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Fターム[5C122FH12]の内容

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Fターム[5C122FH12]に分類される特許

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【課題】 動画撮影においても信頼性の低下や画像負荷の増大を招くことなく背景のぼかし効果を得る。
【解決手段】 被写体像を撮影する撮影手段101と、撮影手段により撮影された画像内の主被写体領域と背景領域とを判別する判別手段103と、判別手段で判別された背景領域に対してぼかし処理を行う背景画像処理手段104と、撮影手段の撮影状態に合わせて判別手段の動作を制御する判別制御手段102と、背景画像処理手段でぼかし処理をした複数の画像より動画像を作成する動画像作成手段105とを有する。 (もっと読む)


【課題】焦点位置を撮影者(被写体)が知ることができる電子機器及びカメラを提供する。
【解決手段】光学系で結像した被写体像の合焦位置を表わすための光を、プロジェクタモジュールから被写体Mに向けて照射するようにした。 (もっと読む)


【課題】大きなぶれの補正を可能にすると共に画質の低下を抑制しつつ、映像再生時に映像のぶれを補正する技術を提供する。
【解決手段】撮像装置によって撮像された映像を表す映像データと、当該映像の撮像時の当該撮像装置の振れを表す振れデータと、を取得する取得手段と、前記映像を構成する複数の単位画像それぞれについて前記単位画像の所定の切り出し位置から所定の切り出しサイズの画像を順次切り出し、再生する再生手段と、再生中に、前記映像のぶれを補正するように前記所定の切り出し位置を移動させる移動手段と、撮像時の前記撮像装置の振れの大きさに基づいて、当該振れが大きいほど小さく当該振れが小さいほど大きくなるように前記切り出しサイズの目標サイズを決定する決定手段と、再生中に、前記所定の切り出しサイズが前記目標サイズに徐々に近づくように前記所定の切り出しサイズを変更する変更手段と、を備える映像再生装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 自動露出調整機能を備えた撮像装置に関するものであって、被写体の移動により主となる被写体(主要被写体)に対する測光エリアの追尾処理に遅れが生じても、主要被写体に対する適正な露出合わせができる撮像装置及び撮像方法に関する。
【解決手段】 被写体を撮像して画像データを取得する撮像手段と、撮像手段による撮像の際の露光条件を設定する露光条件設定手段と、画像データに含まれる主要被写体を選択する主要被写体選択手段と、選択された主要被写体を含む主要エリアを設定する主要エリア設定手段と、主要被写体の移動を追尾する追尾手段と、を有してなり、露光条件設定手段が、追尾手段が主要被写体の移動を追尾したとき、主要エリアの一部を測光エリアとして設定し、設定された測光エリアの輝度に基づいて露光条件を設定することを特徴とする撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を合成した画像を出力する際に、合成の可否に関わらず出力画像の画質の差を目立たないようにする。
【解決手段】取得した複数の画像のうちの1つの画像を基準画像として設定し、当該基準画像を除く複数の画像のそれぞれにについて、基準画像に対する動きベクトルを検出する。そして基準画像を除く複数の画像について検出された動きベクトルを用いて判定を行った結果、この複数の画像と基準画像とを合成する条件を満たさないと判断された場合、複数の画像のうちの1つの画像に対して平滑化処理を適用して得られた画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】パンニング中など、振れ補正効果を意図的に弱くした場合においても、高い基準値の算出精度を実現し、手振れ補正性能の向上を実現する。
【解決手段】撮像装置であって、被写体像を光電変換して画像信号を出力する撮像部119と、撮像装置に加わる振れを検出する振れ検出部102と、画像信号から画像の動きを示す動きベクトルを検出する動きベクトル検出部121と、撮像装置が静止している時の、振れ検出部の出力である基準値を算出するための基準値演算部116と、振れ検出部の出力と基準値との差分に基づいて、振れ補正量を算出する補正量演算部108と、補正量演算部の出力に基づいて、被写体像のブレを補正する振れ補正部118とを備え、基準値演算部は、所定の期間における、振れ検出部の出力の積分値と、動きベクトル検出部の出力の積分値と、補正量演算部の出力の変化量とに基づいて、基準値を算出する。 (もっと読む)


【課題】より正確に撮像画像のぶれを補正できるようにする。
【解決手段】撮像装置100であって、被写体像を撮像して撮像画像を得る撮像部110と、撮像装置に加わる振れを検出する振れ検出部101と、撮像装置に振れが加わっていないときに振れ検出部から出力される値である基準値を、演算により算出する基準値算出部105と、振れ検出部の出力と基準値との差分に基づいて、撮像画像の像ぶれを補正する像ぶれ補正部109と、撮像画像から動きベクトルを検出する動きベクトル検出部111と、動きベクトルが被写体の動きを示しているか否かを判定する判定部114と、判定部によって動きベクトルが被写体の動きを示していると判定された場合は、振れ検出部の出力と動きベクトル検出部の出力とを用いた基準値の算出を行わないように制御する制御部114とを備える。 (もっと読む)


