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Fターム[5C122HA76]の内容

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Fターム[5C122HA76]に分類される特許

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【課題】レンズの保持位置やシフトの動作中心を、つりあい位置に近い位置に維持させることが可能となるレンズ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ電流に応じてレンズを駆動するレンズ駆動モータに、該モータ電流を供給するレンズ制御装置であって、補正オフセットが付加された目標位置からの前記レンズの位置の偏差が小さくなるように、モータ電流設定値を算出するサーボ演算部と、前記モータ電流設定値に応じて、前記モータ電流を生成するモータドライバと、前記モータ電流の平均値がゼロに近づくように、前記補正オフセットを調節するキャリブレーション演算部と、を有するレンズ制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】撮影機器で撮影した動画像のうち、静止画を撮影する準備期間に相当する部分を特定しやすくすること。
【解決手段】撮影機器は、被写体像を撮像する撮像手段102と、撮像手段102に所定のフレームレートで動画撮影を行わせる撮影制御手段101と、動画撮影中に静止画撮影指示を受け付ける受け付け手段SW2と、動画撮影中に所定の撮影環境変化を検出する検出手段125と、検出手段125によって変化が検出された場合に、動画撮影中に取得された動画像に変化検出時を示す情報を付与する情報付与手段101とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロール方向の振れ補正に起因する左右2つの視差画像間の垂直方向の位置ズレの発生を抑制することによって鑑賞者の違和感を軽減可能な3D映像を撮影できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、レンズユニットの光軸に平行な軸を中心として撮像素子を回転させる回転補正部と、1つの光学系を有するレンズユニットが装着されている場合には、ロール方向における自装置の動きに応じて回転補正部を動作させ、2つ光学系を有するレンズユニットが装着されている場合には、回転補正部を停止させるシステム制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学像を画像データとして記録するための撮像装置および撮像方法において、解像度やサイズを犠牲にすることなく、撮像時の傾きが補正された画像データを得る。
【解決手段】光学像を受光する受光面を有し、該受光面に入射した光学像に対応する電気信号を出力する撮像手段と、受光面のうちその周縁部を除く中央部分を有効画像領域として、該有効画像領域内に入射した光学像に対応する画像データを、撮像手段から出力される電気信号に基づき作成する画像データ作成手段と、受光面の法線周りの受光面のローリング傾き角度を検出する傾き検出手段とを備え、画像データ作成手段は、有効画像領域の受光面に対する法線周りの傾き角度を、傾き検出手段の検出結果に応じて設定することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】小型化しても十分な立体感をもった立体画像を取得することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】複数の光学素子で構成される撮像レンズ群と、撮像レンズ群の複数の光学素子間に配置される絞りと、トリガ信号を入力すると共に、1つのトリガ信号に基づいて、少なくとも第1の同期信号と第2の同期信号を出力する同期信号生成部と、第1の同期信号に基づいて第1の撮影を実施し、第2の同期信号に基づいて第2の撮影を実施する撮像部と、絞りと撮像部との間にある少なくとも1つの光学素子を特定光学素子と定義するとき、第1の撮影が実施された後であって第2の撮影が実施されるまでの間に、特定光学素子の中心軸が絞りの光軸に垂直な方向に移動するように、特定光学素子をシフトさせるレンズシフト駆動部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の像ぶれ補正機構において、小型化と姿勢検出機能とを両立させる。
【解決手段】振れ検出手段の出力に基づいて、振れ補正手段を駆動目標値へ駆動する駆動手段と、振れ補正手段を介した被写体からの光束を受光する撮像手段による撮像画像の動き情報を求める動き検出手段と、駆動手段により振れ補正手段を制限端に向かって駆動する(S41,S42)ことで得られる動き検出手段の動き情報に基づいて姿勢(S46)を検出する姿勢検出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を仰角方向または俯角方向に傾けて撮影する場合の仰角や俯角の大きさに関わらず、合焦させたい被写体位置に合焦させることを可能とする。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子101、システム制御部107を備える。システム制御部107は、検出された撮影時における撮像装置の仰角または俯角が規定値以上の場合は、撮像装置の仰角または俯角が規定値未満の場合に対して、優先度が高く設定されている焦点検出領域の大きさを大きくする、または、数を多くする。 (もっと読む)


