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Fターム[5C122FC11]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮像素子(撮像管を含む) (13,018) | 撮像素子の駆動 (1,519) | 特定領域の読み出し (298)

Fターム[5C122FC11]に分類される特許

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【課題】焦点検出時の信号読み出し制御と撮像時の信号読み出し制御とを揃える。
【解決手段】撮像装置は、第1光電変換部および第2光電変換部を含む画素と、第1光電変換部によって出力される信号と第2光電変換部によって出力される信号とが加算されて加算信号が生成されるように各画素を制御する制御部を含む撮像素子と、1画素につき第1光電変換部および第2光電変換部のうちの一方によって出力される信号を画素の配列順に応じて交互に読み出す第1読み出し処理と、撮像素子から加算信号を読み出す第2読み出し処理とを行う読み出し手段と、第1読み出し処理で読み出された信号に基づき、撮影光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段と、第2読み出し処理で読み出された加算信号に基づき、画像を生成する画像生成手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】AFの精度を効果的に変更可能な画素配置を持つ撮像素子を備える撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、撮像用画素R、G、Bと焦点検出用画素S1、S2とが配列された撮像素子101を備える。撮像素子101は、前記焦点検出用画素S1、S2がN個(Nは2以上の整数)配置された第1のラインと、焦点検出用画素S1、S2がM個(MはNよりも小さい自然数)配置された第2のラインと、を有する。前記第1のラインと前記第2のラインとは、周期的に配置されている。 (もっと読む)


【課題】遮光マスクが設けられた透明板と撮像素子基板とを短時間に高い精度で位置合わせして貼設可能な構造を備えた撮像素子等を提供する。
【解決手段】複数の画素が2次元状に配列された撮像素子基板に対して透明板が画素位置を合わせて貼設された撮像素子3であって、透明板上の瞳分割用遮光マスク領域13に、第1の瞳領域の光を通過させるための第1の遮光マスクと、第2の瞳領域の光を通過させるための第2の遮光マスクと、を設けると共に、例えば瞳分割用遮光マスク領域13外の所定位置に、遮光面積を徐々に異ならせながら特定の画素を含む複数の画素を遮光するように配置される位置合わせ用の位置検出用遮光マスク38H,38Vと、を設け、画素および第1の遮光マスクの組が第1の焦点検出画素を、画素および第2の遮光マスクの組が第2の焦点検出画素を、それぞれ構成する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー中や動画撮影中に絞り駆動を行っても、連続画像における画像の明るさを変動しにくくする。
【解決手段】撮像素子内の所定の画素グループ単位ごとに電荷の蓄積と転送を行って画素信号を取得する撮像部と、撮像素子における画素信号を出力する領域である画像領域を設定する設定部と、撮像素子への露光量を調節する絞りと、撮像素子での電荷蓄積時間を調節する蓄積時間制御部と、画像領域に含まれる画素への電荷蓄積を行っていない期間内に、絞りの駆動を行うように絞りと蓄積時間制御部とを制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影で取得された画像データを圧縮する際の圧縮率を向上させることが可能な放射線画像撮影装置および放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1は、圧縮間引き画像用データを作成する場合、1画像分データに対して所定の割合で信号線方向に間引き処理を行うことにより間引き画像用データを作成し、当該間引き画像用データを構成する各画像データについて走査線方向の差分データを作成し、当該差分データに対して圧縮処理を行う。また、圧縮1画像分データを作成する場合、1画像分データを構成する各画像データについて信号線方向の差分データを作成し、当該差分データに対して圧縮処理を行う。また、圧縮残り画像用データを作成する、間引き処理後の残り画像用データを構成する各画像データについて信号線方向の差分データを作成し、当該差分データに対して圧縮処理を行う。 (もっと読む)


【課題】次の静止画が撮影可能になるまでの時間を短縮することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】露光量に応じた信号電荷を発生させる複数の画素が2次元状に配列され、全画素の画像信号を記憶するメモリを備えた撮像素子と、撮像素子に第1の露光を行わせ、露光された全画素の画像信号をメモリに記憶させてフィールド毎に順次読み出させる第1の読出制御と、撮像素子に第2の露光を行わせ、順序が連続する2つのフィールド読出期間の間に、第1の読出制御が終了したフィールドに含まれる画素の少なくとも一部から第2の露光に係る画像信号を読み出させる第2の読出制御と、を行う撮像制御部と、第2の読出制御により読み出された画像信号に基づいて次回以降の第1の露光制御に係る撮影条件を決定する撮影条件決定部と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い被写体距離分布情報を取得する。
【解決手段】 被写体像を形成する撮影レンズの予定結像面近傍に配置され、撮像画像を得る撮像手段と、撮影レンズの焦点状態を検出する焦点検出手段(S104)と、焦点検出手段による焦点検出結果の範囲より無限側もしくは至近側のどちらかの位置に撮影レンズの焦点位置が来るように焦点調節する焦点調節手段(S105)と、前記焦点位置で得られた撮影画像(S200)に対して、無限側もしくは至近側のどちらか一方向にピントを合わせていくボケ修復をボケ修復手段に順次行わせていくことで、被写体距離分布情報を取得する被写体距離分布情報取得手段(S300)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ワイドダイナミックレンジで且つ適正な自動露光制御が行える画像信号処理装置を提供する。
【解決手段】被写体からの光を光電変換し画像信号として出力し且つその入出力特性が非線形である撮像素子と、該撮像素子からの画像信号に所定の処理を行い入力する入力手段と、該入力手段からの画像信号に対して所定の処理を行うカメラ信号処理手段と、該カメラ信号処理手段からの画像信号に所定の処理を行い出力する出力手段と、前記入力手段からの画像信号の信号レベルを検出する信号レベル検出手段と、該信号レベル検出手段の検出結果と前記撮像素子の入出力特性に応じて入力手段からの信号に対して重み付けを変更する重み変更手段と、該重み変更手段からの入力信号を所定の期間にわたり積算する積算手段と、該積算手段の信号を基に露光制御を行う露光制御手段と、を持つ構成とした。 (もっと読む)


