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Fターム[5C122FC11]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮像素子(撮像管を含む) (13,018) | 撮像素子の駆動 (1,519) | 特定領域の読み出し (298)

Fターム[5C122FC11]に分類される特許

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【課題】カメラ本体からモニタ装置へ状況に合わせて適切な形式で画像データを送信する。
【解決手段】デジタルカメラ10をカメラ本体11と、カメラ本体11に着脱自在なモニタ装置12とから構成する。モニタ装置12がカメラ本体11に装着されるとき、コネクタ13を介してカメラ本体11からモニタ装置12へ有線通信を用いて動画像データを転送する。カメラ本体11からモニタ装置12が取り外されているとき、無線コントローラ14、15による無線通信を用いて動画像データをモニタ装置12へ転送する。無線通信時、通常のスルー画像は圧縮して転送し、AF処理中は、圧縮率を低減または圧縮しないで画像データを転送する。 (もっと読む)


【課題】測距精度に変動が少なく、測距性能が劣化しない撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像光学系により結像された光学像を電気信号に変換する光電変換部を有し、画素が2次元的に配列された撮像素子を有する撮像装置において、画素のうち少なくとも1部が、画素へ入射する光束の入射方向を制限するよう構成された焦点検出用画素であり、焦点検出画素以外は、画素へ入射する光束の入射方向が焦点検出用画素よりも制限されないよう構成された撮像用画素であり、焦点検出用画素は、少なくとも測距のための信号を出力し、撮像用画素は、少なくとも画像のための信号を出力し、焦点検出用画素の信号に基づいて、デフォーカス量を演算する演算手段と、開口径が調節可能な絞り手段と、少なくとも1つの透過光量を変化させる減光素子と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コントラスト検出方式のオートフォーカスを高速に行うとともに視認性の高い合焦確認画像を表示する。
【解決手段】ライブビュー中にオートフォーカス(AF)開始要求が検出されると(S100)、手ブレ量、焦点距離から拡大合焦画像の視認性度合いが算出される(S102)。視認性度合いに応じて合焦に利用する領域(CAF領域)の大きさに対応するフレームレートを選択する(S104〜S108)。選択されたフレームレートに切替え(S110)、CAF領域のみから画像信号を読出し、コントラストAF(CAF)処理を実行する(S112)。合焦後、CAF領域の画像をモニタに拡大表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが運転する自動車が狭隘道路の出口や丁字路等で左右の視界が遮られた状態で移動する場合であっても、左右から接近する車両等の周囲の環境を把握する画像を容易に確認できるようにする。
【解決手段】イメージセンサ11が画像信号を生成し、画像信号による画像を切り出し変換する画像変換処理部131より車両左右画像を生成するのと合わせ、車両の進行方向の画像を交互に生成する。第1の領域の内部に第2の領域を画像記憶部132に設定する。画像変換処理部131は、画像信号を書き込むフレームを1フレーム毎に異ならせて第1及び第2の領域にそれぞれ全体画像及び部分画像に対応する画像信号を交互に書き込む。アナログエンコーダ18は、第1及び第2の領域から連続走査タイミングで読み出した画像信号を所定の方式の画像信号に変換してPinPとして同一画面に出力する事で進行方向及び直角方向からの接近物確認を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の構成では、光電変換装置の感度の向上とダイナミックレンジの拡大とを両立することが困難であった。
【解決手段】 複数の単位画素の各々が第1および第2の光電変換部と、第1および第2の光電変換部に共通の画素出力部と、を有し、第1の光電変換部は、リセットされた状態で空乏化し、第2の光電変換部は、リセットされた状態で空乏化しないようにする。 (もっと読む)


【課題】アスペクト比の設定に応じてイメージセンサ上の映像領域を変化させることでアスペクト比の異なる画像を生成する場合に、アスペクト比の設定を切り替えた際の画像の輝度や色の切り替わりの低減を図る。
【解決手段】撮像素子14が画像データとして出力する映像領域について、前記アスペクト比切り替え手段によるアスペクト比の設定に応じて夫々異なる映像領域が設定されており、アスペクト比の設定に依らず常に使用する映像領域を共通領域とし、前記アスペクト比の設定によって使用したり使用しなかったりする映像領域を非共通領域とし、前記共通領域と前記非共通領域とを合わせた領域を全映像領域として、評価値算出手段は、露出制御手段による露出制御とホワイトバランス制御手段によるホワイトバランス制御のための評価値を算出する際に、前記非共通領域の使用割合を可変にしている。 (もっと読む)