【課題】消費電力や光学部材の加振時の姿勢、振動方式の特性の違いを考慮して、加振手段の駆動を適正に行う。
【解決手段】被写体の光学像を電気信号に変換する撮像素子と、前記撮像素子の前方に配置された光学部材と、前記光学部材に定在波振動を発生させる第1の加振手段と、前記光学部材に搬送波振動を発生させる第2の加振手段と、撮像装置の電源のオン、オフに連動して前記光学部材に振動を加える第1のクリーニングモードと、ユーザの指示に応じて前記光学部材に振動を加える第2のクリーニングモードとを有する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記第1のクリーニングモード時には前記第1の加振手段を選択し、前記第2のクリーニングモード時には前記第2の加振手段を選択する。 (もっと読む)


【課題】 重力方向に直交する水平軸周り(上下方向)の360度全周の姿勢を安価で高精度に検知する。
【解決手段】 光学部材を光軸方向に駆動する光軸方向移動用駆動手段と、光学部材が重力に抗して位置を維持するための制御値を検知する制御値検知手段と、制御値検知手段により検知された制御値の履歴を記憶する制御値記憶手段と、光学部材を移動可能に保持する保持手段の回動方向が上下方向であることを判別する方向判別手段と、制御値記憶手段に記憶された制御値の履歴と方向判別手段で判別した方向に基づいて姿勢を算出する姿勢算出手段とを有し、姿勢算出手段は、制御値の変化量(ΔFf)の符号と方向判別手段により判別された上下方向(Tj)の符号の比較(S184)、および前記制御値(Ff)に基づいて姿勢を算出する(S186,188)。 (もっと読む)


【課題】 コストをあげることなく、右手撮影か左手撮影かを自動で検出することが可能な撮像機器を提供する事である。
【解決手段】 検出手段が前記二つのグリップベルト取り付け部の間に配置されていることを特徴とした撮像機器。 (もっと読む)


【課題】使用者が要求するようにカメラの動作を適切に制御可能なカメラ付き携帯機器およびカメラ制御方法を提供する。
【解決手段】カメラの動作を制御可能なカメラ付き携帯機器は、カメラ付き携帯機器の向きを検出する向き検出手段と、向き検出手段の検出結果に基づいて、カメラを制御する制御手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】補正レンズを広い範囲でかつ高い位置決め精度を確保しつつ移動することができる手振れ補正ユニットを提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒内に設けられる固定部材と、光軸方向から見て固定部材に対向するように配置され、補正レンズを支持する可動部材と、ヨークと永久磁石を有する磁石部材と空芯コイルを含み、可動部材を光軸と直交する平面内で移動させる複数のボイスコイルモータと、可動部材の位置を検出するために固定部材に設置されたホール素子とを備え、固定部材には、磁石部材に対向して空芯コイルが固着されるとともに、固定部材には、光軸方向において空芯コイルよりも永久磁石から遠ざかる位置にホール素子が存在する凹部を有し、ホール素子が実装される配線基板が固定部材に固定される。 (もっと読む)


【課題】 姿勢検出手段のキャリブレーションを行う際に、撮像装置自身の傾きは調整誤差となるが、撮像装置自身の傾きを制御することは困難である。そこで、本発明の目的は、姿勢検出手段のキャリブレーションを行う際に、撮像装置自身の傾き値を検出する方法を提案することである。
【解決手段】 姿勢検出センサを有するカメラのキャリブレーションを行う際に、カメラをヨー方向に回転し、0度位置と180度位置にカメラがある時の姿勢検出センサの値を検出する。この際に、0度位置での姿勢検出手段の出力と、180度位置での姿勢検出手段の出力とから、装置の水平軸に対する傾き角と姿勢検出手段の装置に対する傾き角を算出し、姿勢判断手段は、この傾き角を姿勢検出に用いるための正確な補正値を得る。 (もっと読む)


【課題】GPS感度を確保することができるGPS装置を内蔵した撮像装置を提供する。
【解決手段】GPS受信部、画像表示部、及び撮像装置の状態変化検知部を備え、GPS測位状態では画像表示部にGPS受信範囲を塞がないよう警告表示するとともに、受信したGPS測位感度レベル及び検知部の検知結果より判別した受信状態に応じて異なる警告を表示し、受信範囲を明示することにより、撮影者がGPSを測位しやすい状態にもっていく手助けをする。 (もっと読む)


