説明

Fターム[5C122FH12]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 画像解析 (5,060) | 動き検出/動きベクトル検出 (2,089)

Fターム[5C122FH12]に分類される特許

221 - 240 / 2,089


【課題】デジタルイメージ安定化装置及び方法を提供する。
【解決手段】デジタルイメージ安定化方法は、理想的な特徴点を選択するための特徴点分類アルゴリズム、選択された特徴点のモーションベクトルを得るための検索アルゴリズムに基づいた計算上効率的なタイルベクトル、及びベクトルサイズ比率とアングル差とに基づいた選択された特徴点のペアをグループ化するための特徴点モーションベクトルグループ化/比較プロセスを含む。デジタルイメージ安定化方法は、タイルモーションベクトルグループ及び特徴点モーションベクトルグループの複数の変換の各々のスコアリングに基づいて、ビデオフレームのシーンで静止/背景オブジェクトを表わす主要変換を選択する段階と、静止(背景)グループのヒストリー及び複数のモーションベクトルグループの各々のヒストリーに基づいて大型移動オブジェクトを除外する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】動画像における時系列的な変化態様に応じた動画効果を演出することが可能な画像処理装置、電子カメラ、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】第1の動画像に対して第2の動画像を重畳して表示可能に構成された画像処理装置において、前記第1の動画像における時系列的な変化態様を解析した解析情報を取得する取得手段と、前記取得手段によって取得された前記解析情報に応じて表示態様を変化させる動画像を前記第2の動画像として生成する動画像生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロール方向の振れ補正に起因する左右2つの視差画像間の垂直方向の位置ズレの発生を抑制することによって鑑賞者の違和感を軽減可能な3D映像を撮影できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、レンズユニットの光軸に平行な軸を中心として撮像素子を回転させる回転補正部と、1つの光学系を有するレンズユニットが装着されている場合には、ロール方向における自装置の動きに応じて回転補正部を動作させ、2つ光学系を有するレンズユニットが装着されている場合には、回転補正部を停止させるシステム制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルイメージ安定化装置及び方法を提供する。
【解決手段】デジタルイメージ安定化(DIS)方法は、最適の特徴点を選択するための特徴点分類アルゴリズム、選択された特徴点のモーションベクトルを得るための計算的に効率的なタイルベクトル基盤の階層的ブロックマッチング検索アルゴリズム、ベクトルサイズ比率及びアングル差に基づいて選択された特徴点をグループ化するための特徴点モーションベクトルグループ化/比較処理を含む。 (もっと読む)


【解決手段】CPU26は、シャッタボタン28shの全押しを起点とする8フレーム期間に生成された8フレームの画像データをSDRAM32の静止画像エリアに取り込み、同じ8フレーム期間に被写界に現れた移動体を静止画像エリアに取り込まれた8フレームの画像データに基づいて検出する。CPU26はまた、検出された移動体の背景を表す背景画像データを静止画像エリアに取り込まれた8フレームの画像データに基づいて作成し、作成された背景画像データを被写界から検出された移動体の動きに応じて異なる縮小態様で縮小し、そして縮小された画像データを縮小態様と逆の態様で拡大する。CPU26はさらに、被写界から検出された移動体を表す移動体画像データを拡大された画像データに合成する。
【効果】移動体の動きが強調された合成画像の作成に掛かる負荷を低減できる。 (もっと読む)


