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Fターム[5C122FD11]の内容

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Fターム[5C122FD11]に分類される特許

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生体試料/化学試料の画像を形成するための方法、装置およびシステムが提供される。較正された画像形成システムによって、ユーザーは、任意の有効距離についての最適な焦点設定値(位置)(例えばズーム設定値)を得ることができるようになる。最適な焦点は、有効距離と焦点設定値の間の関係を定義する関数近似から決定可能である。ユーザーはサイズを入力でき、画像形成システムは適切な有効距離と焦点を決定することができる。画像形成システムは同様に、任意の有効距離に基づいてサイズを決定することもできる。任意の有効距離またはサイズについてフラットフィールド補正を決定することも可能である。
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【構成】イメージセンサ16は、ズームレンズ12およびフォーカスレンズ14を通して被写界像を捉える撮像面を有する。CPU26は、ズーム指示を受け付けたとき、ズームレンズ12を指定方向に移動させ、これと並列してフォーカスレンズ14を合焦方向に移動させる。フォーカスレンズ14の移動処理は、トラッキングカーブを参照して実行される。ただし、ズームレンズ12の移動態様が既定条件(移動方向がテレ方向でかつ移動量が閾値THを上回るという条件)を満足すれば、CPU26は、従前のフォーカスレンズ14の移動処理を制限する。
【効果】ズーム調整処理と並列したフォーカス調整処理の性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】撮影範囲を把握することを可能とする。
【解決手段】撮影範囲ランプ14は、カメラの筐体の所定の面に設けられているランプであって、そのランプが点灯することにより、面の方向にある対象物の面上に形成される光点の位置は、カメラの撮影範囲に対応する位置となる。撮影範囲ランプ設定スイッチ22は、撮影範囲ランプ14の点灯を設定するものである。液晶表示パネル26は、被写体の画像等を液晶表示するものである。本発明は、カメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、装着された交換レンズのフォーカス補正情報を作成してフォーカス補正制御を行うことを可能とする。
【解決手段】撮像装置127は、焦点距離が可変である交換レンズ116の着脱が可能である。該撮像装置は、該撮像装置に装着された交換レンズの焦点距離が特定焦点距離に設定された状態で該交換レンズのフォーカス補正情報を作成する補正情報作成手段126と、ユーザの操作に応じてフォーカス補正情報を特定焦点距離に関連付けて記憶手段121に記憶させる登録手段126と、交換レンズの焦点距離が変更されたときに、変更後の焦点距離と記憶手段から読み出したフォーカス補正情報とを用いて交換レンズのフォーカス補正制御を行う制御手段126とを有する。 (もっと読む)


【課題】 合焦処理に費やす時間を短縮することができ、しかも適正な合焦位置を設定することが可能な電子カメラを提供する。
【解決手段】 撮像素子12に被写体像が結像するように焦点位置を調整するための焦点調整手段11と、焦点調整手段を移動させる移動手段15と、焦点調整手段を移動させながら取得された画像信号のコントラスト値に基づいて合焦位置を検出する検出手段18,19と、合焦位置を検出するために焦点調整手段を移動させる範囲である走査範囲を、焦点調整手段の焦点調整可能範囲とするか、焦点調整手段の焦点調整可能範囲内でかつそれより狭い範囲である狭走査範囲に設定するかの選択をする走査範囲選択手段と、狭走査範囲が選択された場合に、画像信号のコントラスト値が高いかあるいは画像信号の輝度値が高いほど、走査範囲をさらに狭く設定する走査範囲設定手段19とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点距離とピントを合わせる被写体の撮像画面上での大きさ及び実空間での大きさに基づいて被写体距離Lを求め、その被写体距離Lに基づいてフォーカスの制御を行う粗調AFによって、急速なズームミング時(焦点距離の変化時)においても大きなピントずれが生じないオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】フォーカス・AF枠操作ユニット16の操作ユニットCPU80は、レンズ装置12における通常AF(コントラスト方式のAF)において合焦状態でない場合が生じると、粗調AFのための被写体距離の算出を行う。被写体距離の算出は、対象被写体の画面上での大きさと実際の大きさと、そのときの焦点距離(ズームレンズの位置)に基づいて算出される。そして、その被写体距離の情報がレンズ装置12のレンズCPU50に与えられ、被写体距離に対応した位置にフォーカスが設定される。 (もっと読む)


