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Fターム[5C122HA76]の内容

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Fターム[5C122HA76]に分類される特許

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【課題】赤道儀を使用せずに、カメラ(撮影装置)を任意の天体に向けて固定状態で撮影するだけで各天体を静止状態で撮影する。
【解決手段】本発明の天体自動追尾撮影方法は、所定の天体に向けた撮影装置の撮影方位角情報及び撮影仰角情報を入力する段階と、入力した前記撮影方位角情報及び撮影仰角情報に基づき、予備追尾を実行するための予備追尾用駆動制御データを算出する段階と、算出した前記予備追尾用駆動制御データによる予備追尾の始点位置に対応する第1の予備撮影画像と終点位置に対応する第2の予備撮影画像を取得する段階と、前記第1、第2の予備撮影画像中において対応する天体像のずれ量を算出する段階と、算出した前記ずれ量から、前記ずれ量を打ち消して本追尾を実行するための本追尾用駆動制御データを算出する段階と、算出した前記本追尾用駆動制御データにより前記天体自動追尾撮影を実行する段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】 パンニング及びチルティングの操作中にも、手ぶれを低減しつつ、且つ、画像が不自然な動きとなることなく、良好な画像を撮影すること。
【解決手段】 撮像画像の像ぶれを補正する機能を有する光学機器において、前記光学機器に加わるぶれ量を検出するぶれ検出手段と、前記光学機器がパンニングしているか否か及び、パンニングしている場合は、前記パンニングの方向を検出するパンニング検出手段と、前記検出したぶれ量に基づいて前記像ぶれを補正するためのぶれ補正量を算出するぶれ補正量演算手段と、前記ぶれ補正量に基づいて撮像画像の像ぶれを光学的に補正するぶれ補正手段と、前記ぶれ補正手段の位置を検出することで、前記ぶれ補正手段の可動範囲の中心からの偏心方向を求める取得手段と、前記偏心方向と前記パンニングの方向に基づいて、前記ぶれ補正量演算手段の処理特性を変更する設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 撮影される領域の設定を直感的かつ小さな負荷で実行できる撮像システムを提供する。
【解決手段】 撮像システム1は、車両3の室内を撮影する車内カメラ11と、車内カメラ11にて撮影された映像を表示する表示部15と、操作部17と、システム制御部23と、を有する。操作部17は、3次元位置指定装置41と、操作者位置指定装置43と、位置検出装置45と、からなる。この3次元位置指定装置41は、運転者5が手に持って操作する装置である。操作者位置指定装置43は、運転者5の体に取り付けられる。位置検出装置45は、3次元位置指定装置41および操作者位置指定装置43の3次元位置を検出する。カメラ姿勢制御手段31は、取得した3次元位置の情報に基づいて車内カメラ11の撮影方向を設定する。 (もっと読む)


【課題】
投影により表示される撮影画像を、被写体側から視認しやすくする。
【解決手段】
制御部(110)は、レリーズボタンが半押し状態になると、角度把握部(109)により撮像光学系(101)の方角を取り込み、内蔵メモリ(111)に記憶する。レリーズボタンが全押しになると、制御部(110)は、撮像素子(107)による撮影画像を外部メモリ(113)に接続するメモリに記録する。投影ボタンの押下に応じて、制御部(110)は、投影光学系(102)の方角情報と筐体に対する上下傾き情報を取得し、撮影時の撮像光学系の方角が投影光学系の方角とほぼ同じで、投影光学系が下向きの場合に、撮影画像を倒立で投影表示させ、それ以外では正立で投影表示させる。 (もっと読む)


