説明

Fターム[5C122HA76]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 一般技術 (37,735) | センサ/検出器 (5,905) | 姿勢センサ (907)

Fターム[5C122HA76]に分類される特許

81 - 100 / 907


【課題】 撮影装置が着脱可能な起き上がりこぼし形状の撮像装置は、撮影装置による重心位置や、発生駆動力による反力によって不安定な状態になる可能性がある。
【解決手段】 撮影装置が着脱可能な撮像装置であって、本体部と、球面の一部をなす形状の底部と、前記撮影装置を支持する支持部とを有し、前記支持部は、撮影装置を着脱する着脱部と、前記底部の球面の断面である円弧の中心位置と前記支持部の重心位置によって求まる、前記底部を支点とする揺れの時定数より大きな時定数で前記撮像装置の姿勢を検出する姿勢検出手段と、前記底部を支点とする傾きを発生させる様に、前記支持部の重心位置を制御する重心位置制御手段と、前記姿勢検出手段の出力に基づいて前記重心制御手段を調整する重心位置調整手段を有する。 (もっと読む)


【課題】移動しながらその移動状況に応じた画像を表示する際に、表示する画像に関連する情報を抽出して表示することができる表示装置および表示プログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置1の位置を定期的に測定する測位部122と、測位部122が異なる2つの時刻に測定した位置を用いて撮像装置1の所定時刻における位置を算出する位置算出部123と、位置算出部123が算出した位置に応じた情報を該情報と対応する画像に合成する画像合成部128と、画像合成部128が合成した合成画像を表示部9に表示させる表示制御部129と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明では撮影機器の移動に伴う不安定を排除し、安定した撮影動作が行える撮影装置を実現する。
【解決手段】 本発明の撮像装置は、撮影手段と、本体部が揺動可能な第1の状態と揺動することなく直立状態である第2の状態とを遷移可能な底部を有する本体部とを有する撮像装置であって、撮影手段と前記本体部を連結する撮影支持部と、第1の状態において、本体部の揺れを相殺するように撮影支持部を揺動させると共に、本体部の揺れ角に対する撮影支持部の揺れ角の割合を、本体部の揺れ角に応じて変更する揺れ角制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の一部に焦点検出用画素を配して位相差方式の焦点検出を行う撮像装置において、フォーカス時のハンチング現象を防止しつつ、合焦時のレンズ駆動回数を低減する。
【解決手段】フォーカスレンズを含む撮影光学系を備えたレンズユニットを着脱可能な撮像装置であって、撮影光学系の射出瞳を通過した光束を受光する撮像用画素と撮影光学系の射出瞳の一部が遮光された光束を受光する焦点検出用画素とが配列された撮像素子と、焦点検出用画素の出力信号の位相差に基づいてフォーカスレンズの合焦位置からのずれ量を検出する焦点検出部と、撮影光学系の光線のケラレ情報を取得する取得部と、を備え、焦点検出部は、フォーカスレンズの位置検出分解能がフォーカスレンズの駆動分解能より低い場合、レンズユニットからの情報に基づいて特定される所定のフォーカスレンズの位置での光線のケラレ情報を用いて、フォーカスレンズの合焦位置からのずれ量を検出する。 (もっと読む)


【目的】検査箇所ごとに異なる妥当性条件に合致した証拠となる画像を得る。
【構成】検査箇所の検査が終了すると,証拠となる静止画として採用されるための妥当性条件33が検査端末の表示画面13に表示されながら,検査が終了した箇所が動画で撮像される。撮像された動画を構成する静止画の撮像状況をチェックしながら,撮像状況と妥当性条件とが比較され,スコア85が算出される。算出されたスコア85が所定値以上である静止画が撮像されている動画の中から抽出され,証拠の画像とされる。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意に反した表示部の消灯を禁止し、操作上の煩わしさを解消することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】ファインダへの物体の接近を検出する物体検出部と、撮影情報または撮影画像の少なくとも一つを表示するための表示部と、物体検出部がファインダへの物体の接近を検出したときに表示部を非表示状態にする制御部と、撮像装置の姿勢を検出する姿勢検出部と、姿勢検出部の出力変化より姿勢変化量を求め、姿勢変化量が所定値より大きい場合は、物体検出部の検出結果が正常検出であると判定し、所定値以下の場合は、物体検出部の検出結果が誤検出であると判定する誤検出判定部と、を有する撮像装置であって、誤検出判定部が物体検出部の検出結果が正常検出であると判定した場合、制御部は表示部を非表示状態にし、誤検出判定部が物体検出部の検出結果が誤検出であると判定した場合、制御部は表示部の非表示状態への変更を禁止する。 (もっと読む)


