説明

Fターム[5C122FD11]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 焦点調節 (10,778) | ズーミングとの連動制御 (272)

Fターム[5C122FD11]に分類される特許

161 - 180 / 272


【課題】TV−AF機能と外測AF機能とを併せ持つ撮像装置において、撮像範囲内を通過する物体があった場合の不適切なフォーカス動作を回避する。
【解決手段】撮像装置は、撮像範囲内の物体の像を光電変換する撮像素子109と、撮像光学系101〜105を介さずに物体からの光を受けて該物体までの距離に応じた信号を出力する測距手段131と、撮像素子からの信号を用いて生成された焦点状態を示す信号及び測距手段からの信号に基づいて、撮像範囲内の物体に対する撮像光学系のフォーカス動作を制御する制御手段110とを有する。測距手段は、撮像範囲内の物体までの距離に応じた第1の信号と撮像範囲外の物体までの距離に応じた第2の信号とを出力する。制御手段は、第2の信号に基づいて、撮像範囲外から撮像範囲内に入った物体までの距離に応じた第1の信号に基づくフォーカス動作制御を実行するか制限するかを切り換える。 (もっと読む)


【課題】使用者が合焦を意図しない物体に対してフォーカス動作が実行されてしまう不都合を回避する。
【解決手段】光学機器30は、被写体に合焦するフォーカスレンズ1の位置を求める演算手段15と、フォーカスレンズの移動許容範囲を設定する設定手段15と、演算手段により求められたフォーカスレンズの位置が移動許容範囲内である場合に該位置を目標位置としてフォーカスレンズを移動させる制御手段15とを有する。設定手段は、目標位置に基づいて移動許容範囲を再設定する。 (もっと読む)


【課題】フランジバック調整を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】ズームレンズ2が装着された場合、カメラ本体1においては、ズームレンズ2が装着されたときに用いるフランジバック調整値がカメラ本体1に登録されているときには、ズームレンズ2のメモリ21Aに記憶されている標準のフランジバック調整値に替えて、カメラ本体1に登録されているフランジバック調整値を参考にして、設計上のズームトラッキング曲線の調整が行われる。カメラ本体1に登録されているフランジバック調整値は、ズームレンズ2の個体差だけでなく、カメラ本体1の製造時のばらつきによって現れる本体の個体差をも補正した値として、カメラ本体1によりあらかじめ求められたものである。本発明は、ビデオカメラや一眼レフカメラなどのレンズ交換式の撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】監視カメラ装置に対する妨害行為者を撮影・特定することができる監視カメラ装置を提供する。
【解決手段】監視カメラ装置100に加えられた衝撃を検出する衝撃検出部85と、検出された衝撃が所定の閾値を超えた場合に、所定の制御対象を作動させるための少なくとも1つの制御信号を出力する制御部90と、ズームレンズ群20を移動するためのズーム移動機構25を有するレンズ装置30と、ズーム移動機構を介してズームレンズ群を光軸上で移動させるズーム駆動部45と、を備える監視カメラ装置が提供される。この場合、制御信号が、ズームレンズ群を光軸P上でワイド端側に移動させるようにズーム駆動部を制御するための制御信号を含む。 (もっと読む)


【課題】合焦領域を拡大表示するタイミングと、映像画枠全体を表示するタイミングとを判別して、撮影者のフォーカス調整時に於けるEVF環境を向上させる撮像装置を提供することである。
【解決手段】被写体1からレンズ群11を通って生成された光学像が、撮像素子13で撮像信号に変換され、合焦領域検出部20にてその合焦領域が検出される。前記レンズ群11の物理的移動または光学的変位は、フォーカスレンズ移動検波器16によって検波され、ここから出力される検波信号に基づいて合焦段階判別部17にてレンズ群11の調整段階が判別される。そして、この判別結果に基づいて、前記撮像信号の合焦領域が自動的に拡大出力される。 (もっと読む)


