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Fターム[5C122FD11]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 焦点調節 (10,778) | ズーミングとの連動制御 (272)

Fターム[5C122FD11]に分類される特許

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【課題】焦点調節中においても、より見やすい動画像を撮影することができる。
【解決手段】焦点調節部212は、撮影レンズ101を駆動させ、当該撮影レンズの位置を変化させることにより焦点調節を行う。撮像素子202は、被写体像を撮影し、画像信号を生成する。バッファメモリ205は、画像信号をフレームごとに記録する。画像処理部204は、焦点調節中に撮影した画像信号のフレームのうち、一部のフレームを間引く間引き処理を行う。 (もっと読む)


【課題】望遠撮影時に被写体が画角から外れた場合でも簡単な操作で被写体を捉え直し、さらに画角合わせ中に被写体が距離方向に移動した場合でもピントを外さずに画角を合わせることを目的とする。
【解決手段】操作者による操作部を介した第1の操作に応じて、ズーム位置を広角側に変更する第1のズーム制御手段と、第1のズーム制御手段によってズーム位置が広角側に変更される前のズーム位置を記憶する記憶処理手段と、操作者による操作部を介した第2の操作に応じて、ズーム位置を前記記憶処理手段によって記憶されているズーム位置に変更する第2のズーム制御手段とを有し、焦点調節手段は、第1のズーム制御手段および第2のズーム制御手段によってズーム位置が変更されている場合に、焦点を被写体に合焦する動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】ジオラマ風の撮影を行う際に簡便で効果的な設定を可能とし、使い勝手を向上させること。
【解決手段】撮像装置において、被写体と撮像装置との間の高低差を撮影者が設定する(S504)。制御手段は、高低差に対応した撮像光学系の焦点距離の情報に基づいて、指定された高低差に対する焦点距離を算出する(S505)。算出された焦点距離に従って光学ズーム又はデジタルズームの制御が行われ(S506)、被写体の選択後、被写体領域が判定されると(S509)、ピントをぼかす所定領域が自動設定される(S510)。 (もっと読む)


【課題】被写体に応じた適切な拡大率で合焦画像を表示する。
【解決手段】ライブビュー中にオートフォーカス(AF)開始要求が検出されると(S100)、有効画素領域の中の一部の領域であるCAF領域内の画像のコントラストを参照して、コントラスト検出方式のオートフォーカス(CAF)処理を実行する(S102)。CAF処理において合焦されたCAF領域内の合焦画像の空間周波数を算出する(S108)。空間周波数に対応する合焦画像の拡大率を求める(S108)。求められた拡大率に対応して合焦画像の解像度変換を行いモニタに表示する(S110)。 (もっと読む)


【課題】被写体を認識して認識された被写体の動きに追従して合焦状態を維持する被写体追尾機能において、合焦距離の変動を抑制する。
【解決手段】フォーカス制御手段が、被写体検出手段で検出された所定種類の被写体に合焦するようにフォーカスレンズを駆動する第1制御モード、又は、ズーム制御手段がズームレンズを駆動中でない場合はフォーカスレンズを駆動せずズーム制御手段がズームレンズを駆動中である場合は合焦距離を変化させないようにフォーカスレンズを駆動する第2制御モードで動作可能であり、フォーカス制御手段は、検出手段で前記所定種類の被写体が検出されズーム制御手段がズームレンズを駆動中である場合、所定種類の被写体が撮像画像の中心を含む所定の範囲内に存在する場合は、第1制御モードで動作し、当該所定種類の被写体が所定の範囲内に存在しない場合は、第2制御モードで動作する。 (もっと読む)


【課題】様々な交換レンズユニットがカメラに装着される場合でも、ズームトラッキングのための撮像素子の移動制御を適切に行う。
【解決手段】交換レンズ125は、光軸方向に移動して変倍を行う変倍レンズ102および光軸方向に移動して変倍に伴うピント変動を低減する補正レンズ106を含む撮影光学系を有する。カメラ124は、撮影光学系によって形成された被写体像を光電変換する撮像素子107と、撮像素子を光軸方向に移動させる撮像素子駆動手段123と、撮影光学系の変倍に伴うピント変動が低減されるように撮像素子駆動手段による撮像素子の移動を制御するカメラ制御手段121とを有する。カメラ制御手段は、カメラに装着された交換レンズに対応する撮像素子移動データを取得し、該撮像素子移動データを用いて撮像素子の移動を制御する。 (もっと読む)


