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Fターム[5C122FH12]の内容

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Fターム[5C122FH12]に分類される特許

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【課題】並べて表示された複数の画像に対する違和感を緩和することができる表示制御装置、撮像装置および印刷装置を提供する。
【解決手段】表示制御装置は、撮像装置1の動きに関する動き情報とともに複数の画像を記録している記録部11と、記録部11に記録されている動き情報に基づいて複数の画像の配置を決定する配置決定部3と、配置決定部3での決定結果に基づいて複数の画像のうち2つの画像のみを表示部55に並べて表示させる画像表示制御部13と、
を備える。複数の画像は少なくとも第1、第2、第3の画像であり、配置決定部3は、第1、第2、第3の画像のうちの2つの画像により形成される時間ベクトルの向きが、動き情報に含まれる動きの方向の一成分と概ね一致するように、第1、第2、第3の画像のうちの2つの画像の配置を決定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、主要被写体が撮影画面内を何れかの方向に移動した場合であっても、その主要被写体のぶれを低減させる撮影手段を提供する。
【解決手段】 電子カメラは、撮像部と、認識部と、設定部と、動き量検出部と、判定部と、取得部とを備える。撮像部は、撮影光学系からの被写体像を撮像して画像を取得する。認識部は、画像から主要被写体を認識する。設定部は、撮影画面内を何れかの方向に移動する主要被写体の動きを検出するために、主要被写体の領域内に複数の観察領域を設定する。動き量検出部は、時系列に取得される複数の画像に基づいて、観察領域毎の動き量を検出する。判定部は、観察領域毎の動き量に基づいて、主要被写体の移動状態を判定する。取得部は、判定部により主要被写体が静止していると判定された場合には、撮像素子に記録用画像を取得させる。 (もっと読む)


【課題】ノイズが抑制された高品質な補正撮像画像を後段の画像処理装置に出力する撮像画像補正装置を提供する。
【解決手段】所定の周期で監視対象を撮像し、撮像された画像を出力する画像撮像部10と、画像撮像部10から出力する撮像画像をブロック分割し、ブロックごとの画像の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部11と、動きベクトル検出部の検出結果に応じて、画像撮像部から出力する撮像画像をブロックごとに蓄積する画像蓄積部12と、画像蓄積部で蓄積された蓄積画像と動きベクトル検出部の検出結果に基づいて、ブロックごとに現在の撮像画像の輝度を補正してノイズを抑制する画像補正部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】モノラルマイクしか搭載することができない場合であっても、音声の臨場感を高めて雰囲気豊かな音響効果を実現できるようにする。
【解決手段】顔検出部7は、撮像部6により撮影された画像内から被写体の顔を検出する。制御部1は、この被写体の顔の撮影画像内での位置を音源位置として特定した後、モノラルマイク8を介して集音部9により集音されたモノラル音声を特定音源位置に応じて疑似ステレオ化する。疑似ステレオ化する場合に、音源位置の画面左右端からの比率に合わせて左右チャンネルの音量差を調整することにより疑似ステレオ化する。 (もっと読む)


【課題】より楽しみながら利用者が撮影を行うことができるようにする。
【解決手段】写真シール作成装置1においては、一連の写真シール作成ゲームのうちの撮影作業時に、被写体である利用者が動いた範囲がカメラにより取り込まれた動画像から抽出され、抽出された範囲内に柄や文字が見えるような前景画像が取り込み中の動画像に合成されて、その合成された動画像がライブビュー表示されるようになされている。例えば、ぞうきんで窓を拭くような真似をすることで柄や文字などを浮かび上がらせることのできる機能が実現される。本発明は、ゲームセンタ等に設置される写真シール作成装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】主要被写体の状態の確認を適正に行ことが可能な動画像データを得る。
【解決手段】撮像装置100であって、被写体の動画像を1つの連続した動画像データとして記録中に、撮像手段により撮像される被写体の状態変化に合わせて、当該被写体の撮像条件を調整する撮像条件調整部6cと、動画像データの記録中に、動画像を記録する際のフレームレートを切り替える第1記録フレームレート設定部6aと、動画像を記録する際のフレームレートが第1記録フレームレートから第1記録フレームレートよりも高速の第2記録フレームレートに切り替えられた場合には、この第2記録フレームレートでの記録中における撮像条件調整部による撮像条件の調整を制限する撮像制御部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】動画像においても、撮影者の意図を反映した画像調整処理を自動的に施すことが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】動画像撮影時において、マイコン112は、撮像部102を介して得られた画像データの時間的変化、カメラ100の姿勢変化、撮影画角の時間的変化から、撮影者により撮影シーンが確定されたかどうかを判断する。撮影者により撮影シーンが確定された場合に、マイコン112は、画像処理回路105を用いて、撮影者により確定された撮影シーンに応じた画像調整処理を行う。 (もっと読む)


