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Fターム[5C122FH12]の内容

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Fターム[5C122FH12]に分類される特許

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【課題】大きな画像ズレが発生しても、2枚の画像間のズレ量を高精度に検出することができるようにする。
【解決手段】画像Bから抽出された複数のズレ量検出対象範囲における行方向の変位特徴量と画像A内のマッチングブロックにおける行方向の変位特徴量との間の相関指標値を算出する行方向相関指標値算出部6を設け、行方向ズレ量検出部7が、行方向相関指標値算出部6により算出された相関指標値の中で、最も相関が高い旨を示している相関指標値に対応するズレ量検出対象範囲を特定し、そのズレ量検出対象範囲とマッチングブロックとの行方向のズレ量を検出する。 (もっと読む)


【課題】被写体像の動きにより適した連写速度で、より効率的に連写画像を取得できる撮像装置、撮像方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】動画像の録画と並行して、静止画像を撮像可能な撮像装置において、撮像部4は画像を撮像する。動画像符号化部9は動画像の録画時に撮像部4によって撮像された画像を動画像として符号化する。算出部10は動画像符号化部9による動画像の符号化と並行して、動画像符号化部9における符号化の際に得られる被写体像の動きに関する情報に基づいて、静止画像の連写時の単位時間あたりの撮像回数である連写速度を算出する。連写画像取得部11は動画像符号化部9による動画像の符号化と並行して、算出部10によって算出された連写速度で、撮像部4によって撮像された画像を連写画像として取得する。 (もっと読む)


【課題】観察対象物が移動している場合には、視認性を損なわない程度の低画質にする代わりに、信号処理を短くしてフレームレートを確保する。
【解決手段】顕微鏡用撮像装置は、標本を撮像して映像信号を取得する撮像部30と、映像信号を信号処理する信号処理部40と、撮像部の光軸と直交する第1の方向における、撮像部とステージとの相対移動速度を算出する移動検出部10と、第1の方向の相対移動速度が閾値以上の場合には、信号処理部40による信号処理の時間が短くなるようにパラメータを決定する信号処理設定部20と、第1の方向の相対移動速度が閾値以上の場合には、信号処理部40にて信号処理した映像信号のフレームレートを高くするか、又は現状のフレームレートを維持するかを選択処理するフレームレート変換部50とを備え、信号処理部40は信号処理設定部20にて決定されたパラメータに従って信号処理する。 (もっと読む)


【課題】被写体ブレが生じている画像を適切に評価することができる画像評価装置提供する。
【解決手段】本発明に係る画像評価装置は、カメラ(1)の撮像手段(7)が撮影画面内の被写体を所定時間間隔で時系列的に複数フレームを撮像したときの複数の画像を記憶する記憶手段(25)と、前記記憶手段に記憶している複数の前記画像から、各画像を複数の分割領域に分割したときの各分割領域のフレーム間で生じる動きベクトルの度数分布を生成する度数分布生成手段(21)と、複数の前記画像を、前記度数分布生成手段で算出された前記動きベクトルの度数分布の分散に対応する値に基づいて評価する画像評価手段(21)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動音による影響を適応的に抑制する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、駆動することで任意の状態の光学像を形成する光学部と、光学部が形成する光学像を画像信号として取得するセンサ部と、集音により音響信号を取得する集音部と、センサ部が画像信号を取得する際の環境である撮像環境を判定する撮像環境判定部1511と、光学部の駆動速度と光学部が駆動する際に集音部で取得された音響信号の処理方法との少なくとも一方を撮像環境判定部が判定する撮像環境に基づいて決定する動作決定部1512と、を備える。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正を行ないつつも、高速に移動する被写体の撮影時などに、なるべく広い画角で撮影することを可能とする。
【解決手段】被写体像を撮像する撮像素子と、撮像素子で撮像を行う場合のフレームレートを設定する設定部と、撮像装置に加わる振れによって生じるフレーム間での位置ズレを動きベクトルとして検出するベクトル検出部と、動きベクトルに基づいて、撮像素子の画面内における画像を切り出す範囲をずらすことにより、画像間の位置ズレを補正するブレ補正部と、ブレ補正部により補正する場合の、撮像素子の画面内における画像を切り出す範囲を決定する領域決定部とを備え、領域決定部は、設定部によりフレームレートが高く設定された場合に、撮像素子の画面内における画像を切り出す範囲を広くする。 (もっと読む)