【課題】現フレームの画像と、その前後のフレームの画像と、動き検出結果から、パンニングなどによるCMOS撮像センサのローリングシャッタ歪みを補正する。
【解決手段】画像処理装置は、撮影画像の所定のフレームの各ラインの撮影時刻における動き量に基づいて、出力する画像の各ラインの画素を撮影された複数フレームのどこから読み出すかを決定し、決定された読み出し位置が所定のフレームの撮影範囲を超えている画素に対しては、所定のフレームの前後に撮影されたフレームから対応する画素を読み出し、対応する画素の読み出し位置を、当該対応する画素が読み出されるフレームの各ラインの撮影時刻における動き量に基づいて算出するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の動きに起因して生じる被写体のずれを効率的に補正できるようにする。
【解決手段】対象画像を複数の領域に分割し、当該複数の領域のうちの少なくとも1つの領域を局所領域として設定する。また画像処理装置は、複数の領域ごとに座標変換係数を算出し、局所領域の少なくとも1つの注目点について、局所領域及び当該局所領域の近傍領域についての座標変換係数を用いて対象画像のずれを補正した場合の補正量をそれぞれ算出する。そして、局所領域の座標変換係数から得られた補正量と、近傍領域の座標変換係数から得られた補正量との差分が予め定められた限界量に収まっているかを判断する。このとき、補正量の差分が予め定められた限界量に収まっていない場合、補正量の差分が予め定められた限界量に収まるように、局所領域を含む複数の領域ごとの座標変換係数を再度求め、得られた新たな座標変換係数で、対象画像を領域ごとに補正する。 (もっと読む)


【課題】 操作者が意図した物体を追尾でき、かつ、追尾操作の困難さを低減でき、特に操作開始直後の操作の難しさを低減できる回転台付きカメラ装置を提供する。
【解決手段】 カメラ装置1は、撮像部11と、回転台17と、画像から物体を検出する物体検出部31と、回転台17の回動のための手動操作量を入力する手動操作入力部45と、物体検出結果及び手動操作量の情報に基づいて回転台17を制御する回転台制御部47とを備える。回転台制御部47は、物体位置に応じた回転台の回動速度である物体位置速度を求め、手動操作量に応じた回転台の回動速度である手動操作速度を求め、物体位置速度及び手動操作速度を重み付け加算により統合して統合速度を求め、そして、統合速度にて回動するように回転台17を制御する。 (もっと読む)


【課題】入力映像に存在するブレやジッタなどの動きをスムーズにすること。
【解決手段】手ぶれ補正装置が実行する手ぶれ補正方法であって、開示の方法は、入力映像におけるフレームのそれぞれに対して、当該フレームを手ぶれの除去されたフレームに変換するために用いられる変換行列を生成する。また、開示の方法は、入力映像の切り出し領域を特定する。また、開示の方法は、変換行列を生成する処理により生成されたフレームごとの変換行列と、切り出し領域を特定する処理により特定された切り出し領域と、入力映像の解像度とを利用して、入力映像におけるフレームのそれぞれに対して変換、切り出し及び拡大を含む画像合成を行う。 (もっと読む)


【課題】高フレームレートで撮像された符号化画像ストリームのデータ量は、通常のフレームレートで撮像された符号化画像ストリームのデータ量より大きくなってしまう。
【解決手段】符号化装置100は、動画像の撮像中において、所定の閾値を超える移動量、速さまたは加速度で本装置が移動していることを検出することにより、フレームレートを低下させる。または、撮像したピクチャの記録を停止する。符号化装置100は、撮像した複数のピクチャにわたる動きベクトルの変化を参照し、所定の閾値を超える移動量、速さまたは加速度で本装置が移動しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】撮影状況が被写体の移動速度が大きいシーンなどに変化した場合においても、表示装置の表示が黒表示や同一画面の連続表示の状態となることがなく、快適な視認性と高速な移動被写体の撮影とを確保することができる撮像装置、撮像制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮像素子上に配置された複数の画素からの画素信号の読み出しを制御する読出制御部と、連写を目的として画素信号を読み出す第1の読出シーケンスと、連写を行いながら動画表示を行うことを目的として画素信号を読み出す第2の読出シーケンスと、を少なくとも設定可能な読出シーケンス設定部と、読み出された画素信号に基づいて、第1の読出シーケンスまたは第2の読出シーケンスを選択する読出シーケンス選択部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体を撮像した複数の撮像画像間の差分を用いて画像データのデータ量を圧縮する際に、精度の良い動き検出を行うことと、ビデオカメラにおける処理量を低減することの両者を解決し、動き検出を適切に行うことが課題となっていた。
【解決手段】複数の撮像画像間の動きが第1の基準値より大きいと判別された場合は、撮像手段を第1の撮像フレームレートで撮像させると共に、動き検出手段を第1の探索範囲で探索させ、前記複数の撮像画像間の動きが第1の基準値より小さい第2の基準値より大きくないと判別された場合は、撮像手段を、前記第1の撮像フレームレートよりも低いフレームレートである第2の撮像フレームレートで撮像させると共に、動き検出手段を第1の探索範囲よりも広い第2の探索範囲で探索させる制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 動被写体を含む画像であっても画像の手ぶれやノイズむらを補正しつつ、画像破壊を起こさずに精度よく補正をすることができる画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムに関する。
【解決手段】 記憶手段に記憶されている連続的に撮影された複数の画像のうち、1の基準画像と基準画像とは異なる比較画像のそれぞれを所定の大きさの画像ブロックに分割する画像分割手段と、基準画像と比較画像それぞれの画像ブロックごとに、画素出力値の平均値を算出する平均値算出手段と、基準画像の画像ブロックの画素出力値の平均値に基づいて合成可否の判定に用いる閾値を特定する閾値特定手段と、画像ブロックごとに、特定された閾値と基準画像ブロックの平均値と比較画像ブロックの平均値との差分とを比較して、当該画像ブロックの合成可否の判定をする判定手段と、を有してなる画像処理装置による。 (もっと読む)


