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Fターム[5C122FC11]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮像素子(撮像管を含む) (13,018) | 撮像素子の駆動 (1,519) | 特定領域の読み出し (298)

Fターム[5C122FC11]に分類される特許

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【課題】移動する被写体の複数の画像データを高速に出力し、少ないデータ量で必要な画像部分を転送する。
【解決手段】撮像視野内を撮像する撮像素子と、前記撮像素子を駆動する水平転送パルス駆動回路及び垂直転送パルス駆動回路と、前記水平転送パルス駆動回路及び垂直転送パルス駆動回路に水平転送パルスと垂直転送パルスを出力するタイミング発生回路とを有するテレビジョンカメラであって、前記タイミング発生回路は、パーシャルスキャン取込位置決定外部制御信号に基づいて、前記水平転送パルスと垂直転送パルスを出力し、パーシャルスキャン画像の取込位置を可変して撮像する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に記録する際の画像データの容量と数を抑えつつ、多くのアスペクト比で画像データを現像することが可能となる撮像装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】RAW記録方式が選択され、撮影によって得られた撮像データをRAW画像データとして記録するときには、撮影時のアスペクト比と、撮像素子の全有効画像領域内のアスペクト比4:3の画像領域の位置と、撮像素子の全有効画像領域内のアスペクト比16:9の画像領域の位置とがメモリ部に一時記憶され(ステップS82〜S84)、この一時記憶された各種情報がRAW画像ファイルのヘッダに埋め込まれて(ステップS85)、RAW画像データととともにRAW画像ファイルとして記録媒体に記憶される(ステップS86)。 (もっと読む)


【課題】歩行撮影時のように撮像装置に加わるブレが大きくなっても、撮像素子の露光時間中の像ブレによる画質劣化を改善できるようにする。
【解決手段】撮像光学系により撮像面に結像された被写体像を光電変換して画像信号を出力する撮像手段と、前記撮像手段が前記画像信号を生成する露光時間を設定する露光時間設定手段と、装置のブレを検出するブレ検出手段と、装置のブレに起因する画像のブレを補正する補正モードを複数有するブレ補正手段と、前記ブレ検出手段の検出出力に基づいてブレ補正制御信号を算出し、前記ブレ補正手段を制御するブレ補正制御手段と、前記ブレ補正手段が有する複数のブレ補正モードの中から、前記装置のブレに起因する画像のブレを補正するための補正モードを設定するブレ補正モード設定手段とを設け、装置に加わる振幅が大きくなるほどブレ補正ゲイン出力を減衰させるようにブレ補正制御信号を算出する。 (もっと読む)


【課題】順次読み出し型のCMOSセンサを撮像素子とする撮像装置において、画像切り出しによる電子防振によって蓄積時間内のある瞬間の揺れを補正する場合、ライン毎に蓄積タイミングの異なるローリングシャッタ方式で発生する画面内の被写体の歪みを抑圧する。
【解決手段】焦点距離と検出された揺れの振幅及び周波数に応じて手振れの補正量を適応的に変化させることによって、ローリングシャッタによる歪みの影響を低減させながら、手振れ補正効果を高められるようにする。即ち、撮像素子からの画像信号を基に単位時間当りの撮像面上での被写体の移動量を検出し、前記検出した焦点距離情報と前記検出した単位時間当りの被写体の移動量に応じて補正量を算出する。そして、算出した補正量に基づいて電子的に手振れを補正する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイに表示される画像と実際に記録される画像とのタイムラグを減少し、ユーザーにとって真に撮影したい瞬間を撮り損ねにくくする。
【解決手段】表示制御部30は、撮像素子10の第1のデータ出力範囲の画素のみから信号電荷を100fpsで取得し、取得した信号電荷に基づいてサブディスプレイ20bに拡大画像を表示させることができる。また、表示制御部30は、撮像素子の全領域の画素から信号電荷を60fpsで取得し、取得した信号電荷に基づいてサブディスプレイ20bに非拡大画像を表示させることもできる。そして、表示制御部30は、操作部50に対して所定の操作が行われると、拡大画像の表示と非拡大画像の表示とを切換えて表示することができる。 (もっと読む)


【課題】高画素の撮像手段を採用することによる読み取り速度の低下を抑制し得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】光学的情報読取装置10は、高画素の受光センサ28を備えており、受光センサ28にて撮像された撮像画像の全領域を基準撮像画像S0とするとき、この基準撮像画像S0の一部である第1撮像画像S1に基づいて撮像条件が設定されると、この撮像条件に基づいて第2撮像画像S2が取得され、当該第2撮像画像S2に応じて出力される画像信号に基づいて情報コードがデコードされる。 (もっと読む)


