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Fターム[5C122FC11]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮像素子(撮像管を含む) (13,018) | 撮像素子の駆動 (1,519) | 特定領域の読み出し (298)

Fターム[5C122FC11]に分類される特許

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【課題】光学レンズと撮像素子との間隔を減少させ、焦点距離を短縮することのできる複眼撮像装置を提供する。
【解決手段】光軸Lが互いに平行である凸形状の複数の光学レンズ35が配置されてなる光学レンズアレイ3と、光学レンズアレイ3から所定距離隔てて配置される撮像素子12と、光学レンズアレイ3と撮像素子12との間に配置され、複数の光学レンズ35の各々から出射される光が互いに干渉しないよう遮断する隔壁部材5と、を備える複眼撮像装置10において、隔壁部材5は複数の光学レンズ35の各々に対応する複数の開口52が形成された平板であって、隔壁部材5は、光学レンズ35と接しない状態で、且つ、複数の光学レンズ35の出射面の一部が複数の開口52の内側に位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】皮膚領域検出撮像装置において、環境光のスペクトル特性に係らず、正確な皮膚領域の検出を行う。
【解決手段】皮膚領域検出撮像装置1は、固体撮像素子2上の部分撮像エリア2c,2dに環境光を取り込むための拡散板41a,41bと、各通過路40a,40b毎に2種類の波長(850nmと940nm)の照射光を選択的に透過するための2種類のバンドパスフィルタ42c,42dとを備え、拡散板41a,41bとバンドパスフィルタ42c,42dとを介して取り込んだ2種類の波長の環境光を部分撮像エリア2c,2dで受光して、部分撮像エリア2c,2d内の画素の蓄積電荷に応じた電圧に基づいて、環境光における2種類の波長の光の強度比を判定する。これにより、実際の環境光における2種類の波長の照射光の強度比を考慮して、正確な皮膚領域の検出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子に対する射出瞳位置が変化しても焦点検出を精度良く行える位相差検出機能付き撮像素子の技術を提供する。
【解決手段】撮像装置に設けられた撮像素子は、撮像素子からの距離Hmの位置の射出瞳において同等の面積となる一対の部分領域Qc、Qdを通過した被写体光束を受光するAF画素対11gを備え、AF画素対11gは、一対の部分領域Qc、Qdを規定する各光透過部分が設けられた遮光部131、132を有している。また、撮像素子は、AF画素対11gの他に、撮像素子からの距離Hmと異なる位置の射出瞳において一対の部分領域の面積が同等となるように、遮光部131、132での光透過領域の配置を異ならせた別のAF画素対も備えている。これにより、レンズ交換等で射出瞳位置が変化しても、その射出瞳位置に応じた画素対を選択することにより位相差検出方式の焦点検出を精度良く行える。 (もっと読む)


【課題】撮影時の姿勢に関わらず高速なAF制御を行なうことができる撮像装置を得る。
【解決手段】被写体像を撮像する手段と、撮像素子の出力を輝度信号と色信号に処理する信号処理手段と、フォーカス調整手段と、被写体像の周波数成分によって変るフォーカス調整用のAF評価値を生成するAF評価値生成手段と、当該撮像装置の姿勢を加速度によって検出する加速度検出手段とを有し、撮像手段が、加速度検出手段が検出する撮像装置の姿勢に応じて映像信号出力の走査方向を自在に変更することができる撮像素子であって、AF評価値生成手段が、加速度検出手段が検出する撮像装置の姿勢に応じて、AF評価値の走査方向を変更する撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】焦点検出精度を向上させる。
【解決手段】撮影光学系の射出瞳を通過する被写体からの光100を、重心と偏光特性が異なる対の光束102,103に分割する瞳分割偏光光学系110と、各光束102,103を選択的に受光する画素212,213が二次元状に配置された撮像素子211とを備える。 (もっと読む)


【課題】画質を大きく劣化させることなく、高速撮影に必要な撮像素子からの画像転送速度、符号化速度および画像記録速度を低減することができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】画像記録装置100は、撮像することにより画像を生成する撮像部101と、撮像部101により生成される画像を高速撮影時のフレームレートで順次読み出し、順次読み出される画像のうち、通常撮影時のフレームレートで読み出される画像を高解像度で出力し、他の画像を低解像度で出力する画像信号処理部102と、画像信号処理部102から出力された複数の画像からなる画像列を符号化し、符号化データを生成する画像符号化部103および低解像度画像符号化部104と、生成された符号化データを記録媒体に記録する記録処理部105および記録機構部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮像者の使い勝手を向上させ得る撮像装置を提案する。
【解決手段】撮像素子で撮像した撮像映像を記録媒体に記録し、再生する撮像装置であって、撮像素子の受光領域に対し、記録媒体に記録する記録領域である第1の領域及び記録領域以外の少なくとも1つ以上の領域である第2の領域を設定する領域設定部と、領域設定部により設定された第1の領域の第1の映像信号及び第2の領域の第2の映像信号を生成する映像信号生成部と、映像信号生成部により生成された第1の映像信号及び第2の映像信号を合成して、第1の映像信号及び第2の映像信号に基づく映像を表示部に表示する映像信号合成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影画像からノイズ成分を精度良く除去することが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体光を受光可能な有効画素および被写体光を受光不可能なブラック画素を有する撮像素子と、撮像素子を露光した本露光によってブラック画素で生成される画素信号に基づいてノイズデータを取得し、撮像素子を露光しない暗露光によってブラック画素で生成される画素信号に基づいてダークノイズデータを取得するノイズデータ取得部310と、ノイズデータとダークノイズデータとを用いて、本露光において生じたノイズと暗露光において生じたノイズとのノイズ比を算出し、当該ノイズ比を用いて暗露光において有効画素で得られるダーク画像データから、本露光において有効画素で得られる本画像データに含まれるノイズ成分を推定するノイズ推定部311と、本画像データからノイズ成分を除去するノイズ補正部312とを備える。 (もっと読む)