【課題】処理時間の浪費の防止を図るとともに、合成精度や画像品質の低下を抑制する。
【解決手段】撮像装置100であって、複数の画像のうち、何れか一の基準画像と対象画像を合成する画像合成処理と、画像の撮影状況に関連した撮影状況関連情報を特定する処理と、特定された撮影状況に基づいて、前記画像合成処理の内容を設定する処理とを行うCPU71を備える。 (もっと読む)


【課題】冗長に広いサーチ範囲を設定することなく動きベクトルを算出できるようにする。
【解決手段】ローカル動きベクトル算出部17は、ターゲット画像中に設定された複数画素からなるターゲットブロックについて、リファレンス画像において設定したサーチ範囲内でターゲットブロックとの相関が最大となるブロック位置を検出してターゲットブロックの動きベクトル(ローカル動きベクトル)を算出する。グローバル動きベクトル算出部18は、ターゲット画像中において設定された複数のターゲットブロック毎のローカル動きベクトルから、ターゲット画像とリファレンス画像間の動きベクトルを算出する。予測動きベクトル設定部19は、ターゲット画像よりも過去の画像間で算出されている動きベクトルを用いて予測動きベクトルを設定する。サーチ範囲は、ターゲットブロックの位置と予測動きベクトルに基づいてリファレンス画像上に設定する。 (もっと読む)


【課題】短時間の撮影で、振動がある場合でも画質を向上させることが可能で、且つ、コストの増大を抑えたデジタル顕微鏡を提供する。
【解決手段】デジタル顕微鏡1は、被写体13の撮像画像を生成する撮像部11と、撮像画像の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部201、及び前記動きベクトルを用いて前記撮像画像のブレを補正する画像補正部202を有する画像ブレ補正部20と、撮像画像を記憶する動画像記憶部301、動画像記憶部301に記憶された撮像画像に対応した動きベクトルを記憶する動きベクトル記憶部302、及び動画像記憶部301に記憶された撮像画像と動きベクトル記憶部302に記憶された動きベクトルとを用いて画像演算を行う画像演算部303を有する高画質化部30とを備え、動きベクトル記憶部302は、動きベクトル検出部201で検出される動きベクトルを記憶する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の振れに起因する画像の暈けを高精度に補正する。
【解決手段】補正処理部100は、撮像データ、動き情報と被写体の距離情報を入力する。初期ベクトル生成部107は、撮像データを画像ベクトルデータに設定し、画像ベクトルデータを用いて基底ベクトルデータを設定する。振れ作用部110は、動き情報と距離情報を用いる射影変換により、基底ベクトルデータに撮像装置の振れを表す振れを与えた振れベクトルデータを生成する。逆振れ作用部111は、振れ作用部110による射影変換と逆変換の関係にある射影変換により、振れベクトルデータに逆振れを与えた振れベクトルデータを生成する。ベクトル更新部108は、振れベクトルデータを用いて、画像ベクトルデータと基底ベクトルデータを更新する。補正処理部100は、終了条件を満たすまで振れベクトルデータの生成、更新を繰り返し、終了条件を満たすと画像ベクトルデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】領域情報の変更に対するユーザの作業負担を軽減することができるようにする。
【解決手段】背景画像更新部17は、画像取得部11で取得された画像を用いて、背景画像を逐次更新し、更新された最新の背景画像と、その所定時間前の背景画像とを背景画像保存部18に保存させる。領域情報変化判定部19は、最新の背景画像と、その所定時間前の背景画像とを比較し、比較結果に応じて背景画像のなかの所定の領域を示す領域情報を更新する。本発明は、例えば、監視カメラで撮像された画像を用いた監視装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置を動かすという、撮影者による直感的な操作に基づいて、撮影倍率を制御することによって、撮影者の所望する撮影倍率を設定可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】 撮像装置は、被写体を撮像して被写体画像を取得する被写体撮像部10と、撮像装置の動き情報を取得する動き情報取得部49と、動き情報比較部47と、動き情報に基づいて、被写体撮像部10における撮像倍率の制御処理を行う撮像倍率制御部48と、を含み、動き情報取得部49は、撮像装置の第1の動きを表す情報である第1の動き情報と、第2の動きを表す情報である第2の動き情報とを取得し、動き情報比較部47は、取得した前記第1の動き情報と前記第2の動き情報の比較処理を行い、撮像倍率制御部48は、動き情報比較部47における比較処理の結果に基づいて、撮像倍率の制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 切出し範囲を移動させつつ全周囲画像から切出し範囲の画像を切出して平面画像を生成するにあたり、演算量やメモリアクセスを軽減できる画像生成装置を提供する。
【解決手段】 歪みを有する全周囲画像から切出した切出し範囲について平面画像を生成する画像生成装置1は、全周囲画像を取得する全周囲画像取得部11と、全周囲画像中の切出し範囲を指定する切出し範囲指定部14と、切出し範囲から過去の平面画像を再利用できる再利用領域と、過去の画像を再利用できない新規領域とを求める再利用領域計算部17と、過去の平面画像を蓄積するための平面画像蓄積部20と、全周囲画像の新規領域に対して歪み補正を行う歪み補正部18と、平面画像蓄積部20に蓄積された平面画像中の再利用領域の画像と、歪み補正部にて歪み補正された新規領域の画像とを合成することで、平面画像を生成して、平面画像蓄積部20に出力する合成部19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像において境界線に対する動体映像の状態を判定する。
【解決手段】情報処理装置は、第1の画像信号の画像における境界線と、境界線によって区画される非操作領域とを決定する決定部(1126)と、第2の画像信号における動体映像を検出する検出部(1128)と、第2の画像信号の画像における動体映像と境界線の重なり関係に基づいて境界線に対する動体映像の状態を判定する判定部(1132)と、状態に基づいて信号を発生する信号発生部(1134)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】入力された画像に主被写体が含まれているか否かに関わらず、鮮やかなシーンを含む画像に対して適切な画像処理を施すことができるようにする。
【解決手段】彩度算出部111は、色差信号(R−Y,B−Y)からブロック毎の彩度(Chroma)を算出する。そして、シーン判別部113は、顔検出部114において検出した人物の顔領域を除外した残りのブロックから所定の閾値以上の彩度であるブロックの数を算出し、顔領域を除外した全ブロック数に対する所定の閾値以上の彩度である高彩度ブロック割合を算出する。そして、平均彩度及び高彩度ブロック割合が所定値以上である場合に鮮やかなシーンと判別する。このとき、過去に鮮やかなシーンと判別している場合は、高彩度ブロック割合の基準となる閾値を小さくし、そうでない場合は、閾値を大きくする。 (もっと読む)