【課題】 撮影者の意図に合致しない不要なズーム操作を抑制可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置100は、被写体を撮像して第1の画像情報を取得する撮像部10と、撮影者を表す第2の画像情報及びモーションセンサからのセンサ情報の少なくとも一方に基づき撮影倍率情報を検出する第1の検出部41と、前記撮影倍率情報に基づき撮像倍率を決定する決定部48と、を含む。操作部25からの操作情報が操作中を表す時、決定部48は、前記撮影倍率情報の変動が第2の閾値を超える時に前記撮像倍率の決定を実行し、前記操作部25からの前記操作情報が操作中を表さない時、前記決定部48は、前記撮影倍率情報の前記変動が第1の閾値を超える時に前記撮像倍率の決定を実行し、前記第2の閾値は、前記第1の閾値よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】低周波成分の手ブレを円滑に補正できるようにする。
【解決手段】被写体像を撮像して画像を得る撮像素子103と、撮像装置の動きから撮像装置の振れを検出する第1の振れ検出部111と、撮像素子により得られた画像の動きから撮像装置の振れを検出する第2の振れ検出部106と、画像のブレを光学的に補正する振れ補正部102と、第1の振れ検出部により検出された第1の振れ情報と、第2の振れ検出部により検出された第2の振れ情報とに基づいて、振れ補正部の制御目標値を算出する算出部115と、第1及び第2の振れ情報に基づいて、撮像装置のパンニング動作を検出する検出部114と、検出部により、撮像装置がパンニング動作を行っている状態であることが検出された場合、第2の振れ情報をゼロに設定する設定部108とを備える。 (もっと読む)


【課題】動きのある被写体のスローモーション画像を容易に得るようにする。
【解決手段】画像再生装置は、予め設定された画像レートよりも高い画像レートで撮像を行い生成された撮像画像の画像信号を再生する信号再生部と、信号再生部から出力される画像信号を用いて動き検出を行って得られた動き検出結果を用いて再生制御情報を生成する再生制御情報生成部と、信号再生部から出力される画像信号の画像レートを予め設定された画像レートに変換する信号処理部と、再生制御情報に基づき信号再生部から信号処理部に供給される画像信号の画像レートを制御して、動き検出結果が示す動きが大きくなるに従い撮像画像の再生速度を低下させる制御部と、を備え、制御部は、信号処理部にて画像信号を画像合成して画像レート変換を行うとき、画像信号を用いて動き検出を行うことで得られた動き検出結果に基づいて、画像合成される画像信号の各フレームの重み係数を設定する。 (もっと読む)


【課題】
連続撮影した画像から動体像を除去する場合に、必要な画像を過不足なく得ることができるようにする。
【解決手段】
連写手段(90)は、連写機能が設定されている状態でシャッタボタンが押下されると、設定された時間間隔と回数(枚数)で連続して撮影を行うよう撮像部22を制御する。識別手段(91)は、連写手段(90)によって撮像された連続する2つの画像を順次比較し、一致部分と不一致部分を識別し、不一致部分の領域を除去した差分画像を生成する。識別手段(91)は、更に、差分画像の不一致部分の領域に、続く差分画像の同じ領域の画像を合成することで、合成画像を逐次的に生成する。表示部(28)は、逐次生成される合成画像を表示する。撮影終了指示に応じて、システム制御部(50)は、連写を終了する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影装置において、一般のユーザがパン操作時やティルト操作時に撮影した動画像を、動きのスムーズな(移動量が安定した)動画像に補正可能にし、しかも、この動画像の補正に必要な演算処理を簡単にする。
【解決手段】撮影後の記憶部8に記憶された動画像の所定の区間において、各連続する2つのフレーム間における被写体の画像の移動量の平均値である平均移動量を算出する。そして、算出された平均移動量に基づいて、所定の区間のうち、移動量の小さな区間である密区間と、移動量の大きな区間である疎区間とを判定して(S11及びS13)、密区間であると判定された区間におけるフレームを間引き(S12)、疎区間であると判定された区間におけるフレームを補間する(S14)ことにより、所定の区間における移動量を平均化する。 (もっと読む)


