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Fターム[5C122HB02]の内容

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Fターム[5C122HB02]に分類される特許

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【構成】白バランス調整回路52は、色分離回路50から出力される画像データの白バランスを、レジスタ52tに設定された最適ゲインαsおよびβsを参照して調整する。最適ゲインαsおよびβsは、調整された白バランスを有する画像データのうち白検出範囲に属する色を示す部分画像データに基づいて算出される。また、この部分画像データが人肌を表す画像データである可能性は、算出された最適ゲインαsおよびβsに基づいて検出される。算出された最適ゲインαsおよびβsの値は、検出された可能性の値の増大に伴って、レジスタ52tに設定済みの最適ゲインαsおよびβsに近づけられる。レジスタ52tに設定された最適ゲインαsおよびβsは、こうして補正された最適ゲインαsおよびβsによって更新される。
【効果】人肌の出現に起因する白バランスの変動を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】人物や動物等の音声の劣化を最小限にして動画の記録を行うことが可能なカメラ、プログラム、記録媒体、およびノイズ除去方法を提供すること。
【解決手段】動画の撮像を行う動画撮像手段16と、動画の撮像中に発生する音Bを音信号Mに変換する信号変換手段43と、特定の被写体を予測または認識する被写体判断手段44,51と、動画の撮像中に発生する音に含まれるノイズNを検出するノイズ検出手段53と、音信号Mから、ノイズ信号を除去するノイズ除去手段54と、音信号Mから、非ノイズ信号を検出する音声検出手段52と、被写体判断手段44,51が、特定の被写体を予測または認識している場合に、ノイズ除去手段54によるノイズ信号の除去性能を小さくするノイズ除去性能変更手段55とを有する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー中や動画撮影中に絞り駆動を行っても、連続画像における画像の明るさを変動しにくくする。
【解決手段】撮像素子内の所定の画素グループ単位ごとに電荷の蓄積と転送を行って画素信号を取得する撮像部と、撮像素子における画素信号を出力する領域である画像領域を設定する設定部と、撮像素子への露光量を調節する絞りと、撮像素子での電荷蓄積時間を調節する蓄積時間制御部と、画像領域に含まれる画素への電荷蓄積を行っていない期間内に、絞りの駆動を行うように絞りと蓄積時間制御部とを制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ高速なオートフォーカス処理を可能にする。
【解決手段】画像測定装置は、ワークを撮像するフレームレートが可変の撮像装置と、前記ワークに対して光を照射する照明装置と、前記撮像装置の合焦位置を制御して前記合焦位置を合焦軸方向の位置情報として出力する位置制御システムと、前記位置制御システムによる合焦位置の制御に際して前記撮像装置のフレームレートを制御すると共に、前記撮像装置のフレームレートに応じて前記照明装置の光量を調整する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】収録系統数が多い、大規模であっても、収録コントローラとMTXコントローラによって制御することで、高価な高解像度/低解像度エンコーダなどの収録機器を節約することができ、コストの削減が可能な収録システムを提供する。
【解決手段】素材B群の収録素材を収録中には平行作業として素材A群の収録素材の収録には最大の70系統まで使用せず、一部の収録系統を共通に使用できる収録システムとするものである。そのため、本発明の収録システムの収録コントローラは、複数の回線から伝送される収録素材をビデオサーバー上に取込むために、収録系統に入力される収録素材を切替えて入力元の異なる別々の収録素材を同じ系統で収録制御するようにした。 (もっと読む)


