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【課題】ノート型情報処理装置の本体部等に標準的に装備されたキーボード等の被写体から矩形を検出して射影変換パラメータを算出することにより、射影変換パラメータ算出用の矩形を別途用意することなく、効率的に射影変換パラメータを算出することができるノート型情報処理装置および射影変換パラメータ算出方法を提供すること課題とする。
【解決手段】本発明は、画像撮影部の撮影範囲内に本体部の少なくとも一部を撮影したライブビューを表示部に表示し、表示部に表示されたライブビューから、射影変換パラメータ算出用の矩形を検出し、検出された矩形の座標から射影変換パラメータを算出し、ライブビューに対して、算出された射影変換パラメータを用いて、正面方向から撮影されたライブビューとなるよう射影変換を行い、射影変換後のライブビューから静止画像を取得し、当該静止画像を記憶部に格納する。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の手ぶれを確実に軽減する。
【解決手段】ジャイロセンサから出力される検出信号の入力を受ける入力手段(ジャイロセンサ31a〜31c)と、撮像素子11の撮像時において軸周りに許容される手ぶれ回転角を決定する決定手段(プロセッサ33)と、許容される手ぶれ回転角を、入力手段を介して入力された検出信号によって求められる角速度で除算して得られる値に基づいてシャッタ速度を算出する算出手段(プロセッサ33)と、算出されたシャッタ速度に基づいて撮像素子を制御して撮像を行う制御手段(プロセッサ13)と、制御手段によって撮像を行う際に撮像素子が有する光学系を制御することにより手ぶれを軽減するか、または、撮像素子によって撮像された画像に対して画像処理を施すことにより手ぶれを軽減する手ぶれ軽減手段(光学手ぶれ軽減部50)とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一般消費者向けの装置において録画されるビデオの品質の向上に役立つように、標準的なビデオ取り込みのための経験則を、ビデオ録画デバイスに埋め込むことを目的とする。
【解決手段】カメラシステムに関する複数のパラメータを取得し、記カメラシステムにより撮影された撮像を取得し、カメラシステムの複数のパラメータ、及び撮像を分析し、分析の結果に基づいて、ビデオの品質に悪影響を与える可能性を有するユーザの行動を決定し、悪影響を与える可能性を有するユーザの行動を表す通知を、カメラシステムの出力機能を動作させて撮影中のユーザに提示する、カメラシステムによって実行される方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに応じて適切にブレ補正機能を発生させる。
【解決手段】撮影条件に対応する前回までのブレ量評価値を読み出す(ステップS110)。つまり、前記ステップS103で撮影シーン又は被写体として「人物」が選択されて、これに対応する撮影条件設定データメモリの撮影条件が設定され、かつ、ユーザAが設定されたとすると、ユーザの手ブレ実績データメモリからユーザAのブレ量評価値を読み出す。この読み出した当該ユーザにおける当該撮影条件のブレ評価値が所定値以上であるか否かを判断する(ステップS111)。この判断がNOであって、当該ユーザにおける当該撮影条件のブレ評価値が所定値未満である場合には、手ブレ補正機能をOFFに設定する。また、当該撮影条件のブレ量評価値が所定値以上である場合には、手ブレ補正機能をONに設定する(ステップS113)。 (もっと読む)


【課題】撮影の失敗、及び不必要な撮影を防ぐことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】シャッターキーの半押しに応じて装置本体の揺れ量を検出し(SA3)、AE処理により撮影条件を決定する(SA4)。揺れ量が閾値以上でなければ(SA6でNO)、シャッターキーの全押しを待って通常の撮影を行う(SA6〜SA9)。揺れ量が閾値以上であれば(SA6でYES)、手ぶれの危険がないシャッタースピードを上限として決定し、シャッタースピードを上限まで変化させた複数の撮影条件を取得する(SA10,SA11)。シャッターキーの全押しを待って複数の撮影条件に基づくブラケット撮影(連続撮影)を行い、撮影画像をマルチ表示して所望する撮影画像をユーザーに選択させ、選択された撮影画像のみを記録する(SA12〜SA16)。手ぶれの危険がある場合にだけ自動的にシャッタースピードを変えたブラケット撮影を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
従来の周辺減光補正は、既知の撮影レンズしか補正できなかったり、複雑な計算処理や多大な記憶容量が必要であった。
【解決手段】
本発明に係る画像処理装置は、レンズ光学系を介して撮影する画像の周辺減光補正を行う画像処理装置であって、前記レンズ光学系のレンズ情報を含む複数の撮影条件を基に各像高における前記レンズ光学系の周辺減光形状情報の予測値を算出する予測式の係数を前記複数の撮影条件毎に対応させて予め記憶された記憶部と、画像撮影時のレンズ情報を含む複数の撮影条件を取得する撮影条件取得部と、前記撮影条件取得部が取得した撮影条件毎に対応する前記予測式の係数を前記記憶部から読み出して、前記予測式により像高毎に周辺減光形状情報を求め、求めた周辺減光形状情報を基に前記レンズ光学系を介して撮影する画像を補正する画像補正部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させるとともに、コストを増大させることなく各種処理機能を容易に搭載する。
【解決手段】センサI/F22に供給されたRAWデータは、センサ駆動系クロックからシステム系クロックへのクロックの乗せ換えが行われる。クロックの乗せ換えが行われたRAWデータは、検波補正部23で各種補正処理が施され、信号処理部24でベースバンドの動画データに変換され、解像度変換部25に供給される。解像度変換部25に供給された動画データは、例えば表示装置35に表示するのに適した解像度に変換され、バス21Bを介して内蔵メモリ50に書き込まれる。内蔵メモリ50に書き込まれた動画データは、所定に内蔵メモリ50から読み出され、バス21Bを介して表示制御部30に供給され、モニタリング画像として表示装置35に表示される。 (もっと読む)