【課題】手振れなどの振動を高精度かつ低消費電力に補正したい。
【解決手段】光学式手振れ補正部20は、振動検出素子50の出力信号に応じて光軸を補正する。電子式手振れ補正部(一例として信号処理部210)は、撮像素子100により形成される撮像領域の画像信号のうち、有効領域を適応的に変化させる。制御部220は、第1の撮像モードと第2の撮像モードとの切り替わりにより、光学式手振れ補正部20と電子式手振れ補正部のうち有効とするものを変化させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】撮像部の電源電圧の影響を受けた画像を表示させることなく、安定した画像をユーザに提供できること。
【解決手段】本発明にかかる画像表示システムは、カプセル型内視鏡2と、受信装置3と、画像表示装置4とを備える。カプセル型内視鏡2は、撮像に寄与する有効画素領域の内部に結像光線が入射しない黒領域を有する撮像ユニットを備え、この撮像ユニットによって被検体1の体内画像を撮像するとともに黒領域の信号レベルを検出する。受信装置3は、この黒領域の信号レベルを含む体内画像の画像信号をカプセル型内視鏡2から受信する。画像表示装置4は、かかる黒領域の信号レベルをもとに、被検体1の体内画像群内の各体内画像への電源電圧変動の影響を判定し、電源電圧変動の影響があると判定した体内画像を表示せず、電源電圧変動の影響を受けず安定した体内画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】可変長符号または固定長符号を用いて圧縮符号化されたデータを安定的に転送可能とする。
【解決手段】RAW圧縮部54は、圧縮RAWデータが書き込まれるSDRAMのバースト長と等しいか、または、バースト長より短いデータ長をデータ単位として、データ単位毎に所定間隔Tintを空けて圧縮RAWデータを出力する。こうしてRAW圧縮部54から当該データ単位で出力された圧縮RAWデータは、バスI/F55に供給される。バスI/F55のバッファにSDRAMのバースト長分のデータが溜め込まれたら、バッファからバースト長分のデータが読み出されてバス21を介してSDRAMに転送される。バスI/F55からバス21に転送される転送データ量が平滑化され、バスI/F55からバス21に対して、突発的に大容量のデータ転送が発生することがなくなり、バス21の混雑が緩和される。 (もっと読む)


【課題】動作モード切り換え時の無駄時間の発生や、無効フレームの発生や、読出し周期の乱れなどを防止することができる撮像素子の提供。
【解決手段】光学系による光束を受光して受光信号を出力する第1画素310を二次元状に配列するとともに、光学系による光束を受光して受光信号を出力する、第1画素310と異なる第2画素313,314を第1画素310の配列中に配置した撮像素子であって、受光信号を読み出すための固定周期の読み出し信号を出力するとともに、受光信号を読み出す画素の種類に応じた所定の画素間隔に対応する周期の読み出し信号に基づいて受光信号を選択して出力する出力回路520,521,522を備える。 (もっと読む)


【課題】 被写体の歪みを軽減できるようにした撮像装置を提供する。
【解決手段】 静止画撮影用画像データの横方向サイズ(BX2´)に対して、動画撮影用画像データの横方向サイズ(BX2)が短くなるようにする。処理対象画像の先頭ラインから最終ラインまでの露光時間差を少なくすることができ、被写体の歪みを軽減することができる。また、それに加えて、静止画撮影用画像データの面積(BX2´×BY2´)と動画撮影用画像データの面積(BX2×BY2)が一致するように、動画撮影用画像データの横方向サイズ(BX2)と縦方向サイズ(BY2)とを指定してもよい。画像生成手段における静止画生成処理と動画生成処理のフレームレートを実質同一にすることができ、この画像生成手段の両処理動作の複雑化を招くことがないから好ましい。 (もっと読む)


【課題】被写体の状態や撮影シーンに依らず、短時間でより精度良くフリッカを検出することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】一枚の撮影画像からローリング読み出しが行われた画素の信号と、一括リセット一括転送読み出しが行われた画素の信号が得られる。信号処理回路8は、左1列に位置する一括リセット一括転送読み出しが行われた画素の出力と、その画素に近接するローリング読み出しが行われた画素の出力との減算処理をライン毎に行う。この減算処理の結果、垂直方向に周期性をもって所定の閾値以上の差がある場合、フリッカによる影響があると判定する。フリッカが存在する場合、ライン毎で読み出し時刻に差が発生している画素信号では、その時刻の差によるフリッカがライン毎に乗る。一方、ライン毎で読み出し時刻に差が無い画素信号では、ライン毎にフリッカが乗らない。 (もっと読む)