【課題】輝度変化を抑制しつつ、アーチファクト発生を抑制して複数画像を合成すること。
【解決手段】合成する複数の画像において、少なくとも1つ以上の動きベクトルを測定するための領域である動きベクトル測定領域を各画像に設定する測定領域設定部11と、測定領域設定部11で設定された動きベクトル測定領域において、複数の画像間の動きベクトルを演算する演算部12と、動きベクトルの信頼性を演算する信頼性演算部13と、複数の画像間の位置ずれを動きベクトルに基づいて補正しつつ、画像間における画素毎の特徴量と動きベクトルの信頼性とに基づいて決定される画素毎の合成比率に基づいて、複数の画像を合成する画像合成部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】映像間のシフト量決定方法を提供する。
【解決手段】第一映像の第一画素データ配列を第一特徴配列上に映し出し(map)、その次元数は第一画素データ配列の次元数より小さく、かつ、第二映像の第二画素データ配列を第二特徴配列上に映し出し、その次元数は第二映像データ配列の次元数より小さい。第一特徴配列と第二特徴配列を整列させ、この整列により、第一特徴配列と複数のシフトされた第二特徴配列の間の相似度が決定される。ここでは、相似度が最高の第二特徴配列のシフトが二つの映像間のシフト量として決定される。 (もっと読む)


【課題】ブロックマッチングが苦手とする被写体に対しても効果的に連写加算ノイズリダクションを実行でき、加算失敗に因る画像ムラを生じ難く、殆どの被写体に対して良好な静止画像データの撮影を実現する。
【解決手段】連写加算ノイズリダクションを実行する際、マルチパターン測光枠毎の輝度の平均値を算出し、画面全体の輝度の平均値と絶対値の最大値とのずれ量を算出して、画面全体の動きの指標とする。撮影シーンに応じた変換テーブルとフォーカス距離を参照して、加算強度を算出し、加算処理の係数とする。従来の連写加算ノイズリダクションが苦手とする、テクスチャが少なく、フォーカス距離が近く、動きの多い被写体を撮影する際、ブロックマッチングに基づく動きベクトルの検出にミスが生じる可能性を、計算量が少ない処理で加算処理の係数として導き出し、加算処理を弱めることで排除し、加算ムラに起因する画像の乱れを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】画像に映った人の顔を見やすくする。
【解決手段】本実施形態の撮像装置(子機S)によれば、人(来訪者)の接近が検出されたとき、撮像部1で撮像される画像から顔検出処理部4で検出される顔存在領域に基づいて、拡大処理や露出補正処理などの補正処理の要否を制御部7で判断する。そして、必要と判断された補正処理(拡大処理又は露出補正処理)が補正手段たる画像処理部2で実行される。故に、画像に映った人(来訪者)の顔を見やすくできる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置が画角変更を伴わない撮影を行っているかどうかを自動判別し、最適な制御を行うことにより、固定点撮影時の防振性能向上を実現する。
【解決手段】撮像装置に加わる振れを検出する角速度センサ102と、撮像信号から画像の動きを検出する動きベクトル検出回路121と、パンニング状態であるかどうかを判定するパンニング制御部123と、固定点撮影かどうかを判定する固定点撮影判定部125とを備え、固定点撮影判定部125は、固定点撮影であると判定を行ったときに、パンニング状態であるかどうかを判定するための閾値を広げ、動きベクトル検出回路121の出力に基づく振れ補正量演算に用いるゲインを大きくする。 (もっと読む)


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