【課題】カメラの向きが異なっても、正しい移動方向が表示されるカメラを提供する。
【解決手段】第1の位置と該第1の位置と異なる第2の位置で、立体画像を生成するための2つの画像を撮像するカメラであって、被写体を撮像する撮像素子5と、カメラの底面が水平になるように構えて撮影する第1撮像か、またはカメラの底面が斜め又は垂直になるように構えて撮影する第2撮像かを検出するための加速度センサ15と、カメラを第1の位置から第2の位置にシフトする方向を表示する表示部27と、加速度センサ15の検出結果に基づいて、第1撮像か第2撮像かに依らず、カメラをシフトする方向が水平になるように、表示部27に表示する表示画像を制御する3D表示画像制御部13を備える。 (もっと読む)


【課題】操作の煩わしさを低減することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体情報記憶部211は、複数の撮影対象について、撮影対象毎に、撮影対象の撮影位置を示す撮影位置情報と、撮影位置を基準とした撮影対象の方向を示す少なくとも2つの対象方向情報とを対応付けて記憶する。演算部210は、撮像装置の位置報に基づいて、被写体情報記憶部211で記憶されている複数の撮影対象の撮影位置情報の中から少なくとも1つの撮影対象の撮影位置情報を選択し、選択した撮影位置情報に対応付けられて被写体情報記憶部211に記憶されている少なくとも2つの対象方向情報のそれぞれと、撮像装置の撮影方向を示す撮影方向情報との差分である少なくとも2つの方向差分を演算する。表示部202は、演算部210によって演算された少なくとも2つの方向差分に対応する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】所望の画像情報の検索を適正に行う。
【解決手段】携帯端末100であって、画像情報を検索対象として検索する場合に、検索条件として画像の撮像に関連する撮像関連情報以外の他の情報が入力されると、当該他の情報と関連する、画像の撮像指示タイミングとは非同期のタイミングで発生する当該画像の撮像以外のイベントに係るイベント情報をイベント記録部13bに記録されているイベント情報の中から検索し、この検索されたイベント情報と対応付けられているイベント関連情報と関連する撮像関連情報を特定する特定部14aと、画像記録部13aに記録されている画像情報の中で、検索条件として入力された撮像関連情報或いは特定部により特定された撮像関連情報と対応付けられている画像情報を検索する検索部14bと、検索対象の検索結果を出力する表示部15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
シャッタ操作等による意図しない傾いた撮影を警告する。
【解決手段】
傾き検知部(71)は、撮像装置本体の傾きを検知する。撮影準備を指示する第1シャッタスイッチ(62)のオンに従い、システム制御部(50)は、傾き検知部(71)で検知する静止時の傾き角度を記憶する。撮影実行を指示する第2シャッタスイッチ(64)のオンに従い、システム制御部(50)は撮影を実行し、傾き検知部(71)の検知角度を撮影準備状態で取り込んだ傾き角度と比較し、一定以上の差がある場合に撮影者に通知する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で並進ブレ補正を行うことが可能なブレ補正装置および光学機器を提供すること。
【解決手段】角速度信号を出力する角速度センサ42と、加速度信号を出力する加速度センサ41と、前記角速度センサ42の起動安定時間に、前記加速度信号を取得して、初期姿勢信号を演算する制御部11と、少なくとも前記角速度信号と前記初期姿勢信号に基づき、ブレ補正を行うブレ補正部L3,46と、を有する。 (もっと読む)


【課題】露出の異なる複数の画像を合成して階調範囲を拡張する際に、白飛び領域、中間階調領域、及び黒潰れ領域の合成における像の不連続を回避する。
【解決手段】露出の異なる複数の画像を取得し、当該複数の画像の階調レベルを合わせた後、複数の画像間における画素値の差分から被写体に変化が生じた画素を検出する。そして、複数の画像について、被写体に変化が生じた画素における白飛び及び黒潰れ画素を計数し、当該画素の合計が最小数である画像、あるいは当該画素の合計が画像の被写体に変化が最小数と所定の閾値以下である画像を選択する。さらに、選択された画像の被写体に変化が生じた画素を、生成するダイナミックレンジが拡張された画像における、被写体に変化が生じた画素に対応する画素として用いる。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで移動体に設置された撮像装置により移動体の周辺を撮像することを可能にした移動体周辺撮像システム、移動体周辺撮像装置、移動体周辺撮像方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】交差点毎で且つ該交差点への進入方向毎に、交差点と進入方向の組合せに対して、交差点の進入方向へと向かう車両が車載カメラ5により周辺の撮像を行う“撮像対象”、若しくは周辺の撮像を行わない“非撮像対象”のいずれかを設定し、車両がこれから進入する接続交差点と進入予定方向の組合せが、“撮像対象”に設定されていると判定された場合に、車載カメラ5により車両の周辺を撮像するように構成する。 (もっと読む)