【課題】ゴースト像に起因する焦点検出誤差を防止する。
【解決手段】撮像装置は、撮像信号を出力する撮像画素と焦点検出信号を出力する焦点検出画素とが2次元的に混在して配置された撮像素子と、撮像面上に設定された焦点検出エリアにおける焦点検出信号に基づき焦点調節状態を検出する焦点検出動作と、検出された焦点調節状態に基づく焦点調節動作とを含む焦点調節制御を行う焦点調節制御手段と、撮像信号に基づき、撮像面上において高輝度物体像の位置を検出する高輝度物体像位置検出手段と、高輝度物体像の位置に基づき、高輝度物体像に対応して形成されるゴーストの位置を推定するゴースト位置推定手段とを備え、焦点調節制御手段は、焦点検出エリアの位置がゴースト推定手段により推定されたゴーストの位置近傍に含まれるか否かに応じて、焦点調節制御を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】撮像手段を備えた撮像装置において、点光源被写体の様にAF評価値が合焦点で小さくなるために適切に合焦させることが困難な被写体であっても、好適に合焦できる技術を提供すること。
【解決手段】被写体を撮像する撮像手段102を備えた撮像装置の焦点調節装置は、撮像信号より水平走査ライン毎に特定の周波数成分を取り出して焦点信号を生成する手段113と、撮像信号から焦点信号を抽出する領域を設定する手段123を有する。ピークホールド手段114が、設定された領域内の焦点信号を水平走査ライン毎にピークホールドしてラインピーク値を抽出する。第1の評価値生成手段121、122が、設定された領域内の水平走査ラインのうち所定水平走査ライン数のラインピーク値を積分して積分評価値を生成する。制御手段125が、積分評価値によるAF評価値に基づいてフォーカスレンズを駆動して焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサをフレーム読み出しモードに設定せず、フィールド読み出しモードでメカシャッタを制御し、メカシャッタが閉じたフィールド期間の画像データを取得することにより、メカシャッタが所定時間内に閉じたかどうかを高速に判別する。
【解決手段】入射光を撮像するCCDイメージセンサ13上のメカシャッタユニット21のメカシャッタを、フレーム画素数削減読み出しモードとしてのフィールド読み出しモード下で制御し、メカシャッタが閉じたシャッタ期間の画像データを取得し、この取得した画像データの輝度値を算出する輝度値算出手段192と、輝度値算出手段192で算出した輝度値に基づいて、露光期間を規定する電荷掃き出し期間に対応した所定時間内にメカシャッタが閉じたかどうかを判定するメカシャッタ判定手段193とを有している。 (もっと読む)


