説明

Fターム[5C122HB10]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 文献有用記載情報 (50,865) |  (3,259)

Fターム[5C122HB10]に分類される特許

2,041 - 2,060 / 3,259


【課題】手ブレや被写体ブレのあるシーンにおいても、意図した全焦点画像やぼけ強調画像を得る。
【解決手段】フォーカスブラケット撮影により焦点位置の異なる複数の画像の撮影を行い(ステップS21〜S23)、基準画像の特徴点を抽出し、この特徴点が基準画像以外の画像のどの位置へ移動したかを検出する(ステップS24)。この特徴点の位置が一致するように基準画像以外の各画像を変形し(ステップS25)、変形した画像と基準画像を合成する(ステップS26)。合成においては、各画像の対応する座標の画素の鮮鋭度を算出し、最も鮮鋭度の高い画素値を出力する。 (もっと読む)


【課題】利用者からのアクセス制限要求を受け付け、そのアクセス制限要求に基づいて映像に画像処理を施すようにしたネットワークカメラシステムにおいて、できるだけ多くのアクセス制限要求を受け付けられるようにする。
【解決手段】ネットワークカメラ110により撮影した映像をネットワークを介してビューワ120、130、140に送信するネットワークカメラシステムであって、制限対象範囲を含むアクセス制限要求を管理するアクセス制限管理部115と、アクセス制限管理部115が管理するアクセス制限要求に基づいて、ビューワに送信する映像に画像処理を施すアクセス制限処理部114とを備え、アクセス制限管理部115は、管理するアクセス制限要求のうち統合可能なアクセス制限要求を検出し、これら統合可能なアクセス制限要求をまとめる機能を有する。 (もっと読む)


【課題】深度拡張光学系において、変調素子の切り替え機構が不要で、ズームポジションの変化に応じた的確な変調パターンを実現できる撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】光波面変調機能を有し、光波面変調パターンが調整可能な光波面変調素子114を含むズーム光学系110と、ズーム光学系を通過した被写体像を撮像する撮像素子120と、光波面変調素子の光波面変調パターンを制御する変調機能(パターン)制御部200と、撮像素子120からの被写体の画像信号に対して所定の処理を施す画像処理部140と、を有し、ズーム光学系110は、レンズを光軸方向に移動させるレンズ稼動式のズーム光学系であり、変調機能(パターン)制御部200は、ズーム光学系のレンズの稼動に関する情報に応じて光波面変調素子の光波面変調パターンを制御する。 (もっと読む)


【課題】画素数が多くなってもバッファメモリの容量を大型化することなく各種信号処理を行う。
【解決手段】CCD26は撮影レンズを通過する被写体像を撮像し、画像処理回路29は、CCD26から出力されるN行M列の画像データに対してγ補正、ホワイトバランスなどの種々の画像前処理を行い、さらにデータをフォーマット処理した後、圧縮回路33で圧縮する。ホワイトバランス調整などは、CCD20の出力に沿った1ラインごとに点順次で信号処理を行うライン処理回路100でライン順次で行われる。前処理後の画像データに対しては、n×m(N>n,M>m)のブロック単位で信号処理するブロック処理回路200でJPEG圧縮前のフォーマット処理が施される。すなわち、ブロック順次で信号処理される。 (もっと読む)


【課題】電源の状態に応じた防振動作を確保することで、防振動作による他の機能の制限を少なくしつつ、使い勝手の向上を図る。
【解決手段】光学機器200は、撮像系内の防振要素216を移動させて像振れを抑制する防振手段216,218,219と、振れに応じた信号を出力する振れ検出手段217と、該振れ検出手段からの信号に基づいて防振手段の動作を制御する制御手段208とを有する。制御手段は、電源110から電力の供給を受けて動作する。そして、制御手段は、該電源の状態に応じて、防振要素の可動量を変更する。 (もっと読む)


【課題】ファインダー性能やAE性能を低下させることなく、絞りを駆動する際に発生する画質劣化を防ぐ。
【解決手段】被写体像を光電変換して電荷の蓄積を行う撮像素子と、撮像素子から出力される画像信号を表示する表示部と、撮像素子に入射する光量を調節する絞りの開き量を制御する絞り制御部と、撮像素子の駆動タイミングを調節することにより撮像素子の電荷蓄積の時間を調節する電子シャッターの動作を制御する電子シャッター制御部とを備え、撮像素子に逐次に電荷の蓄積を行なわせ、逐次に画像信号を前記表示部に表示させるライブビュー動作において、絞りの開き量を変化させる場合に、絞りの開き量を変化させるためにかかる絞り駆動時間が逐次に行われる電荷蓄積の内の少なくとも1つの電荷蓄積の時間に重なる場合に、絞り駆動時間が重なる電荷蓄積の時間を、逐次に行なわれる撮像素子の電荷蓄積における電荷蓄積量の変動を抑制するように補正する。 (もっと読む)