【課題】入力された画像信号に対して、高性能なコントラスト調整を実施することができ、かつ、出力される画像信号の出力タイミングにズレが生じない視覚処理装置を実現する。
【解決手段】入力画像信号に対して所定のゲイン特性を有する第1ゲイン信号を出力するゲイン型視覚処理部70と、第1ゲイン信号に基づいて、入力画像信号を補正する補正部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮像光学系の光軸に対して撮像装置の傾きが変化したときにも、追尾対象の被写体を比較的少ない負荷で精度良く追尾できる手段を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像部と、メモリと、姿勢センサと、制御部と、被写体追尾部とを備える。撮像部は、撮像光学系を介して撮影画面内の被写体像を撮像する。メモリは、追尾対象の特徴を示すテンプレートを記憶する。姿勢センサは、撮像光学系の光軸を回転中心として撮影画面の傾きを検出する。制御部は、撮影画面の傾きの変化の大きさに応じて、撮影画面に対するテンプレートの回転量が大きくなるようにテンプレートの向きを調整する。被写体追尾部は、調整後のテンプレートを用いて、追尾対象の被写体を撮影画面から継続的に検出する。 (もっと読む)


【課題】画像データに対して精度の高い補正処理を行う画像補正プログラム、画像補正装置および画像補正方法を提供することを課題とする。
【解決手段】画像補正装置10は、撮影時におけるデジタルカメラに関する情報(例えば、Exif情報)を用いて、露出量を算出し、画像データに関する情報(例えば、画像の画素データ)を用いて、画像の明るさの平均値を算出する。そして、画像補正装置10は、算出された露出量と画像の明るさの平均値とに基づいて、撮影シーン状況を考慮した画像データの補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影をしたい領域、又は、撮影を制限したい領域を容易にユーザが指定することができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】デジタルカメラ100は、撮像部102で撮影された画像に撮影範囲情報を付加し、クレードル120に転送する。クレードル120は、デジタルカメラ100から画像を受信し、該画像に付加された情報に基づいて、受信した画像とデジタルカメラ100で撮影する画像とを比較し、比較結果によって得られた画像から撮影範囲を決め、その決めた撮影範囲に基づいて、パン角度、チルト角度の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 ガンマ補正処理において、低輝度部の階調性を損なわずに、コントラストを上げる。
【解決手段】 ガンマ補正装置であって、ガンマ補正の種類を設定する操作回路(9)と、設定されたガンマ補正の種類に基づいて、ガンマ補正データ及び露出の目標値を選択する選択手段(7)と、選択されたガンマ補正データを用いてガンマ補正を行うガンマ補正回路(21)と、選択された露出の目標値となるように、露出制御する露出制御手段(7)とを有し、ガンマ補正データ及び露出の目標値は、少なくとも、標準の第1のガンマ補正データ及び露出の第1の目標値と、低輝度部のコントラストを向上するための第2のガンマ補正データ及び露出の第2の目標値とを含み、第2の目標値は第1の目標値よりも高く、第2のガンマ補正データは、予め設定された低輝度側の入力範囲において、第1のガンマ補正データと同じデータを有し、それ以外の入力範囲において第1のガンマ補正データに、第1の目標値を第2の目標値で除した値を乗じたデータを有する。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズ装置が着脱可能なデジタルカメラにおいて、撮像レンズ装置に振れ補正装置が搭載されている場合、デジタルカメラ本体にて振れ補正装置の駆動の動作開始または停止、あるいは動作モードの選択ができなかった。
【解決手段】検出した手ぶれおよびその他の振動に応じて補正用レンズを駆動し像ぶれを補正する振れ補正装置を備えた撮像レンズ装置が着脱可能なカメラ本体を備え、前記カメラ本体は、前記撮像レンズ装置を着脱可能に装着するレンズマウントと、前記撮像レンズ装置の前記振れ補正装置の駆動開始または停止の選択を行う設定入力部とを有する撮像装置により、より操作性の高い像振れ補正可能な撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子に組み込まれた位相差検出用の光電変換セルを用いた焦点検出の実行可能性を向上させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像素子は、位相差検出用の測距信号を出力する光電変換セル11aの群を備え、光電変換セル11aは、測距信号を生成する受光素子PDと、被写体光を出射する撮影光学系の射出瞳において、受光素子PDへの到達光を出射した瞳領域の大きさを射出瞳全域の半分より小さいサイズに制限する瞳制限手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】 光学条件に応じた適正なシェーディング補正を行うことができ、回路構成や制御の複雑化および必要なメモリ容量の増大を抑えることのできるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ1は、制御部11の内部にメモリ部13を備えており、そのメモリ部には、レンズ位置に対応する倍率を示す参照テーブルと、倍率に対応するシェーディング補正用の補正値を示す補正値テーブルが記憶されている。制御部7で、撮影時の光学条件に応じたレンズ位置の変化を検出すると、シェーディング補正制御部7では、参照テーブルと補正値テーブルを用いてレンズ位置から補正値が決定され、その補正値を用いてシェーディング補正が行われる。 (もっと読む)