【課題】 自然状況を含む画像の所望の構図での撮影の失敗を防ぐための事前の準備を行うことができるカメラを提供する。
【解決手段】 被写体を撮影する撮影部32と、前記撮影部からの撮影信号に基づいてスルー画を表示する表示部22と、自己位置を測定する自己位置測定部12と、前記撮影部による撮影方位を測定する方位測定部14と、天体の位置及び軌跡を算出するための情報を格納する記憶部46と、前記自己位置、前記撮影方位及び前記情報を用いて前記天体の位置及び軌跡の演算を行う天体位置演算部8と、前記天体位置演算部により算出された前記天体の位置及び軌跡を前記スルー画に重畳表示する表示制御部24と、前記表示部における所定の場所を指定する操作部26と、前記操作部により指定された前記天体の位置に基づいて撮影定数を設定する設定部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】角速度検出手段及び加速度検出手段を用いて、精度の高い振れ補正を実現すること。
【解決手段】防振制御装置は振動検出手段として角速度計107p及び加速度計107a、107bを備える。レンズCPU108は加速度及び角速度の検出信号に基づいて光学系の振れ補正を行う。撮影に先立って角度振れと平行振れを角速度計及び加速度計が検出する。初期姿勢算出部311は加速度検出信号に基づいて装置の姿勢を検出する。重力除去部312は、初期姿勢算出部311が検出した姿勢の情報と、角速度検出信号に基づいて加速度検出信号に重畳する重力加速度の変動成分を除去する。比較部308が加速度検出信号と角速度検出信号を比較する事で光学系に加わる振れの回転半径を算出する。出力補正部309は、算出された回転半径と角度振れの出力に基づいて光学系の主点位置における振れ変位量を求め、駆動部109を介して振れ補正部106を駆動する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出演算処理に適したレベルに達するように、今回のフレームおよび過去のフレームの焦点検出画素データを積算することにより、かえって焦点検出誤差が増大したり焦点検出不能となることを防止する。
【解決手段】デジタルスチルカメラのボディ駆動制御装置は、今回のフレームの撮像時の焦点距離データと過去のフレームの撮像時の焦点距離データとの差の絶対値が閾値以内であるか否かを判定する(S170)。閾値以内であれば、今回のフレームの焦点検出画素データまたは既に積算された焦点検出画素データと、過去のフレームの焦点検出画素データとの加算を行うが、閾値を超えていれば、そうした加算を禁止する(S180)。 (もっと読む)


【課題】筐体の向きにかかわず安定した映像、画像を撮影可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系12は、撮像素子10に像を投影、結像する。Z軸回転手段16は、撮像素子10を光学系の光軸と平行な第1軸(Z軸)を中心に回動せしめる。傾き検出部14は、本撮像装置100の筐体2の傾きを検出する。制御部20は、検出された傾きにもとづき、撮像素子10の1辺S1と水平方向が所定の関係を満たすように、Z軸回転手段16を制御する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラ装置において、監視性能を向上させる。
【解決手段】監視カメラ装置では、画策検出手段7は、画策により撮像面が移動される事態の発生を検出すると、その旨を指示手段8と第2検出手段6に通知する。これに応じて、指示手段8は、変更手段4に対し、撮像手段1の撮像面をチルト方向についての移動可能な範囲内での端部まで移動させるように指示する。第2検出手段6は、画策検出手段7から画策の発生を通知されると、撮像面の原点を簡易的に検出する。第2検出手段6は、たとえば、撮像面がチルト方向についての移動可能な範囲内での端部まで移動したことを検出することにより、当該撮像面の原点を簡易的に検出する。第2検出手段6により簡易的に原点が検出されると、変更手段4は、撮像面をパン方向に回転させる。このとき、パン方向に撮像面を回転させながら、撮像手段1は撮影を行なう。 (もっと読む)