【課題】画像信号から被写体を検出する方法に応じて、その被写体に適した動き判定を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像信号から顔を検出する顔検出手段と、類似する信号成分ごとに領域を分類し、相対的に評価値の高い領域を選択する不特定被写体検出手段と、顔および不特定被写体のいずれかである主被写体の動きを判定する判定手段を備える。この判定手段は、主被写体が不特定被写体である場合と顔である場合とで、動きを判定する基準を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】主要被写体画像と背景画像とを抽出し、好興趣に富む新たな画像を生成する。
【解決手段】処理の対象となる対象画像を複数のブロックに分割する領域分割部、外周部に存在するブロックの画像に基づいてテンプレートを設定する設定部、前記複数のブロックの各々について代表値を算出する算出部、マッチング対象のブロックの代表値と前記テンプレートにおける代表値とを比較するマッチング部、マッチングの結果に基づいて対象画像における被写体の分布を示すマップを作成する作成部、対象画像ごとのマップに基づいて複数の対象画像のそれぞれから主要被写体画像を抽出する第1抽出部、マップに基づいて複数の対象画像のうち任意の1枚の対象画像から背景画像を抽出する第2抽出部、第1抽出部により抽出した少なくとも1枚の主要被写体画像と第2抽出部により抽出した背景画像との少なくとも一方に基づく新たな画像を生成する生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 保持すべきフィルタのデータ量を削減し、画像にフィルタを作用させる際の演算量を削減する為の技術を提供すること。
【解決手段】 フィルタ群から、重要度が大きい順に規定個数のフィルタを代表フィルタとして選択する。画像を構成するそれぞれの画素について、該画素に対して適用する為のフィルタと、それぞれの代表フィルタと、の相関を示す相関ベクトルを求める。代表フィルタ同士の相関を示す相関行列を求める。画像を構成するそれぞれの画素について重みベクトルを求める。それぞれの代表フィルタについて、画像を構成するそれぞれの画素に対して該画素について求めた該代表フィルタの重み値を乗じた画像を生成し、生成した画像と該代表フィルタとの畳み込み演算を行う。畳み込み演算の結果として得られる画像を合成することで合成画像を生成し、生成した合成画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】追尾対象体が追尾されている画像データの画像フレームに侵入物体が侵入したことを検出することのできる物体追尾装置を提供する。
【解決手段】追尾対象である被写体を追尾対象体として追尾する物体追尾装置は、動画像データにおける現フレームよりも前の前フレームにおいて追尾対象体の位置を示す前フレーム対象領域又は前記現フレームにおいて追尾対象体の位置を示す現フレーム対象領域に、複数のサブ領域を設定し、当該サブ領域毎にその特徴量を求める特徴量算出部104と、特徴量が第1の閾値を超えるサブ領域が存在し、かつその数が基準値に達していなければ、現フレームにおける追尾対象体が位置する領域に、追尾対象体と異なる侵入物体が侵入したと判定する侵入物判定部105とを有し、侵入物判定部105は追尾対象体の像領域に侵入物体が侵入したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】Composite合成による手ぶれ補正の際に、各画像を重ね合わせるときの動き検出範囲を最低限にして、画像処理に対する負荷を可及的に低減させ、画像処理スピードの向上等を図る。
【解決手段】操作者の1回の撮影操作によって複数枚の単位画像を連続的に撮影する自動連写部1と、各単位画像における比較すべき特徴点を抽出・設定する特徴点検出部3と、一の単位画像における特徴点に対応する特徴点を他の単位画像から検出する動き検出部4と、それら特徴点の偏位に基づいて単位画像を移動・変形させ各単位画像間でのずれを低減する画像整合部5と、各単位画像を重ね合わせて合成画像を出力する画像合成部6と、前記特徴点の検出範囲を、単位画像において実質的に振れが認識されない最大限の画素数である手振れ限界画素数に基づいて算出する動き検出範囲演算部7とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】撮像位置の異なる複数の低解像度画像から高解像度画像を生成する画像処理装置において、超解像処理における無駄な位置合わせ処理を抑制することにより計算コストを低減する。
【解決手段】画像処理装置2は、低解像度画像を撮像位置に基づきシフトキャンセルしてシフトキャンセル画像を生成するシフトキャンセル部102と、シフトキャンセル画像と基準画像との比較により、低解像度画像における動きを検出する動き検出部103と、シフトキャンセル画像を基準画像と位置合わせして位置合わせ画像を生成する位置合わせ処理部106と、再構成処理により高解像度画像を生成する再構成処理部107とを備え、位置合わせ処理部は、所定の処理対象領域について、動きを検出した場合には、第1の範囲の動き検出に基づき位置合わせを実行する一方、動きを検出しなかった場合には、より小さい第2の範囲の動き検出に基づき位置合わせを実行する構成とする。 (もっと読む)


【課題】自動焦点調整における安定性および追従性の両立が可能な自動焦点調整装置を提供する。
【解決手段】自動焦点調整装置は、フォーカスレンズ群と、フォーカスレンズ群を駆動するフォーカス機構と、位相差によって焦点を検出する第1焦点検出手段と、撮像素子からの信号を用いて焦点を検出する第2焦点検出手段と、第1の焦点検出手段による第1焦点検出結果と、第2焦点検出手段による第2焦点検出結果とに基づいてフォーカス機構を制御して自動焦点調整するフォーカス制御手段と、第1焦点検出手段から得られる像信号に基づき、被写体が光軸に垂直方向の成分を有して移動したことを検出する移動検出手段と、合焦後、新たに検出される第1焦点検出結果と第2焦点検出結果と該移動検出手段の検出結果とに基づき、フォーカス機構を制御する自動焦点調整を再起動するか否かを決定する再起動決定手段と、を有する。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、撮像面によって捉えられたシーンを表す画像を出力する。マイクロフォン48および音声処理回路50は、撮像面の近傍で発生した音声を継続的に取り込む。CPU36は、条件調整指示を受け付けたときイメージセンサ16から出力された画像に基づいて1または2以上のシーン候補を選択し、選択されたシーン候補の数が2以上であるときいずれか1つのシーン候補を確定シーンとして抽出する処理をマイクロフォン48および音声処理回路50の取り込み時間に応じて異なる態様で実行する。CPU36はまた、確定シーンに適合する態様で撮像条件を調整する。
【効果】条件調整指示に対する応答特性の向上とシーン判別精度の向上とを両立させる。 (もっと読む)