【構成】携帯電話機10は、イメージセンサ(52)および露出評価回路(60)を含むカメラモジュール36を備える。カメラ機能がオンにされると、イメージセンサ(52)は画像データを出力し、露出評価回路(60)は画像データの輝度評価値に応じた露出時間に基づいて、AE制御処理を実行する。また、周囲が暗く、被写体の照度が低い場合、つまり画像データの輝度評価値が所定値未満の場合、撮影時にはLED40がフラッシュとして発光される。このとき、AE制御処理は一旦停止され、現在の露出時間が予測露出時間に変更される。そして、変更後の予測露出時間を制御の開始点として、AE制御処理が行われるため、AE制御処理の処理時間が短縮される。
【効果】AE制御処理における処理時間が短縮されるため、撮影に関する時間も短くなる。これにより、フラッシュを利用する撮影を行うときの操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ズーム倍率に応じて読み出しモードを切り替える際に生じる画像の乱れを防止する。
【解決手段】撮像装置100は、撮像信号を出力するイメージセンサ110と、撮像信号に対する信号処理を行って画像フレーム170を出力する撮像信号処理部120と、画像フレーム170をフレームバッファ131に一時記憶し、フレームバッファ131から出力された画像フレームに対して動画像符号化を行う画像符号化部130と、ズーム倍率を変更可能な操作部160とを備える。撮像信号処理部120は、ズーム倍率の変更に伴う撮像信号処理部120の動作モードの切り替えが開始された時点から正常な画像フレームが出力可能となるまでの移行期間中に移行状態信号171を有効とする。画像符号化部130は、移行状態信号171が有効となっている間では、移行期間直前にフレームバッファ131に記憶された画像フレームを用いて、動画像符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】主要被写体の状態の確認を適正に行ことが可能な動画像データを得る。
【解決手段】撮像装置100であって、被写体の動画像を1つの連続した動画像データとして記録中に、撮像手段により撮像される被写体の状態変化に合わせて、当該被写体の撮像条件を調整する撮像条件調整部6cと、動画像データの記録中に、動画像を記録する際のフレームレートを切り替える第1記録フレームレート設定部6aと、動画像を記録する際のフレームレートが第1記録フレームレートから第1記録フレームレートよりも高速の第2記録フレームレートに切り替えられた場合には、この第2記録フレームレートでの記録中における撮像条件調整部による撮像条件の調整を制限する撮像制御部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】集音した音に含まれるレンズ鏡筒による成分を適切に抑える撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、音声を集音して第1音声信号に変換する第1集音手段5と、撮影レンズ100の長さ情報を取得する長さ情報取得手段9と、撮影レンズの鏡筒100からの音を集音して第2音声信号に変換する第2集音手段20と、長さ情報に基づいて第2集音手段20の指向性を制御する指向性制御手段4と、長さ情報に基づく指向性制御時の第2音声信号を用いて、第1音声信号から撮影レンズ100からの音に起因する信号成分を低減する信号処理手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 発光装置と撮像装置とが電波による無線通信を行う場合に、通信の信頼性を確保するとともに、撮像装置の露光と発光装置の本発光とを適正なタイミングで合わせることができるようにする。
【解決手段】 所定の間隔で複数回発光装置へ出力される発光指示のうち最初の発光指示が出力されるタイミングと、走行開始指示に従って走行したシャッター幕が走行完了するタイミングとの間隔が一定となるように、最初の発光指示を出力するタイミング、及び、シャッター幕の走行開始を指示するタイミングの少なくとも一方を補正する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、連写によって得られた複数の画像を用いた合成画像を簡単な操作で作成可能な撮像装置および撮像方法を提供することである。
【解決手段】 2枚の画像上の同一アドレスの画素値を所定の閾値と比較し、少なくとも一方が前記所定の閾値を超えるとき、小さくない方の値で前記第2の画素値を更新する。これを複数画面分の画像データに対して繰り返させた後のメモリ内の画像データを用いて、合成画像データを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】次の静止画が撮影可能になるまでの時間を短縮することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】露光量に応じた信号電荷を発生させる複数の画素が2次元状に配列され、全画素の画像信号を記憶するメモリを備えた撮像素子と、撮像素子に第1の露光を行わせ、露光された全画素の画像信号をメモリに記憶させてフィールド毎に順次読み出させる第1の読出制御と、撮像素子に第2の露光を行わせ、順序が連続する2つのフィールド読出期間の間に、第1の読出制御が終了したフィールドに含まれる画素の少なくとも一部から第2の露光に係る画像信号を読み出させる第2の読出制御と、を行う撮像制御部と、第2の読出制御により読み出された画像信号に基づいて次回以降の第1の露光制御に係る撮影条件を決定する撮影条件決定部と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】測距を高速化でき、ユーザが撮影したい瞬間に連続的に所望の画像を撮影できるようにする。
【解決手段】レンズを介して被写体像を電気信号に変換する撮像手段と、撮像した画像を表示する画像表示手段と、画像表示手段の表示面に設置され、画像表示手段に表示された画像に対する位置指定を受け付ける位置指定受付手段と、複数の2次元撮像素子を用いて被写体までの距離を測距する測距手段と、位置指定受付手段を介して位置指定された複数の位置を含む範囲について、測距手段から出力される測距結果から算出される測距エリアを設定する測距エリア設定手段と、設定された測距エリアの距離に基づき合焦位置を決定する合焦位置決定手段と、合焦位置決定手段により決定された複数の合焦位置における撮影を行う連続撮影制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】再現像処理により高画質な画像補正処理が可能な画像処理システムにおいてユーザによる画像補正の作業が効率良く行えるようにする。
【解決手段】RAW画像データの現像処理を行う現像手段と、現像処理後の画像データに対し画像補正処理を行う手段と、ユーザに画像補正処理の設定値を入力させる手段と、画像補正処理の設定値に基づき前記画像データに対し画像補正処理を行い画像補正処理後の画像データをユーザに提示する手段と、提示される画像と比較して前記画像補正処理により補正された画像の特性を表す値が所定範囲内である画像を前記画像データに対応するRAW画像データの現像処理によって得るために前記現像手段が用いるべき現像パラメータを、前記入力された画像補正処理の設定値に基づき生成する手段と、を有し、前記現像手段に、前記生成される現像パラメータを用いて前記画像データに対応するRAW画像データの現像処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】短時間の撮影で、振動がある場合でも画質を向上させることが可能で、且つ、コストの増大を抑えたデジタル顕微鏡を提供する。
【解決手段】デジタル顕微鏡1は、被写体13の撮像画像を生成する撮像部11と、撮像画像の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部201、及び前記動きベクトルを用いて前記撮像画像のブレを補正する画像補正部202を有する画像ブレ補正部20と、撮像画像を記憶する動画像記憶部301、動画像記憶部301に記憶された撮像画像に対応した動きベクトルを記憶する動きベクトル記憶部302、及び動画像記憶部301に記憶された撮像画像と動きベクトル記憶部302に記憶された動きベクトルとを用いて画像演算を行う画像演算部303を有する高画質化部30とを備え、動きベクトル記憶部302は、動きベクトル検出部201で検出される動きベクトルを記憶する。 (もっと読む)


