説明

Fターム[5C122FD11]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 焦点調節 (10,778) | ズーミングとの連動制御 (272)

Fターム[5C122FD11]に分類される特許

141 - 160 / 272


【課題】照明撮像に支障を生じさせることなく、撮像装置への装着物によって照明光がけられることにより生ずる非照明領域が画像に写し込まれないようにする。
【解決手段】撮像装置は、撮像光学系201により形成された被写体像を光電変換する撮像素子202と、該撮像素子の出力から画像を生成する画像処理手段206と、画像処理手段を制御する制御手段209とを有する。制御手段は、撮像光学系により形成されている撮像画角306内に、該撮像装置への装着物304によって照明手段208からの照明光が遮られることにより非照明領域308が生ずるか否かに関する判定を行い、該非照明領域が生じる場合には、画像生成手段に、非照明領域を含まない画像領域409に対する電子ズーム処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】使い易い拡大表示機能付きカメラおよびカメラの制御方法を提供する。
【解決手段】ライブビュー表示中に拡大釦34が操作されると(#55)、撮像素子221からの最新の画像データから拡大位置に応じた画像データが切り出され(#59)、この画像データに基づいて、液晶モニタ26に被写体像が拡大表示される(#61)。また、切り出された画像データを用いて、コントラストAF方式によって自動焦点調節がなされ(#62)、ピントの合った被写体像の拡大表示を行う。 (もっと読む)


【課題】絞り、焦点距離及び焦点位置などの可変範囲について通常撮影に使用する範囲(性能保証範囲)よりも広い可変範囲を設け、撮影条件や特別な用途に応じて性能保証範囲外の領域を活用してカメラとしての性能を向上させる。
【解決手段】本発明によるカメラ(90)は、撮影レンズ(91,92)と、撮影レンズ91,92)を通して入射する光の量を調整する絞り機構(26)と、カメラのぶれ量を検出するぶれ検出手段と、撮影レンズ(91,92)の性能に関する光学データを記憶する記憶手段(97)と、前記ぶれ検出手段による検出結果と前記光学データを比較して、その比較結果に基づいて撮影時に使用する絞りを変更する制御手段(32)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ステレオマッチングを行う際に、対応点の探索のための演算量を低減して、精度良く対応点を求めるようにする。
【解決手段】第1の距離画像生成部30において、撮像部2Aが取得した距離画像用のデータから距離画像D1を生成する。撮像部2B,2Cが取得した基準画像および参照画像からステレオマッチング部31が対応点を検出し、第2の距離画像生成部32が距離画像D2を生成する。この際、距離画像D1上において定められた基準点を基準とした所定の距離範囲内にある領域を、基準画像および参照画像の対応点の探索範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】小型化と省電力化を図り、変倍動作中に焦点面の追従や露出制御を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体像を変倍するズーム制御回路44と、焦点を制御する焦点制御回路42と、ズーム制御回路44の動作に対する焦点制御回路42の相対情報を記憶するメモリ30とを備える。また、ズーム制御回路44によって被写体像を変倍したとき、メモリ30に記憶された相対情報に基づいてズーム制御回路44と前記焦点制御回路42を相対的に動作させる相対動作制御回路121を備える。相対動作制御回路121は、ズーム制御回路44の動作開始から所定時間だけ焦点制御回路42の動作開始を遅らせる開始タイミング制御部122を備える。また、相対動作制御回路121は、ズーム制御回路44の駆動方向を切り換える際に、駆動方向が切り替わるタイミングよりも焦点制御回路42を所定時間だけ早く停止させる停止タイミング制御部123を備える。 (もっと読む)


【課題】外部センサを利用すると共に画像処理を利用することで、両者を単独で用いた場合の欠点を改善できるカメラキャリブレーション装置を提供する。
【解決手段】カメラキャリブレーション装置6は、実写映像を入力する実写映像入力手段11と、実写映像として入力された既知パターンを解析するキャリブレーションパターン解析手段13と、センサで検出されたパン・チルトデータを既知として、解析された画像座標を用いて、雲台位置および姿勢と雲台座標系におけるカメラ位置および姿勢とからなる未知の外部パラメータおよびレンズ歪みを含む光学的な未知の内部パラメータを、評価関数を最小化する最適化プロセスにより算出するパラメータ算出手段15と、算出されたカメラ位置および姿勢と、算出された内部パラメータと、入力されたレンズデータとを対応付けて格納し、算出された雲台位置および姿勢を格納するテーブル作成手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象の像に関する適切な基準情報を取得して対象検出性能を向上させる。
【解決手段】結像光学系による画面内の画像情報を撮像素子により取得し、対象の像に関する基準情報と画像情報とに基づいて画面内における対象の位置を検出する画像検出装置において、結像光学系の像倍率を検出し、像倍率が所定値以上になったときに対象の位置の検出動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】外部機器からのレンズ装置に対する設定変更を正確にかつ効率的に行う。
【解決手段】レンズ本体20は外部機器とを無線接続で繋ぐ無線通信手段35を有し、外部機器であるコンピュータ40の無線通信手段41を介して、ズームレンズ21の制御パラメータの設定変更を可能にする。更に、レンズ本体20はそれぞれ固有識別情報を有し、この固有識別情報を用いて1台のコンピュータ40と複数のレンズ本体20との無線接続を可能とする。 (もっと読む)


