説明

Fターム[5C122HB10]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 文献有用記載情報 (50,865) |  (3,259)

Fターム[5C122HB10]に分類される特許

2,101 - 2,120 / 3,259


【課題】画像の階調性を損なう事無く、明るさを向上させることが困難だった。
【解決手段】階調表現された複数の画素からなる画像データを取得する画像データ取得手段と、画像データの明るさを取得する明るさ取得手段と、取得した明るさに応じた明るさ補正量を決定し、所定の入力階調値に対する出力階調値を当該明るさ補正量に応じて決定し、決定した出力階調値を補間することにより各入力階調値に対する出力階調値を規定した第一の補正曲線を生成する第一補正曲線生成手段と、取得した明るさに応じたγ値に基づいて各入力階調値に対する出力階調値を規定した第二の補正曲線を生成する第二補正曲線生成手段と、第一の補正曲線と第二の補正曲線とを合成することにより画像データの明るさを補正するための補正曲線を生成する補正曲線合成手段とを備え、補正曲線合成手段が生成した補正曲線に基づいて取得した画像データの明るさを補正する画像処理装置とした。 (もっと読む)


【課題】長時間露光画像および短時間露光画像に基づく品質の高い広ダイナミックレンジ画像を生成する装置および方法を提供する。
【解決手段】長時間露光画像および短時間露光画像を入力して、それぞれの有効な画素値を選択的に組み合わせた広ダイナミックレンジ画像を生成する処理において、輝度変化画素を検出し画素値を置き換える処理を行う。広ダイナミックレンジ画像に基づくぼかし画像と広ダイナミックレンジ画像における輝度変化画素の画素位置に対応する画素値を適用して出力画像の画素値を決定する。本構成により、被写体の移動などによって発生する輝度変化画素の階調不良や偽色の発生が防止され、自然な見た目の高品質画像の出力が可能となる。 (もっと読む)


第2のカメラに対する第1のカメラの相対位置を決定する方法であり、該方法は、
前記第1のカメラに対する少なくとも第1、第2及び第3の基準点の位置を決定するステップと、
前記第2のカメラに対する前記それぞれ基準点の第1、第2及び第3の距離を決定するステップと、
前記少なくとも第1乃至第3の基準点の位置と前記第1乃至第3の距離を用いて前記第1のカメラに対する第2のカメラの相対位置を計算するステップと、
を具える。
(もっと読む)


【課題】リアルタイム性、視認性の向上を図れ、しかも、歪み補正パラメータを記憶するための記憶装置の容量を削減でき、ひいてはシステム的なコストを削減でき、また、歪み補正パラメータの通信量を削減することが可能な画像処理装置、カメラ装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】カメラ装置10は、広角レンズで撮像した画像をもとに、格子状に形成された(張られた)歪み補正パラメータ(ベクトル)を用い歪み補正が可能であって、複数の歪み補正パラメータを補間することにより、任意のパン角、チルト角、ズーム画角に、スムースにパンチルトズーム可能であり、少なくとも3種類の歪み補正パラメータを用いて、それらを補間することにより、任意のパン角、チルト角の歪み補正パラメータを生成する。 (もっと読む)


【課題】ムービー撮影においてクリップ記録の開始から終了までの間、バランスのとれた撮影ができるように撮影をアシストするコンテンツ撮影装置を提供する。
【解決手段】カメラワーク統計手段414は、パン、ズーム、フィックスなどユーザのカメラワークをモニタ、あるいは記録している。過去の一定時間、たとえば過去5分間の撮影カメラワークを記録していてズームアップばかりだと、ズームダウンして全体の映像を撮影すべきことをカメラのビューファインダに表示して撮影者に知らせる。すなわちバランスのとれた撮影ができるように撮影者をアシストする。 (もっと読む)


【課題】フィルムカメラ制御用ワイヤレスコントローラと互換性のある、若しくは、フィルムカメラ制御用ワイヤレスコントローラと仕様や操作性が似ているワイヤレスコントローラにて撮像制御可能である電子式撮像システムを提供することである。
【解決手段】電子式撮像システムは、光学ブロック11と、イメージセンサ12と、タイミングジェネレータ15とを具備した電子式撮像装置と、ワイヤレスコントローラ17と、ワイヤレス信号受信機18とを具備したワイヤレスコントロールシステムを備えている。そして、前記タイミングジェネレータ15は、撮像レート目標値設定信号から所定のシステムクロックに同期した撮像レート制御信号を生成する撮像レート制御信号生成器13と、ロータリシャッタ開口角設定信号を変換して電子シャッタ制御信号を生成する電子シャッタ互換器14とを具備している。 (もっと読む)