【課題】正確な被写体追従動作を行うことが可能な撮像装置、レンズ駆動制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】DCモータに次ズーム位置へとズームレンズを駆動させ、駆動量算出手段にDCモータにより駆動されるズームレンズの駆動量を算出させ、ステッピングモータに駆動量算出手段により算出されたズームレンズの駆動量に基づいて算出されたフォーカス追従位置へとフォーカスレンズを駆動させ、駆動制御手段にDCモータによるズームレンズの駆動が終了した際に、フォーカスレンズがフォーカス追従位置まで駆動していなかった場合は、現フォーカス位置とフォーカス追従位置とから残駆動量を算出し、新たにズームレンズが駆動された際に、残駆動量と新たに算出されたズームレンズの駆動量に基づいて新たに算出されたフォーカス追従位置とに基づいてフォーカスレンズを再駆動させる。 (もっと読む)


【課題】被写体画像データに無意味な画像補正処理を行うことを回避すること。
【解決手段】年代/性別推論部27は、被写体画像データ中の被写体人物の年代/性別を推論し、その推論データに基づいて補正処理選択部33は、複数種類の画像補正処理から少なくとも一つの画像補正処理を選択する。顔寸法推定部31が被写体画像データの顔画像の大きさが所定値以上であることを推定すると、画像補正処理部32は、選択された画像補正処理を被写体画像データの顔画像に施す。 (もっと読む)


【課題】撮像までに要する時間を短縮すること。
【解決手段】焦点検出装置であって、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部と、光学系による像のうちの特定の対象の像を繰り返し認識する認識部と、認識部によって特定の対象の像の認識を開始したか否かに応じて焦点検出部の制御を異ならせて焦点状態を検出させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学ズームと電子ズームの切り替わりをユーザに意識させないようにズーム制御を行うとともに、電子ズームによる出力画像の画質の低下を抑える。
【解決手段】撮像装置は、光学ズーム動作が可能な撮影光学系1と、該撮影光学系により形成された被写体像を光電変換する撮像素子4と、該撮像素子の出力を用いて生成された画像に対して電子ズーム処理を行う処理手段16と、被写体像の周波数に関する情報を検出する検出手段8,9,10とを有する。該撮像装置は、被写体像の周波数に関する情報に応じて、光学ズーム動作と電子ズーム処理とを行うことで得られる全ズーム倍率範囲のうち、光学ズーム動作と電子ズーム処理の双方を行うズーム倍率範囲を変更する制御手段15を有する。 (もっと読む)


【課題】、露光間ズーミング撮影を行う際に撮影者の構図意図を反映できるカメラを提供する。
【解決手段】露光間ズーミング撮影のモードに移行した後、第1画像が取得されると、第2焦点距離のユーザによる設定を支援するための支援画像を表示モニタ142に表示させるように構成した。これにより、露光間ズーミング撮影における撮影レンズ101の焦点距離の変化範囲をユーザが容易に設定できるので、露光間ズーミング撮影を行う際にユーザ(撮影者)の構図意図を反映でき、構図意図が反映された露光間ズーミング画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】レンズズーム中に生じる芯ズレにより、画像に像ゆれ等が発生することを防ぐ。
【解決手段】カメラは、被写体像を撮像素子6へ導く、ズーム可能な結像光学系2と、カメラのブレを検出するブレ検出手段14X、14Yと、ブレ検出手段14X、14Yにより検出されたブレに基づいて、光軸に直交する方向の結像光学系2と撮像素子6との相対位置を変更して撮像素子6上での像ブレを補正するブレ補正部材151と、結像光学系2のズーム位置を検出する位置検出手段20と、位置検出手段20により検出されたズーム位置に対応する結像光学系2の芯ズレ量を、ブレ補正部材151を用いて補正させる補正制御手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 露光間ズーム撮影において、撮影して得られた画像データと差異の無い付属情報を記録すること。
【解決手段】 ズームレンズ(101)を含む光学系を介して入射する光に応じた画像信号を出力する撮像手段を有する撮像装置において、ズームレンズを駆動しながら、撮像手段を露光して撮影を行い(S104〜S110)、撮影中のズームレンズの駆動が開始された後、予め設定されたタイミングの撮影に関する付属情報を記憶し(S106)、撮像手段の露光終了後に、撮像手段から出力された画像信号と、記憶された付属情報とを関連付けて記録する(S112)。 (もっと読む)


【課題】露光間ズーム撮影時に大電流が流れることを回避し、容量に制限のある電池を有効に活用するとともに、露光間ズームの効果を十分に得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】露光間ズームの撮影時には、ズームレンズを駆動してから、ズームレンズ駆動時に発生する突入電流が流れる期間の経過を待ち、その後に、フォーカスレンズの合焦位置の補正を行った上で露光動作を開始させる。各レンズの駆動開始時に突入電流が流れる重なり期間を防ぐことで大電流が流れないように回避し、容量に制限のある電源電池を有効に活用する。また、露光開始時点から露光終了時点までの全区間に亘ってズームレンズを駆動することで、露光間ズームの効果を十分に発揮させる。 (もっと読む)


