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Fターム[5C122FD11]の内容

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Fターム[5C122FD11]に分類される特許

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【課題】光学系の変倍率の調整中の画像を簡単に撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子112は、ズームレンズ102及びフォーカスレンズ101によって結像された被写体像を撮像して画像を生成する。ズーム調整機構106は、手動操作で入力される指示に基づいてズームレンズ102の変倍率を調整する。システムコントローラ111は、ズームレンズ102の変倍率の変化を検出した場合に、撮像素子112に対して撮像を指示する。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点調節を適切に行なうことができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】焦点調節レンズ33を光軸方向に駆動して、光学系の焦点状態を調節する焦点調節部331と、ズームレンズ32を光軸方向に駆動して、ズーム倍率を変更するズーム倍率変更部321と、前記焦点調節部により前記焦点調節レンズを光軸方向に駆動させながら、異なる焦点状態における焦点評価値を算出することで、前記光学系の焦点状態の検出を行う焦点検出部221と、前記ズームレンズの駆動を検出する検出部322と、前記ズームレンズの駆動に応じて、前記焦点調節部に前記焦点調節レンズの移動を行わせるズームトラッキング制御を実行するズームトラッキング部36と、前記光学系の焦点状態を検出するために前記焦点調節レンズの駆動が行われている際に、前記ズームレンズの駆動を検出した場合に、前記焦点調節レンズの駆動を中止し、前記ズームトラッキング部に、前記ズームトラッキング制御を実行させる制御部21と、を備える撮像装置。 (もっと読む)