【課題】高周波成分を有する物体像に相当する物体の動きに起因する画質の低下を抑制することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】イメージセンサ16は、被写界像を表す生画像データを繰り返し出力する。MP4コーデック40は、イメージセンサ16から出力された生画像データに基づくYUV形式の画像データを指定圧縮率で圧縮する。CPU36は、イメージセンサ16から出力された画像データに基づいて、高周波成分を有する領域を注目として特定し、さらに動きを示す領域を動きブロックとして特定する。CPU36はまた、注目エリアと動きブロックとの重複量が増大するほど、指定圧縮率の大きさを低減する。
【効果】高周波成分を有する画像に相当する物体の動きに起因する画質の低下が抑制される。 (もっと読む)


【課題】他人から覗き見されるリスクがあると判断した場合、他人から覗き見されないような設定を自動的に行う携帯機器や情報表示装置を提供する。
【解決手段】周辺の状況を撮影するカメラ2と各種情報を画面表示する表示装置3とを少なくとも備え、視線監視処理部4にて、カメラ2によって撮影された撮影映像を解析し、表示装置3の画面に視線を向けている1ないし複数の他人が周辺に存在していることを検知した場合に、前記他人の視線の個数およびそれぞれの視線方向の角度を抽出し、フィルタ制御処理部5にて、視線監視処理部4が抽出した前記他人の視線の個数や視線方向の角度に関する情報に基づいて、表示装置3の画面に表示する表示情報に対して前記他人からは該表示情報を読み取ることが不可能となるフィルタ処理を施した後、表示装置3の画面に表示情報を画面表示する。 (もっと読む)


【課題】手ブレによる動きベクトルを検出した画面内の領域を随時利用して、動きベクトルの検出精度を高める技術を提供する。
【解決手段】処理対象の画像データを複数のブロック領域に分割し、分割されたブロック領域ごとに複数の動きベクトルを検出し、その大きさを階級とする度数分布上に振り分け、度数の大きさと階級間の距離に基づいて、動きベクトルを1つ以上のグループに分類する。これにより複数のグループに分類された場合、1つのグループを選択して代表ベクトルを決定する。また、1つのグループに分類された動きベクトルが検出されたブロック領域の位置情報を記憶しておき、位置情報に対応するブロック領域において検出された動きベクトルのみに基づく度数分布上で度数が最大となる動きベクトルを代表ベクトルに決定する。 (もっと読む)


【課題】 像振れ補正機能を有する、小型化した撮像装置において、メカ特性の変動を精度よく検出する。
【解決手段】 像振れを補正する振れ補正手段12を、振れ検出手段17の検出結果に基づいた駆動とは独立して所定周波数で駆動する駆動手段13と、振れ補正手段を介した被写体からの光束を受光する撮像手段11より撮像画像の動き情報を求める動き検出手段16と、駆動手段によって振れ補正手段が所定周波数で駆動されている時に、動き検出手段により検出された動き情報に基づいて振れ補正手段のメカ特性を検出するメカ特性検出手段14とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ブロックマッチング法を使用した動きベクトル検出方法において、SADが極小となる位置が複数検出された際に、より正確な動きベクトルを求める。
【解決手段】 撮像ぼけ検出手段よりぼけ方向とぼけ幅を算出し、ぼけ幅と撮像時間からフレーム間移動量を算出する。SADが極小となる位置が複数検出された際に、ぼけ方向と、フレーム間移動量から確度の高い動きベクトルを算出する。 (もっと読む)


【課題】画像の大きさ(倍率)の変化を伴うブレを精度良く補正する。
【解決手段】画像ブレ補正装置1は、時間的に連続する画像間の動きを検出する動き検出部21と、前記動き検出部で検出した動きを相殺するように画像を補正する動き補正部22と、を備え、前記動き検出部21は、前記画像をブロックに分割し、当該ブロック毎に前記画像の光軸方向の動きを検出し、前記各ブロックの代表点の前記画像の水平方向及び垂直方向の座標と、前記ブロック毎に検出された前記光軸方向の動きとに基づき、前記画像に関するブレ平面を求め、前記動き補正部22は、前記ブレ平面の情報に基づき、前記画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】動画及び静止画の撮影の双方において、手振れの抑制効果と画質の劣化の防止を両立させる。
【解決手段】撮影レンズの光軸と垂直な方向に移動することにより撮影レンズにより結像される像のブレを補正する補正部と、光学機器の振れを検出する振れ検出部201と、補正部の光軸と垂直な方向の位置を検出する位置検出部207と、振れ検出部の出力と位置検出部の出力とに基づいて、補正部を駆動する駆動部206と、光学機器により動画を撮影する場合と静止画を撮影する場合において、位置検出部の制御精度を、動画を撮影する状態よりも静止画を撮影する状態の方が分解能が高くなるように切り替える切替部118と、光学機器の起動時ごとに、補正部を初期位置に位置決めする初期化動作を行わせる場合に、位置検出部の制御精度を動画を撮影するときの制御精度で初期化動作を行わせるように制御する制御部118とを備える。 (もっと読む)


221 - 240 / 2,089