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Fターム[5C122FC11]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮像素子(撮像管を含む) (13,018) | 撮像素子の駆動 (1,519) | 特定領域の読み出し (298)

Fターム[5C122FC11]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1つのオブジェクト(28、56、68)の特性を記録するための方法に関する。本発明によれば、a)オブジェクト(28、56、68)による影響を受けた光放射が、画像センサ(6)に供給され、b)ピクセル(26)からなる少なくとも2つの異なる部分画像(32、34、36、48、78、90、94、T、T)が、画像センサから連続して読み出されて(A11、A12、A13、A21)、ピクセル(26)に割り当てられた値が、評価ユニット(10)に供給され、c)部分画像(32、34、36、48、78、90、94、T、T)に割り当てられた値から、オブジェクトのそれぞれの特性(E11、E12、E13、E21)が決定され、d)部分画像(32、34、36、48、78、90、94、T、T)が組み合わされて全体画像(38)が形成され、さらなる処理のために出力される。
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【課題】感度の異なる受光素子から得られた画像信号を合成して出力する撮像装置であって、解像感を保ちつつノイズを低減でき、高品質な画像を得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】受光した光量に応じた信号を出力する高感度の複数の受光素子と、受光した光量に応じた信号を出力する低感度の複数の受光素子とを備えたCCDを備えたデジタルカメラにおいて、高感度の受光素子から出力された信号と低感度の受光素子から出力された信号とを合成処理部44で合成する前に、第1ノイズ低減処理部40で、高感度の受光素子から出力された信号のノイズを低減させるノイズ低減処理を所定のパラメータを用いて行い、第2ノイズ低減処理部42で、低感度の受光素子から出力された信号のノイズを低減させるノイズ低減処理を第1ノイズ低減処理部40で用いたパラメータとは異なる所定のパラメータを用いて行う。 (もっと読む)


【課題】 CCDのような撮像素子において、蓄積の同時性を保証しつつ、部分読み出しを可能にし、もって高速なフォーカス動作を可能にした撮像装置のフォーカス処理回路を提供する。
【解決手段】 外部からの光を取り込むフォーカスレンズ2と、結像された結像情報を電気信号へ変換するために複数の光電変換素子20を格子状に配置してなる撮像素子部4とを有し、撮像素子部の内の指定されたオートフォーカス領域に対応する光電変換素子からの電気信号に基づいてフォーカスレンズを移動させてフォーカスを合わせるようにした撮像装置のフォーカス処理回路において、撮像素子部を、所定の数の光電変換素子の集合を1ブロックとして複数のブロックに区画すると共に、各ブロック毎に個別に動作可能とし、指定されたオートフォーカス領域に対応するブロックの光電変換素子の電気信号を優先的に読み出すように構成する。 (もっと読む)


【課題】 輝度差の大きい撮影シーンにおいても、階調再現性の優れた画像が得られるようにする。
【解決手段】デジタルスチルカメラを連写モードに設定し、シャッタボタンを半押しすると、測光素子により撮影範囲を16分割した分割測光が行われ、撮影範囲の輝度分布が求められる。CCDイメージセンサのラチチュード情報が読み出され、ラチチュード情報と輝度分布が比較される。輝度分布がラチチュードよりも広い場合には、輝度分布のラチチュードに対する割合から露光回数が求められる。露光回数に応じて露光量差が求められ、各露光時の露光量に応じて露光条件が決定する。シャッタボタンの全押し操作により、露光量の異なる連写撮影が行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、複数のエリア部を有する撮像素子の、各出力からの出力信号を基にゲインを調整をした場合、そのゲインに応じて、各出力間のノイズレベルが変わることにより、画面合成後のノイズ段差、違和感を解決することである。
【解決手段】 複数の出力端子を持つエリア撮像素子と、前記エリア撮像素子の各出力端子からの出力信号を処理する信号処理手段と、各出力端子に対応した、各撮像領域の画像信号を増幅する増幅手段と、各出力端子に対応した、各撮像領域の画像信号にノイズ抑圧手段と、具備した撮像装置において、前記増幅手段の利得に応じて前記ノイズ抑圧手段の特性を変化させることにより上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】振動補正性能を向上させ、複雑な振動環境下においても安定した画像を撮像可能とし、PAN/TILT移動時の画面移動を滑らかに移動するように補正を行うことがてできる撮像装置を提供すること。
【解決手段】移動方向、移動速度、位置座標等の回転動作に関するPAN/TILT制御情報と、ジャイロセンサー等の振動検出手段を用いて得られる振動情報とをそれぞれマイコンに与える。マイコンはこれらPAN/TILT制御情報と振動情報を相互的に使用し、PAN/TILT制御手段と振動補正手段の駆動制御を行う。振動環境下での撮像時には、振動補正手段による振動補正にPAN/TILT制御手段の制御を併用することで、複合的な振動補正を行う。又、PAN/TILT移動時に、振動補正手段を用いてPAN/TILT移動時の画面移動を緩和させる方向に制御する。 (もっと読む)


