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Fターム[5C122HB10]の内容

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Fターム[5C122HB10]に分類される特許

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【課題】合焦位置を効率的に検出して合焦時間を短くする。
【解決手段】レリーズボタンが半押しとされると、その時点でのフォーカスレンズ15aのレンズ位置が調べられる。このフォーカスレンズ15aのレンズ位置が無限遠レンズ位置と最短レンズ位置との中間の中間レンズ位置よりも近距離側にある場合には、フォーカスレンズ15aを近距離側レンズ端より遠距離レンズ端に向けて移動させ、中間レンズ位置よりも遠距離側にある場合には、フォーカスレンズ15aを遠距離側レンズ端より近距離レンズ端に向けて移動させて、合焦位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】マトリクス係数による保持を可能としながら、画像処理の自由度を向上可能とする。
【解決手段】3次元格子点データテーブルを有する撮像装置において、3次元格子点データテーブルの元となるマトリクス係数と、3次元格子点データテーブルの格子点データを編集する編集データが保持される。3次元格子点データテーブルの設定において、マトリクス係数を用いたマトリクス演算を行うことによって、3次元格子点データテーブルの格子点データが算出され、編集データに基づいて算出された3次元格子点データテーブルの格子点データが編集される。こうして、編集された3次元格子点データテーブルを用いて、撮影により取得された画像データが処理される。 (もっと読む)


【課題】非定常的な雑音の多い環境であっても観測音から目的の環境音を高精度に認識するとともに、監視システムの監視効率を向上させる。
【解決手段】複数のマイク2a,2bによって周囲の音を観測することにより、複数の音源9a,9bから発せられた音が混合された観測音を表現する信号x1(t),x2(t)を取得する。そして、信号処理回路3に、信号x1(t),x2(t)を入力して音源9a,9bごとの分離信号を生成し、雑音除去回路4を経て、音認識回路5によって、音源9a,9bごとの分離信号によって表現される音が目的の環境音であるか否かを判定する。目的の環境音であると認識された場合、機器制御部6は、信号処理回路3から得られる当該音の音源方向に基づいて、カメラ80、マイク81およびスピーカ82を制御する。 (もっと読む)


【課題】ゴミ補正データ取得後にゴミの付着状況が変化した場合でも、画像データに対するゴミ除去補正の精度の低下を抑制できるようにする。
【解決手段】被写体像を光電変換する複数の画素が2次元的に配列された撮像素子と、撮像素子の前方の撮影光軸上に配設された光学部材に付着した異物の位置に関する情報を検出する異物検出部と、少なくとも異物検出部で検出された異物の位置に関する情報を記憶する記憶部と、撮像素子により被写体像を光電変換して得られた撮像画像と記憶部に記憶されている異物の位置に関する情報とに基づいて、異物の光学部材への付着状態の変化を検出する変化検出部と、変化検出部により検出された異物の付着状態の変化の情報に基づいて、記憶部に記憶されている異物の位置に関する情報を更新する更新部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 高い光学性能を保ちつつ観察倍率が大きく、大きなファインダー像の観察ができ、しかもアイレリーフを十分に長く確保することのできるファインダー光学系及びそれを用いた撮像装置を得ること。
【解決手段】 対物レンズによって形成された像を接眼レンズを介して観察するファインダー光学系において、該接眼レンズは物体側から観察側へ順に、物体側が凸面でメニスカス形状の負の第1レンズ、正の第2レンズ、正の第3レンズ、負の第4レンズから構成されており、
該第1レンズの物体側と観察側の面の曲率半径を各々Ro、Reとするとき
1.00<(Ro+Re)/(Ro−Re)<1.20
なる条件式を満足すること。 (もっと読む)


【課題】光学的な悪影響を与えることなく、光学フィルタ表面や撮像素子のカバーガラス表面への異物の付着を抑制できるようにする。
【解決手段】デジタル一眼レフカメラ内において、光学素子11のフォーカルプレンシャッタ50側(被写体側)の表面には、SiO2微粒子堆積層11aが成膜されている。SiO2微粒子堆積層11aは、レーザアブレーション法により光学素子11の表面に形成されたものであり、厚みが1nm程度となっている。 (もっと読む)


