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Fターム[5C122FD11]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 焦点調節 (10,778) | ズーミングとの連動制御 (272)

Fターム[5C122FD11]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、簡易な構成で小型化できると共に位置検知精度が高いレンズ駆動装置、カメラ及びカメラ付き携帯電話を提供することである。
【解決手段】本発明に係るレンズ駆動装置1は、各磁気スケール57は対向するMRセンサ59の移動方向に沿って異なる磁極を交互に配置して筺体13に固定してあり、各MRセンサ59はフレキシブル基板(フレキシブルケーブル)60に接続してあり、フレキシブル基板60は、筺体13の内壁面に沿って配置し且つ筺体13の内側に向けて湾曲して先端部37にMRセンサ59を取付けている。 (もっと読む)


【課題】ズームレンズの焦点距離やズーム位置、デジタルズームの拡大倍率や擬似焦点距離に応じて、ぼけの量を変更し、被写界深度を擬似的に可変することで、銀塩カメラのような望遠効果を得たり、銀塩カメラではありえなかった撮影効果を得ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】ズームレンズと、ズーム制御部、撮像部、撮像画像分離部とを有し、撮像した被写体画像を主要被写体と、それ以外の領域に分離する。分離した主要被写体以外の領域についてはズームレンズの焦点距離またはズーム位置に応じて、ぼかし量を変更することで、望遠効果を強調したり、銀塩カメラでは実施し得なかった撮影効果を付加する。また、ズームレンズを持たず、デジタルズーム機能を持つ構成の場合は、デジタルズームの拡大倍率または、擬似焦点距離に応じて、ぼかし量を変更して、同様の効果を得る。 (もっと読む)


【課題】 ズーム光学系の物体側にワイドコンバータを装着した場合でもより高速でスムーズな合焦動作が可能な撮像装置を得ること。
【解決手段】 ワイドコンバータの着脱が可能で、かつズーム部より物体側にフォーカス部を有するズーム光学系と、非TTLで測距可能な最至近距離が規制される第1の焦点検出手段と、撮影映像のコントラスト状態に対応する信号を用いて合焦状態を検出する第2の焦点検出手段と、第1、第2の焦点検出手段のいずれかの信号を選択して、フォーカス部を駆動制御するフォーカス駆動部とを有し、フォーカス駆動部は
ワイドコンバータの装着を確認し、第1の焦点検出手段において、被写体までの距離に対応する信号が検出できない場合は、フォーカス部を第1の焦点検出手段が測距可能な最至近距離Rに駆動させた後、第2の焦点検出手段のみからの信号を用いてAFを行うこと。 (もっと読む)


【課題】 短時間に焦点距離を変えて撮像された複数の画像の中から、最もピントが合った画像を自動選択する場合に、自動選択の失敗を低減することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 この画像処理装置は、同一被写体につき焦点距離を変えて撮像された複数の画像を画像データとして入力する入力手段10と、入力された画像データから画像間の撮像された被写体の位置ずれ量を得、位置ずれ量に応じて各画像を補正する補正手段11と、補正後の各画像につき合焦状態を表す評価値を算出する算出手段12と、算出された評価値のうち最も高い評価値を有する画像を、最も焦点が合った画像として選択する選択手段13とを含む。 (もっと読む)


【課題】フォーカス制御時におけるピント調整時間を短縮し得るフォーカス制御装置及び方法を提案する。
【解決手段】第1のカットオフ周波数に応じた第1の高周波成分を映像信号から抽出し、当該第1の高周波成分に基づいて映像信号の第1のコントラスト信号を生成する一方、第1のカットオフ周波数よりも高い第2のカットオフ周波数に応じた第2の高周波成分を映像信号から抽出し、当該第2の高周波成分に基づいて映像信号の第2のコントラスト信号を生成し、第1のコントラスト信号の値を第2のコントラスト信号の値で除算したときの商をパラメータとして、当該パラメータに基づいてフォーカス制御を行なう際に、撮像装置のフォーカスレンズが合焦位置から所定量前後した(所定量離れた)位置に位置したときにパラメータの値がピークを迎えるように、第1及び第2のカットオフ周波数をそれぞれ設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 画像の拡大率に応じて焦点検出エリアの形態を変化させ、AF精度を向上させることを目的の1つとする。ユーザにピントの合うエリアを分かりやすく通知することを目的の1つとする。
【解決手段】 撮像素子から得られる画像データの一部を電気的に拡大させた場合、画像データを間引いて出力する第1の拡大率の場合には評価値を積分する方向において所定の数よりも多い画像データ数が得られるよう焦点検出エリアが設定される。 (もっと読む)