【課題】指定された位置で撮影された画像を表示することで、目的の画像の確認時間を短縮できる画像記録装置を提供する。
【解決手段】監視カメラ装置110は、画像を一定周期で採取し(S101)、採取した画像の画像データの符号化を行い、ストリームデータに変換する(S102)。次に、監視カメラ装置110は、ストリームデータに位置情報を付加し(S103)、IPパケット化して画像記録装置140に送信する。画像記録装置140は、ストリームデータを記録する(S106)。クライアントPC130は、指定された位置情報の画像の再生要求を入力すると、画像記録装置140からストリームデータを受信し、ストリームデータに付加されている位置情報が指定された位置情報の範囲以内かを判定する。範囲以内のときに、位置情報が付加されているストリームデータの画像データを復号化し(S104)、画像を表示器131に表示する(S105)。 (もっと読む)


【課題】ハンズフリー状態においてユーザの希望する身体動作によってカメラを撮影動作させる。
【解決手段】筐体を有するデジタルカメラ(100)は、前記筐体の姿勢を検出する姿勢検出部(320)と、前記筐体に生じた運動を検出する運動検出部(320)と、ユーザの身振りを登録する登録モードにおいて、カメラのユーザが行なう身振りに応じて前記運動検出部(320)が出力する出力に基づいて出力パターンを登録し、ユーザが行なう身振りに応じて撮影動作が可能な撮影モードにおいて、前記運動検出部(320)の出力と登録された出力パターンとを比較する制御部(300)と、を備え、前記制御部(300)は、前記運動検出部の出力と登録された出力パターンが一致すると判定し且つ前記姿勢検出部の出力から前記筐体が所定の姿勢であることを検出する場合に、撮影動作を許可する。 (もっと読む)


【課題】画像に収められる被写体の位置情報を、撮像装置に表示される地図上から明示的に選択して画像に情報を付加することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像部を備える撮像装置であって、撮像画像を表示部に表示する表示手段と、撮影した位置を示す第1の位置情報を検出する位置情報検出手段と、撮影方向を示す方向情報を検出する方向情報検出手段と、第1の位置情報と、方向情報に従って、表示手段により表示部に表示されている撮像画像から注目される被写体を指定するための地図情報を表示部に表示する地図情報表示手段と、地図情報表示手段により表示された地図情報に含まれる被写体候補から、撮像画像で注目される被写体の選択を受け付ける選択手段と、選択手段により選択を受け付けた被写体の位置を示す第2の位置情報を、撮像画像に付して保存する位置情報付加手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】いわゆる自分撮りをしていることが周囲の他人に気づかれにくくすることである。
【解決手段】撮像部8と撮影された画像を表示する表示部4を備え、当該端末装置の撮影者自身を撮影し、表示部4に表示しているか否かを判別し、当該端末装置の撮影者自身を撮影し表示部4に表示していると判別された場合に、この撮影者自身を撮影し表示している表示部4が周囲から覗かれる可能性があるか否かを判別し、当該端末装置の撮影者自身を撮影し表示している表示部4が周囲から覗かれる可能性があると判別された場合に、表示部4の表示を制限する制御を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの顔の向きを検出することができない場合にも、適切な表示向きで画面を表示することが可能な携帯情報表示端末を提供する。
【解決手段】携帯情報表示端末1は、情報を表示する液晶表示部10と、液晶表示部10が表面に設けられるフレームと、フレームの傾きを検知することによりフレームおよび液晶表示部10の少なくとも使用状態を検出するための傾きセンサ53と、ユーザの顔を撮像可能なカメラユニット11と、カメラユニット11により撮像されたユーザの顔のデータに基づいて顔検出機能により顔の向きの検出を行うとともに、顔の向きの検出結果と、傾きセンサ53による検出結果とに基づいて、液晶表示部10の画面表示の向きを切り替える制御を行う制御部51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】両眼視差を有する複数の画像からなる3Dデータを取得する。
【解決手段】本発明の撮影機は、両眼視差を有する複数の画像からなる3Dデータを取得する撮影機であって、被写体を撮影した画像を取得する撮影部と、前記撮影部に撮影を行わせる制御部と、前記撮影部による撮影が行われた後、前記撮影機が移動された場合、移動前の位置からの左右方向の移動距離を算出する算出部と、前記算出部により算出された左右方向の移動距離が所定の範囲内であるという条件を満たすか否かを判定する判定部と、を有し、前記制御部は、前記判定部により前記条件を満たすと判定された状態で前記撮影部に前記被写体の撮影を行わせ、前記撮影機の移動前後で撮影された画像を前記3Dデータとする。 (もっと読む)