【課題】解像性能ピーク位置を容易に検出可能で、光学系を簡単化でき、コスト低減を図ることができ、しかもノイズの影響が小さい復元画像を得ることが可能な撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】結像レンズによる撮像素子120の受光面への結像の波面を変形させる機能を有し光波面変調機能の発現、非発現が外部に依存する外部依存型光波面変調素子114を備えた光学系110と、撮像素子120と、被写体分散画像信号より分散のない画像信号を生成する画像処理装置140とを有し、外部依存型光波面変調素子114は、変調機能制御部200により光波面変調機能が非発現状態に制御されているときは1焦点状態となって光学系を通過する光が光源の距離によって光軸方向で異なる位置に結像するような結像性能を有し、発現状態に制御されているときは複数焦点状態となる。 (もっと読む)


【課題】ゴースト、フレア等の不要光による光源判定への影響を少なくし、より高精度にフォーカス制御を行う。
【解決手段】撮像装置101は、撮像光学系102bからの光束であって検出光学系105aにより分割された光束によって形成された第1及び第2の像に応じた第1及び第2の像信号を出力する像信号出力手段201と、互いに異なる分光感度特性を有し、検出光学系からの光束を受ける複数の受光部を備えた測光手段202と、第1及び第2の像信号に基づいて、不要光による測光手段の出力に対する影響を判定する判定手段213と、第1及び第2の像信号の位相差、測光手段からの出力及び判定手段による判定結果に基づいて、フォーカス制御に用いる情報を生成する制御手段213とを有する。 (もっと読む)


【課題】カメラ内のハードウェア不整合を補償するための方法を提供すること。
【解決手段】カメラ内のハードウェア不整合を補償するための方法が与えられる。カメラは操縦部及び固定部を備え、操縦部はステアリング・モータ・システムによって制御される。この方法の最初のステップでは、ステアリング・モータ・システムから機械的座標を受け取る。機械的座標がパン位置及びチルト位置に対応し、パン位置及びチルト位置が相補的パン位置及びチルト位置を有する。次に、受け取られた機械的座標に対応する所定の較正データがメモリから読み取られる。所定の較正データがパン位置及びチルト位置と相補的パン位置及びチルト位置の間の関係を説明する。次いで、受け取られた機械的座標及び所定の較正データに基づいて補償された座標が求められる。 (もっと読む)


【課題】カテゴリーの識別処理を高速化する。
【解決手段】
カテゴリー識別装置は、部分特徴量取得部51と、全体特徴量取得部52と、カテゴリー識別部(シーン識別部30B)とを有する。部分特徴量取得部は、画像を表す画像データを複数に分割することで得られた部分画像データのそれぞれに基づき、部分画像データが表す部分の特徴を示す部分特徴量を取得する。全体特徴量取得部は、複数の前記部分特徴量に基づき、前記画像における全体の特徴を示す全体特徴量を取得する。カテゴリー識別部は、部分特徴量及び全体特徴量の少なくとも一方に基づき、画像の属するカテゴリーを識別する。 (もっと読む)


【課題】撮影によって得られた被写体像に対する明るさの段差の発生を抑制することができる光量制御装置、撮影装置及び光量制御プログラムを提供する。
【解決手段】CPU40により、撮影範囲を複数の区域に分割し、当該区域毎に被写体までの距離を測定し、当該距離に基づいて被写体に対する前記区域毎の光量不足を補うように、且つ、隣接する区域間の光量が異なる場合に、当該隣接する区域間で光量が徐々に変化するように液晶パネル60の透過率を制御する。 (もっと読む)


【課題】 視空間点認知の方法を提供する。
【解決手段】 視空間点認知の方法であって、人の眼の空間認知に対する視差原理に基づき、点光源及び視空間点認知装置の利用を通して、該点光源の物点座標、及び該視空間点認知装置の視点座標を測量することができ、こうして視空間点光源位置認知の目的を達成する。また、該視空間点認知装置は視点移動の能力を備え、視点の移動により視点座標と物点座標を重合させることができ、物点自動追跡の目的を達成する。同時に、該視空間点認知装置は外部新視点の座標を受け入れることができ、これにより視点の位置を再設定し、視点リセットの目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 補間後の画質の低下を抑え、画像の特性に応じた最適な補間法で原画像を補間した補間画素の画素データを生成できる画像処理方法等を提供する。
【解決手段】 原画像の拡大画像又は該原画像の縮小画像の画素データを求めるための画像処理方法は、所定の画像エリア内における所与のエッジパターンの検出の有無を示す統計情報を用意するステップと、複数の補間処理方法を切り替えて、前記原画像の画素を補間した補間画素の画素データを求めるステップと、前記統計情報に基づいて、前記複数の補間処理方法にかかわらず予め決められた補間処理方法で1画面にわたり前記補間画素の画素データを求めるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】シーン識別処理の誤識別を軽減する。
【解決手段】情報処理方法は、画像データから、前記画像データの示す画像の特徴を示すデータを取得するステップと、前記画像データに付加されている付加データから、シーンに関するデータ以外のデータを取得するステップと、前記画像の特徴を示すデータと、前記シーンに関するデータ以外のデータとを特徴量として、前記画像のシーンを識別するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】光学系を簡単化でき、コスト低減を図ることができることはもとより、樹脂レンズの変動を抑えることが可能で、膨張によるレンズの性能劣化を抑えることができる撮像装置および情報コード読取装置を提供する。
【解決手段】光学系210は、第1レンズ211、第2レンズ212、絞り213と、第3レンズ214、および第4レンズ215を含み、第1レンズ211、第3レンズ214、および第4レンズ215はガラスにより形成され、レンズ保持部300は、レンズ保持部300は、樹脂レンズ(本実施形態では第2レンズ212)の周縁部212aの一部の領域のみを保持する。 (もっと読む)


