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Fターム[5C122FD11]の内容

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Fターム[5C122FD11]に分類される特許

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【課題】低色温度光源の撮影環境下であっても、煩雑な操作を行わず、マクロ撮影若しくは被写体までの距離が近づくに伴って自動的に光源の色合いを残さないホワイトバランス補正に移行することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、マクロ撮影判定手段(S.8)と、色情報に基づいて低色温度光源下であるか否かの判定を行う低色温度光源判定手段(S.4、S.5)と、色温度光源の色合いを加味した撮影画像が得られるようにホワイトバランス補正係数Rgain’を算出する第一ホワイトバランス補正係数算出手段(S.7)と、ホワイトバランス補正係数Rgain’を算出する第二ホワイトバランス補正係数算出手段(S.9)とを備え、低色温度光源下のときにマクロ撮影判定結果に基づいて第一ホワイトバランス補正係数算出手段と第二ホワイトバランス補正係数算出手段との算出処理を切り替える。 (もっと読む)


【課題】ワイドアタッチメントレンズを装着可能な光学系を用いた場合でも良好な撮影状態を提供する。
【解決手段】変倍レンズ102を駆動するために操作され、前記変倍レンズの駆動範囲が物理的に制限したリング部材117の、ワイドアタッチメントレンズ119を装着している場合の一定の操作量あたりの前記変倍レンズの移動量が、ワイドアタッチメントレンズを装着していない場合よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 ズーム操作の開始から終了までの間は、電子ズーム処理画像を表示することで、ズーム調整の速度を自由に設定可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】 撮像装置100は、光学系と撮像素子120とを有する撮像部115と、表示部190と、光学系の焦点距離を移動させて撮像素子120上に結像される像を拡大又は縮小する制御である光学ズーム制御を行う光学ズーム制御部180と、電子ズーム処理を行って電子ズーム処理画像を生成する電子ズーム処理部132とを含み、電子ズーム処理部132は、電子ズーム処理として、光学系によって得られた撮像画像を画像処理により拡大又は縮小する処理、又は光学系によって得られた撮像画像に対して光学的に拡大する領域をズーム枠として設定する処理を行い、表示部190はズーム操作の開始から終了までの間は電子ズーム処理画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】交換レンズが記憶する駆動方法に関する情報容量を削減するとともに、レンズの高速移動を実現した撮像装置システムを提供する。
【解決手段】光軸方向に進退可能なレンズ104と、レンズ104を駆動する駆動手段107と、駆動手段107を制御する第1の制御手段105と、駆動手段107の駆動方法に関する情報を記憶する記憶手段108と、第1の通信手段106と、を有する交換レンズ100と、第2の通信手段201と、第1、第2の通信手段106、201を介して記憶手段108に記憶された駆動方法に関する情報を受信し、受信した駆動方法に関する情報に応じて駆動手段107の制御方法を決定し、第1、第2の通信手段106、201を介して決定された制御方法に基づいて駆動手段107を制御する制御情報を第1の制御手段105に送信する第2の制御手段203と、を有するカメラ本体200と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】動画撮影モード中にマニュアルフォーカスモードが選択された状態で、静止画撮影モードへの切り替えがなされた場合でも、良好な合焦状態の静止画を撮影できる技術の実現。
【解決手段】撮像手段と、焦点検出手段と、前記焦点検出手段により検出された合焦状態に応じて前記撮影光学系の焦点調節部材を移動して焦点調節を実行するオートフォーカスモードと、撮影者の操作により前記焦点調節部材を移動して焦点調節を行うマニュアルフォーカスモードのいずれかを選択する焦点調節モード選択手段と、動画撮影モードと、静止画撮影モードのいずれかを選択するためのモード切替手段と、前記動画撮影モード中に前記マニュアルフォーカスモードが選択された状態で、前記モード切替手段により前記静止画撮影モードへの切り替えがなされた場合、前記オートフォーカスモードによる焦点調節を実行するよう制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 電圧ドロップを抑えることができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 被写体のスルー画像表示中にズームキーの操作が行われると(S2、Y)、該操作に従ってズームレンズ2aのみを移動させ(S3)、ズームキー操作が終了すると(S4、Y)、ズームレンズ2aの移動終了後のズームレンズ位置に対応するフォーカスレンズ位置にフォーカスレンズ2bを移動させる(S5)。
そして、録画開始の指示により動画撮影記録処理中に、ズームキーの操作が行われると(S9、Y)、該操作に従ってズームレンズ2aを移動させるとともに、ズームレンズ位置に対応するフォーカスレンズ位置にフォーカスレンズ2bを移動させる動作も同時に行なう(S10)。 (もっと読む)