【課題】焦点評価値を取得する探索動作において、焦点調節レンズの駆動に関するガタの影響を低減することができる焦点調節装置の提供。
【解決手段】交換レンズ20が着脱される交換レンズ式カメラの焦点調節装置であって、焦点調節指令により、焦点調節レンズ210cを駆動して焦点評価値を取得する探索動作を行い、該探索動作により取得した複数の焦点評価値に基づいて焦点調節を行う焦点調節装置において、焦点調節指令の後であって探索動作を行う前に、焦点調節レンズ210cの駆動源240に所定の駆動量を指示して焦点調節レンズ210cの予備駆動を行わせる制御手段310を備えた。 (もっと読む)


【課題】レンズ装置と指令装置の位置関係に拘らず、運用性の向上を可能とする。
【解決手段】レンズ本体20からの位置信号とズームデマンド40からの指令信号を無線で受信する無線通信手段35、52と、信号が有線できたのか、無線通信手段35、52を介してきたのかを認識する接続識別手段36、53と、接続識別手段36、53からの識別結果より、ズームレンズ21を駆動制御する指令信号として有線接続による指令か無線接続による指令かを選択する接続選択手段34、51とを、レンズ本体20とデマンド40に設けている。これにより、レンズ本体20とズームデマンド40間の接続は有線接続でも無線接続でも可能となり、様々な形態に対応した運用ができる。 (もっと読む)


【課題】合焦位置の検出時間を短縮することができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、各々独立し且つ略同一の2つの撮影系を備え、それぞれ撮影光学系及び撮像素子を備えている。撮影光学系は、撮影レンズ、フォーカスレンズ、及び絞り等を含んで構成されている。一方の撮影系のフォーカスレンズは、合焦位置が無限遠のときに位置すべき第1の所定位置Aから合焦位置が至近距離のときに位置すべき第2の所定位置Bに向けてステップ駆動され、かつ他方の撮影系のフォーカスレンズは、第2の所定位置Bから第1の所定位置Aに向けてステップ幅Lでステップ駆動される。2つのフォーカスレンズを移動させながら各々の撮影系で撮影された撮影画像のコントラストを求め、これが最大となる最大値Ctmaxに対応する位置を合焦位置Cとする。 (もっと読む)


【課題】通常のズーム撮影では得られないズーム画像を得ることが可能な撮像システム及び撮像装置を提供すること。
【解決手段】デジタルカメラ1のズームボタン102aが押し下げられると、まずズームレンズを用いた光学ズーム駆動が実行されてズーム画像が表示パネル111に表示される。さらにズームボタン102aが押し下げられると、デジタルカメラ1の現在位置、向き、ズームボタン102aの操作量の情報等がサーバ4に送信される。そして、サーバ4の位置特定部402において風景画像データを取得すべき仮想空間内の位置が特定され、特定された位置に対応した風景画像データとデジタルカメラ1から送信された画像データにおける人物被写体部の画像データとが画像合成部405において合成された後、これによって得られる仮想ズーム画像データがデジタルカメラ1に戻され、表示パネル111に表示される。 (もっと読む)


【課題】 パンフォーカス処理における真の被写体にピントが合う確率を大幅に向上させることができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 顔が検出された場合に用いられる人物優先パンフォーカスのフォーカス位置を設定したフォーカス位置テーブル(図2(a))と、顔が検出されなかった場合に用いられる人物以外の被写体優先パンフォーカスのフォーカス位置を人物以外の被写体優先パンフォーカスの種類に応じて設定したフォーカス位置テーブル(図2(b))を備え、顔が検出された場合は、人物優先パンフォーカスと判定して、図2(a)のフォーカス位置テーブルからフォーカス位置を取得してパンフォーカス処理を行い、顔が検出されなかった場合は、撮影シーンに基づいて判定された人物以外の被写体優先パンフォーカスの種類に応じたフォーカス位置を図2(b)のフォーカス位置テーブルから取得したパンフォーカス処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
これまで赤外線やGPSを利用した、被写体の位置検知による撮像装置は有ったが、無線タグと顔検出を利用して被写体の撮影を行う仕組みや装置は無かった。
【解決手段】
本発明によれば、無線タグを利用することにより、ビデオカメラ起動時や被写体を見失ったときに、被写体の位置を位置検知により被写体を効率よく探す事が出来る。また、被写体認識により、顔を検出したら撮影や記録を行い、顔を検出できなければ撮影や記録を停止する事が可能である。位置検出は、無線信号を受信して三辺測量などの原理により、被写体の位置情報を取得することが出来、位置情報を元に効率よく被写体を撮影する事を促すことが可能となる。更に、位置情報に応じて自動でパン、チルトして撮影することが可能であるため、自動で被写体を撮影する事が可能となる。 (もっと読む)