【課題】高解像度な撮像装置を提供すること。
【解決手段】像面が湾曲した光学レンズと、前記光学レンズもしくは、像を検出する撮像素子を移動させる移動手段とを有し、前記光学レンズもしくは撮像素子を移動させて、前記撮像素子上に像を局所的に結像させ、前記光学レンズもしくは、前記撮像素子の位置に対応した、画素の信号を逐次検出して、全画像を生成することにより、撮像素子の位置に応じた、最良の像を検出できるので、高解像度撮像装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 動画撮影時に手ブレ補正駆動範囲を拡張していた場合に静止画撮影を行った際、撮影前後の構図が大きく変化しない撮像装置を提供すること。
【解決手段】 動画撮影モードで静止画を撮影可能であり、静止画撮影を指示する指示手段を有し、振れを検出して出力する振れ検出手段と、光軸に対して直交する方向に移動することで振れを補正する補正部材と、振れ検出手段からの出力に基づいて撮影モードに応じた駆動範囲で補正部材を駆動制御する補正制御手段と、補正部材の位置を検出する位置検出手段と、補正部材が駆動する範囲の基準位置を決定する決定手段とを有し、決定手段は、動画撮影モードで指示手段によって撮影指示が行われたとき、位置検出手段によって検出された補正部材の位置を基準位置とする (もっと読む)


【課題】拡大ライブビュー表示動作中にレンズの歪曲収差条件が変動したとしても、違和感のない拡大ライブビュー表示を行うことができる画像撮像装置及びそのような画像撮像装置による画像撮像方法を提供すること。
【解決手段】撮像素子103に結像した被写体像の一部を切り出すようにCPU112によって画像信号の取込範囲が制御される。そして、取り込まれた画像信号に基づく画像が拡大されて表示部111に表示されて拡大ライブビュー表示が行われる。CPU112は、拡大ライブビュー表示中に歪曲収差情報を取得し、レンズ101の歪曲収差が変動した場合に、変動後の歪曲収差情報に従って画像信号の取込範囲を更新する。 (もっと読む)


【課題】自装置の揺動により発生した画角の変化を事後的に回復することができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被写体の光学画像を生成する光学系10と、前記光学系10の倍率を変化させる光学ズーム手段10cと、前記光学画像を画像信号に変換する撮像素子10eと、前記画像信号の一部を切り出す切出し手段15と、前記画像信号に基づく画像データを記録する記録手段11と、自装置の揺動を検出する揺動検出手段12と、前記揺動検出手段12が自装置の揺動を検出したときに、前記光学系10の倍率が小さくなるよう前記光学ズーム手段10cを制御し、前記光学系10の倍率の変化を打ち消すよう前記切出し手段15の切出し範囲を設定し、前記画像信号の全部に基づく画像データと前記切出し手段によって切り出された前記画像信号の一部に基づく画像データを前記記録手段11に記録させる制御手段13と、を備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から一部の画素を間引いて読み出す場合に、画質の低下を抑制しつつ、精度の良い焦点検出を可能とする。
【解決手段】複数の画素が2次元状に配置された撮像素子であって、撮影レンズによって結像された被写体像を光電変換して撮像用の信号を出力する複数の撮像用画素と、複数の撮像用画素の間に離散的に配置され、受光分布がそれぞれ異なる複数種類の焦点検出用画素とを有する撮像素子と、撮像素子の複数の画素を間引いて読み出す場合に、複数の画素を間引く位相が異なる複数の間引き読み出しモードから1つの間引き読み出しモードを選択する選択部とを備え、複数種類の焦点検出用画素は、選択されたそれぞれの間引き読み出しモードでは、複数種類の焦点検出用画素のうちの1つの種類の焦点検出用画素の信号のみが読み出され、他の種類の焦点検出用画素の信号は読み出されないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の異なる範囲の蓄積データを適切なレートで読出せる電子カメラを提供する。
【解決手段】電子カメラは、複数の電荷蓄積型光電変換素子が水平方向および垂直方向に配列された撮像素子12と、撮像素子12による蓄積データを素子列順に所定の読出しレートで読出す読出し手段15と、撮像素子12の第1範囲に含まれる素子列の蓄積データを第1の読出しレートで読出し、撮像素子12の第1範囲と異なる第2範囲に含まれる素子列の蓄積データを第2の読出しレートで読出すように読出し手段15を制御する制御手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 セルフタイマ設定時間中に撮像範囲が変わる場合であっても同じ撮像範囲を撮像した画像を取得すること。
【解決手段】 デジタルスチルカメラは、イメージセンサと、画像から予め定められたサイズの領域の画像を切り出す切出部と、切り出された領域の画像を表示する画像表示制御部と、撮像を指示する操作が受け付けられてからセルフタイマ設定時間が経過するまでの本体の変位を検出する変位検出部(S14)と、撮像を指示する操作が受け付けられたときに切出部により切り出された領域中の位置と検出された変位とに基づいて、撮像を指示する操作が受け付けられてからセルフタイマ設定時間が経過したときにイメージセンサが出力する画像のうちから予め定められたサイズの領域を切り出す位置を決定する切出位置決定部(S15)と、を備える。 (もっと読む)


