説明

Fターム[5C122HB10]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 文献有用記載情報 (50,865) |  (3,259)

Fターム[5C122HB10]に分類される特許

2,061 - 2,080 / 3,259


【課題】画像処理を早く開始する。
【解決手段】本発明の情報処理方法は、画像データに付加されている付加データから画像データのシーン情報を取得し、前記画像データに基づいて前記画像データの示す画像のシーンを識別し、前記シーン情報の示すシーンと識別したシーンとを比較し、前記シーン情報の示すシーンと識別したシーンとが不一致である不一致画像があるときに確認画面を表示する情報処理方法である。そして、前記不一致画像に対して画像処理が施される前に、前記シーン情報の示すシーンと識別したシーンとが不一致ではない一致画像に対する画像処理を開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄型であることと高画素にも耐えうる光学性能を両立させた結像光学系等を提供すること。
【解決手段】負の第1レンズ群と、正の第2レンズ群と、像側に凸面を向けたレンズを有する正の屈折力の第3レンズ群と、像面に凸面を向けたメニスカスレンズを有する第4レンズ群を含む結像光学系であって、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が広角端に対し望遠端で小さく、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔が広角端に対し望遠端で大きくなるように変倍が行われ、前記第1レンズ群は負レンズAnと正レンズApの接合レンズからなり、前記正レンズApが樹脂レンズであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】意図的なカメラワークによる映像の動きを保存し、かつ意図しない振れに対する防振を可能とする。
【解決手段】画像防振装置は、複数の画像間の動きベクトルを算出する動きベクトル算出部104と、動きベクトルを入力として防振補正量を算出する防振パラメータ算出部106と、防振補正量に応じた画像の幾何変換を行う画像変換部107とを有する。防振パラメータ算出部は、動きベクトルに基づいて複数の画像間の画像変化量を算出する変化量算出部S502と、画像変化量に基づいて画像を歪ませる成分を除去した動き情報を算出する変化量修正部S503と、複数の画像間についての動き情報に基づいて防振補正量を算出する補正量算出部S504とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、暗部領域の明度向上を行う画像補正に合わせて、画像データの見栄えを更に高める技術を提供することである。
【解決手段】 本発明の撮像装置は、測光部、露出演算部、撮像部、および画像処理部を備える。測光部は、被写界を測光する。露出演算部は、測光部の測光結果に基づいて、露出条件を設定する。撮像部は、露出条件に従って被写体を撮像し、画像データを生成する。画像処理部は、撮像部で生成された画像データに対し、暗部領域に明度向上を施す画像補正が実施可能である。上記構成において、露出演算部は、画像処理部における画像補正の補正設定に応じて、露出条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】 撮影時の被写体の印象に近い処理結果が得られる階調補正技術を提供する。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、入力部、調整部、および補正部を備える。
この入力部は、画像データ、およびその画像データの撮像時の被写体状況を情報取得する。調整部では、この撮影時の被写体状況に対応して、画像データの暗部階調に施す明度向上量を決定する。補正部は、この調整部で決定された明度向上量に従って、画像データの暗部階調に明度向上の画像補正を施す。 (もっと読む)


【課題】 撮影距離が∞の場合のズーム比が2.5倍〜3.2倍、広角端における画角が60°〜70°で、解像度が高く、非使用時の光学全長が短く、偏心敏感度の低いズームレンズを提供する。
【解決手段】 物体側から像面S側に向かって順に配置された、負パワーの第1レンズ群G1と、物体側に絞りが固定された正パワーの第2レンズ群G2と、正パワーの第3レンズ群G3とからなるズームレンズである。第1レンズ群G1は、物体側から順に配置された、像面側に凹面を向けた負メニスカスレンズの第1レンズL1と、物体側に曲率の強い面を向けた正レンズの第2レンズL2とからなる。撮影距離が∞の場合の広角端から望遠端へのズーミングに際して、第1レンズ群G1は像面側に凸の軌跡を描き、第2レンズ群G2は単調に物体側に移動する。第2レンズ群G2は、光軸と直交する方向に移動可能である。 (もっと読む)


所定の波長(λ)を有する単色光(104)のための光源(102)、観察される対象(110)のための対象キャリア(108)、一面側(22a)と一面側に対向する他面側(22b)とを有する光学構造(22;31;52)を含むイメージセンサ(20;30;80)、負の屈折率(n)を有する光学構造(22;31;52)、光学構造(22;31;52)の他面側(22b)に沿って所定の距離(d2)で広がるピクセルアレイ(24)を含み、イメージセンサ(20)の光学構造(22;31;52)の一面側(22a)が、対象キャリア(108)まで単色光(104)の波長(λ)より小さい近視野距離(d1)の位置に配置された、サブ波長分解能を有する顕微鏡(100)。 (もっと読む)