【課題】大型化するのを防ぎつつ、高温側への温度変化が生じてもフォーカスレンズのピントずれを無くすことができるレンズを提供する。
【解決手段】ズームレンズおよびフォーカスレンズ近傍の温度を検出する(#104)温度検出手段と、ズームレンズを駆動するズームレンズ駆動手段と、基準温度よりも前記温度検出手段にて検出される現在温度が高い場合(#106のY)、ズームレンズの現在温度における望遠端位置を取得し(#107)、該望遠端位置と前記ズームレンズの現在位置を比較し、前記ズームレンズの現在位置が前記望遠端位置よりさらに望遠側の位置(#108のY)であった場合、ズームレンズを望遠端位置までズームレンズ駆動手段により移動させる(#109)制御手段とを有する。 (もっと読む)


【構成】ビデオカメラ(10)では、被写界の光学像はイメージセンサ(16)の撮像面(16f)に照射され、そこで被写界像が繰り返し生成される。CPU(42)は、生成された被写界像から顔画像をステップS35のパターン認識処理により繰り返し検出し、検出された顔画像を参照したフォーカス調整を実行する(S17)。また、検出された顔画像の大きさの変化量をステップS49で算出し、算出された変化量に基づいてフォーカス調整を制限する(S9)。
【効果】無用なフォーカス調整をより高い確度で抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラ等の撮像装置において、ズーミングに伴う手ぶれの補正精度の低下を防止する。
【解決手段】ズームレンズ10を含む撮像光学系により結像された被写体像を画像信号に変換する撮像部12と、撮像部により前後して得られた画像信号を記憶する画像メモリ110と、撮像部により得られた画像信号から画像の変位量を表わす動きベクトル量を検出する動きベクトル検出部21と、動きベクトル検出部により検出された動きベクトル量をズームレンズのズーム位置に基づいて画像間の角変位量に変換する角度変換部23と、角変位量を積算して撮像光学系の光軸からの揺れ角を求める積算部108と、揺れ角をズームレンズのズーム位置に基づいて撮像部上での像面変位量に変換する像面変位量変換部25と、像面変位量に基づいて画像メモリからの画像信号の読み出し位置を制御する読み出し制御部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】フォーカスモータとして超音波モータを搭載して移動精度及び静音性を高めるとともに、フォーカスレンズの微少駆動を行うことができ、高精度なフォーカスレンズの駆動を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】フォーカスレンズ24を移動させる超音波モータ35を備えた撮像装置であって、撮影者による手動のフォーカス操作を受け付けるフォーカスリング67と、フォーカスリング67の操作量を検出するフォーカスリングセンサー30と、フォーカスリングセンサー30で検出した操作量に応じて超音波モータ35の駆動電圧を制御するレンズマイコン20とを備え、レンズマイコン20は、フォーカスリング67における操作量が所定値未満であれば、超音波モータ35の駆動開始時、超音波モータ35の駆動電圧を段階的に上昇させる。 (もっと読む)


【課題】電動ズーム機能が搭載され、ズーム操作レバーを有する交換レンズユニットを、ズーム操作レバーを有するカメラ本体に接続した場合に、システム破綻することなく、ズーム操作の利便性を向上させることが可能なカメラシステムおよびカメラ本体を提供することができる。
【解決手段】カメラシステムは、交換レンズユニットとカメラ本体とを含んでいる。カメラ本体にはズーム操作レバーを有し、交換レンズユニットは電動ズームに対応し、かつズーム操作レバーを有している。カメラ本体のボディーマイコンは、ファインダ撮影モードあるいはモニタ撮影モードのいずれかのモードに従ってカメラ本体側あるいは交換レンズユニット側のいずれか一方のズーム操作レバーを有効にする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減するとともに構成を簡略化し、小型で小径な高倍率のインナーフォーカス式のズームレンズを提供する。
【解決手段】 操作されたときに光軸回りに回動されるズームカム環4と、操作されたときに光軸回りに回動されかつ光軸方向に移動されて合焦レンズL2を光軸方向に移動させるフォーカスカム環6と、ズームカム環4の回動によりフォーカスカム環6を光軸方向に移動させるフォーカス補正環8を備える。フォーカス補正環8は、ズームカム環4のフォーカスシフトカム溝44と、フォーカスカム環6のフォーカスカム溝63と、固定環11に設けられたフォーカスガイドカム溝111とに一括して係合されるフォーカス補正ローラ8を備える。ズームカム環4の回動に追従してズームシフトカム溝44とフォーカスガイドカム溝111とによりフォーカスカム溝63内におけるフォーカス補正ローラ81の位置を変化させる。 (もっと読む)