【課題】深度拡張光学系において、変調素子の切り替え機構が不要で、ズームポジションの変化に応じた的確な変調パターンを実現できる撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】光波面変調機能を有し、光波面変調パターンが調整可能な光波面変調素子114を含むズーム光学系110と、ズーム光学系を通過した被写体像を撮像する撮像素子120と、光波面変調素子の光波面変調パターンを制御する変調機能(パターン)制御部200と、撮像素子120からの被写体の画像信号に対して所定の処理を施す画像処理部140と、を有し、ズーム光学系110は、レンズを光軸方向に移動させるレンズ稼動式のズーム光学系であり、変調機能(パターン)制御部200は、ズーム光学系のレンズの稼動に関する情報に応じて光波面変調素子の光波面変調パターンを制御する。 (もっと読む)


捕捉した画像信号から場面の出力画像を生成する電子的カメラであって、第1のセンサ出力を生成する第1の画像センサと、前記第1の画像センサ上に前記場面の第1の画像を形成する第1のレンズとを有する第1の画像形成段と、第2のセンサ出力を生成する第2の画像センサと、前記第2の画像センサ上に前記場面の第2の画像を形成する第2のレンズとを有する第2の画像形成段とを有するカメラである。第1の画像形成段のセンサ出力は、捕捉した画像信号を形成する第1の出力画像として使用し、第2の画像形成段のセンサ出力は、第1の出力画像を修正する第2の出力画像として使用することによって、向上した捕捉画像信号を生成する。 (もっと読む)


エレクトロニックカメラが、1つのシーンの別々のイメージを取得するための第1及び第2イメージング段を含み、それらの段の1つがデフォルトイメージング段として指定される。プロセッサは、該別々のイメージの取得及び表示を可能にし、さらに、デジタルカメラに保存されたシーンのイメージを取得するために主に使用されるイメージング段の1つを選択するオペレータ選択に反応する。該オペレータ選択が所定期間内に生じなかった場合、又はカメラが、該時間が切れる前に作動した場合、該プロセッサはデフォルトイメージング段を主要取得ユニットとして自動的に選択する。
(もっと読む)


【課題】実空間上における被写体までの距離、および被写体間の距離を算出すること。
【解決手段】距離算出部104cは、画像取得手段104aから撮影画像を読み込んで、撮影画像内に含まれる識別標識を認識する。そして、認識した識別標識の実空間上におけるカメラからの距離、および認識手段によって複数の識別標識が認識された場合には、実空間上における各識別標識間の距離を距離情報として算出する。 (もっと読む)


【課題】 通常リヤフォーカスレンズを有する撮像装置においては、ズームレンズを移動するとズームレンズの移動に伴ってフォーカスレンズを移動して合焦状態を維持するよう制御される。然し、このようなズームレンズ制御方式では、ズームレンズ位置だけで画角を決定できず、操作者が意図する任意の画角にならないという問題が発生する。
【解決手段】 画角を指定する画角指定手段を有し、前記画角指定手段から指定された画角に対応するフォーカスレンズ位置、ズームレンズ位置に両レンズを移動する。 (もっと読む)


【課題】合焦位置を効率的に検出して合焦時間を短くする。
【解決手段】被写体輝度が低い場合にAF処理を行う際にAF補助光が被写体に向けて照射される。このAF補助光の照射開始の前後の各被写体輝度が測定される。照射開始後の被写体輝度EV3が照射開始前の被写体輝度EV1に対して増大している場合には、フォーカスレンズ15aを近距離側レンズ端より遠距離レンズ端に向けて移動させ、被写体輝度EV3が被写体輝度EV1に対して増大しない場合には、フォーカスレンズ15aを遠距離側レンズ端より近距離レンズ端に向けて移動させて、合焦位置を検出する。 (もっと読む)


141 - 160 / 272