【課題】被写体が大部分を占める場合にもNR効果を挙げつつ、正確性の低い動き補償画像がターゲット画像に加算されてしまう可能性を低減する。
【解決手段】撮像装置10は、ターゲットブロック毎にローカル動きベクトルとして算出するとともに、ローカル動きベクトルとグローバル動きベクトルとの一致度合いを示す指標値をターゲットブロック毎に算出する動きベクトル算出部と、ローカル動きベクトルに基づいて参照ブロックを動き補償した動き補償ブロックをターゲットブロック毎に生成することにより、動き補償画像を生成する動き補償画像生成部と、動き補償画像とターゲット画像との相関性をターゲットブロック毎に判定する相関性判定部と、相関性と指標値とに基づいて、ターゲット画像と動き補償画像とを加算する加算部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ボケ画像を生成してライブビュー表示を行うこと。
【解決手段】カメラ100は、画面全体を小領域に分割し、各小領域ごとに被写体距離を検出する被写体距離検出手段と、被写体距離検出手段によって検出された小領域ごとの被写体距離に基づいて、画像を複数の分割領域に分割する分割手段と、分割手段によって分割された分割領域に被写体までの距離に応じたボケを与えてボケ画像を生成するボケ画像生成手段と、ボケ画像生成手段によって生成されたボケ画像をライブビュー表示する表示制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】3D酔いの少ない高品位な3次元画像を撮像可能とする。
【解決手段】第1のカメラ装置1で検出した手振れ量を示す手振れ補正量信号を第2のカメラ装置2に供給し、第2のカメラ装置2で検出した手振れ量を示す手振れ補正量信号も第1のカメラ装置1に供給する。そして、各カメラ装置1,2において、自装置側で検出した手振れ量と他装置側で検出された手振れ量との平均となる手振れ量に基づいて、それぞれ手振れ補正を行う。これにより、第1のカメラ装置1及び第2のカメラ装置2の双方で、同じ手振れ量(=上記平均値の手振れ量)に対応する手振れ補正処理を行うことができる。従って、3次元画像を形成する各撮像画像に対して施されている手振れ補正量の違いから、視差が不規則に変動して3次元画像に揺れを生ずる不都合を防止することができ、3D酔いの少ない高品位な3次元画像を撮像可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】画像の重ね合わせによるノイズ低減処理の効果をより高める。
【解決手段】画像処理装置100は、ターゲット画像と参照画像との間の動きを補償する動き補償部116と、動きが補償されたターゲット画像と参照画像とを重ね合わせることによって重ね合わせ画像を生成する画像重ね合わせ部117と、重ね合わせ画像を空間フィルタリングする空間フィルタリング部118とを備える。空間フィルタリング部118は、εフィルタを用いて重ね合わせ画像を空間フィルタリングしてもよい。 (もっと読む)


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