【課題】撮影状況が被写体の移動速度が大きいシーンなどに変化した場合においても、表示装置の表示が黒表示や同一画面の連続表示の状態となることがなく、快適な視認性と高速な移動被写体の撮影とを確保することができる撮像装置、撮像制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮像素子上に配置された複数の画素からの画素信号の読み出しを制御する読出制御部と、連写を目的として画素信号を読み出す第1の読出シーケンスと、連写を行いながら動画表示を行うことを目的として画素信号を読み出す第2の読出シーケンスと、を少なくとも設定可能な読出シーケンス設定部と、読み出された画素信号に基づいて、第1の読出シーケンスまたは第2の読出シーケンスを選択する読出シーケンス選択部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】製造バラツキによって光軸がずれた場合に、従来のように画像撮像毎に二つの画像の類似性を検出するなどの複雑な信号処理を行うことなく、製造工程内で製造上の光軸ずれを補正して左右2視点の二つの画像の3D画像合成を確実かつ良好に行う。
【解決手段】認識マーク検出手段11が、認識マークの中心位置を検出する認識マーク検出ステップと、スタートポイント算出手段12が、認識マークの中心位置から前記信号読み出しのスタートポイントおよびデータ読み出し方向のうちの少なくともスタートポイントの画素アドレスを算出するスタートポイント算出ステップと、スタートポイント記憶手段13が、算出したスタートポイントおよびデータ読み出し方向のうちの少なくともスタートポイントの画素アドレスを所定の記憶部に記憶させるスタートポイント記憶ステップとを有している。 (もっと読む)


【課題】動画と静止画の撮像領域をそれぞれ設定して、動画を撮影しながら静止画を撮影可能にする。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系を介して入射した光を受光して画像信号を出力する複数の光電変換素子を有する撮像素子101と、撮像素子の撮像面を複数の撮像領域に分割する分割手段112と、複数の撮像領域のうち第1撮像領域に含まれる光電変換素子から出力された画像信号を用いて、動画データを生成する第1生成手段110bと、複数の撮像領域のうち第1撮像領域とは異なる第2撮像領域に含まれる光電変換素子から出力された画像信号を用いて、第1生成手段によって動画データが生成されているときに、静止画データを生成する第2生成手段110aとを備える。 (もっと読む)


【課題】連続撮影モードで複数コマの静止画像を得る際に、連写速度を速めることを可能とする。
【解決手段】連続撮影モードでの撮影動作シーケンス中、連写速度を所望の速さとする条件のもとで撮像素子からの画像信号読み出しのために割り当て可能な時間である信号読み出し時間t2’が決定される。撮像素子から画像信号を読み出す際に、信号読み出し時間t2’に基づき、全画素からの画像信号を読み出す第1の読み出しモードで読み出すか、間引き読み出し処理、画素加算読み出し処理、または切り出し読み出し処理により、第1の読み出しモードにおける読み出し画素数よりも小さい読み出し画素数の画像信号を読み出す第2の読み出しモードで読み出すかを決定し、第2の読み出しモードで読み出す決定がなされた場合に、画像信号を読み出す際の読み出し画素数を、信号読み出し時間t2’に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】検査対象物のうちライン画像を取得する箇所を、検査対象物の変更に伴って容易に変更することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、エリア画像内での抽出ラインの位置を示す設定データが記憶される設定記憶部18を備えている。画像取込部11は、設定記憶部18内の設定データが示す取込条件に従って、抽出ラインとして指定されたライン上のライン画像をカメラ2から取り込む。パラメータ取得部19は、第1通信部21および第2通信部22を用いて外部装置5と通信を行うことにより、エリア画像内における抽出ラインの位置を表すパラメータとして、検査中の検査対象物に対応する第1のパラメータを外部装置5から取得する。パラメータ取得部19は、取得した第1のパラメータにて表される抽出ラインの位置を、設定データとして設定記憶部18に設定する。 (もっと読む)


【課題】 軸上及び画角を有する軸外光束に対しても収差を良好に補正することができ、画面全体にわたり高い光学性能が得られる撮像装置を得ること。
【解決手段】 撮像素子と、被写体からの光束を用いて前記撮像素子上に前記被写体の像を形成する撮像光学系と、前記撮像光学系の瞳面に配置され、前記被写体からの光束の位相状態を変調する位相変調素子と、前記位相変調素子を制御する変調素子制御手段と、前記撮像素子を複数のエリアに分割し、前記分割した複数のエリアごとに前記撮像素子上の像の情報を時分割読み出しする撮像素子制御手段を備え、
前記撮像素子制御手段で分割した複数のエリアごとに前記分割された像の情報の読み出しを行う際、前記読み出しを行うエリアでの波面収差が小さくなるように、前記変調素子制御手段が前記位相変調素子を制御すること。 (もっと読む)


