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Fターム[5C122HB10]の内容

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Fターム[5C122HB10]に分類される特許

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【課題】焦点調節を行うために採用した焦点検出エリアを表示する。
【解決手段】結像光学系による画面内の画像情報を撮像素子により取得し、基準とする像に関する基準情報と画像情報とに基づいて画面内における対象の領域50を検出するとともに、画面内に設定された複数の焦点検出位置45における結像光学系の焦点調節状態を検出し、対象の領域の検出結果と焦点検出結果とに基づいて複数の焦点検出位置のいずれかを選択し、選択された焦点検出位置が対象の領域内またはその近傍にある場合には、対象の領域の中央に最も近い焦点検出位置46を表示する。 (もっと読む)


【課題】高フレームレートの撮像データのノイズを低減する。
【解決手段】平滑化処理部261−1乃至261−4は、入力RAWデータのランダムノイズを低減するために空間フィルタ処理を行い、フィルタリング後のデータを静止領域判定処理部262に供給する。静止領域判定処理部262は、平滑化されノイズが低減された連続する4フレーム分のRAWデータを受け取り、各フレーム間での画素値の差を計算することにより静止領域を判定し、判定結果を加算処理部263に供給する。加算処理部263は、撮像素子22による撮像のフレームレートにおいて連続する4フレームの平滑化されていないRAWデータの入力を受け、静止領域判定処理部262による静止領域の判定結果を基に、必要に応じて、4つの入力RAWデータのうちの少なくとも一部を加算処理することにより、適応的なノイズ低減を実現する。本発明は、撮像装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラ映像から自然な任意視点映像を作成する際に、取り扱い容易な奥行値(奥行データ)を得ることができる奥行データ出力装置及び奥行データ受信装置を提供する。
【解決手段】奥行データ出力装置1は、被写体を撮影した複数のカメラのレンズから被写体までの距離によって規定される奥行データを出力するものであって、視差データを算出する視差データ算出手段3と、焦点距離を記憶する記憶手段5と、被写体距離を算出する距離算出手段7と、像倍率に掛ける係数を選択する係数選択手段9と、奥行データを算出する奥行データ算出手段11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動線の動きに同期してカメラ画像を再生表示できるようにする。
【解決手段】動線データベース31から移動体の位置座標とカメラ画像特定データとを時系列に順次取込み、移動体の位置座標を取込むと、その座標を終点座標とする移動体の動線を表示し、また、カメラ画像特定データを取込むと、そのデータで特定されるカメラ画像をカメラ画像データベース32から取得し表示する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトの追尾中において、ユーザからの補正指示に応じた所定の位置に追尾点を補正することができるようにする。
【解決手段】撮像部21がオブジェクトの周囲の画像を撮像し、移動するオブジェクトの追尾点を追尾対象検出部22が検出する。オブジェクト追尾部23は、オブジェクトの追尾点を追尾し、追尾結果を追尾位置補正部24に出力する。追尾位置補正部24は、指示入力部29を介してユーザから追尾位置の補正が指示された場合、オブジェクト追尾部23からの追尾結果にユーザからの補正値を反映し、その補正状況に応じた拡大率で拡大して画像ディスプレイ25に出力する。本発明は、監視カメラシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】ズームレンズにおける、小型化、広角化および収差の抑制。
【解決手段】ズームレンズ100は、第2レンズ群120に少なくとも非球面を1面含み、変倍時に、第2レンズ群120,第3レンズ群130、第4レンズ群140をそれぞれ独立して可動させ、絞り150の位置を、変倍中に像側から物体側へ光軸上で突(凸)の軌跡となるように移動させる。こうすることにより、本発明のズームレンズは、低コストかつ小型化を図ることができ、また、種々の収差を効率的に補正できる。よって、本発明のズームレンズは、5倍以上の高変倍比で、広角端の画角約78度を超える広画角を実現できると共に、歪曲収差を3%以下に抑制した高性能で小型のズームレンズを提供できる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の低い画素信号を信頼性の高い画素信号に基づき補正することで、より良好な撮像画像(HDR画像)を得ることが可能な撮像装置、撮像方法、画像処理装置、画像処理プログラム及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】撮像装置100を、露光時間T1〜T3(T1<T2<T3)で被写体を撮像する撮像部10と、画素信号の出力先を露光時間の種類毎に切り替えるスイッチ(SW)11と、露光時間T1〜T3に対応する画素データを記憶する第1〜第3メモリ12〜14と、露光時間T1〜T3に対応する画素データに基づき、被写体の状態変化に伴う変動の有無を判定する信号変動判定部15と、変動があったと判定された画素データを補正すると共に、補正処理を経た画素データを正規化する補正部16と、正規化後の露光時間T1〜T3に対応する画素データを合成して撮像画像データを生成する撮像画像生成部17とを含んだ構成とした。 (もっと読む)