【課題】低照度時の動画撮影における画質向上とその画像データの取り扱いの簡略化を目的とする。
【解決手段】 光電変換手段を設け所定のパターンで配列された複数の画素を備えた撮像素子と、この撮像素子を制御する制御手段と、前記撮像素子が出力する信号電荷が入力される画像処理手段とを備え、前記制御手段は、動画像の撮影時において、前記撮像素子の同一水平ラインの画素の信号電荷を所定の周期ごとに繰り返し読み出し、前記画像処理手段に出力する第1の間引き読み出しモードと、前記撮像素子の異なる水平ラインの画素の信号電荷を所定の周期ごとにそれぞれ繰り返し読み出し、前記画像処理手段に出力する第2の間引き読み出しモードとを切り替え可能としたことを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 画素信号を読み出すときに固体撮像センサの撮像領域をいくつかに分かれて読み出しを行うデジタルカメラにおいて、解像度を低くして撮影を行った時に消費電力をさげて、さらに、現像処理の速度を向上させる。
【解決手段】 撮影で使用する領域だけを使用して撮影を行うようにし、使用する領域を限定することによって使用しない回路には電源を供給しない構成とする。また、撮影に使用する領域だけを現像する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像素子において、間引き読み出し時の読み出し走査を容易にし、SN比を向上する。
【解決手段】 本発明の固体撮像素子は、各々の垂直転送部と1つの水平信号線との間において並列接続された一対の容量と、スイッチング回路とを有する。スイッチング回路は、間引き読み出しが行われる場合に、一対の容量の一方にはある行の画素信号を充電させ、他方には別の行の画素信号を充電させる。さらに、スイッチング回路は、一対の容量にそれぞれ充電させた異なる行の画素信号を、合算平均されるように水平信号線に転送する。従って、容易な走査により間引き読み出しができる。また、容量を介した転送であるので、各画素の画素信号を電圧として読み出して、その電圧に容量を充電し、容量の充電電圧を水平信号線に出力できる。即ち、電圧出力により読み出せるので、SN比は良好になる。 (もっと読む)


【課題】 ファインダ動画像で撮影者が注視する部分の表示遅延時間を抑制する画像表示装置を提供する。
【解決手段】 被写体像を光電変換する受光素子が配列され、前記受光素子から出力される画像信号をランダムアクセスで読み出しが可能な撮像素子と、前記撮像素子による撮影画面内での注視点を変更可能に指定する注視点入力部と、前記撮像素子の画像信号読み出し開始位置を前記注視点に対応する注視領域内に設定する制御部と、前記画像信号に基づいてファインダ動画像を生成し、前記ファインダ動画像を前記注視領域の対応位置から順次表示する電子ファインダ部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