【課題】ブレ補正機能を有する撮像装置において、パン・チルト中の低周波成分を除去しつつ、揺り戻しを除去できるようにする。
【解決手段】被写体像を撮像して撮像画像を得るための撮像素子を有する撮像装置であって、撮像装置に加わる振れを検出する振れ検出部と、振れ検出部の出力に基づいて振れ補正量を算出する補正量算出部と、振れ検出部の出力に基づいてパンニング状態またはチルティング状態であるかを判定する判定部と、撮像画像から画像の動きを示す動きベクトルを検出するベクトル検出部と、画像の移動量を算出する移動量算出部と、振れ補正量及び画像の移動量に基づいて、撮像画像のブレを光学的に補正するブレ補正部とを備え、画像の移動量は、撮像装置がパンニング状態またはチルティング状態であるときは、パンニング状態またはチルティング状態が終了したときの画像の移動量に相当し、パンニング状態が終了した後は動きベクトルに基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】自装置が動きを考慮した3次元NR処理をする際の誤動作を低減した撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる撮像装置は、自装置に加えられる力に基づき自装置の動きを検出する動き検出手段と、被写体像を撮像し、画像データを生成する撮像手段と、撮像手段により生成された複数の画像データに基づいて動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、撮像手段により生成された第1画像データに含まれるノイズを、第1画像データよりも時間的に先に生成された第2画像データに基づいて低減させる3次元NR手段と、を備え、3次元NR手段は、動き検出手段による検出結果と、動きベクトル検出手段による検出結果との両方に基づいて、第2画像データを動きベクトル検出手段による検出結果に基づいて補正するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】 モザイキング処理を行う際に用いるフレーム静止画像の総枚数の削減を自動で行うことで、処理速度の低下を抑えつつ、その際の操作時におけるユーザの負担を削減する。
【解決手段】 撮影された動画像からフレーム静止画像をサンプリングする際に、動画像の連続する複数枚のフレーム間で被写体の累積移動ベクトルが閾値以上か、又は連続する2枚のフレーム間で被写体の移動方向の差が閾値以上の場合に、前のフレームをフレーム静止画像としてサンプリングする。サンプリングされたフレーム静止画像を用いて、動画像からフレームごとに切り出した複数のフレーム静止画像から1枚の静止画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】連写時において使用者が撮影タイミングを把握できない状況で複数の画像が連写されてしまうという事態を回避できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像動作に応じて所定の音声を出力する音声出力部と、音声出力の設定にしたがい音声出力部からの所定の音声の出力/非出力を制御し、さらに連写動作を制御する制御部とを備える。音声出力の設定は、撮像動作の開始に応じて音声出力部から所定の音声を出力するON設定と、撮像動作の開始に応じた音声出力部からの所定の音声の出力を行わないOFF設定とを含む。制御部は、音声出力の設定がOFF設定であり且つ連写動作中における撮像間隔が可変となるよう設定されている状態で連写動作の開始の指示を受け付けた場合は、撮像動作に応じた所定の音声の出力を行わない状態で撮像間隔が可変となる連写動作が実施されないように制御する。 (もっと読む)


【課題】画像中の被写体の主要度をより的確に判定することを可能とする。
【解決手段】画像処理装置100は、時系列に撮像して得られた一連の複数フレームの画像を入力する画像入力部102と、画像入力部102で入力された複数フレームの画像から、主要度の判定をする対象である判定対象領域を抽出する判定対象領域抽出部104と、複数フレームの画像中における判定対象領域の出現頻度に基づいて判定対象領域の主要度を判定する判定部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、撮像した画像から移動体の進行方向の画像を抽出して表示することのできる画像表示装置およびナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】移動体に備えられ、前記移動体の進行方向の画像を含む画像を撮像する撮像手段と、撮像された前記画像内の前記進行方向をあらわす基準位置を特定する基準位置特定手段と、撮像された前記画像から、前記基準位置を基準とする所定範囲の画像を抽出する画像抽出手段と、抽出された前記画像を表示する画像表示手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連写画像の作成性能を向上させることができる、画像処理装置を提供する。
【解決手段】CPU18は、イメージセンサ16によって捉えられた被写界を表す180フレームの画像データをSDRAM26に取り込み、被写界に出現した1または2以上の動的物体を画像データの取り込み処理と並列して検出する。CPU18はまた、検出された1または2以上の動的物体の各々の出現時期を動的物体の検出処理に関連して特定し、SDRAM26に取り込まれた180フレームの画像データの中から9フレームの画像データを抽出する処理を被写界から検出された動的物体の数に相当する回数にわたって実行する。CPU18はさらに、被写界から検出された動的物体毎に画像データの抽出態様を調整する処理を動的物体の出現時期に基づいて実行する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつ、撮影に要する時間を短縮すること。
【解決手段】撮像装置は、被写体を撮像して画像データとして出力する第1の撮像手段と、被写体を撮像して画像データとして出力する、第1の撮像手段よりも視野の広い第2の撮像手段と、撮像した画像データを表示するディスプレイとを有する。第1の撮像手段は、ディスプレイ上に表示される被写体が第2の撮像手段の視野から第1の撮像手段の視野に入った後に、被写体の撮影を自動で行う。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を合成する場合に、精度が高く、ノイズなどの影響を受けにくい画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像素子によって取得した複数枚の画像から、画像間の動きベクトルを取得し、処理対象画素周辺の局所領域に対応する第1の動きベクトル候補を第1の動きベクトル候補算出部200によって算出し、局所領域よりも大きい大域領域に対応する第2の動きベクトル候補を第2の動きベクトル候補算出部201によって算出し、第1の動きベクトル候補または第2の動きベクトル候補に基づいて補正した画像を用いて画像の合成を行う。 (もっと読む)


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