【課題】被写体検出の応答性を維持しつつ、検出画角の制約がなく、被写体が大きくなった場合においても被写体検出精度の高いシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】デジタルカメラ、デジタルビデオカメラのように撮像手段から入力された映像、あるいは音声入力手段から入力された音声情報を該デジタルカメラ、デジタルビデオカメラの有する記録媒体に記録し、該記録媒体に記録された映像、音声情報を記録媒体から読み出し、再生することができ、更に被写体を検出する手段を有する撮像装置において、撮像素子から所望の画素データを先読みする手段を有し、画像データを構成するための画素を、第1グループと第2グループに分け、第1グループから先に撮像手段から読み出し、第1グループを読み出した後に、第2グループを読み出す手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より精度良く焦点検出を行うことを可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体像を結像させる結像光学系の第1の瞳領域を通過する光束を受光する第1の画素群と、結像光学系の第2の瞳領域を通過する光束を受光する第2の画素群とを有する撮像素子と、結像光学系における結像光学系を通過する光束の外縁を規定する枠の情報である枠情報と、枠の種類を識別する識別情報とを結像光学系から取得する取得部と、枠情報と識別情報とに基づいて第1の画素群からの信号と第2の画素群からの信号とを補正する補正部と、補正部により補正された第1の画素群からの信号と第2の画素群からの信号とに基づいて、結像光学系の焦点状態を検出する焦点検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子ビューファインダーモードや動画撮影時に、撮像用画素群を水平および垂直方向に加算して読み出す場合でも、撮像用画素と焦点検出用画素の信号が混合しないようにする。
【解決手段】撮影レンズの射出瞳を通過した光束を受光する撮像用画素と、撮影レンズの射出瞳の一部が遮光された光束を受光する焦点検出用画素とが、水平方向である行方向と垂直方向である列方向に配列された、画素の行列を有する撮像素子と、1つの列に並ぶ複数の画素の信号を撮像素子の垂直方向に出力する垂直出力線と、1つの列に並ぶ複数の画素の信号を撮像素子の垂直方向に加算する垂直加算部と、垂直加算部により複数の画素の信号を垂直方向に加算して読み出す場合に、加算の対象に焦点検出用画素が含まれる場合は、焦点検出用画素を加算する垂直加算部を常にオフに設定するように制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】周期的に点滅するLED光を含む被写体を撮影する際に、撮影画像中のLED領域が滅灯状態のままとなることを防止できるとともに、できる限り任意のシャッタスピードで撮影できるようにすること。
【解決手段】撮像手段により撮像された画像から、周期的に点滅するLED光を含むLED領域を検出し(ステップS10)、撮影指示に応じて撮像手段により1枚目の撮影を行って(ステップS18)、1枚目の撮影画像のLED領域が点灯状態で撮像されたか滅灯状態で撮像されたかを判定し(ステップS24)、1枚目の撮影画像のLED領域が滅灯状態で撮像されたと判断された場合、LEDの点滅周期の1周期以上の露出時間で撮像手段により2枚目の撮影を行ない(ステップS26)、2枚目の撮影画像のLED領域を1枚目の撮影画像に合成する(ステップS28、S30)。 (もっと読む)


【課題】 電子ズーム(EZ)機能を有する撮影システムでは、カメラのVF上に電子ズームの映像を出力しアシストフォーカスを行う場合がある。しかしカメラにはレンズに電子ズーム情報を出力する手段がない。そのためレンズでは電子ズームされた映像に対して適性なレンズでの制御特性ができない。
【解決手段】 カメラにVF上の電子ズーム情報とカメラ本線の電子ズーム情報を出力する機能を設ける。レンズではその電子ズーム情報を入力する手段を持ちその2つの電子ズーム情報を適応的に用いてフォーカスデマンドの操作敏感度の変更を行なう手段を持つ。 (もっと読む)


【課題】1つのイメージセンサで画角の異なる画像を同時に記録する撮像装置を提供する。
【解決手段】固体撮像素子(イメージセンサ)1の1つの受光面を少なくとも2つに分け、撮像レンズ部101からの光学像を各々の受光面に結像し、1つの受光面の読み出しを画素混合読み出しで、他方の読み出しを全画素読み出しでそれぞれ読み出すように駆動を切り替える。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ方式で駆動する、CMOSセンサに代表されるX−Yアドレス型撮像素子を用いた撮像装置において、速い動きの被写体をズーミング撮影するときに発生する歪を軽減する。
【解決手段】ズーミング撮影時に、ズームレンズの位置を検出し、ズーム位置が望遠端側にある場合は撮像素子を駆動する周波数をあげ、広角端側にある場合は撮像素子を駆動する周波数を下げることで、歪を抑えつつ消費電力の低下も図る。 (もっと読む)


【課題】 複数の撮像素子によって画像を取得する撮像装置において、低消費電力化を図る。また、画像データ量の縮小を図る。
【解決手段】 撮像対象物(225)の画像を取得する撮像装置(1)であって、光源(111)を含み前記光源から放射される光を撮像対象物に導く照明光学系(100)と、前記撮像対象物を撮像するための撮像光学系(300)と、前記撮像光学系の像面(C)に配置された複数の撮像素子(430)と、を有する撮像部と、前記撮像対象物の大きさを計測する計測部と、前記計測系の計測結果に基づいて、前記複数の撮像素子のうちで、前記撮像系によって前記撮像対象物を撮像する際に使用する撮像素子を決定する制御部(610)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 加算読み出し時に、配線レイアウトを複雑にすることなく、焦点検出用画素からの信号を通常画素からの信号とは別に読み出せるようにすること。
【解決手段】 撮像素子であって、カラーフィルタに覆われ、2次元に配置された複数の画素と、前記複数の画素から、各画素毎に信号を読み出す第1の読み出し方法と、同色のカラーフィルタに覆われた予め決められた数の画素から成る画素群ずつ、第1の方向に信号を加算して読み出す第2の読み出し方法とを切り替えて読み出し可能な読み出し手段とを有し、前記複数の画素は、離散的に配置された、第1の焦点検出用画素の複数の画素群と第2の焦点検出用画素の複数の画素群とを含み、前記第1の焦点検出用画素と前記第2の焦点検出用画素は、互いに異なる射出瞳領域を透過した光を受光するように、前記第1の方向と垂直な第2の方向に互いに異なる画素の一部が遮光されている。 (もっと読む)


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