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Fターム[5C122HB02]の内容

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Fターム[5C122HB02]に分類される特許

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【課題】動画像に対して適切にダイナミックレンジ拡大処理を行うこと。
【解決手段】撮像装置は、連続するフレームの各フレームにおいて露光時間が異なる複数の画像をそれぞれ取得する撮像手段11,12,16と、露光時間が異なる複数の画像に基づいて合成画像を生成する画像合成手段19と、露光時間が異なる複数の画像ごとに、nフレーム目と(n−1)フレーム目との間の輝度差をそれぞれ検出する輝度差検出手段18と、輝度差検出手段18によって検出された複数の画像ごとの輝度差に基づいて、画像合成手段19がnフレーム目に対する合成画像を生成する際に異なる合成処理をさせる制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】良好な撮影画像を得ることのできる撮像装置を提供すること。
【解決手段】光学系による像を、所定のフレームレートで繰り返し撮像し、撮像した像に対応する撮像画像信号を出力する撮像部31と、焦点調節レンズ12を光軸方向に駆動して、前記光学系の焦点状態を調節する焦点調節部70aと、前記焦点調節レンズが光軸方向に駆動することで、前記光学系の撮影倍率が小さくなる方向に変化した場合に、前記撮像画像信号に基づく画像から、一部の領域を切り出して、切り出し画像を生成する第1画像処理部70と、を備え、前記第1画像処理部は、前記焦点調節レンズが光軸方向に駆動することで前記光学系の撮影倍率が小さくなる方向に変化した後に、前記焦点調節レンズの駆動が停止した場合に、生成する切り出し画像の像倍率と、前記撮像画像信号に基づく画像の像倍率との差が徐々に小さくなるように、前記切り出し画像を繰り返し生成することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】フレームバッファへの書込みと読出しが並列に行われる画像処理装置において、フレーム間で読出開始位置が異なっても、画像処理後のフレームの出力レートを一定に保つ。
【解決手段】書込部120はフレーム毎に該フレームに含まれる複数の画像データを所定の順序でフレームバッファ130に書き込む。読出部140は、フレーム毎に、第1の順位から第2の順位までに書込部120が書き込んだ複数の画像データを読み出す。第1の順位は、画像処理部150が当該フレームに対して行う画像処理によって異なりうる。読出部140は、各フレームに対して、該フレームの先頭の画像データの書込みの開始から所定の時間が経過した時点で読出しを開始する。この所定の時間は、フレームの先頭の画素の書込みの開始から、最も後の第1の順位に対応する画素のデータの書込みの完了まで以上の時間である。 (もっと読む)


【課題】 測光可能範囲を拡大でき、かつ、露出制御に用いるデータに基づいて被写体追尾を行う場合に精度よく被写体追尾を行うことができるようにする。
【解決手段】 前回の露出制御に用いる画像データの露光量と今回の露出制御に用いる画像データの露光量との差よりも、電荷蓄積手段による前回の第1の蓄積の露光量と今回の第1の蓄積の露光量との差が小さくなるように、今回の第1の蓄積の露光量を制御し、前回の露出制御に用いる画像データを得るための演算を行うときと今回の露出制御に用いる画像データを得るための演算を行うときとで、演算方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像認識装置に係り、ローリングシャッター方式で同じ対象を撮影する一対の撮像手段間の光軸ズレに伴う対象の誤検出を防止することにある。
【解決手段】それぞれローリングシャッター方式の撮像センサを用いて同じ対象を撮影する第1及び第2の撮像手段と、第1の撮像手段から得られる画像情報と第2の撮像手段から得られる画像情報とに基づいて、対象の視差又は位置を検出する対象検出手段と、第1の撮像手段と第2の撮像手段との光軸ズレ量に応じて、該第1の撮像手段及び該第2の撮像手段において読み出しを行うラインの範囲を変更する読出範囲変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】音声記録の開始と終了をユーザの希望するタイミングで実行することを可能とした撮像装置および撮像装置制御方法を提供する。
【解決手段】ユーザのシャッター操作情報を入力し、入力したシャッター操作情報に応じて音声記録の開始と終了を制御する。音声記録の開始および終了要求に対応する独自のシャッター操作情報を識別して、音声記録の開始および終了タイミングを決定する。具体的には、例えば自動露出制御(AE)または自動フォーカス制御(AF)の開始制御に利用されるシャッター操作情報と異なるシャッターの半押し解除処理や、全押し解除処理を識別して音声記録の開始および終了タイミングの制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】フリッカの消失を的確に検出し、制約の多いフリッカ対策制御を速やかに解除する。
【解決手段】ライブビュー表示を行うカメラにおいて、フリッカの検出時にフリッカ周期Tfの倍数と異なるシフト値502の積分時間Tintを設定して撮像素素子を露光することにより、意図的に補正処理が可能な範囲で所定のフリッカ成分を残し、当該フリッカ成分の有無によるフリッカの消失の有無の検出を可能にし、フリッカが検出された場合には、フリッカ対策用の撮影条件の設定を行うとともに複数の連続フレームの合成等の画像処理によってフリッカによる画質低下を防止し、フリッカが検出されない場合には、フリッカ対策を抑止して画質優先の撮影条件の設定により動画表示を行う。 (もっと読む)