【課題】一撮影で感度が異なる複数の適正露出画像を得ること。
【解決手段】カメラ1は、第1感度に設定される第1画素群、および第1感度より低い第2感度に設定される第2画素群を有し、第1画素群および第2画素群をそれぞれ用いて被写体像を撮像する蓄積型の撮像素子12と、第1画素群および第2画素群からの出力信号レベルをそれぞれ適正範囲内とするように第1画素群に対する第1蓄積時間および第2画素群に対する第2蓄積時間をそれぞれ制御する蓄積制御手段20,15と、第1画素群からの出力信号に基づく第1画像と、第2画素群からの出力信号に基づく第2画像とをそれぞれ生成する画像生成手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の測定光を被検査物に照射する撮像装置において、測定光の走査領域を制御性良くすることが好ましい。
【解決手段】 本発明に係る撮像装置は、複数の測定光の走査領域が重複する領域である重複領域の大きさに応じて該走査領域の中心間距離あるいは該走査領域の大きさを変更する変更部(ファイバ端の位置調整器115や複数の測定光を走査する走査部103など)を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の画素情報に基づいて自動焦点調節を行う撮像装置において、画素情報の全体読出と部分読出を切り替える場合に、自動焦点調節の精度を安定化させること。
【解決手段】撮像装置10は、撮像素子21の画素情報に基づいて自動焦点調節用の評価値を算出する自動焦点評価処理部26と、撮像装置10の姿勢変化を検出する動き検出部17を備える。読出制御/AD変換部22は、カメラ制御部20の指示に従って撮像素子21の全体読出と部分読出を切り替える。カメラ制御部20は、評価値の変化や撮像装置10の姿勢変化が大きい場合、読出制御/AD変換部22に指示して全体読出へ切り替える。また、今回算出した評価値が前回算出した評価値以下であった場合でも、撮像装置10の動きが小さい場合、カメラ制御部20は読出制御/AD変換部22に指示して部分読出を継続させ、自動焦点調節の追い込みを行う。 (もっと読む)


【課題】生成した2つのインターレース方式の映像データに基づいて、プログレッシブ方式の映像データを処理する資源を利用して処理できるデータを生成する撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の光学系を介して導かれた第1の映像と、第2の光学系を介して導かれた第2の映像とを撮像する撮像手段と、撮像手段により撮像された第1の映像に基づいて、第1のインターレース方式の映像データを生成し、撮像手段により撮像された第2の映像に基づいて、第2のインターレース方式の映像データを生成する第1の生成手段と、第1の生成手段により生成された第1のインターレース方式の映像データの奇数ラインの画像データと、第1の生成手段により生成された第2のインターレース方式の映像データの奇数ラインの画像データとに基づいて1つのフレーム画像データを生成する第2の生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ローリング歪を軽減する。
【解決手段】C−MOSセンサ40のフォトダイオードに蓄積された信号電荷の読み出しを制御する信号電荷読み出し制御手段を備え、奇数行のフォトダイオードに蓄積された信号電荷は,1行ずつ行方向に読み出され,奇数行画像4が得られる。偶数行のフォトダイオードに蓄積された信号電荷は最終行から1行ずつ行方向とは逆の方向に読み出され,偶数行画像5が得られる。奇数行画像の上半分の画像と偶数行画像の下半分の画像とが合成されて1フレームの合成画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置起動後から画像が表示されるまでの間の時間を短縮することができる撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】撮像装置100は、複数の画素を有するセンサ部10と、センサ部10により取得した画像データに基づき露出をフィードバク制御す露出制御部21と、露出制御された画像を表示する表示部30とを有する。撮像装置100の起動直後乃至前記表示部に画像を表示する間に、センサ部10は、画像データのうち、一部を取り込む仮取り込みを実行し、露出制御部21は、その仮取り込みした画像データに基づき最適な露出を設定する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させず機構を簡略化して撮像装置の大型化を防ぐと共に、見やすいファインダ視野像の観察を可能とした撮像装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】撮像装置は、ファインダ内表示部115を有する撮像装置本体100、マグニファイヤ内表示部118を有するマグニファイヤ120を備える。撮像装置のCPU101は、撮影者が観察する撮像範囲が第1の撮像範囲109から第2の撮像範囲110に切り替えられた場合に、撮像装置本体100にマグニファイヤ120が装着された場合には、次の表示を行う。ファインダ内表示部115の撮影情報を情報伝達部131を介してマグニファイヤ内表示部118により第2の撮像範囲110の外側の近傍に表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の特定領域を読み出すことによりズーム撮影を行う場合でも、フリッカを正確に検知できるようにする。
【解決手段】撮像レンズ111により結像された被写体像を電気信号に変換する、X−Yアドレス走査型の撮像素子113と、被写体を照明する光源のフリッカを検知するフリッカ検知部135と、撮像素子を、撮像素子が撮影できる最大の画角の範囲の画素信号を読み出す第1の駆動方法で駆動する状態と、第1の駆動方法の場合よりも狭い画角の範囲の画素信号を読み出す第2の駆動方法で駆動する状態とを切り替える切り替え部143と、フリッカ検知部がフリッカの検知を行う場合は、撮像素子を第1の駆動方法で駆動する状態とし、フリッカ検知部がフリッカ検知を完了した場合は、撮像素子を第2の駆動方法で駆動する状態とするように、切り替え部を制御する制御部133とを備える。 (もっと読む)


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