【課題】所望の被写体に合焦させることができる合焦制御装置を提供する。
【解決手段】光学手段により形成された被写体像を光電変換する撮像手段と、光学手段の合焦状態を表す焦点信号を生成する領域に対応する複数のフォーカス領域を撮像手段の撮像画像に重畳させて表示制御する表示制御手段と、焦点信号に基づいて駆動手段を制御して光学手段の移動を制御する制御手段と、光学手段の無限遠から至近までの走査によって取得される少なくとも中央のフォーカス領域と当該中央のフォーカス領域以外のフォーカス領域の焦点信号の情報を格納する格納手段(S602〜S609)と、格納手段の焦点信号の情報を用いて前記焦点信号を補正する補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】サーボAF(オートフォーカス)モードにおいて、撮影者が所望する被写体にピントを合わせつづけられるようにする。
【解決手段】画面内に複数の焦点検出領域を有する焦点検出装置と、被写体像の合焦後も繰り返し前記焦点検出装置に焦点検出を行なわせ、焦点を被写体の動きに追従させるサーボオートフォーカスを実行している状態において、焦点検出装置が被写体を捕捉したか否かを判定する判定部と、判定部により被写体を捕捉していないと判定された場合に、複数の焦点検出領域の中から、最も至近を示す焦点検出領域を選択し、判定部により被写体を捕捉していると判定された場合に、複数の焦点検出領域の中から前回の焦点検出結果に対して最も近い焦点検出結果を示す焦点検出領域を選択する選択部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができる焦点距離可変装置を提供する。
【解決手段】焦点距離可変装置は、撮像素子13を搭載する第五レンズ群L5と、第五レンズ群L5と隣接する第四レンズ群L4と、第五レンズ群L5と第四レンズ群L4との間隔を変更するステッピングモータ22とを備える。また、第五レンズ群L5と第四レンズ群L4とステッピングモータ22とを一体に光軸方向に移動させるモータ10を備える。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正の駆動源に余計な負荷を与えることのなく、撮像光学系の光軸方向の位置を正確に把握できる撮像装置を提供すること。
【解決手段】ズーミング又はフォーカシングを行う撮像装置において、撮像光学系2と撮像素子14を光軸方向と直交する方向に相対移動させて手振れ補正を行うべく、光軸方向と直交する第一方向Xに相対移動させる第一アクチュエータ8と、光軸方向と直交し第一方向Xと交差する第二方向Yに相対移動させる第二アクチュエータ6と、撮像光学系2と共に前記第一方向及び第二方向へ移動する移動部材5と、撮像光学系2を光軸方向に移動部材5に対して相対移動させる第三アクチュエータ10と、撮像光学系2の光軸方向と直交する方向における位置を検出する第一センサ15と、撮像素子14に対し移動しないように取り付けられ撮像光学系2の光軸方向における位置を検出する第二センサ16と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】観察対象物に対する操作性を向上させた拡大観察装置を低コストで提供する。
【解決手段】エリアセンサ25は、観察対象物27及びツール71の位置を検出して、位置検出信号を制御装置12に出力する。制御装置12は、エリアセンサ25から位置検出信号を取得するとともに、これらの位置検出信号に基づいて、ズーム調節装置33を制御して、観察対象物27及びツール71の両方を観察可能な範囲内でズーム倍率を最大にする。さらに、これと同時に、制御装置12は、焦点調節装置66を制御して、ツール71に焦点が合うように、顕微鏡本体21を移動させる。 (もっと読む)


【課題】 電圧ドロップを抑えることができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 被写体のスルー画像表示中にズームキーの操作が行われると(S2、Y)、該操作に従ってズームレンズ2aのみを移動させ(S3)、ズームキー操作が終了すると(S4、Y)、ズームレンズ2aの移動終了後のズームレンズ位置に対応するフォーカスレンズ位置にフォーカスレンズ2bを移動させる(S5)。
そして、録画開始の指示により動画撮影記録処理中に、ズームキーの操作が行われると(S9、Y)、該操作に従ってズームレンズ2aを移動させるとともに、ズームレンズ位置に対応するフォーカスレンズ位置にフォーカスレンズ2bを移動させる動作も同時に行なう(S10)。 (もっと読む)


【課題】撮影者に煩雑な操作を強いることなく、容易に望遠側の被写体にピントを合わせることができる光学装置を提供する。
【解決手段】この光学装置は、ズーム機能を操作するズームスイッチ205と、ズームスイッチ205が予め定められたトリガー生成操作であるか否かを判断し、トリガー生成操作であると判断した場合にトリガーを生成するトリガー生成手段(ステップS104)と、トリガー生成手段が生成したトリガーに基づいて、オートフォーカスのための焦点検出枠の形態を望遠側の被写体にピントが合うように変化させる焦点検出枠調整手段(ステップS108、ステップS109)とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示画像の電子ズームを行った場合でも、合焦の操作性を向上させた撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】自動的に焦点を検出する自動焦点検出手段と、表示画面に画像を表示する画像表示手段と、表示画像の電子ズームを行う電子ズーム手段と、前記表示画面に焦点検出エリアを表示する焦点検出エリア表示手段と、操作入力に応じて前記表示画像に対する前記焦点検出エリアの位置を移動させる焦点検出エリア移動手段と、前記焦点検出エリアを移動させる操作部とを備えた撮像装置であって、前記焦点検出エリア移動手段が、一操作入力による前記焦点検出エリアの前記移動の量502を電子ズーム倍率に応じて変更できるようにする。 (もっと読む)