【課題】小規模な演算規模で、かつ、安価な構成により高品質の階調補正を行う。
【解決手段】近傍画素最大最小値抽出回路11は、入力画像信号の注目画素の近傍画素の輝度値の最大値及び最小値を抽出する。階調補正信号生成回路12は、近傍画素最大最小値抽出回路11により得られた近傍画素の輝度値の最大値及び近傍画素の輝度値の最小値と入力画像信号とに基づいて、階調補正に用いる階調補正信号を生成する。加算回路13は、入力画像信号に階調補正信号を加算することにより、黒側閾値以下の入力信号と、白側閾値以上の入力信号とのそれぞれにおいて非直線入出力特性を示し、かつ、黒側閾値から白側閾値までの入力信号範囲において直線入出力特性を示す入出力特性に基づいて、入力画像信号を階調補正した画像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ピント調整の精度の向上や調整工程の効率化を図ることができる、画像評価用のチャート、カメラモジュールのピントずれ方向・量測定装置、カメラモジュールのレンズ位置調整装置、カメラモジュールのピント調整装置、カメラモジュール搭載用のパレット、カメラモジュール用接着剤塗付装置を提供すること。
【解決手段】画像評価用のチャート6は、格子点6Aが直角2等辺三角形の頂点を成す格子線6Bにて形成される領域6Cを有し、格子線6Bを挟んで隣接する領域6C1,6C2のコントラストが互いに異なる構成とする。そして、ピントずれ方向・量測定装置のチャートとしてチャート6を用いる。ピントずれ方向・量測定装置は、チャート6を移動することで、測定対象のレンズのピントずれ方向・量を測定する。ピントずれ方向・量の測定に際しては、二乗平均平方根を用いる。 (もっと読む)


【課題】好適なタイミングで動作し得る撮像装置を提供する。
【解決手段】
撮像を行う撮像部と、周辺環境の情報を取得する情報取得部(28)と、前記情報の周期的特徴を抽出する特徴抽出部(20)と、前記周期的特徴に基づき前記撮像部の動作を制御する制御部(40)と、を有する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】3チャネル以上の読み出しチャネルを備えた撮像素子を用いる構成においても、出力画像に現れるスジ状の固定パターンノイズを軽減し、良好な画質を提供する。
【解決手段】画素が行方向及び列方向に行列状に配列された画素配列PAと、画素配列の中のそれぞれの画素列ごとに設けられた列共通読み出し部(300)と、それぞれの列共通読み出し部の信号を順次出力する3チャネル以上の読み出しチャネル(309,310)と、列共通読み出し部の信号を3チャネル以上の読み出しチャネルのうちのいずれの読み出しチャネルに出力するかを選択する読み出しチャネル選択部(500)とを備え、読み出しチャネル選択部は、列共通読み出し部の信号を出力する読み出しチャネルを、画素配列の行ごとに異なる所定のパターンで選択する。 (もっと読む)


【課題】多眼カメラを構成する全ての撮像部が動物体を捉えていない場合でも、フレームレートを高くすること。
【解決手段】ステップS1001で、撮像部101〜109がそれぞれタイミングをずらして撮像を行う。ステップS1002で、ステップS1001において取得した撮像画像データに対して後述する動物体判定処理を行う。ステップS1003で、ステップS1002の動物体判定処理の結果に基づいて、撮像タイミング決定処理を行う。ステップS1004で、撮像終了か判定し、終了でない場合、ステップS1001〜ステップS1004までを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で並進ブレ補正を行うことが可能なブレ補正装置および光学機器を提供すること。
【解決手段】角速度信号を出力する角速度センサ42と、加速度信号を出力する加速度センサ41と、前記角速度センサ42の起動安定時間に、前記加速度信号を取得して、初期姿勢信号を演算する制御部11と、少なくとも前記角速度信号と前記初期姿勢信号に基づき、ブレ補正を行うブレ補正部L3,46と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラから仮想視点画像を生成する動画撮影系においてタイミングずらしの撮像を行うことでフレームレート性能を向上させる場合に画像間の対応点探索の誤りや動被写体の存在により推定精度が低下する。
【解決手段】複数の撮像部のうちの2つ以上が同時撮像を行うように撮像タイミングを制御し、複数の同時撮像された画像から撮像装置全体の動きを推定する。複数の撮像部によって同時撮像された画像と推定された動きとから仮想視点画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】本撮影時と同様にライブビューでも高ダイナミックレンジの画像が得られるようにする。
【解決手段】デジタルカメラ100は、同一被写体を撮影して露光量の異なる複数枚のセットの入力画像が得られる撮像部220と、複数枚のセットの入力画像から合成画像を生成する画像合成部204と、ライブビュー表示動作中に、撮像部220から得られる露光量の異なるn枚のセット(nは2以上の整数)の入力画像を画像合成部204で合成して得られた合成画像をもとにライブビュー画像を出力するライブビュー画像出力部230と、本撮影時に撮像部220から得られる露光量の異なるm枚のセット(mは2以上の整数)の入力画像を画像合成部204で合成して得られた合成画像をもとに記録画像を生成する記録画像生成部208とを備える。 (もっと読む)