【課題】バリフォーカルレンズの画角変化に影響され、部分画像を正しく評価することができない。
【解決手段】電子機器は、バリフォーカルレンズを通じて連続して撮像された複数の画像を取得する画像取得部と、バリフォーカルレンズの焦点位置の変化による画角変化を考慮して、複数の画像のそれぞれの部分領域を評価する評価部と、を備える。バリフォーカルレンズを通じて連続して撮像された複数の画像を取得する画像取得ステップと、バリフォーカルレンズの焦点位置の変化による画角変化を考慮して、複数の画像のそれぞれの部分領域を評価する評価ステップと、をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】 ズーム及びフォーカシングに伴う諸収差の変動を減少させ、全ズーム領域及び全フォーカス領域で高い光学性能を有しつつ、小型化を達成したズームレンズ及びそれを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】 物体側から順に、変倍時固定の正の第1群、変倍時に移動する負の第2群、変倍時に移動する少なくとも1群以上の変倍レンズ群、絞り、変倍時固定の固定レンズ群で構成されるズームレンズにおいて、第1群は合焦のためには移動しない負の第11群、無限遠物体から近距離物体への焦点調節時に像側へ移動する正の第12群、物体側へ移動する正の第13群から構成され、第1群の焦点距離f1、第2群の焦点距離f2、第1群の最も像側の面の頂点から第1群の像側主点位置までの距離Ok、第1群の光軸上の厚さD、無限遠物体に合焦している状態での第12群、第13群の横倍率β12、β13を適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】AFアジャスト量を測定するオートAFアジャスト処理を行う場合に、ズーム操作の指示表示を適切に行って、複数の焦点距離でAFアジャスト量を設定できるようにする。
【解決手段】レンズ交換式デジタルカメラのマイクロコンピュータ103は、ワイド端へのズーム操作を促すよう指示表示し、その指示表示を受けてユーザにより操作されたズーム位置で焦点距離を取得して記憶するとともに、TVAFで焦点を合わせた後に位相差AFで焦点のずれ量を検出し、AFアジャスト量に変換する。次に、テレ端へのズーム操作を促すよう指示表示し、その指示表示を受けてユーザにより操作されたズーム位置での焦点距離を取得して記憶するとともに、TVAFで焦点を合わせた後に位相差AFで焦点のずれ量を検出し、AFアジャスト量に変換する。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換型の立体撮影システムにおいてレンズ交換がなされた場合でも、レンズの起動後にスムーズに立体撮影を開始することのできるレンズ制御システムを提供する。
【解決手段】レンズ制御システムは、カメラ装置10R,10Lに装着されるレンズ装置10R,10Lを制御するレンズ制御装置30と、レンズ装置10Rとを備える。レンズ装置10RのCPU114は、レンズ装置10R,10Lの起動時にレンズ装置10R,10Lの各々の諸元を示す諸元データを取得し、取得した2つの諸元データを用いてレンズ装置10R,10Lの各々の起動時における共通の焦点距離である起動時焦点距離を決定し、レンズ装置10R,10Lの各々のズームレンズを、前記起動時焦点距離に対応する位置に移動させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】装置の個体毎に異なる、撮影光学系の撮影画面内の位置に応じて生じる合焦距離のずれを考慮してマルチAF機能を正確に実行する。
【解決手段】合焦位置を移動させるフォーカスレンズを含む光学レンズユニット11と、光学レンズユニット11から得る被写体像を撮像面に照射して画像信号を出力するCMOSイメージセンサ12と、撮像面に照射される被写体像中の複数の位置毎に、等距離にある被写体像撮影時の基準位置での合焦状態との合焦誤差を予め記憶したプログラムメモリ23と、撮像面に照射される被写体像中の複数の位置の各合焦位置を判定し、プログラムメモリ23の記憶内容に基づいて判定結果を補正し、補正した判定結果に基づいて光学レンズユニット11のフォーカスレンズの移動位置を決定するCPU21とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体画像撮像装置により仮想的に形成される瞳の間隔を変化させることなく、輻輳位置を調整できるようにする。
【解決手段】被写体を実像または虚像として形成する機能を有する対物光学系を備える。また、複数の独立した光学系により、対物光学系10の異なる経路から出射された複数の被写体光束を視差画像としてそれぞれ改めて結像させる複数の結像光学系20を備える。さらに、複数の結像光学系20により結像された視差画像を画像信号に変換する複数の撮像素子202を備える。その上で、結像光学系20および/または撮像素子202の配置位置に対する対物光学系10の相対的な配置位置または、対物光学系10の配置位置に対する、結像光学系20および/または撮像素子202の相対的な配置位置を変化させることにより輻輳位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】良好な撮影画像を得ることのできる撮像装置を提供すること。
【解決手段】焦点調節レンズの駆動を開始する前よりも小さなものとなるように、前記焦点調節レンズの駆動量に対する光学系の撮影倍率の変化量の関係に基づいて、ズームレンズを光軸方向に駆動させるようにズーム倍率変更部の制御を行う制御部70と、前記光学系の撮影倍率が、前記焦点調節レンズの駆動を開始する前よりも小さなものとなった場合に、撮像画像信号に基づく画像から、一部の領域を切り出して、切り出し画像を生成する画像処理部70と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】良好な撮影画像を得ることのできる撮像装置を提供すること。
【解決手段】 光学系による像を、所定のフレームレートで繰り返し撮像し、撮像した像に対応する撮像画像信号を出力する撮像部31と、前記撮像画像信号を取得し、該撮像画像信号を記憶画像信号として記憶する記憶部60と、焦点調節レンズを光軸方向に駆動して、前記光学系の焦点状態を調節する焦点調節部51と、前記焦点調節レンズが光軸方向に駆動することで、前記光学系の撮影倍率が大きくなる方向に変化した場合に、前記撮像画像信号と、前記記憶画像信号とに基づいて、合成画像を生成する画像処理部70と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】立体画像の撮影の際のレンズ装置間の画角あわせを簡易かつ精度よく行う
【解決手段】立体画像を撮影する立体カメラに設けられる複数のレンズ装置(10A、10B)を制御するレンズ制御装置(10,20)であって、撮像素子(110A)の第1の対角長情報と、撮像素子(110B)の第2の対角長情報を取得する撮像サイズ取得部(310,710)と、レンズ装置(10A)の第1のズーム位置情報を取得するズーム位置取得部(320)と、取得された第1の対角長情報と、取得された第1のズーム位置情報に基づいて、第1のレンズ装置(10A)の撮影画角を算出する画角算出部(340,740)と、算出された撮影画角と、取得された第2の対角長情報に基づいて、レンズ装置(10B)の第2のズーム位置情報を算出するズーム位置算出部(350)と、算出された第2のズーム位置情報をレンズ装置(10B)に送信するズーム位置送信部(360)を備えるレンズ制御装置。 (もっと読む)


【課題】 ズーム位置コントロールを補正してフォーカスによる画角変化を打ち消し、ズーム、フォーカス同時操作時でも撮影者の意図した画角を実現するレンズを提供する。
【解決手段】 レンズ装置は、ズーム、フォーカス、ズーム位置コントロール信号生成手段、フォーカス位置コントロール信号生成手段、ズーム及びフォーカス位置から現在の画角(第1画角)を演算する第1演算手段、ズームコントロール信号とフォーカス位置から第2画角を演算する第2演算手段、第2演算手段で演算時のズーム及びフォーカス位置コントロール信号から第3画角を演算する第3演算手段、第1画角と、第2画角から第3画角を減算した値との和を基準画角とする基準画角決定手段、基準画角となるズーム位置を決定するズーム位置コントロール決定手段を有し、ズーム位置コントロール決定手段で決定したズーム位置にズームを駆動する。 (もっと読む)