【課題】像振れ補正機能を有しつつ、小型化、製造の容易化を達成した撮像装置を提供する。
【解決手段】振れを検出する振れ検出手段33と、振れを補正する方向に移動可能な補正光学手段11cと、補正光学手段を磁気的に駆動する駆動手段11dと、振れ検出手段の出力に応じて補正光学手段の位置指令値を算出し、駆動手段を制御する振れ補正制御手段31と、磁気的に駆動され、被写体から入射する光量を調節する光量調節手段41と、光量調節手段が駆動手段に及ぼす磁気的干渉の状態に応じて前記位置指令値を補正する位置指令値補正手段31dを有する (もっと読む)


【課題】露出の異なる複数の画像を撮影によって得ることなく、また、1つの画像から生成した露出の異なる各画像のエントロピーが視認性の指標として使用できるようにする。
【解決手段】1つの元画像から、該元画像に異なるゲインをかけることで露出の異なる複数の露出画像を生成する生成手段と、前記ゲインに応じて、前記複数の露出画像それぞれに対応するヒストグラムの各柱の度数を異ならせる差異手段と、前記ゲインに応じて各柱の度数が異なる各ヒストグラムに基づいて、各露出画像に対応するエントロピーをそれぞれ算出する算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】マニュアルフォーカス操作を行う撮影者の意図を反映しつつ、スムーズな撮像操作を妨げることなく、より精度の高い合焦状態が得られるようにする。
【解決手段】マニュアルフォーカスモードとオートフォーカスモードとが選択可能な撮像装置において、撮像レンズ101をオートフォーカス制御する制御手段115,105と、撮像シーケンスの実行を指示するために操作される撮像操作部材123(又は124)とを有する。制御手段は、マニュアルフォーカスモードが選択されている状態のとき、撮像操作部材の操作に応じて、オートフォーカスモードが選択されている状態のときに制御を行う第1の範囲よりも狭い第2の範囲でフォーカスレンズ位置を制御し、第2の範囲を撮像操作部材の操作の際のフォーカスレンズ位置に応じて制御する。 (もっと読む)


捕捉した画像信号から場面の出力画像を生成する電子的カメラであって、第1のセンサ出力を生成する第1の画像センサと、前記第1の画像センサ上に前記場面の第1の画像を形成する第1のレンズとを有する第1の画像形成段と、第2のセンサ出力を生成する第2の画像センサと、前記第2の画像センサ上に前記場面の第2の画像を形成する第2のレンズとを有する第2の画像形成段とを有するカメラである。第1の画像形成段のセンサ出力は、捕捉した画像信号を形成する第1の出力画像として使用し、第2の画像形成段のセンサ出力は、第1の出力画像を修正する第2の出力画像として使用することによって、向上した捕捉画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 全てのモードにおいて第1レリーズで最初に顔を検出する機能を全てのユーザーに提供し、失敗撮影を防止する。
【解決手段】 第1レリーズボタンが押下されと(S3Yes)、オートフォーカス処理を実施し(S4)、合焦したエリアを液晶表示部11に表示する(S5)。フォーカスが合った画像をメモリエリアに取り込み、画像より顔検出処理を実施する(S6)。特徴点を検出したら、特徴点検出エリアより、顔のエリアを正規化して顔のエリアを検出する。顔のエリアを検出したら(S7Yes)、顔を検出したことがユーザーにわかるように、表示装置に表示する(S8)。なお、途中で、第1レリーズが解除された場合は、モニタリング処理に戻るが、上記第1レリーズにて、1度顔を検出した場合においては、トラキング処理を用いて、引き続き顔の検出を行う(S9)。 (もっと読む)


【課題】撮影条件の調整を容易にし、被写体の領域を精度よく抽出でき、ユーザに空虚さを感じさせにくくする画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像合成装置212は、撮影部201、合成部203、入力部204、生成部206、調整終了指示部208、表示部211から構成され、撮影部で被写体の画像が撮影され、入力部では予め定められた情報提供図形が生成され、合成部では、被写体が入って撮影された対象画像と背景領域のみが撮影された参照画像から被写体を精度よく抽出して、情報提供図形に合成され、表示部211に表示される。この時、被写体の足の位置が情報提供図形の足の位置よりも高くなっていて、情報提供図形と被写体の画像の大きさがあっていなくて、被写体が傾いていることが確認されると、合成画像に基づき被写体が移動したりすることにより目的の合成画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の露光時間のずれを効果的に補償する。
【解決手段】撮像装置は、複数の画素を有し、被写体像を光電変換して電荷を蓄積し、画像信号として出力する撮像素子と、遮光する遮光羽根を走行させる遮光手段と、制御回路と、を備える。制御回路は、遮光手段を撮像素子の光路から退避させた状態で画素をリセットして各画素における電荷の蓄積を開始し、露出時間Trの後に、画素から第1の画像信号を読み出す。また、制御回路は、遮光羽根を退避させたときのその走行特性に合わせて、画素をリセットして各画素における電荷の蓄積を開始し、露光時間tdの後に、遮光羽根を走行させて画素を遮光し、画素から第2の画像信号を読み出す。撮像装置はまた、前記第1の画像信号の画素値と前記第2の画像信号の画素値との比を算出し、その結果を前記第2の画像信号の画素値に積算することによって、前記第2の画像信号のゲイン補正を行う補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の赤外線光学装置の色収差及び熱収差の抑制で問題となった、3種類以上の材料で3枚以上のレンズを有する光学系で構成する必要を有する課題に対して、2種類以上の材料で2枚以上のレンズで光学系を構成することで色収差及び熱収差の抑制を可能とする。
【解決手段】撮像対象物からの入射赤外線を集光する屈折光学系と、検出器とで構成する赤外線光学装置において、上記入射赤外線を上記検出器へ入射させる屈折光学系として、2種類以上の材料で2枚以上のレンズで光学系を構築することで、色収差と温度による収差を同時に補正するので、波長の異なる入射赤外線がほぼ同じ位置の結像位置に結像し、かつ、温度が変化しても上記結像位置がほとんど変わらない。 (もっと読む)