連続する画像フレームのビデオデータは、デジタルカメラまたは他のビデオ画像データ取得装置において、画像を安定化させることによって手持ち式装置の意図的でない運動(ジッター)の効果を減少させるために、ビデオデータ取得の直後に、またはビデオデータ取得からしばらく後のビデオデータの後処理の間に、処理される。MPEG−4または他の圧縮アルゴリズムの一部として連続する画像フレームのコンポーネント間の運動の推定量を計算するために使われる処理回路が、画像を安定化させるためにビデオデータが変えられる運動を推定するためにも使われる。現在の画像を安定化させるために必要な処理の量を減少させるために、前の画像を安定化させた結果を用いることによって個々の画像を前安定化させることができる。
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【課題】 ブレ補正にかかる時間を短縮しつつ、精度良くブレ補正を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体像を撮像素子面に結像させる撮影光学系と、撮影光学系における光軸のブレを検出するブレ検出部と、全露光時間を所定の分割数で分割して撮像を繰り返し行い、分割数の画像を生成する撮像部と、撮像部により生成された分割数の画像とブレ検出部により検出されたブレとに基づいて動きベクトルを求め、動きベクトルを基に分割数の画像を合成する合成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影するフレーム外の撮影者が所望とするサイズのエリアを視覚確認しながら撮影できるようにして、遠くにあり且つ動きのある被写体の追跡を容易に行うことができるようにすること。
【解決手段】CPU101が、受像部102の第1の受像領域(撮影領域)にて受像される映像信号を録画部112に録画するように制御し、また、記憶部110に設定される前記第1の受像領域を含む受像部102の第2の受像領域(表示領域)にて受像される映像信号を表示部104に表示するように制御し、前記第2の受像領域の拡大又は縮小指示に応じて、前記表示部104に表示される前記第2の受像領域を拡大又は縮小するように変更制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ複数のピクセルを備えている複数の個別センサを有している電子的なイメージセンサおよび電子的なイメージセンサの評価方法に関し、その際少なくとも1つの個別センサのピクセルは部分的にしか読み出されないので、個々の画像領域が選択的に排除されて、画像データの処理すべき量が低減される。
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【課題】 装置を大型化させることなく、複数の画像を合成する際の結合部付近で歪みが生じない広角撮影装置を提供する。
【解決手段】 撮影装置は、撮像素子を有し、撮影レンズの光軸に直交する第1方向に直線的に移動可能な可動部を備える。可動部を、第1方向に移動自在に支持する固定部を備える。可動部を、移動範囲内の2以上の位置に移動させ、2以上の位置それぞれで撮像して得られた2以上の画像信号を合成し広角画像信号を得る制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】 静止画と動画の両方の画像を撮影可能な半導体集積回路装置及び撮像装置において、ラインメモリ容量を削減して回路規模を抑えつつ、高解像度の静止画撮影とモニタリング時のフレームレート確保とを実現する。
【解決手段】 LSI100Aは、動作モード切り替えレジスタ9により静止画撮影モードとモニタリングモードとの動作の切り替えを制御する。静止画撮影時は、撮像素子1の出力信号をSDRAM11に一旦記憶してからフレームを水平方向にN分割してラインメモリ12,13に読み出してカメラ信号処理回路5、電子ズーム処理回路6での信号処理を行い、その後出力する処理を行う。一方、モニタリング時は、サブサンプリング回路4を用いて撮像素子1の出力信号をモニタリングに必要な水平方向画素数に応じて1/Nにリサイズ処理し、それを映像信号処理してリアルタイムで出力する。 (もっと読む)


【課題】光路長差の異なる位置に配置された複数の撮像面により撮像した被写体画像のコントラストに基づいて撮影レンズの自動ピント調整を行う光路長差方式のAFを採用したオートフォーカスシステムにおいて、複数の撮像面を単一平面の撮像面を有する単一の撮像素子により構成することによって、複数の撮像素子を用いた場合のような特性差により生じるピント誤差をなくし、正確にピント合わせを行うことができるオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】AF用撮像素子32の単一平面の撮像面を仮想的に2つのchA撮像面32Aと、chB撮像面32Bとに分割し、各撮像面32A、32Bに入射させる被写体光の光路長に差を設ける。 (もっと読む)


【課題】 効率良く動画像の画像データを得る。
【解決手段】 動画像の画像データに比べて高解像度が要求される静止画像の画像データを得る静止画像モードが設定されると、CCD50上の第2の受光領域92より広い第1の受光領域90内の信号電荷蓄積素子801n各々に蓄積された信号電荷を第1の水平転送路86を介して画像データとして読出し、静止画像の画像データに比べて高解像度の要求の少ない動画像の画像データを得る動画像モードが設定されると、第1の受光領域90より狭い第2の受光領域92内の信号電荷蓄積素子80A1n各々に蓄積された信号電荷を第2の水平転送路88を介して画像データとして読出す。更に、第1の受光領域90と第2の受光領域92とのサイズの違いに応じて、静止画像モードと動画像モードとで同一画角の画像データが得られるように、モードの設定がなされるとズームレンズ14の位置を調整することができるので、静止画像モードの画角と動画像モードの画角とが同一となるように調整する。 (もっと読む)


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