【課題】撮影者自身が露光時間を設定する場合と比較して、移動している被写体をできるだけぶれずに撮影する。
【解決手段】撮影装置の前面には、並べて配置され、被写体から発せられた音を収音する複数のマイクロホンが設けられている。撮影装置は、各々のマイクロホンが収音を行う際の収音時間のずれを利用して、第1の時刻において被写体から発せられた音が到来した第1の方向と、第1の時刻から所定の時間経過した第2の時刻において被写体から発せられた音が到来した第2の方向とを特定し、この第1の方向と第2の方向とに基づいて、所定の時間における被写体の移動量を算出する。そして、撮影装置は、算出された移動量が所定の閾値よりも大きい場合には、撮像を行うときの露光時間を短くする。 (もっと読む)


【課題】磁気センサによる検出範囲を拡大する。
【解決手段】カメラは、結像光学系を介して入射する被写体像を撮像する撮像素子6と、カメラのブレを検出するブレ検出手段14X、14Yと、検出されたブレに基づいて、結像光学系2の光軸と直交する方向において、結像光学系2と撮像素子6との相対位置を制御して撮像素子6上での像ブレを補正するブレ補正ユニット15と、相対位置が小さい第1の領域では相対位置に比例した線形位置検出信号を出力し、相対位置が大きい第2の領域では相対位置に比例しない非線形位置検出信号を出力する特性を有する位置検出センサ154と、非線形位置検出信号を相対位置に比例する補正位置検出信号に補正して出力する補正手段7と、位置検出信号および補正位置検出信号のいずれか一方の信号に基づいてブレ補正ユニット15を駆動制御する制御手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像画像に含まれる被写体の特定シーンを適切に記録する。
【解決手段】シーン度合スコア算出部252は、EV値およびEV値評価パラメータを用いてEV値評価値を算出し、ヒストグラムおよびヒストグラム評価パラメータを用いてヒストグラム評価値を算出する。シーン指数算出部255は、撮像画像上の各領域の輝度の平均値と、シーン頻度パターンと、評価値変換テーブルとを用いて分割領域評価値を算出する。シーン判定部256は、算出されたEV値評価値およびヒストグラム評価値と、算出された分割領域評価値とに基づいて、撮像画像に含まれる被写体のシーンを判定する。撮像制御部は、シャッタ操作が受け付けられ、被写体のシーンが夜景シーンまたは逆光シーンであると判定された場合には、少なくとも2つの異なる撮像記録パラメータを用いて撮像画像を記録させる。 (もっと読む)


【課題】映像画像の向きにかかわらず、操作者は自分が見ている状態を基準として操作することができるようにして、操作性の向上を図る。
【解決手段】向き検出手段により検出された外部表示モニター7の向きに応じて、カメラ6により撮像された映像画像及びカメラの操作コマンド画像のそれぞれを反転又は回転することにより映像画像および操作用表示画像15を混合した混合画像を、画像表示面10に対してモード毎に異なる態様で表示するよう制御するマイクロコンピュータ17を有し、マイクロコンピュータによって、向き検出手段により検出された表示手段の向きにかかわらず、複数のカメラの操作コマンド画像のそれぞれの位置、向きが操作者に対して同じ表示になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置で被写体撮影中に動画を表示する際に、被写体を照明する照明光のフリッカである光源フリッカによる表示画像のちらつきを抑制する。
【解決手段】表示フリッカ低減処理部108は、画像表示部116に表示される動画に光源フリッカが原因で生じる表示フリッカを減ずるために、異なる光源フリッカ周波数に対応して複数の表示フリッカ低減処理方法で表示フリッカ低減処理を行うことができる。環境光検出部124は、被写体または被写体を取り巻く光の、明るさまたは色成分を検出する。電源周波数判定部122aは、撮像装置が存在する環境に供給される商用電源の電源周波数を判定する。環境光検出部124による、被写体または被写体を取り巻く光の明るさまたは色成分の検出結果と、電源周波数判定部による電源周波数の判定結果とに基づき、表示フリッカ低減処理部108で実行するべき表示フリッカ低減処理方法が選択される。 (もっと読む)


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