【課題】銀塩フィルム用一眼レフカメラやデジタル用一眼レフカメラに装着可能な交換レンズに適した、広画角と長いレンズバックの両立を図ることが出来ると共に、各種収差の補正が良好に成され、且つ、組立誤差による性能低下を少なくしたズームレンズ及び該ズームレンズを使用した撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】物体側より像面側へ順に位置した、負の屈折力を有する第1レンズ群GR1、正の屈折力を有する第2レンズ群GR2、負の屈折力を有する第3レンズ群GR3、正の屈折力を有する第4レンズ群GR4から成り、広角端から望遠端への変倍時に、各群を移動させてズーミングを行うズームレンズ1であって、前記第4レンズ群中に、物体側から像面側へ順に位置した、負の屈折力を有するレンズG12、両凸形状で正の屈折力を有するレンズG13、負の屈折力を有するレンズG14で構成される3枚接合レンズを有する。 (もっと読む)


【課題】フレームレートの変化により単位時間当たりの画像データ量が大きく変化する場合でも、画質を大幅に劣化させることなく画像データの記録を行うことができる撮像記録装置を提供する。
【解決手段】フレームレート設定部7は撮像時のフレームレートを設定する。画像データ圧縮部11は、1つのフレーム内の情報に基づいて画像データを圧縮するフレーム内圧縮と、複数フレーム間の情報に基づいて画像データを圧縮するフレーム間予測とを用いて画像データを圧縮する。Iフレーム制御部10は。フレームレートに応じて、フレーム内圧縮を行うIフレームの間隔を制御する。 (もっと読む)


【課題】2つのカメラの撮像画像内の物体の平坦部を観測するために、それらの撮像画像間の射影変換を利用した収束演算処理を行なう方法において、その収束演算処理の収束性を確保しつつ、演算負荷を軽減する。
【解決手段】収束演算処理における射影変換行列の所定種類のパラメータ(n(i),d(i))の初期値(n0(i),d0(i))により規定される平面πa(i)が、観測対象の物体の平坦部を包含する実際の平面に対して傾斜した平面になることを該初期値(n0(i),d0(i))が満たすべき制約条件とし、該初期値(n0(i),d0(i))を該制約条件を満たす値に設定する。 (もっと読む)


【課題】高価なCPUを用いることなく撮像光学系と撮像素子の相対移動を高精度に制御できる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像光学系2と撮像素子14を相対移動させる撮像装置であって、撮像光学系2と撮像素子14の相対移動量の確認時と確認時の間にアクチュエータの駆動と休止を繰り返させてアクチュエータを駆動制御する。これにより、撮像光学系2と撮像素子14の相対移動量を確認してから次に確認するまでの間において撮像光学系2と撮像素子14の相対的な移動位置を細かく制御することができる。このため、撮像光学系2と撮像素子14の相対的な位置関係を所望の位置関係に近づけることができ、高精度な移動制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 現実空間中に配された指標の位置姿勢をこの現実空間を撮像することで得られる画像から求める為にユーザが次に行うべき操作内容を、このユーザに分かり易く提示する為の技術を提供すること。また、指標の位置を求めるための手間を軽減させるための技術を提供すること。
【解決手段】 撮像画像中に含まれている指標について同定処理を行うことで、識別子、画像座標、画像番号、のセットを、指標毎に取得し、取得したセットをデータ保存部160に登録する。データ保存部160は、識別子毎に、過去に同定された回数を管理する。表示部170は、セットを登録する毎に、登録するセット中の識別子について管理している回数を表示する。指標位置姿勢算出部180は、メモリに登録されているセット群を用いて、セット群に対応する指標の位置姿勢を計算する。 (もっと読む)


【課題】 電子カメラにより撮影した画像データを再生して閲覧する際に、画面
上に写っている被写体(人物、建造物など)に閲覧者が興味を持った場合、該被
写体に関する関連情報(個人情報、解説など)を即座に抽出して表示する。
【解決手段】 電子カメラで撮影を行う際、電子カメラは撮影画面中の被写体の
位置を検出するとともに、電子カメラは被写体と交信を行うことにより被写体に
関する関連情報を収集し、該関連情報を撮影画面内の位置に関連付けて画像デー
タに付加して記憶する。該画像データを再生して閲覧する際に、ユーザが興味を
持った被写体を再生画面上で指定すると、指定された再生画面上の位置に応じた
関連情報を読み出して表示する。 (もっと読む)