【課題】輝度変換処理の内容をきめ細かく調整する。
【解決手段】画像処理回路100は、入力画像データDIの輝度ヒストグラムを取得する輝度ヒストグラム取得部101と、前記輝度ヒストグラムに基づいて輝度変換係数αを算出する輝度変換係数算出部102と、輝度変換係数αに基づいて入力画像データDIから出力画像データDOを生成する輝度変換処理部103と、入力画像データDIの輝度平均値Y_AVを算出する輝度平均値算出部104と、所定の決定基準に従って入力画像データDIの輝度最大値Y_MAXを決定する輝度最大値決定部105と、入力画像データDIの輝度平均値Y_AVに基づいて前記輝度ヒストグラムの下限値HMINを調整する輝度ヒストグラム調整部106と、入力画像データDIの輝度最大値Y_MAXに基づいて輝度変換処理部103の補正強度係数βを算出する補正強度係数算出部107と、を有する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用画素に隣接する撮像用画素が飽和する撮影条件においても、適切なクロストーク補正を行い、より精度良く焦点検出を行えるようにする。
【解決手段】被写体像を結像する結像光学系の第1の瞳領域を通過する光束を受光する第1の画素群と、第1の瞳領域よりも狭い第2の瞳領域を通過する光束を受光する第2の画素群とを有する撮像素子と、第1の画素群に蓄積される光量が飽和値に達しているかどうかを判定する判定部と、判定部によって飽和していると判定された画素の受光量を推定する受光量推定部とを備え、受光量推定部は、第1の画素群の結像光学系の瞳面における受光感度分布と、第2の画素群の結像光学系の瞳面における受光感度分布と、結像光学系のケラレ情報とを用いて、第1の画素群の第2の画素群に対する受光量比を算出し、第2の画素群の受光量に受光量比を乗じることにより、第1の画素群の受光量を推定する。 (もっと読む)


【課題】
リングバッファに格納される連写画像に所望の画像が入る可能性を高める。
【解決手段】
バッファメモリ(102)は、カメラ部(102)からの直近の一定時間内の画像データを記憶するリングバッファとして動作する。画像選択部(104)はバッファメモリ(102)の画像データの内でユーザの希望画像データを選択する。時間差記録部(109)はユーザのシャッタ操作と画像選択部(104)により選択される画像の撮像タイミングとの時間差を記録し、予測タイミング決定部(110)は、過去の複数の時間差から次の撮影でシャッタ操作に対してユーザにより選択される画像の撮像タイミングとの時間差を予測する。記憶タイミング決定部(111)はシャッタ操作に従い予測タイミングに応じた画像データがバッファメモリ(102)に格納されるタイミングでバッファメモリ(102)の更新を停止する。 (もっと読む)


【課題】好適な焦点調節を行うことが可能なレンズ鏡筒、カメラボディおよびカメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラボディ100が取り付け可能なレンズマウント201と、結像光学系210を透過する光量を調節する絞り211と、絞り211を駆動し絞り211の絞り径を変化させる絞り駆動部212と、カメラボディ100との信号の送受信が可能なレンズ側送受信部217と、絞り211の絞り径が第1絞り径から第2絞り径まで変化するときに、第1絞り径から第2絞り径までの範囲に含まれるいずれかの絞り径である第3絞り径を演算する絞り径演算部231と、絞り径演算部231により演算された第3絞り径に対応する絞り信号を送信するようにレンズ側送受信部217を制御するレンズ制御部203とを備えるレンズ鏡筒200。 (もっと読む)


【課題】電気的にズームモータ動作の異常を検出してズーム機構を保護する。
【解決手段】リアルタイムで正帰還動作を行う電流帰還動作を邪魔しないよう、電流検出回路部36や位置検出回路48を設けて、電流検出回路部36や位置検出回路48の値から異常操作が検出されると、スイッチ回路部28のリレースイッチ30(スイッチ部30S)をオフさせ、一定時間後に再復帰(ショート)させる。これにより、操作を中断させることなく、ズーム機構部16の保護でき、カメラマンに対する積極的に支援できる。 (もっと読む)


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