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Fターム[5C122FD11]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 焦点調節 (10,778) | ズーミングとの連動制御 (272)

Fターム[5C122FD11]に分類される特許

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【課題】ジャストピント位置での周辺画像の鮮鋭度を向上させるオートフォーカス装置を提供する。
【解決手段】被写体像からの入射光をフォーカスレンズ1を介して撮像素子7に入射させ光電変換された映像信号電圧S2を得る。この映像信号電圧S2から所定高域周波数の焦点電圧Eを検出し、制御回路3によりパルスモータ2を介してフォーカスレンズ1を駆動し、最大焦点電圧の得られる位置にフォーカスレンズ1を移動させる(ジャストピント位置)。次いで制御回路3は、予め補正データ13に記憶されているズーム位置に対応したメリジオナル方向の光線による像点の最大コントラスト値が得られるディフォーカス量を参照し、このディフォーカス量から位置補正値を演算で得てパルスモータ2を再度駆動してフォーカスレンズ1の位置を微小補正することで画像の鮮鋭度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 決定された白色点の情報を記憶し、記憶された白色点の間のみを動作する。
【解決手段】 本発明の撮像方法は、自動または手動で2点以上の白色点を決定するステップと(ステップS1−2、S1−3、S1−4)、上記決定された2点以上の白色点を記憶するステップと(ステップS5、S8、S13)、上記記憶された2点以上の白色点間を白色点調整範囲として手動または自動での白色点の調整を行うステップ(ステップS23)とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】高速性、低輝度限界性能を低下することなくカラー情報を取得する。
【解決手段】本発明の一態様に係る焦点検出装置は、撮影レンズを通った被写体光束を結像する結像面近傍に設けられた、光束を制限する視野マスク101と、上記撮影レンズの異なる瞳を通り上記視野マスクを通った光束から一対の像を複数組再結像する再結像光学系103,105と、上記再結像光学系103,105を通して被写体光束を受光するための受光素子列を近接した位置に複数列備えたCCD106a乃至106dと、上記再結像光学系103,105を通して入射した光束の少なくとも一対の光束を複数の波長域に色分離する色分離手段としての回折格子104を有する。 (もっと読む)


【課題】 表示画面上に被写界深度の範囲を撮像画像に対応して示すことができ、また、電気的な補償を撮像画像の不必要な部分に対してすることがなく、さらに、超高精細画像(映像)に対してもピントのあっている範囲と合っていない範囲とを判別することができる撮像装置および被写界深度の表示方法を提供すること。
【解決手段】 撮像装置は、被写体を撮像する撮像カメラ2と、この撮像カメラのレンズおよび絞りに連動させてレンズおよび絞りを合わせて前記被写体を撮像する第1補助カメラ2Aおよび第2補助カメラ2Bと、を備える撮像装置1であって、レンズパラメータ検出手段3と、奥行き距離検出手段5と、マスク画像生成手段6と、遅延調整手段7と、画像合成手段8と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 監視対象である遊技台のそれぞれを最適な大きさで撮像することができ、手間をかけず、効率的に監視をすることができる撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】 ズームレンズ111の周辺部に設けた赤外光発光部と、赤外光発光部からの赤外光を被写体に投射し反射させた反射光を撮像手段101で受光し、受光した反射光に基づき被写体とズームレンズとの距離値を導出する距離算出手段103と、あらかじめ距離算出手段によって導出された所定の基準被写体とズームレンズとの基準距離値及びズームレンズの基準焦点距離値を記憶する記憶手段104と、導出された被写体とズームレンズとの距離値と、基準距離値及び基準焦点距離値とに基づいて、距離値に対応したズームレンズの焦点距離値を導出する焦点距離算出手段105と、導出されたズームレンズの焦点距離値に基づいて、ズームレンズのズーム倍率を設定するズーム設定手段105とを備えた。 (もっと読む)


【課題】雲台のプリセットショット機能において、テレビカメラがオンエア中でない場合にはショット登録時に設定したショット時間に基づくショットスピードでショット再生動作を実行させ、テレビカメラがオンエア中の場合にはショット再生時におけるスピード設定つまみの設定値によって設定されるショット時間に基づくショットスピードでショット再生動作を実行させることによって、オンエア中の場合のショットスピードにかかわらず、またショット再生時の操作者の手間なく、オンエア中でないカメラのショットスピードを自動的に高速にすることができるカメラ制御システムを提供する。
【解決手段】雲台コントローラ30には、ショット登録時又はショット再生時においてショット再生時のショットスピードを設定するスピード設定つまみ44が設けられている。 (もっと読む)