【課題】耐環境性を確保しつつ、低コストで赤外線レンズ群、赤外線カメラ及び夜間運転支援システムを構成する。
【解決手段】物体側に配された赤外線透過性の第1乃至第3レンズ1,2,3を備える赤外線レンズ群Bにおいて、第1レンズ1を硫化亜鉛にて構成し、物体側の面にDLC膜1cを備える。また、赤外線カメラにおいて、前記赤外線レンズ群Bの背面側に撮像素子6を配する。更に、夜間運転支援装置において、赤外線レンズ群Bと、映像表示装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの確認作業を簡便にさせたい。
【解決手段】本発明の情報処理方法は、画像データに付加されている付加データから、画像データのシーン情報を取得し、前記画像データに基づいて、前記画像データの示す画像のシーンを識別し、前記シーン情報の示すシーンと識別したシーンとを比較し、前記シーン情報の示すシーンと識別したシーンとが不一致の場合、前記シーン情報の示すシーンに基づいて補正した画像と、識別したシーンに基づいて補正した画像とをユーザに示すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来のLPFよりも簡易かつ安価に製造可能でありながら高い光学性能を有し、かつ従来のマイクロレンズアレイと同様に固体撮像素子の有効領域に効果的に集光させることもできる光学素子、および該光学素子を備える撮像光学系を提供すること。
【解決手段】
光学素子は、固体撮像素子の前方に配設される光学素子であって、透光性ある基板からなり、基板の一方の面には、所定の構造を有するように第一の段差によって区切られた第一の屈折面が複数設けられ、第一の段差の寸法をΔ1、入射する光の波長をλ、前記基板の屈折率をnとすると、
(n−1)Δ1=λ/2・・・(1)
を満たすように構成され、固体撮像素子との関係において、該光学素子に入射し固体撮像素子に入射する光のナイキスト周波数成分をカットするような位置に配設されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 撮影して得られた画像に画像処理を行う場合に画像処理の精度が落ちることを抑制すること。
【解決手段】被写体を撮影して電気的な画像信号を出力する撮像部(102)と、画像信号から所定の対象物を検出する検出手段(120、121)と、前記所定の対象物の検出結果を用いて、撮影に用いる撮影条件を決定する決定手段(112)と、決定された撮影条件を用いて撮像部により撮影して得られた画像信号に対して、前記検出手段による前記所定の対象物の検出結果を用いて、画像処理を行う信号処理回路(104)と、前記画像処理回路が前記所定の対象物の検出結果を用いるための前記所定の対象物の検出のタイミングを、前記決定手段が前記所定の対象物の検出結果を用いるための前記所定の対象物の検出のタイミングよりも後になるように制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】目の形状や大きさの違いに影響されず、常に高い精度で瞬き状態を検出する。
【解決手段】目状態識別手段51は、フレーム画像を対象とする目領域の探索により検出された目領域ごとに、その目領域を構成する画素データに基づき目の開閉状態を示す所定の特徴量の値を算出する。閾値設定手段52は、瞬き状態検出の対象となる目が開状態のときの特徴量の値に基づいて、開状態から閉状態への遷移点における特徴量の値を示す第1閾値および閉状態から開状態への遷移点における特徴量の値を示す第2閾値を算出し、算出した第1閾値および第2閾値を閾値用メモリ53に記憶せしめる。瞬き状態検出手段54は、時系列なフレーム画像について目状態識別手段51が順次算出する特徴量の値を、閾値設定手段52が閾値用メモリ53に記憶せしめた第1閾値または第2閾値と順次比較することにより、目領域が表す目の瞬き状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】偏心しているレンズを有するカメラにおいても、歪み補正を精度よく行うカメラ校正方法を提供する。
【解決手段】カメラで撮影された画像から、カメラ光学系の歪みを補正するカメラ校正装置におけるカメラ校正方法であり、校正の際に使われるレンズ歪み関数が、偏心に依存するレンズ歪みをパラメタとして有する。Step0で、観測点座標と結像点座標の組を入力する。Step1で、レンズ歪みが無いとして、カメラ内部/外部パラメタを概算する。Step2で、レンズ歪み係数を概算する。Step3で、カメラ内部/外部パラメタ、レンズ歪み係数を最適化手法により高精度化する。この処理の流れは従来と同じであるが、本発明では、Step2以降で求められるレンズ歪み係数の中に、レンズの偏心に依存した成分が新たに導入されている。 (もっと読む)