【課題】撮影装置から被写体が離れたり人込みに紛れるなどして、被写体の位置が目視しにくい状況であっても、被写体に対して正確に合焦した上で素早い撮影を可能にする。
【解決手段】被写体200の無線発信機202から、被写体200の現在位置情報(x1,y1,z1)を得る。また、GPS受信機30の受信した電波信号に基づき、カメラ100の現在位置情報(x2,y2,z2)を得る。そして、カメラ100と被写体200との距離Lを算出し、距離Lに対応する合焦位置を求め、当該合焦位置にフォーカスレンズを移動する。 (もっと読む)


【課題】光学ズーム機能を用いて撮影倍率を変化させている間にも、3次元ノイズ低減処理機能や動きベクトル算出機能が有効に機能する画像処理装置を提供すること。
【解決手段】光学ズーム機能を有する撮像装置による撮影によって得られた画像信号がフレーム単位で入力される画像処理装置であって、第n−1ノイズ低減後信号に対して、第nフレーム撮影時の光学ズーム倍率と、第n−1フレーム撮影時の光学ズーム倍率との比をズーム倍率とした電子ズーム処理を施すことによって第n−1電子ズーム後信号を得る電子ズーム部50と;第nフレームの入力画像信号に対して、第n−1電子ズーム後信号を用いた3次元ノイズ低減処理を施すことによって第nノイズ低減後信号を得る3次元ノイズ低減部30と;を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において、撮像画像信号を基に所望の物体をより確実に検出できるようにする。
【解決手段】遠赤外線カメラ11からの赤外線画像信号を基に、画素値が所定レベル以上となる第1の画像領域を抽出する白色抽出部21と、遠赤外線カメラ11と同じ方向を撮像する可視光カメラ12からの可視光画像信号を基に、少なくとも画素値が所定レベル以上となる第2の画像領域を抽出する白色抽出部22と、第1の画像領域と第2の画像領域との重複領域を抽出するAND処理部23と、赤外線画像信号のうち、上記の重複領域の各画素値を、所定の上限しきい値未満の画素値に置換する黒色置換部24と、置換後の画像信号を基に、画素値が、上記の上限しきい値以上の帯域に設定された所定のしきい値以上となる画像領域を抽出する白色抽出部25を備える。 (もっと読む)


【課題】光学系を簡単化でき、コスト低減を図ることができることはもとより、適切な画質の、ノイズの影響が小さい良好な復元画像を得ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】1次画像を形成する光学系210および撮像素子220と、1次画像を高精細な最終画像に形成する画像処理装置240とを含み、光学系210は、光波面変調素子が光軸に対して回転対称な形状であり、収差を径毎に連続しながら異ならせるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】露光をどの時点で終了するかの決め易さを損なうことなく、ノイズが少ない高品質な画像を、低消費電力を図りながら得ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子を含む撮像部22と、前回画像データを読み出したときからの時間間隔が次第に長くなるようなタイミングで撮像素子から次の画像データを読み出す処理を繰り返して行うように撮像部22を制御するカメラ制御部27と、撮像素子から画像データを読み出す毎に、露光を開始した時点から画像データを読み出した時点までの露光時間の画像データに対応する表示用画像を生成する画像処理部23と、画像処理部23により表示用画像が生成される毎に、表示用画像を更新して表示する表示部24と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】被観察者の動作を検知する際の検出精度を向上する。
【解決手段】動作検知装置10は、被観察者の撮像画像データを取得し、3次元の人物領域の情報を抽出し、時系列データを作成し、時系列データを所定の時系列区分で切り出す。動作検知装置10は、時系列区分毎に切り出した時系列データと、時系列区分に用意された動作基本モデルとをマッチングする。動作検知装置10は、所定の時系列区分毎に動作基本モデルと時系列データとの類似度を算出し、これらを合わせて総合的に類似度を判定し、被観察者の動作を検知する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ処理によるリンギングの発生を抑制する。
【解決手段】注目画素Paの位置を変更しながら、注目画素Paを中心とした局所領域Lを画像内に設定し、設定した局所領域L内の画素値に基づく所定の演算処理の結果に基づき、各注目画素Paの画素値Xaの変換を行うフィルタ処理において、上記の演算処理に先立ち、局所領域L内の注目画素Pa以外の各周辺画素Pbの画素値Xbについてリミット処理を行う。局所領域L内から周辺画素Pbを順に選択し、注目画素Paの画素値Xaとの差分|Xa−Xb|を算出する。差分|Xa−Xb|が制限値Xrより大きい周辺画素Pbについては、差分|Xa−Xb|を制限値Xr(若しくは制限値Xr未満)とするように、画素値Xbの変更を行う。制限値Xrは、各周辺画素Pbに対応付け、注目画素Paから離れるに従い単調減少するように設定する。 (もっと読む)