符号化ローリングシャッタの方法およびシステムを提供する。いくつかの実施形態により、イメージセンサの画素配列における各行の読出しタイミングおよび露光時間を制御し、そうすることによってシーンの3次元時空間値を柔軟にサンプリングし、一枚の取り込まれた画像内でモーション情報およびダイナミックレンジ情報を効果的に符号化するサブ画像を取り込む方法およびシステムを提供する。
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【課題】フリッカを検出すること。
【解決手段】制御装置104は、撮像素子103から認識枠4a内の画像データを読み出し、認識枠4a内の画像を水平方向に複数のブロックに分割し、上下に隣接する2つのブロック間での輝度差に基づいて、フリッカが発生しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】簡素な処理で貼り合わせ画像が生成可能な撮像装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、被写体を結像する光学系と、光学系により結像した被写体像を撮像する撮像素子と、撮像素子の撮像により得られた撮像情報の読み出しを制御する読み出し制御部と、撮像装置の並進移動情報及び回転移動情報の少なくとも一方であるモーション情報を取得するモーション情報取得部と、を含む。読み出し制御部は、モーション情報に基づいて、今回のフレーム画像領域F2と前回のフレーム画像領域F1との重なり領域R12を検出し、検出された重なり領域を除いた画像領域FN2の撮像情報を撮像素子から読み出す。 (もっと読む)


【課題】好適にブレを補正可能なブレ補正装置を提供する。
【解決手段】装置の振れを検出し第1検出信号を出力する第1検出部(10)と、光学系による像の振れを補正するように振動する振動部(91)と、前記振動部の状態を検出し第2検出信号を出力する第2検出部(20)と、前記第1検出信号を用いて前記振動部を目標位置に制御するための目標信号を生成する目標信号生成部(31)と、前記第2検出信号を用いて前記振動部が制御中心から離れにくくなるように制御するためのバイアス信号を生成するバイアス信号生成部(32)とを含み、前記目標信号及び前記バイアス信号を用いて第1制御信号を生成し前記振動部を制御する第1制御部(30)と、前記光学系による像の振れを補正可能な撮像部(92)と、前記バイアス信号を用いて第2制御信号を生成し前記撮像部を制御する第2制御部(60)とを含むブレ補正装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望のタイミングで撮像操作を行うことが可能な携帯電話機を提供する。
【解決手段】このカメラ側携帯電話機100(携帯電話機)は、撮像部13と、電話通信を行う電話通信部12と、電話通信部12により操作側携帯電話機200に対して電話発信して操作側携帯電話機200により電話着信することにより通話状態を確立した状態で、操作側携帯電話機200からの「通話を切る」操作(切断ボタン26bを押下する操作)に基づいて撮像部13の撮像動作を実行するCPU11とを備える。 (もっと読む)


【課題】焦点距離が段階的にしか選べない撮像装置において、より細かい画角選択を可能にすること。
【解決手段】レンズの焦点距離を変化させることで、撮影する画像の画角を変化させる光学ズームと、撮影する画像を電子的に変化させることで、撮影する画像の画角を変化させる電子ズームとを組み合わせて撮影する撮像装置であって、光学ズーム及び電子ズームの画角は段階的に変化し、電子ズームの画角が変化する段階の間隔は、光学ズームの画角が変化する段階の間隔よりも小さく、光学ズームの画角が段階の途中で止まる指示があった場合、電子ズームは指示があったときの光学ズームと電子ズームを掛け合わせた画角に近づくように画角を変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周期的に発光量が変動する光源を照明として利用する撮影環境下でローリングシャッタ方式のCMOS撮像素子を用いて撮影を行った際に発生する縞状のフリッカを効率よく検出し、高精度に抑圧する。
【解決手段】撮像素子上に被写体の撮影を行うための第1のフォトダイオードと、光源の発光強度の変動を検出するための第2のフォトダイオードを配し、該第1のフォトダイオードと該第2のフォトダイオードの露光時間を個別に設定することで、該第1のフォトダイオードでは適正露光時間の設定を保ちつつ該第2のフォトダイオードの露光時間を光源の発光強度の変動周期を検出するときに適した値に設定することが可能となる。そのことによって、被写体の撮影と並行して動的に点滅光源の点滅周期や変動量のトレースを行って、その結果を用いてフリッカの効率的な検出と、高精度な抑圧を可能とする。 (もっと読む)


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