【課題】 ズーム機能を有する撮像装置において、フレーミングのときに構図や被写体の確認をより容易にする。
【解決手段】 撮像装置は、ズーム操作を受け付ける操作部と、ズーム操作に応じて撮影光学系のズーム位置を調整する制御部とを備える。また、操作部は、ズーム位置を1回の入力につき所定量ずつ変化させる第1部材と、第2部材と、第3部材とを含む。第2部材は、ズーム位置を広角側または望遠側の一方向に入力回数に応じて複数段階変化させるとともに、1回の入力につきズーム位置を第1部材の入力よりも大きな刻みで変化させる。第3部材は、ズーム位置を第2部材によるズーム操作が行われる前の初期状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】カメラボディの電源状態および交換レンズの操作部材に対する制御の拡張性が高いレンズ鏡筒およびカメラボディを提供する。
【解決手段】縮筒解除スイッチ204の操作に応じて電源オン信号をカメラボディ100に送信すると共に、カメラボディ100から、縮筒解除スイッチ204の操作によってカメラボディ100を電源オン状態にすべきか否かを示す第1オン制御データ41aおよび第2オン制御データ41bを受信するレンズ側制御部203と、最後に受信されたオン制御データが記憶されるRAM216と、カメラボディ100の動作状態に依らずレンズ側制御部203を動作させるための電力の供給を受ける受電部220とを備え、レンズ側制御部203は、RAM216に記憶されているオン制御データに基づいて、縮筒解除スイッチ204の操作に応じて電源オン信号を送信するか否かを決定する交換レンズ200。 (もっと読む)


【課題】静止画撮影中に観賞用に適した動画を自動撮影することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、静止画と動画を撮影可能な撮像装置であって、被写体を撮像し、画像データを出力する撮像手段と、前記撮像手段から出力された画像データから、撮影範囲の特徴を表す特徴量を抽出する抽出手段と、撮影を制御する制御手段と、を有し、前記制御手段は、静止画撮影時に前記撮像手段から出力された画像データの特徴量である第1の特徴量と、該静止画撮影後の所定のタイミングで前記撮像手段から出力された画像データの特徴量である第2の特徴量の差分を算出し、該差分が第1の閾値以下である場合に、前記所定のタイミングで動画撮影を開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低解像動画から高解像画像を取得できる撮像装置及び画像生成方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、読み出し制御部と、推定演算部と、画像出力部を含む。撮像素子は、複数の受光素子PD1〜PD4とフィルタ部CFを有する。読み出し制御部は、複数の受光素子の受光値を読み出して低解像フレーム画像を取得する。推定演算部は、低解像フレーム画像に基づいて、低解像フレーム画像の画素ピッチよりも小さい画素ピッチの推定画素値を推定する。画像出力部は、推定画素値に基づいて、低解像フレーム画像よりも高解像度の高解像フレーム画像を出力する。フィルタ部CFは、1つの受光素子PD1に対応するフィルタとして、異なる色の複数のフィルタc1〜c4が配列される。 (もっと読む)


【課題】 パララクス補正に要するコストを抑制しつつ、ハイブリッドAF方式に有効に利用可能な測距結果を得ることのできる外測AF方式の焦点検出装置を提供する。
【解決手段】 撮像光学系の焦点距離が予め定めた焦点距離より長い場合には、一対のラインセンサの、撮像光学系の視野の中心に対応した領域に1つの測距エリアを設定する(S205)。一方、撮像光学系の焦点距離が予め定めた焦点距離以下の場合には、予め定められた大きさ及び位置を有する複数の測距エリアを一対のラインセンサに設定する(S206)。 (もっと読む)


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