【課題】AFブラケット撮影において画像品質を維持しつつ撮影時間の短縮にも寄与できる撮像装置を提供する。
【解決手段】CMOSセンサを用い、撮影条件に応じて、メカニカルシャッタ方式とローリングシャッタ方式のうち適切なセンサ駆動方式を選択する。露光時間がXmsec以下であれば(603 YES)、高速性を重視してレリーズ2押下(604)検出後、ローリングシャッタ方式撮影(605)によるAFブラケット撮影を行い、露光時間がXmsecより長ければ(603 NO)、レリーズ2押下(606)検出後、メカニカルシャッタ方式撮影(607)によるAFブラケット撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】交換レンズの倍率によらず合焦の高速化が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】合焦位置を調整するフォーカスレンズを有し被写体の光学像を形成するレンズユニットと、フォーカスレンズを光軸方向に駆動するフォーカスレンズ制御部とを備えたレンズ鏡筒が着脱可能なレンズマウントと、光学像を電気的な画像信号に変換する撮像センサと、撮像センサを光軸方向に駆動する撮像センサ制御部と、画像信号に基づき光学像の合焦状態を表す合焦評価値を検出する合焦評価値検出部とを備え、レンズユニットの最大焦点距離(レンズ倍率)の情報をレンズ鏡筒から取得し、最大焦点距離が所定値以下の場合は撮像センサの移動のみで合焦動作を行う。 (もっと読む)


【課題】着目すべき特定の被写体を効果的に識別することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、画像中の被写体の位置を検出する第1の検出手段と、画像中の被写体の位置を検出する第2の検出手段と、第1の検出手段と第2の検出手段のうち、少なくとも一方を選択する選択手段とを備える。また、画像表示装置は、選択された第1の検出手段または第2の検出手段にて検出された被写体の位置に被写体指標を重畳して画像を表示する表示手段を備える。各手段は、システムコントローラ112の機能によって実現される。 (もっと読む)


【課題】エクステンダーを備えたレンズ装置に対するショット機能搭載のレンズ制御装置において、ショットの記憶時において、ズームレンズ群の位置と共にエクステンダーの設定状態を記憶し、ショット再生時にはズームレンズ群と共にエクステンダーをショットとして記憶した設定状態に設定することによって、ショット記憶時における撮影画角を確実に再現する。
【解決手段】ショット記憶の操作が行われると、そのときのズームレンズ群54の位置、フォーカスレンズ群56の位置、及び、エクステンダー58の倍率がメモリ100に記憶される。ショット再生の操作が行われると、CPU90は、ズームレンズ群54及びフォーカスレンズ群56をショットとして記憶した位置に移動させるための制御信号をレンズ装置6に送信すると共に、エクステンダー58をショットとして記憶されたエクテンダー倍率に設定するための制御信号をレンズ装置6に送信する。 (もっと読む)


【課題】被写体に係るズーム状態に応じて適切な位相差検出方式の焦点検出を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置には、画素Pxが配列されたラインセンサとしての基準部Paおよび参照部Pbを有する位相差AFモジュールが設けられている。この位相差AFモジュールでは、基準部Paおよび参照部Pbに区間長が同等の検出区間Ec、Edが設定され、各検出区間Ec、Edの設定位置が順次にシフトされる。そして、各設定位置における検出区間Ec、Edで検出される被写体の光像Da、Dbに基づき位相差検出方式の焦点検出が行われるが、この際には電子ズームによるズームアップに応答して検出区間Ec、Edの区間長を短くする制御が行われる。これにより、拡大表示された被写体画像においてピントのずれが目立たなくなって適切な位相差検出方式の焦点検出を行える。 (もっと読む)


【課題】焦点距離が可変の光学系を通して適切な表示像を観察しうる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、電圧に応じて焦点距離を変化させる光学素子310を有する光学系300Cと、光学系300Cを通して観察される表示手段306と、所定信号に応じて、表示手段306の表示および光学系300C(310)に対する電圧の供給を制御する制御手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被写界像を撮像する撮像素子を合焦制御にも用いる簡単な構成でさまざまな撮像条件に応じてより簡易に、正確に且つ高精度に自動合焦制御する。
【解決手段】 撮像素子3の受光部に画面を横切って直線状に配列される複数のマイクロレンズは、複数画素にわたって受光部を覆い、これら複数画素に撮像光学系1の射出瞳位置に応じて光を導くマイクロレンズアレイを設ける。各マイクロレンズに対応する複数画素のうち、撮像光学系の開口内外を判定し、その判定結果に基づいて、各射出瞳位置に対応する画素データを複数のマイクロレンズにわたって抜き出し、射出瞳位置に応じた複数の一次元像を再構成して、これら複数の一次元像を比較することにより、被写体の合焦情報を得る。撮像素子3のマイクロレンズにより覆われた画素以外の画素による画素データを用いて被写界画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】カメラに設けられている発光手段の消費電力を低減する
【解決手段】デジタルカメラ1は、被写体を撮影することにより画像を取得する撮像系10およびフラッシュ23を備える。顔検出部37が撮像系10が取得した画像から人物の顔を検出すると、距離算出部38が顔の大きさに基づいてデジタルカメラ1から被写体までの距離を算出する。フラッシュ制御部24が、距離が所定のしきい値以上の場合に、フラッシュの23の発光を禁止する。 (もっと読む)


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