【課題】 高速ズームにおいても、確実に合焦状態を維持しつつ、撮影シーンやカメラワークに左右されることなく高品位なズーミングが行えるようにする。
【解決手段】 変倍用の第1レンズユニット102の移動に際して、像面移動を補正するために第2レンズユニット105の駆動を制御するレンズ制御装置において、所定の合焦距離に対して作成された、第1のレンズユニットの位置に応じた第2レンズユニットの位置を示すデータを記憶した記憶手段120と、該データに基づいて、第2レンズユニットの駆動を制御するための情報を生成し、該情報に基づいて第2レンズユニットの駆動を制御する制御手段119(116)と、合焦対象物までの距離を検出する距離検出手段127とを有する。制御手段は、距離検出手段による検出結果とレンズ制御装置の動作状態に関する情報に基づいて、生成する上記情報の範囲を制限する。 (もっと読む)


【課題】脱着できるすべてのレンズに対して最適な合焦制御領域の有効範囲で、正しく合焦可能な顔領域をユーザに知らせることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズユニットを脱着することができる撮像装置において、カメラ制御部は、レンズユニットから合焦制御領域の有効範囲情報を取得し、その有効範囲情報から合焦可能領域を決定する。また、カメラ制御部は、被写体の顔を検出し、その顔が合焦可能領域内にあるのかどうかを判断してその結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影者がズーム操作を行って撮影したときに、撮影画像が手ブレや被写体ブレにより不鮮明な画像となったり、感度の上昇によりノイズの多い画像となったりすることを防止できる撮像装置、ズーム制御方法を提供する。
【解決手段】撮影者がズーム動作を行う際、光学ズームだけでなく、電子ズームを併用する。これにより望遠側での開放F値の変化を抑えることができ、シャッタースピードを遅くしなくてすむため、撮影者の意図しないブレの発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】 広い距離範囲における被写体の合焦位置を加味し、複数の適切なレンズ位置についての撮影を行って、適切な被写体画像を撮影するフォーカスブラケット撮影を行う。
【解決手段】 撮像装置は、撮像レンズ101と、CMOS撮像素子104と、CMOS撮像素子104の出力から合焦状態を示す所定の周波数成分を抽出し撮像レンズ101のフォーカス機構の制御に供する検波部111とを有する。検波部111は、画面を複数の小領域に分割し、該小領域単位で周波数成分を抽出する。撮像装置は、小領域単位でそれぞれ検波部111により抽出される周波数成分に基づき、合焦位置の位置分布を求め、位置分布値が閾値より大きい合焦位置について、フォーカスブラケット撮影を行う。フォーカスブラケット撮影における撮影枚数を所定枚数とすべく、合焦位置分布と閾値との比較結果に基づき、閾値を調整して撮影位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】手動式の光学ズーム機能を用いた場合であっても、動画撮影時のズーミングを適切に行う。
【解決手段】複数のレンズからなる撮像光学系を備え、該撮像光学系の焦点距離を変更することが可能なレンズユニットと、撮像光学系の焦点距離を変更する際に操作され、該操作により複数のレンズの一部を撮像光学系の光軸方向に沿って移動させる操作手段と、操作手段又は撮像光学系の変化量を検出する検出手段と、レンズユニットを介して取り込まれる被写体光から画像を取得する撮像素子と、撮像素子により取得される画像の一部を所定倍率にて拡大又は縮小する画像拡縮手段と、検出手段により検出される変化量から単位時間当たりの変化量を求めた後、検出手段により検出される変化量と単位時間当たりの変化量とが等しくなるように画像拡縮手段における所定倍率を演算する演算手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の撮影方式を崩すことなく、撮影者が自在に自動合焦エリアの移動を行う。
【解決手段】ズーム電動操作手段にズーム操作機能を割り付ける場合と、自動合焦エリアの移動機能を割り付ける場合に、S101でズームのモードが電動か手動駆動かを判断し、手動モードの場合はS104に移行し、ズーム電動操作手段に自動合焦エリアの移動機能が割り付け、S105に移行する。また、電動モードの場合はS102でAUXスイッチが押されてONされた場合はS104に移行し、ズーム電動操作手段に自動合焦エリアの移動機能が割り付けられる。
S105で再度AUXスイッチが押されてONされるとS103に移行し、ズーム電動操作手段に通常のズーム操作の機能が割り付けられる。S102でAUXスイッチが押されずOFFのときにはS103に移行し、ズーム電動操作手段には通常のズーム操作の機能が割り付けられる。 (もっと読む)


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