【課題】画像信号から被写体を検出する方法に応じて、その被写体に適した動き判定を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像信号から顔を検出する顔検出手段と、類似する信号成分ごとに領域を分類し、相対的に評価値の高い領域を選択する不特定被写体検出手段と、顔および不特定被写体のいずれかである主被写体の動きを判定する判定手段を備える。この判定手段は、主被写体が不特定被写体である場合と顔である場合とで、動きを判定する基準を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 より正確な近接撮影の判断を可能とすることを課題とする。
【解決手段】 ズームレンズが所定の位置を望遠側に越えて移動される際に、フォーカスレンズが第1の範囲の至近端に到達してから所定時間が経過する間に、当該至近端に到達した回数が予め決められた値以上となる場合、前記フォーカスレンズの可動範囲を前記第1の範囲を含みさらに至近側へと延長して設定された第2の範囲に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 電子ズーム(EZ)機能を有する撮影システムでは、カメラのVF上に電子ズームの映像を出力しアシストフォーカスを行う場合がある。しかしカメラにはレンズに電子ズーム情報を出力する手段がない。そのためレンズでは電子ズームされた映像に対して適性なレンズでの制御特性ができない。
【解決手段】 カメラにVF上の電子ズーム情報とカメラ本線の電子ズーム情報を出力する機能を設ける。レンズではその電子ズーム情報を入力する手段を持ちその2つの電子ズーム情報を適応的に用いてフォーカスデマンドの操作敏感度の変更を行なう手段を持つ。 (もっと読む)


【課題】フォーカス制御時におけるピント調整時間を短縮し得るフォーカス制御装置及び方法を提案する。
【解決手段】第1のカットオフ周波数に応じた第1の高周波成分に基づいて映像信号の第1のコントラスト信号を生成すると共に第2のカットオフ周波数に応じた第2の高周波成分に基づいて映像信号の第2のコントラスト信号を生成し、第1のコントラスト信号の値を第2のコントラスト信号の値で除算したときの商をパラメータとして、当該パラメータに基づいてフォーカス制御を行い、フォーカスレンズが所定位置に位置したときにパラメータの値がピークを迎え、合焦位置に位置したときにはピークよりも小さな値をとるように、第1及び第2のカットオフ周波数をそれぞれ設定し、フォーカス制御時にパラメータの値に基づいてフォーカスレンズの粗調整を行い、パラメータの値がピークを迎えたタイミングで、微調整に切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ズームレンズを搭載した2台の電子カメラを用い、ズームレンズのズーム比を拡大した映像を得る安価な高ズーム比のズームレンズビデオカメラの提供を課題とする。
【解決手段】ズームレンズを搭載した2台のビデオカメラによって映像を得る装置において、該ズームレンズに広角コンバージョンレンズまたは、望遠コンバージョンレンズを該ズームレンズ前面に配置することにより、高ズーム比で広角から望遠まで切れ目のない連続した映像を得るビデオカメラ装置を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識や技量を持たない者であっても、奥行き感及び現実感がある映像を簡便に撮影できる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、少なくとも焦点距離と絞り値を含む撮影パラメータを変更可能な光学系を有するカメラと、前記カメラで撮影した映像の表示に利用される表示装置の情報として、前記表示装置の視距離とその視距離から見たときの前記表示装置の画角とを特定するために必要な情報、を取得する情報取得手段と、前記情報取得手段で取得した表示装置の情報から前記表示装置の視距離と画角を求め、前記カメラの画角が前記表示装置の画角に合い、かつ、前記カメラの被写界深度が前記表示装置の視距離から無限遠の範囲を含むように、前記カメラの撮影パラメータを制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フォーカスとコンバージェンスの微調整を良好な操作性にて行うことのできる二眼レンズ式の立体撮像装置を提供する。
【解決手段】この立体撮像装置は、ズーム、フォーカス、及びコンバージェンスの調整を、互いに同軸的に組み合わされ、かつ互いに独立して回動操作することの可能な3つのリングで構成される調整リングを備えるものである。ズーム、フォーカス、及びコンバージェンスの調整のうち、特にフォーカスとコンバージェンスの2つの調整は、一方を調整により動かせば他方の調整にも影響してしまうことから、交互に繰り返し行われることが多い。本実施形態の立体撮像装置では、調整リングに同軸的に回動操作可能なように設けられたフォーカス調整用のリングとコンバージェンス調整用のリングを操作して行えるので、調整の効率の向上を期待できる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置のオートフォーカス制御において、ズーム倍率が大きくなった場合であっても合焦位置の探索に要する時間の増加を低減させる。
【解決手段】撮像装置(2)はズームレンズ(131)を所定の位置に移動させるとともに、前記ズームレンズとフォーカスレンズ(132)を介して結像される被写体の画像が撮像素子(133)の受光面に合焦するように前記フォーカスレンズを移動させる。前記撮像装置は、ステップ毎に前記フォーカスレンズを移動させながら合焦状態を評価するための検波データ(156)を生成するとともに前記検波データが極値となるフォーカスレンズの位置を探索する。その際、前記ズームレンズによるズーム倍率が大きいときの前記ステップ毎のフォーカスレンズの移動量は、前記ズームレンズによるズーム倍率が小さいときの前記ステップ毎のフォーカスレンズの移動量よりも大きい。 (もっと読む)


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