュータ2は、カメラ3が取得する顔画像から、所定の顔特徴点を検出する。コンピュータ2が検出した顔特徴点の位置の、カメラ3の撮影する範囲に対する相対位置が所定の位置になるように、カメラ3の撮影する範囲を変更するカメラ姿勢制御装置4を備える。好ましくは、コンピュータ2は、顔画像から鼻孔を検出し、カメラ姿勢制御装置4は、カメラ3の撮影する範囲に対する鼻孔の位置の相対位置が所定の位置になるように、カメラ3の撮影する範囲を変更する。チルト角度制御装置5でステアリングホイール6のチルト角度を調節して、カメラ3の撮影範囲を調節してもよい。 (もっと読む)


【課題】 機械的振れ検出手段と電子的振れ検出手段とを光学ズーム倍率に応じて適切に切り換えて使用することにより、振れ検出の精度低下を防止する。
【解決手段】 光学ズームの倍率が低い場合には「機械的振れ検出手段」に相当する第1の補正量算出手段(30)によって算出された補正量を用いて画振れ補正手段(11c又は22)による画振れの補正を行わせて省電力化を図る一方、光学ズームの倍率が高い場合には「電子的振れ検出手段」に相当する第2の補正量算出手段(21)によって算出された補正量を用いて画振れ補正手段(11c又は22)による画振れの補正を行わせて精度の向上を図る制御手段(38)を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体に依存することなく精度と速度を向上させたAF制御が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像エリア内に2次元的に配置された画素を画素単位で読み出し可能な撮像素子に測距エリアを設定し、この測距エリアから所定の間引き読み出し率で測距用画像を間引きながら読み出してAF評価値を算出する。1フレームの本画像を高速に読み出した残りの時間に、測距用画像は読み出され、AF評価値に基づいてフォーカスレンズを移動させてAF制御を行う。間引き読み出し率はAF制御の段階(合焦の度合い)に応じて変更される。測距用画像は測距エリアの水平方向および垂直方向に均一に間引かれる。 (もっと読む)


【課題】コントラスト方式による焦点調節の信頼性が低い場合でも、適切に焦点調節を行うことができるようにする。
【解決手段】撮影レンズ1による像のコントラストに関する値を検出することにより前記撮影レンズ1の焦点調節状態を検出する第1の焦点検出手段と、前記第1の焦点検出手段とは異なる方式により前記撮影レンズ1の焦点調節状態を検出する第2の焦点検出手段と、前記第2の焦点検出手段により検出された焦点調節状態に基づいて前記撮影レンズ1の焦点調節を行い、その後、前記第1の焦点検出手段により検出された焦点調節状態に基づいて前記撮影レンズ1の焦点調節をさらに行う焦点調節制御手段と、前記撮影レンズ1による像の安定度に基づいて、前記第1の焦点検出手段により検出された焦点調節状態に基づく焦点調節を禁止する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユニット間の整合を必要としない、小型の手振れ補正機能付きの撮像モジュールまたはビデオカメラを提供する。
【解決手段】撮影光学系3を含むレンズ鏡筒ユニット2と撮像回路ユニット1を含み、撮像回路ユニット1は、撮像素子111と、この撮像素子111を駆動する撮像素子駆動部116と、撮像素子111の出力を処理してデジタル画像データに変換するデジタル画像データ出力部112と、手振れ状態を検出して手振れ信号を出力する手振れ検出部114と、手振れ信号に基づいて、手振れ量を演算する手振れ演算部115と、手振れ量に基づいて、デジタル画像データ出力部112から出力されるデジタル画像データの切り出し位置を変更する手振れ補正部113をワンパッケージに収めた撮像素子ユニット110を具備している。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用画素位置の画像データを補間する際の画質の劣化を防止する。
【解決手段】光学系202からの光束を互いに異なる第1方向および第2方向に分割する光分割プリズム223と、第1方向に分割された光束による像を画像信号に変換する二次元状に配列された第1撮像用画素と、第1撮像用画素の配列中に配置された第1焦点検出用画素とを有する第1の撮像素子220と、第2方向に分割された光束による像を画像信号に変換する二次元状に配列された第2撮像用画素と、第2撮像用画素の配列中の、光学系202による画面上の第1焦点検出用画素とは異なる位置に配置された第2焦点検出用画素とを有する第2の撮像素子221とを備える。 (もっと読む)


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