【課題】ユーザ好みのパノラマ画像を容易に生成する。
【解決手段】制御部190は、構図アシスト画像を表示させる表示指示操作が受け付けられた場合に、パノラマ画像の撮像動作を行う際における撮像装置100のスイング方向と構図アシスト画像における長手方向とを略一致させた構図アシスト画像を表示部141に表示させる。また、制御部190は、その表示指示操作が受け付けられた際に撮像部112の撮像対象となっていた被写体のパノラマ画像における位置を表す人型アイコンを構図アシスト画像における長手方向のスイング方向の開始位置に配置して表示させる。そして、制御部190は、スイング方向とは反対方向に向かう撮像装置100の姿勢の変化に基づいて構図アシスト画像における人型アイコンを開始位置から他の端部に向かって移動させる。 (もっと読む)


【課題】被写体像を完全に正立させて表示できるカメラ、画像記録プログラムおよび画像表示プログラムを提供する。
【解決手段】CPU12は、傾斜センサー14でから出力された信号値に基づいて、撮像素子2で被写体像が撮像されたときのカメラボディ100の傾斜角度θを算出し、カメラボディ100の90度毎の縦横の向きを判定する。CPU12は、傾斜角度θと、判定したカメラボディ100の90度毎の縦横の向きとの角度差△θを算出する。この角度差△θは、EXIF規格で規定された、各ベンダー(メーカー)が任意に使用できる領域に記録される。記録された画像データを再生する際、CPU12は、カメラボディ100の90度毎の縦横の向きと、角度差△θとに基づいて、画像データを回転させて、表示装置9に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザ好みのパノラマ画像を容易に生成する。
【解決手段】撮像部112は、被写体を時系列で連続して撮像してパノラマ画像を生成するための複数の画像を生成する。姿勢検出部121は、撮像装置100の姿勢の変化を検出する。制御部190は、パノラマ画像の撮像動作の開始前または撮像動作中にユーザ操作に基づいてパノラマ画像における中心位置に配置すべき被写体を決定する。そして、制御部190は、その決定された被写体がパノラマ画像における中心位置に配置されるように、パノラマ画像の撮像動作の開始位置および終了位置を決定する。そして、制御部190は、撮像装置100の姿勢の変化に基づいて、撮像装置100が開始位置または終了位置に到達したかを判断し、開始位置に到達した際に撮像動作を開始させ、終了位置に到達した際に撮像動作を終了させる。 (もっと読む)


【課題】ぼかし領域の設定変更を撮像装置本体の傾きに応じて自動的に行うことを可能にして、ユーザーの利便性の向上を図ることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮像装置本体に設けられて光学像を電子的画像情報に変換する撮像素子101と、その電子的画像情報に画像処理を施して画像データを取得する画像処理手段104と、撮像装置本体の傾き角度を検出する傾き角度検出手段111と、取得された画像データを用いてモニタ画像をモニタ画面に表示する画像表示手段16と、画像処理手段104と画像表示手段16との協力を得て画像データに対してぼかし領域と非ぼかし領域とを設定するぼかし領域設定手段とを備えている。画像処理手段104には、傾き角度検出手段111により得られた撮像装置の傾き角度に応じてモニタ画面上でのぼかし領域と非ぼかし領域とを自動的に変更するぼかし領域自動変更手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】露光中の振れ補正範囲を有効に活用することで、振れ補正の性能向上を可能とし、また姿勢検知のための調整時間短縮による製造コストの削減を可能とした撮像装置の提供。
【解決手段】撮像装置に加わる振れを検出する振れ検出手段と、前記振れ検出手段で検出した振れ情報に基づいて、振れ補正手段の補正量を算出するための振れ補正量算出手段と、前記振れ補正量算出手段で算出された補正量に基づいて、撮像装置の振れを補正するための第一の振れ補正手段と、前記振れ補正両算出手段で算出された補正量に基づいて、撮像装置の振れを補正するための第二の補正手段とを有する撮像装置において、前記第一及び第二の振れ補正手段は、露光中以外では第一の振れ補正手段のみが駆動し、露光中のみ両方の振れ補正手段とも駆動可能となることを特徴とした撮像装置。 (もっと読む)


【課題】フォーカス制御を効率的に行う。
【解決手段】検出部310は、駆動指示に基づく焦点調整素子によるレンズの駆動後の位置の合焦度合いを評価する評価値を生成する一連の動作が前記レンズの駆動範囲における一方の端部に向けて繰り返し行なわれ、最も合焦度合いが高い評価値の位置に対する当該端部側の1つまたは所定数隣の位置の前記評価値を検出する。駆動制御部320は、レンズの駆動範囲における他方の端部に向けて前記一連の動作を繰り返し行わせ、検出された評価値を基準として当該評価値以上の合焦度合いの位置にレンズを駆動させる。 (もっと読む)


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