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Fターム[5C122FH12]の内容

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Fターム[5C122FH12]に分類される特許

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【課題】動画において放射状のオプティカルフローの消失点が撮影画像の中心からずれた場合、動画を見たときに違和感が生じる。
【解決手段】動きベクトル取得部52は、複数のブロックに分割された撮影画像の各ブロックの動きベクトルを取得する。一次関数算出部54は、ブロック毎に、動きベクトルを検出する際の基準点である代表点を通り、かつ、そのブロックの動きベクトルと傾きが同じ直線を算出する。消失点算出部56は、算出された直線の傾きが異なる少なくとも二つのブロックを選択し、その選択されたブロックの直線の交点を求めることにより、撮影画像において放射状のオプティカルフローの消失点の位置を算出する。中心位置補正部58は、消失点の位置と撮影画像の中心とが一致するように撮影画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影時に撮影画面の上下方向のブレが生じた場合においても、ブレが目立たない動画を記録することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体からの光を撮像する撮像素子12と、前記撮像素子から第1のフレームレートで読み出された動画像データを、所定の記録用フレームレートで記録媒体に記録する記録制御部10と、撮影画面の上下方向のブレを検知するブレ検知部22と、を備え、前記記録制御部は、前記ブレ検知部により前記撮影画面のブレが検出されている間は、前記第1のフレームレートよりも大きいフレームレートである第2のフレームレートで前記撮像素子から読み出された動画像データを、前記所定の記録用フレームレートで前記記録媒体16に記録する。 (もっと読む)


【課題】赤道儀を使用せずに、カメラ(撮影装置)を任意の天体に向けて固定状態で撮影するだけで各天体を静止状態で撮影する。
【解決手段】本発明の天体自動追尾撮影方法は、所定の天体に向けた撮影装置の撮影方位角情報及び撮影仰角情報を入力する段階と、入力した前記撮影方位角情報及び撮影仰角情報に基づき、予備追尾を実行するための予備追尾用駆動制御データを算出する段階と、算出した前記予備追尾用駆動制御データによる予備追尾の始点位置に対応する第1の予備撮影画像と終点位置に対応する第2の予備撮影画像を取得する段階と、前記第1、第2の予備撮影画像中において対応する天体像のずれ量を算出する段階と、算出した前記ずれ量から、前記ずれ量を打ち消して本追尾を実行するための本追尾用駆動制御データを算出する段階と、算出した前記本追尾用駆動制御データにより前記天体自動追尾撮影を実行する段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】物体検出処理を実行中に撮像範囲を変更することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像範囲の変更機能を有する撮像手段と、記憶された背景画像と撮像手段からの現在の画像データとを比較して、差異を物体として検出する検出手段を有する撮像装置であって、撮影範囲の変更要求に応じて撮像範囲の変更機能を制御して変更された撮像範囲の画像データを撮像手段から取得する第1のモードと、撮影範囲の変更要求に従って撮像部の撮像範囲の変更を行わずに画像データの画像処理を制御して変更された撮像範囲の画像データを生成する第2のモードとを有し、物体検出手段が物体検出処理を実行していない場合は第1のモードを選択し、物体検出処理を実行している場合は第2のモードを選択して撮像範囲の変更要求にしたがって画像データの撮像範囲の変更を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイライト期間を適切に判別し設定する。
【解決手段】連続して撮影された一連の画像を処理して一連の画像の中に一連の画像の要点を表すハイライト期間を設定する際に、画像ごとの特徴量を抽出する(S21)とともに、画像ごとの特徴量の単位時間当たりの変化量を検出し(S22)、変化量に基づいてハイライト期間を判別する(S23)。 (もっと読む)


【課題】撮像装置およびビデオ装置のための電子ビデオ画像安定化技術を提供する。
【解決手段】技術は、フレームの個々のマクロブロックについての動き統計および空間統計を決定すること、並びにマクロブロックの各々の統計に基づいて、フレームについてのグローバルな動きベクトルを決定することを含んでいる。一つの実施形態において、電子画像安定化を行う方法は、画像のフレーム内の複数のマクロブロックの各々について空間予測を行って、マクロブロックの各々についての空間統計を得ることと、複数のマクロブロックの各々について動き予測を行って、マクロブロックの各々についての動き統計を得ることと、マクロブロックの各々の空間統計および動き統計を一体化して、フレームについてのグローバルな動きベクトルを決定することと、グローバルな動きベクトルに従って、画像を参照窓に対してオフセットすることを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】常に同じ組み合わせで画像を合成すると、撮像時のフレームレートによっては、合成画像の表示が不自然になる。
【解決手段】露光時間の異なる複数の画像を合成して合成画像を生成する際に、複数の画像を撮像する際のフレームレートに応じて、合成する画像の組み合わせを設定し、設定した組み合わせにて、複数の画像を合成して、合成画像を生成する(S50、S60、S70、S80、S90)。 (もっと読む)