【課題】動的な要素を有すると共に、シーン変化に対応した最適なサムネイルの作成を可能とする画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像装置17によって撮影された動画データが記憶装置14の動画データ記憶領域14bに記憶される。CPU11はこの動画データからシーンが大きく変化するシーン転換点を検出し、そのシーン転換点を基点にして動画データを部分的に切り出す。そして、この切り出された部分動画をサムネイル動画として当該動画データに対応付けてサムネイル記憶領域14cに格納する。このサムネイル動画はシーン変化に対応しており、しかも、静止画と違って動的な要素を有する。よって、どのシーンを撮影したものであるかを直ぐに判断できる。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス(AF)を短時間で行う。
【解決手段】顔検出モードにおいて、レリーズボタンが半押しされたら顔検出処理を開始する。顔が検出されたら、顔エリアのサイズを算出した結果に基づいて、人物の顔までの概略距離を算出する。算出された概略距離に対して概略距離算出誤差分を補正した距離に基づき、レンズ移動距離を決定する。決定されたレンズ移動距離だけ、フォーカスレンズを無限遠(INF)側から最短撮影距離(MOD)側に向けて移動させながら、所定レンズ送り量毎にAFコントラスト値を取得するAFサーチを行う。最もMOD側のAFコントラスト値のピーク位置を合焦位置として決定し、フォーカスレンズを合焦位置に移動させる。ピント位置の変動量が大きいINF側からAFサーチを開始することで、AFサーチの範囲を短くすることができる。これにより、AFを短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】高速ズーミング、或いは被写体輝度の変化を原因として焦点輝度が急変したいずれの場合であっても、出力画像の明るさを一定に保持するようにした露出制御方法、及びその露出制御方法を実現する撮像装置を提供する。
【解決手段】ステップS15でズーミングされているか否かを判断した後、ステップS100でF値が変化しているか否かを判断する。F値が変化している場合は、ステップS105に進み、焦点輝度の変化量を推定すると共に、該推定変化量に基づいてシャッタースピードを変更し、ステップS110で一様に明るさが変化するようにフレームレートを変更すると共に、1フレーム当りのF値の変化量に基づき、電子シャッターを一回切る毎のシャッタースピードを段階的に変化させるようにした。また、F値が変化していない場合には、適正にAF制御がなされているものと判断し、ステップS105をパスして、ステップS110に進むようにした。 (もっと読む)


【課題】旋回型のカメラ装置であって、背景差分処理によって撮影画像の変化を検出するように構成され、メモリ容量を低減でき、静止物体も検出できるカメラ装置を提供する。
【解決手段】カメラ21は旋回可能である。画像変換部31は、カメラ21の撮影画像を球面に投影して球面画像に変換する。球面背景合成部35は、複数の撮影方向で撮影された複数の撮影画像から変換された複数の球面画像を合成して球面背景画像を生成する。異常発生領域検出部39は前景部分検出部であり、判定対象の撮影画像から変換された球面画像を球面背景画像と比較することによって球面背景画像と異なる前景部分を検出する。 (もっと読む)


【課題】より正確に画像のエッジ特徴量を算出可能な画像処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像を該画像の部分領域である複数の第1のイメージブロックへ分割し、更に第1のイメージブロックを分割して、イメージブロックの画像のエッジ方向を判定するフィルタに対応した複数の区画を取得し、フィルタに基づいて第1のイメージブロックの画像のエッジ方向を判定する。また、画像処理装置は、上記複数の区画とは大きさが異なる複数の区画から構成される第2のイメージブロックを生成し、これら複数の区画とフィルタに基づいて第2のイメージブロックの画像のエッジ方向を判定する。そして、第1、第2のイメージブロックの少なくともいずれかによって判定されたエッジ方向に基づいて画像に含まれる部分領域のエッジ方向が決定される。 (もっと読む)


【課題】マニュアルフォーカスとオートフォーカスの双方を用いて、より適切なフォーカス調整を実現する。
【解決手段】被写体像を画像処理して得られる評価値を用いてフォーカス位置を調整するオートフォーカス方法において、撮像部で撮像された画像の複数の領域における画像信号の高周波成分を得て、定期的に評価値を算出し、一方で、手動操作によるフォーカスリングの動きを検出する検出手段から取得した検出信号に基づいてフォーカスリングの停止を検出する。上記画像の複数の領域についてフォーカスリング停止直前の評価値を取得し、そのフォーカスリング停止直前の評価値の変化が所定の履歴を示した領域をフォーカス対象領域として選択する。そして選択された画像に対して、評価値ピーク探索動作によりフォーカス位置を調整し、最後のフォーカス追い込みを行う。 (もっと読む)


【課題】 マイクロフォンから取得した音響信号に含まれる不要な風雑音を低減しつつ、必要な音響信号が低減されるのを抑制する風雑音低減装置及び音響機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 風雑音分析部4により導出された風雑音低減フィルタ係数をαとすると、フィルタ処理部5及び6は、αを累乗の指数とし、周波数軸の信号Ln(f)及びRn(f)のレベルを累乗の指数の値だけ累乗した信号をLn’(f)及びRn’(f)のレベルとして出力する。
(もっと読む)


【課題】意図的なカメラワークによる映像の動きを保存し、かつ意図しない振れに対する防振を可能とする。
【解決手段】画像防振装置は、複数の画像間の動きベクトルを算出する動きベクトル算出部104と、動きベクトルを入力として防振補正量を算出する防振パラメータ算出部106と、防振補正量に応じた画像の幾何変換を行う画像変換部107とを有する。防振パラメータ算出部は、動きベクトルに基づいて複数の画像間の画像変化量を算出する変化量算出部S502と、画像変化量に基づいて画像を歪ませる成分を除去した動き情報を算出する変化量修正部S503と、複数の画像間についての動き情報に基づいて防振補正量を算出する補正量算出部S504とを有する。 (もっと読む)


2,041 - 2,060 / 3,259