【課題】カメラを装備した無人飛行体を利用して空撮するにあたり、オペレータによるカメラの方向操作を不要とし、自動で撮影対象物にカメラを正確に向けて高精細な映像データを確実且つ効率的に取得し、記録できるようにする。
【解決手段】無人飛行体にカメラとカメラから出力される映像データを記録する手段を装備して空撮を行うにあたり、飛行中に機体と撮影対象物との距離を測定し、その結果からカメラのズーム倍率を決定して撮影対象物を撮影し、また、撮影は撮影対象物の方向に向けたカメラを上下又は左右に所定の角度で向きを飛行中に変位させながら撮影対象物の映像データを取り込んで行う。 (もっと読む)


【課題】 AFの高速化を図ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 デジタルカメラは、画像の色情報に基づいて撮影シーンを判定するシーン判定手段と、画像についての合焦評価値に基づいてフォーカスレンズの位置を調整する自動合焦制御手段とを備える。自動合焦制御手段は、シーン判定手段による撮影シーンの判定結果に応じて被写体の存在位置範囲SR1を推定し、当該推定された存在位置範囲SR1の被写体を合焦状態にするフォーカスレンズの位置範囲である推定合焦範囲VR1を特定する。そして、推定合焦範囲VR1とフォーカスレンズの現在位置PPとの関係に基づいて、フォーカスレンズの駆動方向を決定する。 (もっと読む)


【課題】スタジオポートレート撮影を狭小なスペースにおいて行うことができるとともに、最小限の照明装置で行うことができる撮影システムを提供する。
【解決手段】 まず、被写体を撮影する(ステップS10)。次に、歪曲収差補正用画像データを用いて歪曲収差の補正を行う(ステップS12)。歪曲収差補正用画像データは、撮影システム10の設置時に、デジタルカメラ30の複数のズーム焦点距離ごとに歪曲収差補正用部材36を撮影し、画像処理装置32に記憶されているものである。そして、陰影補正用画像データを用いて画像の各点の明度(輝度)の補正量(陰影補正量)が算出し陰影の補正を行う(ステップS14)。陰影補正用画像データは、最適な照明条件で被写体(人体モデル)56を撮影した画像データである。 (もっと読む)


【課題】 リセットセンサの数を最小に抑えながら多くの位置で脱調検出を行う。
【解決手段】 本発明の撮像装置は、沈胴式ズームレンズ駆動系の制御対象を駆動するズームモータ10と、ズームモータのドライバ9と、制御対象の基準位置を各々複数のエッジを用いて検出する2つのリセットセンサ8と、現在の2つのリセットセンサ出力の組み合わせと、過去の2つのリセットセンサ出力履歴と、制御対象の駆動方向から、制御対象の現在位置を判定するズームエリア判定部19と、制御対象の位置判定結果に応じて、基準位置のうちの任意のエッジのある方向へ制御対象を駆動するように、ドライバ9を介してズームモータ10を駆動制御するズームコントロール部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】写真フィルム読取り装置において、フォーカス調整の作業負担を可及的に低減しながら、的確なフォーカス調整を可能とする。
【解決手段】ズームレンズ14にて撮像倍率が可変に構成された写真フィルム読取り装置FSで、フォーカス調整用チャートを用いて、フォーカス調整行う場合において、前記撮像倍率が、写真フィルムの読取り画像にて写真プリントを作製する写真プリント装置のプリント解像度とプリントサイズとに応じて、1種類のフィルムサイズに対して複数段階に設定された前記写真フィルム読取り装置に対して、前記複数段階の1段階毎に、前記フィルム画像検出用センサの出力データにおけるフォーカス調整用エリアの像の存在位置を特定する処理と、存在位置が特定されたフォーカス調整用エリアの読取りデータに基づいて前記ズームレンズの合焦点を特定する処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】 OVF撮影ができないカメラ(301eなど)での省電力動作。
【解決手段】 EVFのみのカメラで、電源が弱ってきても、EVFを切ることができないので、IS動作を停止したり、ContiAFをやめたり、ズーム動作でAFしないようにする。それ以上に電源が弱い場合、ズーム動作自体が困難になるので、パンフォーカスモード(ズームはワイド端で、フォーカスは所定絞りでの定点位置。所定絞りは例えばF5.6)での撮影のみ許可する。 (もっと読む)


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