【課題】カメラモジュールを可動枠体に後付けが可能で、かつ、可動枠体を効率よく回動させることのできる手振れ抑制装置を提供する。
【解決手段】Z軸方向と直交する方向に磁化された永久磁石12を、第1及び第2の駆動用コイル13,14側がそれぞれN極及びS極になるように着磁された磁石片と、第1及び第2の駆動用コイル13,14側がそれぞれN極及びS極となるように着磁された小磁石片とを上下方向に重ねて成る磁石片とから構成するとともに、この永久磁石12を、第1の駆動用コイル13に対向する側の磁極のうちの半周分は第2の駆動用コイル14に対向する側の磁極と同じ磁極であり、第1の駆動用コイル13に対向する側の磁極のうちの残りの半周分は第2の駆動用コイル14に対向する側の磁極と異なる磁極となるように配置した。 (もっと読む)


【課題】モーションシャープニングを考慮した動画像強調処理を実現する。
【解決手段】撮影された動画像の複数のフレーム画像をメモリに記憶する(ステップS100)。記憶された複数のフレーム画像の平滑化処理を行う(ステップS102)、平滑化された画像データを用いて、各画素に対する画素値の時間軸方向の平均favを求める(ステップS106)。処理対象となるフレームの各画素の画素値の平均favに対する偏差fdeを算出する(ステップS108)。記憶された複数のフレーム画像の画像データを用いて、処理対象となるフレームの各画素に対するオプティカルフローを算出する(ステップS112)。オプティカルフローに基づいて、各画素に対する重み係数αを算出する(ステップS116)。重み係数αで増幅された各画素の偏差fdeを各画素の時間軸平均favに加算し強調画像を得る(ステップS110)。 (もっと読む)


【課題】ノイズ低減等を目的とした画像重ね合わせ処理をより小型のハードウェアにおいて実行する装置および方法を提供する。
【解決手段】複数の連続撮影画像のブレンド処理を実行する重ね合わせ処理部においてノイズ低減や高解像化を実現するための画像重ね合わせを実行する。2つの画像フレームを格納するメモリに格納するデータを順次更新して任意枚数の画像重ね合わせを可能とした。メモリの一部に重ね合わせ処理後の画像を上書き格納し、該メモリに格納した重ね合わせ処理画像を次回以降の重ね合わせ処理に使用することで任意枚数の画像重ね合わせを可能とした。また、処理画像としてRAW画像、またはフルカラー画像の輝度信号情報を選択的に入力して処理を行うことで、RAW画像とフルカラー画像に対する重ね合わせ処理を共通のハードウェアで実行可能とした。 (もっと読む)


【課題】観賞用等として撮影された通常の撮影画像と、距離情報を取得するために特殊なマスクを光学系に配して撮影された撮影画像の間には、撮影時にタイムラグがあり、本来距離情報を取得したい観賞用等の撮影画像に対してずれが生じていた。
【解決手段】上記課題を解決するために、画像処理装置は、連続的に撮影された、被写体画像としての本撮影画像と本撮影画像に写る被写体の距離情報を算出するための補助撮影画像を取得する画像取得部と、本撮影画像に写る被写体と、補助撮影画像に写る被写体の間に生じた移動ベクトルを算出するベクトル算出部と、補助撮影画像から、補助撮影画像に写る被写体の距離情報を生成する距離情報生成部と、移動ベクトルに基づいて距離情報を補正する距離情報補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体位置に焦点の合う合焦位置を見失うことなくAF動作を適切に実行することができる撮像装置、合焦位置検出方法および合焦位置検出プログラムを提供する。
【解決手段】デジタルスチルカメラプロセッサ104のCPUブロック1043を、動き検知部201、推定部202、合焦位置検出範囲設定部203、合焦位置検出部204として機能させる。動き検知部201は、CCD101から時系列で出力される複数の画像データの差分に基づいて画像の動きを検知し、推定部202は、検知した画像の動きに基づいて被写体または撮影者の動きを推定する。合焦位置検出範囲設定部203は、推定した被写体または撮影者の動きに応じて合焦位置検出(フォーカスレンズ42aの移動範囲)を設定する。合焦位置検出部204は、設定した合焦位置検出範囲内でフォーカスレンズ42aを移動させながら合焦位置の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】異常発生イベントの通知を受ける前からの映像を記録できるようにするとともに、メモリの容量を抑えることができるようにする。
【解決手段】映像を撮影して異常を解析するネットワークカメラとネットワークを介して接続され、前記ネットワークカメラから送信された映像データを記録する録画装置105であって、異常候補の開始の通知を受けると、通信部251は、前記ネットワークカメラから映像フレームを受信し、一時記憶部253には、通信部251において受信された映像フレームが一時的に記憶される。さらに異常候補の開始の通知を受けると、記録部254は、一時記憶部253に記憶された映像フレームを記録媒体255に記録する。 (もっと読む)