【課題】深度拡張光学系において、解像性能ピーク位置を容易に検出可能で、また、復元画が良好となるようなボカシを実現でき、また、光学系を簡単化でき、コスト低減を図ることができ、適切な画質の、ノイズの影響が小さく、良好な復元画像を得ることが可能な撮像装置、並びにその製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】光学系保持部において、素子セット部230に光波面変調素子が一旦非装着状態で光学系を通過する光が光源の距離によって光軸方向で異なる位置に結像するように形成されて素子セット部230に光波面変調素子がセットされ、あるいは、素子セット部に逆光波面変調素子を一旦装着状態で光学系を通過する光が光源の距離によって光軸方向で異なる位置に結像するように形成されて素子セット部から逆光波面変調素子が取り外されている。 (もっと読む)


【課題】合焦位置を効率的に検出して合焦時間を短くする。
【解決手段】レリーズボタンが半押しとされると、その時点でのフォーカスレンズ15aのレンズ位置が調べられる。このフォーカスレンズ15aのレンズ位置が無限遠レンズ位置と最短レンズ位置との中間の中間レンズ位置よりも近距離側にある場合には、フォーカスレンズ15aを近距離側レンズ端より遠距離レンズ端に向けて移動させ、中間レンズ位置よりも遠距離側にある場合には、フォーカスレンズ15aを遠距離側レンズ端より近距離レンズ端に向けて移動させて、合焦位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】マトリクス係数による保持を可能としながら、画像処理の自由度を向上可能とする。
【解決手段】3次元格子点データテーブルを有する撮像装置において、3次元格子点データテーブルの元となるマトリクス係数と、3次元格子点データテーブルの格子点データを編集する編集データが保持される。3次元格子点データテーブルの設定において、マトリクス係数を用いたマトリクス演算を行うことによって、3次元格子点データテーブルの格子点データが算出され、編集データに基づいて算出された3次元格子点データテーブルの格子点データが編集される。こうして、編集された3次元格子点データテーブルを用いて、撮影により取得された画像データが処理される。 (もっと読む)


【課題】非定常的な雑音の多い環境であっても観測音から目的の環境音を高精度に認識するとともに、監視システムの監視効率を向上させる。
【解決手段】複数のマイク2a,2bによって周囲の音を観測することにより、複数の音源9a,9bから発せられた音が混合された観測音を表現する信号x1(t),x2(t)を取得する。そして、信号処理回路3に、信号x1(t),x2(t)を入力して音源9a,9bごとの分離信号を生成し、雑音除去回路4を経て、音認識回路5によって、音源9a,9bごとの分離信号によって表現される音が目的の環境音であるか否かを判定する。目的の環境音であると認識された場合、機器制御部6は、信号処理回路3から得られる当該音の音源方向に基づいて、カメラ80、マイク81およびスピーカ82を制御する。 (もっと読む)


【課題】ゴミ補正データ取得後にゴミの付着状況が変化した場合でも、画像データに対するゴミ除去補正の精度の低下を抑制できるようにする。
【解決手段】被写体像を光電変換する複数の画素が2次元的に配列された撮像素子と、撮像素子の前方の撮影光軸上に配設された光学部材に付着した異物の位置に関する情報を検出する異物検出部と、少なくとも異物検出部で検出された異物の位置に関する情報を記憶する記憶部と、撮像素子により被写体像を光電変換して得られた撮像画像と記憶部に記憶されている異物の位置に関する情報とに基づいて、異物の光学部材への付着状態の変化を検出する変化検出部と、変化検出部により検出された異物の付着状態の変化の情報に基づいて、記憶部に記憶されている異物の位置に関する情報を更新する更新部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 高い光学性能を保ちつつ観察倍率が大きく、大きなファインダー像の観察ができ、しかもアイレリーフを十分に長く確保することのできるファインダー光学系及びそれを用いた撮像装置を得ること。
【解決手段】 対物レンズによって形成された像を接眼レンズを介して観察するファインダー光学系において、該接眼レンズは物体側から観察側へ順に、物体側が凸面でメニスカス形状の負の第1レンズ、正の第2レンズ、正の第3レンズ、負の第4レンズから構成されており、
該第1レンズの物体側と観察側の面の曲率半径を各々Ro、Reとするとき
1.00<(Ro+Re)/(Ro−Re)<1.20
なる条件式を満足すること。 (もっと読む)


【課題】光学的な悪影響を与えることなく、光学フィルタ表面や撮像素子のカバーガラス表面への異物の付着を抑制できるようにする。
【解決手段】デジタル一眼レフカメラ内において、光学素子11のフォーカルプレンシャッタ50側(被写体側)の表面には、SiO2微粒子堆積層11aが成膜されている。SiO2微粒子堆積層11aは、レーザアブレーション法により光学素子11の表面に形成されたものであり、厚みが1nm程度となっている。 (もっと読む)


2,061 - 2,080 / 3,259