【課題】近赤外領域において波長が大きく変動する場合でも、フォーカスシフトの影響を抑制する。
【解決手段】レンズ装置は、変倍レンズ12aのポテンショメータ12cと、前群16aと後群16bとを有する結像レンズ部16と、第2の波長の近赤外線である場合に変倍レンズ12aの光軸位置に対する後群16bの光軸位置を示す第1の後群位置データと、第2の波長より短い各波長にそれぞれ対応する係数を示す係数データと、を記憶するメモリ27と、第3の波長の近赤外線が入射された場合に、第1の後群位置データに基づいて、ポテンショメータ12cから出力された信号の示す光軸位置に対する後群16bの光軸位置を読み出し、係数データに基づいて、第3の波長に対応する係数を読み出し、読み出した後群16bの光軸位置に読み出した係数を乗じることで光軸位置を算出し、算出した光軸位置に基づきモータ16dを制御するCPU28と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】オートズームが動作して焦点距離が変化した場合でも、被写体に対してピントが合った状態を保つようにフォーカスを制御する撮像装置、撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】撮像装置が、撮像光学系101により形成された被写体像を撮像して画像信号を出力し、出力された画像信号に基づいて得られる撮像画面内の被写体のサイズが予め決められた基準サイズに一致するようにズームレンズを駆動する。そして、撮像装置が、ズームレンズの駆動に応じて焦点距離が変化した場合に、ピント距離が焦点距離の変化率と同じ比率で変化するようにフォーカスレンズを制御する。 (もっと読む)


【課題】ズームレンズにおいて、装置サイズを大型化することなく収差を抑えて広角化と高変倍比化とを両立させる。
【解決手段】物体側より順に、変倍時に固定される正の第1レンズ群G1、変倍時に移動させる負の第2レンズ群G2、変倍時に固定される正の第3レンズ群G3、変倍時に移動させる正の第4レンズ群G4を配置し、第1レンズ群G1を、物体側より順に、負の第1群第1レンズL1、正の第1群第2レンズL2、正の第1群第3レンズL3、正の第1群第4レンズL4の4枚のレンズからなるものとし、第1群第1レンズL1と第1群第2レンズL2との間に間隙が形成されるように両者を配し、第1群第1レンズL1の物体側のレンズ面S1の曲率半径をR11f、像側のレンズ面S2の曲率半径をR11rとしたときに、条件式(1):−2.0<(R11r+R11f)/(R11r−R11f)<−0.4を満たすように構成する。 (もっと読む)


【課題】コントラスト検出方式を採用するオートフォーカス装置において、合焦動作時のウォブリングに起因する画像のぶれを低減できる自動合焦制御装置、電子カメラ及び自動合焦制御方法を提供する。
【解決手段】撮像レンズと撮像素子との間の光路に挿抜可能でかつそれぞれの屈折率が異なる複数枚のフィルタを設ける。コントラスト検出方式によるAF制御を行った後(S20)、合焦時点の感度比Ro/Go,Bo/Go,Ro/Boを算出し(S60)、その後に所定時間周期毎に算出した感度比R/G,B/G,R/Bと感度比Ro/Go,Bo/Go,Ro/Boの差分ΔR/G,ΔB/G,ΔR/Bを算出する(S100)。そして、差分ΔR/G,ΔB/G,ΔR/Bに適したフィルタを、撮像レンズと撮像素子との間の光路に挿入することでAF制御を行う(S100)。 (もっと読む)