【課題】カメラの向きに応じた焦点制御を行うことにより、高速で移動する低輝度被写体に対してもピンボケせずに流し撮りが可能なカメラを提供すること。
【解決手段】カメラの加速度がスレッシュを超えた場合に、カメラの向きが記憶される。その後、レリーズボタンが押されるとカメラの向きが上向きか横向きかが判定される。カメラの向きが上向きの場合にはフォーカス位置が無限遠に対応した位置となるようにフォーカスレンズが駆動される。また、カメラの向きが横向きの場合にはフォーカス位置が5mに対応した位置となるようにフォーカスレンズが駆動される。 (もっと読む)


【課題】 一軸二操作方式のズームレンズにおいて、回転するつまみに、ビューファ内の方向や位置と相関関係のある操作部材を配置してしまうと、回転角度によって、相関関係が変化してしまい、撮影者が混乱してしまう。
【解決手段】 回転可能な操作部の回転量を、可動光学部材の駆動指令とする撮影装置であって、前記操作部に複数の操作スイッチと、前記操作部の回転中心を基準に前記複数の操作スイッチの方向を判別する方向判別手段とを設け、前記方向判別手段が判別した方向により前記複数の操作スイッチの機能を変更する機能変更手段とを有したことを特徴とする撮影装置。 (もっと読む)


【課題】複数の光学系を有効に利用することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】第1光学系による対象の像を撮像する第1撮像部と、前記第1光学系とは異なる第2光学系による前記対象の像を撮像する第2撮像部と、前記第1撮像部によって撮像される画角を小さくした場合に前記第2撮像部によって撮像される画角を大きくする制御を行い、前記第1撮像部によって撮像される画角を大きくした場合に前記第2撮像部によって撮像される画角を小さくする制御を行う制御部と、を具備する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】システムコストを安価に抑えるとともに、光学中心と撮像素子の撮像領域中心とが一致していない場合においても画像の歪みを正確に補正して高品質な画像を生成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】光学系を介して撮像素子に結像した画像を処理する画像処理装置であって、像高を複数の領域に分割した場合における光学系に応じた各分割点の収差量と補間パラメータとを生成する制御部と、光学中心を原点とする座標系に変換する第1座標変換部61と、第1座標変換部61による座標変換後の各画素座標における収差量を算出する収差量算出部62と、収差量に基づいて各画素座標の位置を補正する座標算出部63と、補正された各画素座標について、光学中心を原点とする座標系から撮像素子の撮像領域における任意の点を原点とする座標系に変換する第2座標変換部64と、第2座標変換部64による座標変換後の各画素座標に対応する画素値を算出する画素値算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】任意の監視場所にカメラを向けた時に即座にレンズの焦点を合わせることを可能にして、最良の状態で監視機能を達成すること。
【解決手段】フォーカス制御装置16にはカメラ12の旋回角、仰角の一定角度毎にレンズ11の適切なフォーカス制御値を記憶させるデータベースを予め構築しておく。監視時、フォーカス制御装置16は、旋回台13からのカメラ12の旋回角、仰角のデータを受信する。また、該受信データを基に前記データベースを参照して最適なフォーカス制御値を得ると共に、この最適なフォーカス制御値に基づいてレンズ11のフォーカス駆動機構を制御する。これにより、カメラ12の方向に応じた最適なフォーカス状態が前記データベースから常に得られ、レンズ11のフォーカス制御を常に適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、光学エクステンダーとデジタルエクステンダーは、別々の指令手段で動作させていたため、一つの操作手段によって、撮影状態に応じたエクステンダーの選択ができなかった。
【解決手段】 挿脱式の焦点距離変換光学系による光学焦点距離変換手段と、前記焦点距離変換光学系を切替える切替え手段と、画像処理によって画像を拡大する電子焦点距離変換手段と、焦点距離変換指示手段と、前記焦点距離変換光学系または電子焦点距離変換手段のどちらか一方の焦点距離変換方法を決定する焦点距離変換方法決定手段とを備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 従来のオートフォーカスシステム内蔵のテレビカメラシステムでは、一般的にフォーカスデマンドから手を離し、ステアリングを掴むことにより、ドリー操作を行うため、フォーカスデマンドのAFスイッチを押しながら、ドリー操作を行うことは極めて困難である。また、AFスイッチを押すことでオートフォーカス機能が動作する場合、AFスイッチを押しながらフォーカスデマンドに設けられた他のスイッチを押すことは困難であり、オートフォーカス動作を一旦停止させなければならない。
【解決手段】 フォーカスデマンドとズームデマンドの双方にAFスイッチを設ける。また、双方のAFスイッチの状態により、異なる機能を起動させる。 (もっと読む)