【課題】 撮影者を撮像する撮像センサによる情報とモーションセンサによる情報を相補的に用いることで、撮像装置を前後させることによるズーム操作を、ユーザの所望の範囲で実現するためのキャリブレーション処理を行える撮像装置等を提供すること。
【解決手段】 撮像装置20は被写体撮像部21と撮影者撮像部22と、モーションセンサを有するセンサ部23と、センサ部23からのセンサ情報に基づいて撮像装置20の移動量情報を取得するセンサ情報取得部241と、移動量情報に基づいて被写体撮像部におけるズーム倍率を設定するズーム倍率設定部243と、撮影者画像に基づいて、撮影者の情報である撮影者撮像情報を取得する撮影者撮像情報取得部242と、キャリブレーション時に取得された撮影者撮像情報と移動量情報に基づいて、前記ズーム倍率の調整パラメータを設定するキャリブレーションを行うキャリブレーション部244を含む。 (もっと読む)


【課題】 撮影者の意図通りに撮像倍率を決定し易い撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置100は、被写体を撮像して第1の画像情報を取得する撮像部10と、撮影者を表す第2の画像情報及びモーションセンサからのセンサ情報の少なくとも一方に基づき撮影倍率情報を検出する第1の検出部41と、撮像装置100の動きを表す動き情報を検出する第2の検出部44と、動き情報の大きさ毎に分割された複数のゾーン(z1〜z2,Z1〜Z3)に対応して複数の閾値(t1〜t2,T1〜T3)が設定され、動き情報が属する複数のゾーンの一つに設定された複数の閾値の一つと動き情報との大きさを比較して判定する判定部46と、動き情報が複数の閾値の一つを越える時に、撮影倍率情報に基づき撮像倍率を決定する決定部48と、を含む。 (もっと読む)


【課題】連写撮影において、記録画像の容量の増大を抑制しつつ、動いている被写体に対して好適な連続画像の撮影を可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】連写機能を備えた撮像装置は、被写体の光学信号に基づき画像信号を生成する撮像手段と、画像信号に基づく画像ファイルを記憶する記憶手段と、撮像装置の動きを検出する第1の検出手段と、第1の検出手段による検出結果に基づき、撮像装置の動きの大きさが所定値よりも大きい場合の撮像手段の連写動作における撮像間隔が、撮像装置の動きの大きさが所定値よりも小さい場合の撮像間隔よりも短くなるように、連写動作における撮像間隔を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加速度の変化に追従して撮像画像を補正する撮像装置を提供する。
【解決手段】液体レンズを用いて被写体を撮像する撮像部と、液体レンズにかかる加速度を検出する加速度検出部と、加速度検出部が検出した加速度に基づいて、撮像部が撮像した画像を補正する画像補正部とを備える撮像装置が提供される。加速度検出部は、加速度のベクトルを検出し、画像補正部は、加速度検出部が検出した加速度のベクトルに基づいて、撮像部が撮像した画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの視認性を向上させること。
【解決手段】ユーザの顔を撮像する撮像部と、前記撮像部により撮像された顔の動きを検知する動き検知部と、前記動き検知部により時系列で検知された顔の動きに基づいて、次の時点で検知される前記顔の動きを予測する動き予測部と、画像データを表示する画像データ表示部と、前記画像データ表示部に対し、前記動き予測部により予測された顔の動きがキャンセルされる方向に前記画像データを動かす制御を実行する動き補正部と、を備える、画像安定化装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】手持ち撮影された動画像において、容易かつ正確に人物の特定の動作を解析できるようにする。
【解決手段】動画像の再生に際し、ゴルフクラブのスイングフォームの解析に供する指標(複数の補助ライン等)を動画像に重ねて表示する。ユーザにより指標の表示位置が設定された位置設定用の画像に、表示位置に応じて探索領域を設定する(S12)。位置設定用の画像に続く各フレームの画像の表示中に、探索領域を分割したブロック毎に動きベクトルを取得する(S13,S14)。ブロック毎の動きベクトルに基づき、指標の表示位置を直前のフレームの画像に対する画角の変化を相殺する位置に逐次補正し(S16)、位置補正後の指標を重ねた状態で各フレームの画像を表示する(S17)。動画像においてバックスイングの開始時までの時間が長くとも、指標の表示位置が、ユーザにより設定されたスイングフォームの解析に適する適正位置を保持される。 (もっと読む)


【課題】
ブレ補正用の動きベクトル算出位置を手動指定する手間を軽減する。
【解決手段】
CPU(101)は、設定された検索条件に従い、記録媒体(200)から動画を検索し、検索条件に基づきブレ補正に用いる動きベクトル算出位置を設定する。動きベクトル算出手段(106)は、動きベクトル算出位置に基づき、検索された動画から動きベクトルを算出し、ブレ補正手段(105)は、動きベクトル算出手段により算出された動きベクトルに基づき、検索された動画の切り取り位置を制御することでブレ補正を行う。表示出力手段(104)は、ブレ補正手段(105)でブレ補正を施した動画を再生出力する。 (もっと読む)


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