【課題】 シャッターチャンスの看過やタイムラグを生じさせることなくピント精度のよい画像を撮影できる撮像装置及びプログラムの提供。
【解決手段】 デジタルカメラは、シャッターキーが半押しされてから、全押しされるまでの間は(Q2、Q3)、フォーカスレンズを低速で移動させて合焦位置を検出し(Q4)、フォーカスレンズが合焦位置に達する以前にユーザによりシャッターキーが全押しされた場合は(ステップQ3、Q5)、フォーカスレンズをシャッターキーが半押しされているときよりも速い速度で移動させて(Q6)、合焦位置を検出する。これにより、フォーカスレンズが合焦位置に達する以前にユーザによりシャッターキーが全押しされた場合でも、デジタルカメラは、撮影までのタイムラグを少なくして合焦することができる。 (もっと読む)


【課題】 撮影者の意図通りに撮像倍率を決定し易い撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置100は、被写体を撮像して第1の画像情報を取得する撮像部10と、撮影者を表す第2の画像情報及びモーションセンサからのセンサ情報の少なくとも一方に基づき撮影倍率情報を検出する第1の検出部41と、撮像装置100の動きを表す動き情報を検出する第2の検出部44と、動き情報の大きさ毎に分割された複数のゾーン(z1〜z2,Z1〜Z3)に対応して複数の閾値(t1〜t2,T1〜T3)が設定され、動き情報が属する複数のゾーンの一つに設定された複数の閾値の一つと動き情報との大きさを比較して判定する判定部46と、動き情報が複数の閾値の一つを越える時に、撮影倍率情報に基づき撮像倍率を決定する決定部48と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
外測センサの視差の影響を抑制し、広いフォーカス領域で測距可能な撮像システムを提供する。
【解決手段】
撮像システムは、フォーカス群とズーム群を含む撮像光学系と、ズーム位置検出手段と、撮像光学系の駆動を制御する制御手段を有するレンズ装置と、撮像光学系からの光束を受光する受光手段と、画像情報を表示する画像表示手段を有するカメラ装置、を含み、画像表示手段の画面内でAF枠を設定するAF枠設定手段と、撮像光学系の光軸に対して視差を有して設置された被写体までの距離を測定する測距手段と、撮像光学系と該測距手段の光軸を含む平面で、測距手段の光軸の方向を変更する測距光軸変更手段を有し、制御手段は、ズーム位置検出手段によって検出されたズーム群の位置と、AF枠の位置に基づき、撮像光学系の光軸に対する測距手段の光軸の角度を設定し、測距光軸変更手段を制御して測距手段の光軸を変更する。 (もっと読む)


【課題】フォーカス素子の可動範囲を変更することなく撮像素子の移動を併用してマクロ撮影を行えるようにする。
【解決手段】撮像装置は、光軸方向に移動して焦点調節を行うフォーカス素子5を含む撮影光学系と、該撮影光学系により形成された被写体像を光電変換する撮像素子6と、フォーカス素子の光軸方向での位置を検出するフォーカス位置検出手段18,19と、撮像素子を光軸方向に移動させる撮像素子アクチュエータ22と、フォーカス位置検出手段によりフォーカス素子が至近端に位置することが検出されているフォーカス至近端状態において、撮像素子を、フォーカス至近端状態での合焦距離よりも短い合焦距離が得られる位置に移動させるよう撮像素子アクチュエータを動作させる制御手段15とを有する。 (もっと読む)