【課題】面倒なメカニズムを必要とせず、幾何学的な形状係数と対物レンズにおける作動絞りの位置に依存せずに、対物レンズにおける作動絞りの開口度を検出すること。
【解決手段】デジタルカメラにある対物レンズの実際の絞り開口度(作動絞り口径)を検出する方法であって、前記デジタルカメラはファインダ画面を備え、対物レンズを通した内部露光測定を行う形式の方法において、別の外部露光測定が前記対物レンズ(1)で実行され、2つの露光測定値BV(int)とBV(ext)の差ΔBVから作動絞りの値が検出される。この方法を実施するのに適するデジタルカメラは、デジタルカメラのハウジングが、対物レンズ鏡筒により覆われる領域の外に、光学系(8)が前置された別の露光測定器(7,9)のための付加的窓を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像処理方法、画像処理方法のプログラム、画像処理方法のプログラムを記録した記録媒体及び画像処理装置に関し、例えばビデオ信号の画質調整等に利用して、従来に比してより的確に誘目領域を検出することができるようにする。
【解決手段】本発明は、撮像結果の各部で検出される動きベクトルをズーム操作による成分とパン、チルトによる成分とに分離して、それぞれ誘目領域である確からしさを示す誘目度を検出し、これらの誘目度から総合的に誘目度を検出する。 (もっと読む)


【課題】高精細な映像出力をもつ撮像装置のフォーカス調整を、より低精細な映像信号しか扱えない表示装置の映像を確認しながら、違和感なく、かつ容易に調整可能にする撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ノイズ低減手段4が合焦確認用拡大映像に専用の画質向上処理を施すことで、映像データ合成切替手段3が、通常のフォーマット変換手段1により低精細な映像信号に変換された画角確認用低精細全体映像と合成または切り替えて、ビューファインダー用映像信号として表示した場合の違和感を少なくし、容易にフォーカス調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ズームレンズを備えた撮影光学系が配備されている撮影装置であっても、撮影装置の大型化を抑えるとともに被写体によっては適時に光学ファインダが装着される撮影装置を具備した撮影システムを提供する。
【解決手段】デジタルカメラ10にフラッシュ装置に加えて光学ファインダ11も装着することができる、複数の接点を有するアクセサリシュー101を設ける。光学ファインダ11内に大抵のデジタルカメラが備える焦点距離範囲に対応するだけの変倍レンズ112と変倍レンズ112を駆動するモータMとそのモータMにデジタルカメラ10が備えるモータ駆動ドライバ、さらに第1の接点101A、第2の接点118Aを経由して駆動信号を供給する。さらに第3の接点POWER1、第4の接点POWER2を経由して電力をモータMに供給する。 (もっと読む)


【課題】像振れ補正制御の処理時間を短縮する。
【解決手段】撮像装置に加わる振れを検出する振れ検出手段と、振れ検出手段で検出された振れを振れ補正量に変換すると共に、撮像装置のズーム状態とフォーカス状態に応じて補正される敏感度により前記振れ補正量を調整する演算手段と、前記振れ補正量を用いて振れ補正手段を制御する制御手段とを有し、単位時間当たりのズーム変化量に応じて、前記敏感度を補正する間隔を変更する(S404,S405,S408,S410)。 (もっと読む)


【課題】 ズーム操作を行なっても迅速に被写体を撮影することができる撮像装置及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】 ズーム自動撮影モードに設定されると、スルー画像表示を開始するとともに(S1)、ズームレバーキー22操作がされたか否かを判断する(S2)。ズーム操作が行なわれたと判断すると、ズームレバーキー22操作に応じてズームレンズ2bを移動させることによりズーム動作を行なう(S4)。このとき、ズームレバーキー22が退避位置にある場合にはズーム動作を行なわない(S3でY)。つまり、ズーム動作を一時停止する。そして、ズーム操作が完了したか否かを判断し(S5)、完了したと判断すると、AF、AE処理を行い(S6)、静止画撮影記録処理を行う(S7)。 (もっと読む)


【課題】ストロボを使用して適正露光を得るためにはストロボの発光光量を制御する必要があり、撮影距離に対応して光量を決定するフラッシュマチック方式、被写体側から返ってくる光量が所定値になるよう制御するオートストロボ方式がある。撮影距離に測定誤差があるとそのまま露出誤差に現われ、調光用センサの窓が汚れると調光性能が悪くなるので、これらの問題を克服して、撮影可能範囲の大きな露出制御を行う。
【解決手段】撮影に先立って、被写体までの距離情報を取得し、所定値より近距離側は第1の照明光量制御手段であるプリ発光方式により、被写体の反射率を含めた適正露光量を算出して本発光を行い、遠距離側は第2の照明光量制御手段であるオートストロボ方式により、直接本発光を行う。調光用センサの窓が汚れるなどの不安定要素がある場合は、両制御手段を、必要があれば優先順位を付加して併用する。 (もっと読む)


161 - 180 / 272