【課題】画面内の広い範囲で測距を可能にする。
【解決手段】被写体の像を撮像素子4上に結像させる結像光学系1の光軸を、該光軸に垂直な方向に変位させる光軸変位装置2と、被写体を撮像する撮像素子4を、結像光学系1の光軸に垂直な方向に変位させる撮像素子変位装置5と、光軸変位装置2と撮像素子変位装置5による変位を制御する制御装置7と、結像光学系1の光軸の変位量、撮像素子4の変位量および撮像素子4から出力される画像に基づいて被写体までの距離を演算する演算装置8とを備える。 (もっと読む)


【課題】あらゆる撮像条件において高速に暗ノイズ抑圧画像を取得することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子を遮光状態または非遮光状態にするシャッターを有する撮像装置は、複数の撮像条件を記憶する撮像条件記憶手段と、前記遮光状態において、前記撮像条件に基づいて、前記撮像素子を用いて撮像された複数の暗時画像データを記憶する暗時画像データ記憶手段と、前記非遮光状態において、前記撮像素子を用いて撮像された明時画像データを記憶する明時画像データ記憶手段と、前記明時画像が撮像された撮像条件に対応する撮像条件で撮像された前記暗時画像を前記暗時画像データ記憶手段より抽出する暗時画像データ抽出手段と、前記暗時画像データ抽出手段により抽出された前記暗時画像データに基づいて、前記明時画像データを補正する補正手段と、を備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【目的】逆光等により2つの光センサアレイに入射する光に光量差が生じた場合でも、光量差の補正量算出およびセンサデータの補正に要する時間を短縮して、カメラにおける測距やAF動作の高速化を実現することができる光センサ回路を提供する。
【構成】平均値検出回路および補正データ生成回路により光センサアレイを構成する光センサユニットのAD変換前の出力より直接平均値および補正データを求め、当該補正値によりAD変換前の光センサユニットの出力を補正することにより、データ処理およびカメラにおける測距やAF動作の高速化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】押下されたシャッタボタンに応じて手ぶれ補正処理を最適化する。
【解決手段】複数のシャッタボタンを備えた撮像装置において、何れのシャッタボタンが押下されたかに応じて手ぶれ補正処理を可変とする。例えば、撮像装置は、複数の分割露光画像を連続撮影して各分割露光画像を位置合わせして加算合成することにより手ぶれが低減された1枚の画像を得る加算式手ぶれ補正を採用する。この場合において、手ぶれ量が比較的大きくなることが想定されるシャッタボタン(SB1)が押下された時は、露光分割数を多くして分割露光時間を比較的短くし、1枚当たりの手ぶれ量低減を優先する。一方、手ぶれ量が比較的小さくなることが想定されるシャッタボタン(SB2)が押下された時は、露光分割数を少なくして分割露光時間を比較的長くし、各分割露光画像の高輝度化を優先する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性、視認性の向上を図れ、しかも、歪み補正パラメータを記憶するための記憶装置の容量を削減でき、ひいてはシステム的なコストを削減でき、また、歪み補正パラメータの通信量を削減することが可能な画像処理装置、カメラ装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】カメラ装置10は、広角レンズで撮像した画像をもとに、格子状に形成された(張られた)歪み補正パラメータ(ベクトル)を用い歪み補正が可能であって、複数の歪み補正パラメータを補間することにより、任意のパン角、チルト角、ズーム画角に、スムースにパンチルトズーム可能であり、少なくとも3種類の歪み補正パラメータを用いて、それらを補間することにより、任意のパン角、チルト角の歪み補正パラメータを生成する。 (もっと読む)


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