【課題】水平ガイドの表示位置をファインダ内の水平線の近傍に近づけることにより、カメラ本体の傾きの確認を容易にする。
【解決手段】光軸の前後方向の重力方向に対する傾きを検知し(S5701)、
光軸と垂直な方向の重力方向に対する傾きを検知し(S5707)、
光軸の前後方向の重力方向に対する傾きに応じて、光軸と重力方向との成す角が特定の角度(α)である場合(S5703)に比べて、光軸と重力方向との成す角が小さい場合(S5705又はS5706)の方が前記表示部の上部へ水平ガイドを表示するように、前記表示部への水平ガイドの表示位置を決定し、
撮像画像と同時に、前記決定した位置に水平ガイド表示を表示するよう制御する(S5708)。 (もっと読む)


【課題】 データ関連付け装置を提供する。
【解決手段】 データ関連付け装置は、カメラから対象の画像データを受信し、対象の第1の位置情報を生成する対象位置決めユニットと、対象位置決めユニットによって生成された対象の第1の位置情報を格納し、位置センサからの対象の第2の位置情報を格納する記憶ユニットと、記憶ユニットに格納された第1の位置情報と第2の位置情報に基づいて、カメラからの対象の画像データを、位置センサからの対象の第2の位置情報と関連付ける関連付けユニットとを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像画像に関する操作負担を軽減させる。
【解決手段】操作受付部1470は、通常の画像における特定領域の拡大画像、または、パノラマ画像における特定領域の拡大画像が表示部1460に表示されている場合に、その拡大画像の表示状態を変更する操作入力を受け付ける。この操作入力は、例えば、拡大画像が切り出された元の画像における特定領域を移動する移動操作、または、特定領域のサイズを変更する表示倍率変更操作である。表示制御部1450は、その操作入力が受け付けられた際に表示部1460に表示されていた拡大画像が、パノラマ画像における特定領域の拡大画像である場合には、その操作入力に基づく制御量を通常の画像における制御量よりも大きくする。そして、表示制御部1450は、その操作入力に基づく制御量により、表示部1460に表示されている拡大画像の表示状態を変更させる。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑えると共に、様々なメイン被写体に対して良好な画像を得ることのできる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体を撮像して画像データを生成する撮像手段と、前記画像データの一部に対してAF枠を設定するAF枠設定手段と、前記設定されたAF枠に基づいて、合焦動作を実行するAF手段と、前記設定されたAF枠に基づいて、前記画像データの一部に動体検出に使用するための動体検出枠を設定する動体検出枠設定手段と、前記設定された動体検出枠に基づき、前記画像データの一部に被写体の動きがあるか否かを検知する検知手段と、前記検知手段の検知結果に応じて、前記撮像手段で撮像する画像データの露出状態を調整する調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で被写体の位置を高精度で案内することができる撮像装置を提供する
【解決手段】デジタルカメラ1は、撮影光軸が向かう被写体を撮像する撮像部13と、撮影光軸の姿勢角を検出する傾斜センサ20Cと、撮影光軸の方位角を検出する3軸地磁気センサ20Aと、撮像部13の位置情報を検出するGPS部17と、地図情報が記憶されたデータベース用不揮発性メモリ14と、撮像部13により異なる位置から被写体を少なくとも第1の位置と第2の位置において2回撮像した際に検出された姿勢角、方位角、位置情報に基づいて被写体の位置を算出するCPU11と、被写体の位置情報をデータベース用不揮発性メモリ14に記憶された地図情報に基づいて表示する表示部16と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


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