【課題】 外測センサでAFを行う際、撮像系と外測センサの光軸に視差があるので、被写体距離によって測距エリアと画面内のAF領域がずれてしまい、整合が困難。
【解決手段】 撮像装置は、フォーカス群とズーム群とを含む撮像光学系と、ズーム位置検出手段と、該撮像光学系の駆動を制御する制御手段とを有するレンズ装置と、撮像光学系からの光束を受光する受光手段と、画像情報を表示する画像表示手段とを有するカメラ装置と、画像表示手段の画面内で焦点調整する範囲をAF枠として設定するAF枠操作手段と、撮像光学系の光軸に対し視差を有して設置された被写体を測距する測距手段を有し、制御手段は、ズーム位置検出手段によって検出されたズーム群の位置と、画面内におけるAF枠の位置に基づいて測距手段で測定された測距値のうちAF枠の画界内で測定された測距値を選択し、選択された測距値に基づき、フォーカス群を駆動して焦点調整する。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズ位置から必要とする測定精度の撮影距離を取得する。
【課題を解決するための手段】フォーカスレンズ位置から撮影距離の測定値を取得する際に、まず撮影中の焦点距離f1の下でフォーカスレンズの位置から撮影距離を取得し、この撮影距離f1に対応した下限焦点距離と焦点距離f1とを比較する。焦点距離f1が下限焦点距離よりも短い場合には、焦点距離f1よりも望遠側で、下限焦点距離を焦点距離f2として、その焦点距離f2にズーム駆動する。焦点距離f2の下でフォーカスレンズの位置から撮影距離を取得し、これを測定値とする。撮影距離の取得後には、焦点距離f1に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の撮像素子を用いて、簡易、迅速に複数の被写体にピントを合わすことができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 パンフォーカスモードに設定されると、撮影シーンの種類を画像表示部15に一覧表示させ(S1)、ユーザによって撮影シーンが指定されたか否かを判断し(S2)、撮影シーンが指定されたと判断すると、該指定された撮影シーンに対応する2つのフォーカス位置を取得し、該取得した2つのフォーカス位置にCCD6及びCCD7を移動させる(S3)。そして、CCD6及びCCD7により撮像された画像データを合成し、該合成した画像データをスルー画像として表示させるとともに(S4)、ズーム操作が行なわれる度に、ズームレンズのレンズ位置に対応する2つのフォーカス位置を取得し、CCD6及びCCD7を移動させる(S5〜S8)。 (もっと読む)


【課題】ズーム駆動モータがオートクレーブ処理の際に蒸気による悪影響を受けず、しかも通常の使用時にズーム駆動ワイヤに回転抵抗が発生することなくスムーズにズーミング駆動を行うことができるズーム内視鏡を提供すること。
【解決手段】ズーム内視鏡1が電源に接続されていない時は開口部蓋体24をハウジング21の開口部23に引き寄せて、ズーム駆動モータ14に電力が供給されている時は開口部蓋体24を開口部23から押し出す蓋体駆動手段28が設けられ、開口部蓋体24が押し出された状態では、開口部蓋体24に形成されているワイヤ通過孔26から栓体18が外れてズーム駆動ワイヤ15に回転抵抗が加わらず、開口部蓋体24が開口部23に引き寄せられた状態では、ワイヤ通過孔26が栓体18により密閉されて開口部23が開口部蓋体24で密閉された状態になる。 (もっと読む)


【課題】光学系の駆動に伴って変化する画角の範囲を超えて撮影画角を設定することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】画角調整が可能な撮影光学系(L)による像を撮像する撮像面を有する撮像部(33)と、撮影画角情報を記憶する記憶部(35)と、ユーザー指示に基づいて記憶部から撮影画角情報を読み出すとともに、撮影画角情報に応じて撮像面の使用範囲(R)を制御する制御部(38)と、を有することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】複数の焦点検出点を用いて焦点調節する場合に被写体形状の変化にかかわらず適切に焦点調節すること。
【解決手段】電子カメラは、撮影光学系1を通した被写体像を所定時間ごとに撮像する撮像素子2と、設定されている複数の焦点検出エリアにそれぞれ対応する撮像素子2の複数の光電変換部からの出力信号に基づいて、撮影光学系1の焦点調節状態をそれぞれ検出する焦点検出手段4と、撮像素子2による撮像画像の中の主要被写体領域を検出する主要被写体検出手段4と、最新の撮像画像の中で検出された主要被写体領域の大きさが、それ以前の撮像画像の中で検出された当該主要被写体領域の大きさと異なる場合に、当該最新の撮像画像の主要被写体領域に対応する焦点検出エリアの数を、当該それ以前の撮像画像の主要被写体領域に対応する焦点検出エリアの数と揃えるように設定制御する焦点検出エリア制御手段4とを備える。 (もっと読む)


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