【課題】AFの精度を効果的に変更可能な画素配置を持つ撮像素子を備える撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、撮像用画素R、G、Bと焦点検出用画素S、Sとが配列された撮像素子101を備える。撮像素子101は、前記焦点検出用画素S、SがN個(Nは2以上の整数)配置された第1のラインと、焦点検出用画素S、SがM個(MはNよりも小さい自然数)配置された第2のラインと、を有する。前記第1のラインと前記第2のラインとは、周期的に配置されている。 (もっと読む)


【課題】レリーズボタンが操作されてから撮像素子において露光が行われるまでの時間を短縮することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】メインミラー121a及びサブミラー121bからなる可動ミラーと、撮像素子130と、可動ミラー及び撮像素子130の動作を制御するとともに、撮像素子130から補正信号を取得するボディマイコン110とを備え、ボディマイコン110は、可動ミラーを撮像光学系で集光された光学的画像を撮像素子130へ導くように動作させる間(期間c21)に撮像素子130から補正信号を取得し(期間d22)、撮像素子130から取得した補正信号に基づいて、撮像素子130の有効画素領域から取得した画像信号を補正する(期間d25)。 (もっと読む)


【課題】通常の固体撮像装置とほぼ同一の製造プロセスにより製造可能な、複数の解像度領域を有する固体撮像装置を提供する。
【解決手段】基板の撮像領域10に行列状に形成され、それぞれが光電変換素子を含む複数の画素11と、撮像領域のうちの第1領域10aの上に形成され、各々所定の偏光子配列を有する複数の第1偏光フィルタ要素21aが配列された第1偏光フィルタ20aと、撮像領域のうちの第2領域10bの上に形成され、各々所定の偏光子配列を有する複数の第2偏光フィルタ要素21bが配列された第2偏光フィルタ20bとを備える。各第1偏光フィルタ要素を透過した光がそれぞれ入射する画素の個数は、各第2偏光フィルタ要素を透過した光がそれぞれ入射する画素の個数よりも多い。 (もっと読む)


【課題】画像信号の読み出し時間に左右されることなく、高速に焦点検出用信号の読み出しが可能な固体撮像装置を提供する。
【解決手段】入射光を電気信号に変換する光電変換部を有し、行方向および列方向の2次元マトリクス状に配置された焦点検出用画素と画像用画素とからなる固体撮像装置であって、画像用画素を含む行を選択して、画像用画素から画像信号を画像用垂直信号線を介して画像用水平出力回路に読み出す画像用垂直走査回路と、画像用水平出力回路に読み出された1行分の画像信号を水平方向に出力する画像用水平走査回路と、焦点検出用画素を含む列を選択して、焦点検出用画素から焦点検出信号を焦点検出用水平信号線を介して焦点検出用垂直出力回路に読み出す焦点検出用水平走査回路と、焦点検出用垂直出力回路に読み出された1列分の焦点検出信号を垂直方向に出力する焦点検出用垂直走査回路とを設けた。 (もっと読む)


【課題】カメラシステムにおいて、記録部へのアクセスを低減させ、処理速度を向上させる。
【解決手段】画像データを取得する撮像部であって、撮影領域上を、長辺が画像データの読み出し方向に直交するとともに、短辺の幅が圧縮処理単位の読み出し方向の幅の整数倍である短冊状の、複数の互いに隣接するブロックに分割するように、短冊状の複数のブロックが撮影領域上に設定された撮像部12から得られた画像データをDRAM17に記録する。信号処理部19が、ブロック毎に、そのブロックから得られた画像データを信号処理するために必要な領域の画像データをDRAM17から読み出し、そのブロックから得られた画像データを信号処理し、処理済画像データを圧縮処理部20に出力し、圧縮処理部において処理済画像データを圧縮処理単位で圧縮処理し、圧縮データを生成する。生成された全ブロックの圧縮データを圧縮処理単位で並べ替えて、圧縮画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】高いフレームレートにて距離画像を生成できるようにする。
【解決手段】測距光照射部3が所定周期にて強度変調された測距光を被写体に照射し、複数の受光素子が配列されたCCD13が測距光の反射光を受光し受光光量に応じた信号を出力する。この際測距光の変調周期における互いに異なる複数の位相の数に対応する数の受光素子からなる受光素子単位を設定し、第1の基準変調周期において受光素子単位に含まれる受光素子により複数の位相の反射光を受光し、複数の位相数に対応する数の第1の基準変調周期からなる第2の基準変調周期において、各受光素子により受光される反射光の位相を順次切り替えて、各受光素子により複数の位相のすべての反射光を受光して、複数の位相のすべての受光信号を取得する。第1の距離画像生成部31が受光素子単位毎に第1の距離画像S1を生成し、第2の距離画像生成部32が受光素子毎に第2の距離画像S2を生成する。 (もっと読む)


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