【課題】被写体距離やズーム状態にかかわらず高速かつ高精度に顔等の特定被写体にピントを合わせられるようにする。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系201を通さずに、複数の測距エリアL,C,Rのそれぞれにおいて測距動作が可能な測距手段230と、画像中における特定被写体の画像部分である特定被写体領域を検出する被写体検出手段235と、測距動作により得られた情報に基づいて撮影光学系のフォーカス制御を行う制御手段251,233とを有する。制御手段は、画像中における特定被写体領域の大きさと撮影光学系の焦点距離に関する情報とに応じて該撮像装置から特定被写体までの距離情報を生成し、該特定被写体までの距離情報と画像中における特定被写体領域の位置とに応じて、複数の測距エリアのうち特定被写体に対する測距動作を行う測距エリアを選択する。 (もっと読む)


【課題】ズーム位置やフォーカス位置、F値などの撮影条件が変化すると、電動マクロ駆動時に得られるボケ量が変化してしまう。
【解決手段】変倍のためには不動であるリレーレンズ群、を有するズームレンズ装置は、リレーレンズ群の一部であるマクロレンズ群の移動により発生するボケ量を設定するボケ量設定手段と、設定されたボケ量およびアイリスの状態に基づいてマクロレンズ群の駆動を制御するための制御データを演算する制御データ演算手段と、該制御データに基づいてマクロレンズ群を駆動するマクロ駆動手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ズーム操作に関する操作性を向上させるとともに、フォーカスが不安定な画像が撮影されることを抑止することができるようにする。
【解決手段】ズーム情報取得部201は、ズームインまたはズームアウトのズーム方向とともに、ズーム速度を特定する情報を取得する。被写体情報取得部202は、検出された被写体に関して、AF追従枠の左上角の座標位置、および面積を特定する情報を取得する。閾値設定部203は、所定のズーム速度の値を、被写体追従AF機能を解除するか否かを判定するための閾値として設定する。切り替え判定部204は、ズーム情報取得部201がズーム速度、および閾値設定部203が設定した閾値に基づいて、被写体追従AF機能を解除するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】焦点距離が段階的にしか選べない撮像装置において、より細かい画角選択を可能にすること。
【解決手段】レンズの焦点距離を変化させることで、撮影する画像の画角を変化させる光学ズームと、撮影する画像を電子的に変化させることで、撮影する画像の画角を変化させる電子ズームとを組み合わせて撮影する撮像装置であって、光学ズーム及び電子ズームの画角は段階的に変化し、電子ズームの画角が変化する段階の間隔は、光学ズームの画角が変化する段階の間隔よりも小さく、光学ズームの画角が段階の途中で止まる指示があった場合、電子ズームは指示があったときの光学ズームと電子ズームを掛け合わせた画角に近づくように画角を変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、振幅が大きく周波数が低いブレも極力補正できるようにする。
【解決手段】撮像装置は、撮像装置のブレを検出するブレ検出部と、検出されたブレ量に基づいて、補正光学系にブレの補正を行なわせるための制御信号であるブレ補正制御信号を算出する算出部と、ブレ補正制御信号に含まれる低周波成分を除去する高域通過フィルタと、撮影光学系の焦点距離を検出する焦点距離検出部と、ブレ補正制御信号の大きさと、撮影光学系の焦点距離とに基づいて、高域通過フィルタのブレ補正制御信号に対するカットオフ周波数の変化の割合を、ブレ補正制御信号が大きくなるほど且つ焦点距離が短くなるほど小さくし、ブレ補正制御信号が大きくなるほど且つ焦点距離が長くなるほど大きくするように制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】通常の撮影距離で移動する被写体を撮影する時にもマクロ撮影をする時にもピントズレを緩和して撮影することを可能にした近接撮影が可能な光学機器を提供すること。
【解決手段】AFレンズを含む撮像光学系と、該AFレンズを駆動するAFレンズ駆動装置と、被写体の撮像位置と前記撮像光学系による前記被写体の結像位置との差に対応するデフォーカス量を検出する検出手段と、前記デフォーカス量を低減するように該AFレンズ駆動装置の駆動制御を行う制御手段と、を有する光学機器において、前記制御手段は、前記撮像光学系の撮影倍率を検出し、該撮影倍率に応じて、前記デフォーカス量を低減するように、前記AFレンズ駆動装置の制御方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】 一般ユーザがズーム操作を行う場合には、一度のズーム操作によって目的画角に到達することが難しく、目的の画角に到達するまでにズームインし過ぎたり、ズームアウトし過ぎたりし、ズーム操作の行き過ぎ戻り過ぎにより再生画像が見難くなる場合がある。
【解決手段】 表示部は画角変更動作に同期した画像信号を供給し、撮像光学系は前記表示部より大きい画角となるように制御し、前記画角にて仮記録部に記録し、画角変更が終了し目標画角決定した後に画角変更開始から画角変更終了までを仮記録部から切り出して記録部に記録することを特徴としている。 (もっと読む)


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