【課題】現実空間の被写体の撮像画像に仮想現実空間のタグ表示画像を重畳して表示画像を生成する際、所望のタグ表示画像をユーザが容易に視認することができる情報処理システムを提供する。
【解決手段】情報処理システム1は情報処理装置100と検索装置200からなる。情報処理装置は撮像部101、撮像の倍率を変更する撮像倍率変更部102、及び撮像画像とタグ表示画像を合成して表示する表示部110を備える。また、情報処理装置100は、その位置、撮像倍率、撮像方向、及び撮像画角からなる情報を検索装置200に送信する。検索装置200は、当該送信された情報からタグ表示画像を生成するためのタグ情報を検索部202により検索し、所定のタグ情報を情報処理装置100に送信する。情報処理装置100のタグ表示画像生成部108は送信されたタグ情報から表示部110が表示するタグ表示画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置のロール角および/またはピッチ角の大きさに合わせた適切な表示レンジで高精度に、あるいは高い応答性をもって迅速に傾きガイド表示を実現する。
【解決手段】 加速度センサが出力する検出データに基づいて傾き角算出手段により算出したロール角が、(a)のように、0度±5度から±60度の範囲である場合は、ロール角を示す表示スケールB1のように、LCDモニタ5の表示画面の下辺寄りに横向き状態で粗いスケールで表示する。傾き角算出手段により算出されたロール角が(b)のように、0度±5度と水平に近づくと、表示スケールB2のように、ロール角を精度良く目測することができるように、自動的にレンジを拡大させる。算出されたロール角が±60度を越えると表示スケールは、自動的に縦向き状態に切り替わり、縦位置撮影に適する表示となる。 (もっと読む)


【構成】ジャイロセンサ56はディジタルカメラ10の動きを検出する。第1メモリ電源スイッチ52,第2メモリ電源スイッチ54,およびサブCPU44は、ジャイロセンサ56の検知に応答してSDRAM32に電源を供給する。サブCPU44は、メインCPU26によって実行されるプログラムを第1メモリ電源スイッチ52,第2メモリ電源スイッチ54,およびサブCPU44の供給処理に関連してSDRAM32にロードする。主電源スイッチ50およびサブCPU44は、サブCPU44のロード処理の後の電源オン操作に応答してメインCPU26に電源を供給する。
【効果】プログラムが実行可能となるまでの期間短縮および電力浪費の抑制。 (もっと読む)


【課題】立体視画像の画質の劣化を低減させる。
【解決手段】視差検出画素230は、1つのマイクロレンズにより覆われた複数の受光素子により被写体光を受光することにより視差を検出するための信号を生成する。G画像227、228と、R画素226と、B画素229とは、被写体光を受光することにより平面画像を生成するための信号を生成する。視差検出部320は、視差検出画素230が生成した信号に基づいて視差を検出する。2D画像生成部310は、画像生成画素が生成した信号に基づいて平面画像を生成する。3D画像生成部330は、検出された視差に基づいて平面画像に含まれる被写体像のそれぞれの位置を調整して立体視画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが身体を固定したまま撮像装置のみを移動させるだけで、所望の構図の画像を視認できるようにすること。
【解決手段】注目被写体決定部61は、撮像画像に含まれる1以上の被写体から、注目被写体を決定する。3次元モデル生成取得部62は、注目被写体の3次元モデルを生成又は取得する。位置情報取得部55は、撮像装置1の位置及び姿勢を示す位置情報を取得する。仮想スルー画像生成部63は、位置情報取得部55により取得された位置情報に応じて特定される視点であって、所定の撮像方向とは異なる方向の視点から、3次元モデル生成取得部62により生成又は取得された注目被写体の3次元モデルを眺望した様子を示す画像のデータを、仮想スルー画像のデータとして生成する。表示制御部53は、仮想スルー画像生成部63によりデータとして生成された仮想スルー画像の表示を制御する。 (もっと読む)


【課題】大小広範囲な振幅の振れに対応して画像ぶれを補正する。
【解決手段】撮影レンズ4には、高感度補正レンズ10と低感度補正レンズ11とを設けてある。高感度補正レンズ10は、その変位時には、結像されている光学像の周辺部35bの解像度を低下させるが光学的補正感度を高くしてあり、大きな補正を行うことができる。低感度補正レンズ11は、それが変位しても中心部35a及び周辺部35bの解像度が維持されるが、補正量が小さい。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で装置の大型化を伴わずに、撮像素子を回動させる際、回動中心の変位による像ブレを抑えること。
【解決手段】像ブレ補正装置は、装置に加わる振れを検出し、撮像素子を、その撮像面と直交する軸を中心に回動させる機構により像ブレを補正する。撮像素子を保持する回動部材3は、ベース部材5によって回動可能に保持される。回動部材3とベース部材5は、引っ張りばねによって互いに近づく方向に付勢されており、回動部材3とベース部材5の間に設けられるボール7は両者に当接した状態で回動部材3を回動可能に支持する。ボール7はベース部材5に形成したボール受け溝51内に配置される。回動部材3に設けた当接面3hは、撮像素子の撮像面と直交する軸上に頂点を有する円錐側面の一部をなしており、引っ張りばねの付勢力によってボール7と当接する。 (もっと読む)


81 - 100 / 907