【課題】露出の演算誤差を低減する電子カメラを提供する。
【解決手段】電子カメラ1は、撮像手段22、23と、発光手段24に対して撮影前の予備発光および撮影時の本発光をそれぞれ指示する発光指示手段11と、予備発光時に撮像手段22、23で取得された信号を用いて本発光時の発光量を演算する演算手段11と、撮像手段22、23の予備発光時の感度を撮影距離情報に応じて制御する制御手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】偽合焦の発生を低減することができる焦点検出装置の提供。
【解決手段】結像光学系1の瞳面上の第1方向に沿った部分領域対を通る光束を受光して得られる第1信号対と、第1方向と異なる第2方向に並ぶ第2部分領域対を通る光束を受光して得られる第2信号対のそれぞれの相関量に基づいて結像光学系1の焦点調節状態を検出する焦点検出装置であって、第1信号対に基づく第1の相関演算の結果と第2信号対に基づく第2の相関演算の結果とが互いに異なる場合に、第2の相関演算の結果と第1信号対とに基づく第3の相関演算、および第1の相関演算の結果と第2信号対とに基づく第4の相関演算を行う演算部91を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期間、十分な解像度を得ることができる高解像画像入力装置を提供すること。
【解決手段】撮像素子と、平行平板ガラスを保持する保持部材と、前記保持部材に当接し、互いに回動可能に設けられたリング状部材と、前記保持部材を前記光軸に対して傾斜させるために、前記保持部材又は前記リング状部材のいずれか一方に配設されるカム面、及び前記保持部材又は前記リング状部材のいずれか他方に配設され、前記カム面に前記当接するベアリングからなるカム手段と、前記リング状部材を駆動する駆動手段と、前記平行平板ガラスの傾斜によってシフトされ前記撮像素子で撮像された複数の画像を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記複数の画像から高解像度の画像を合成する画像合成手段と、を有することを特徴とする高解像画像入力装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザの希望に合わせて、様々な撮影画像の加工を行なうことができる画像処理システムを提供することにある。
【解決手段】被写体を撮影した撮影画像とともに、撮影画像に関する撮影情報を取得し、この撮影情報を用いて、撮影画像内の被写体を特定し同定し、同定した被写体の3次元構造データをデータベースから読み出し、読み出した前記被写体の3次元構造データに基づいて、撮影画像の解像度よりも高い解像度で被写体のシミュレーション画像を作成し、撮影画像を拡大して拡大画像を作成し、撮影画像の拡大比率が大きくなるにつれてシミュレーション画像の比率が大きくなるように設定されている比率から拡大比率に基づいて比率を決定し、決定した比率に基づいて、拡大画像の画素値とシミュレーション画像の画素値とを加重平均して、拡大画像と前記シミュレーション画像とを合成することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作を必要とすることなく、好適な構図による撮影を支援する撮像装置を提供することを目的する。
【解決手段】撮像装置1は、顔検出回路107にて、画像入力部151から入力された画像中の顔を示す顔領域を検出し、複数の顔領域が検出されると、選択部152にて、検出された顔領域それぞれに対して、当該顔領域が2種類の黄金比により定められた第1から第4の判定枠401、402、403、404それぞれと重なるかどうかを判断し、重なると判断する場合に、当該顔領域に重み付けを行い、重み付けの結果による重みが最大となる顔領域を主被写体として選択する。 (もっと読む)


【課題】 入力画像の照明変動、オクルージョンの状態に関係なく、入力画像を正しく分類すること。
【解決手段】 入力画像部分領域抽出手段2は入力画像の部分領域を抽出する。パターン間距離算出手段3はこの部分領域と、予め辞書格納手段5に格納した登録画像の部分領域とのパターン間距離を各部分領域について算出する。領域距離値統合手段10は各部分領域について得られたパターン間距離を統合する。これを各カテゴリの登録画像について行う。識別手段4はその統合したパターン間距離のうちの最小値を求め、その最小値がしきい値よりも小さい場合にその最小距離を持つカテゴリを認識結果として出力する。 (もっと読む)


2,101 - 2,120 / 3,259