【課題】バーチャルスライド画像を作成するために、視野内に収まらない大きな撮像対象を高解像度で高速に撮像することが可能な顕微鏡、及び画像取得システムを提供する。
【解決手段】対物レンズ8と、対物レンズ8の視野内に収まるように設けられた複数の二次元受光素子11からなる受光素子群9と、を有しており、試料6の観察画像は、対物レンズ8の視野内の当該試料6の領域を、試料6又は受光素子群9の位置を変更しながら複数回撮像することで取得される。 (もっと読む)


【課題】画像の輪郭情報を利用して構図アシストや定点観測アシストを行う。
【解決手段】撮影スタンバイ状態において、CCD23から出力される画像信号の輝度情報から、輪郭検出部26が画像内の輪郭情報を検出する(ステップS32)。輪郭情報処理部27は、輪郭検出部26が検出した輪郭情報の輝度を反転し(ステップS33)、さらに階調を補正して強調する(ステップS34)。輪郭情報合成部28は、輪郭情報処理部27が生成した輪郭画像と、CCD23の出力する画像信号(輪郭情報処理部27が生成した画像の元信号)の色差情報を所定の比率で合成する(ステップS35)。輪郭情報合成部28が合成した合成画像を、表示制御部15により画像表示部16にスルー画として表示する(ステップS36)。ユーザは、このスルー画を見ながら構図を決定し、操作部12のレリーズスイッチを押すことにより、本撮影を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】バスのデータ転送量やメモリ容量を増大させることなく歪補正処理を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】光学系による光像をCCD1で撮像して得られる画像データをバス11を介して入力し記憶するフレームメモリ4と、このフレームメモリ4から画像データをブロック単位で行方向に読み出して入力し列方向に変換して出力する第1データ順序変換部5と、この第1データ順序変換部5とパイプライン処理可能に接続され画像処理を行うイメージプロセス部6と、このイメージプロセス部6とパイプライン処理可能に接続され歪補正処理を行う歪補正処理部7と、この歪補正処理部7とパイプライン処理可能に接続され列方向のブロックデータを行方向のブロックデータに戻して上記フレームメモリ4へ出力する第2データ順序変換部8と、を備えたデジタルカメラに適用された画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】十分な広角化と十分な小型化を両立させる。
【解決手段】ズームレンズ100は、物体側から順に配列された、正の屈折力を有し固定された第1レンズ群110と、負の屈折力を有し変倍時に光軸上を移動する第2レンズ群120と、正の屈折力を有し固定された第3レンズ群130と、正の屈折力を有し像面位置補正のために光軸上を移動する第4レンズ群140とにより構成されている。第1レンズ群110は、物体側から順に配列された凹、凸、凸、凸の4枚レンズ構成であり、第2レンズ群120は、凹と凸とを含む3または4枚のレンズで構成されており、第3レンズ群130は、少なくとも一面が非球面形状の単レンズにより構成され、第4レンズ群140は、3枚のレンズにより構成され、該第4レンズ群に含まれるレンズのうちの少なくとも1面が非球面形状で、かつ最終レンズの像側の面が凹形状である。 (もっと読む)


【課題】焦点検出部における被写体の輝度分布の検出能力を向上させ、より正確な焦点検出を行うこと。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子107と合成手段902と連結手段903と演算手段904とを備える。撮像素子107は瞳分割された第1の焦点検出用画素901aと第2の焦点検出用画素901bとで構成される焦点検出部901を複数有し、合成手段902は撮像素子107にそれぞれ割り当てられた複数のセクションCSTにおいて、第1の焦点検出用画素901aからの出力信号を合成して第1の合成信号を得る処理と、第2の焦点検出用画素901bからの出力信号を合成して第2の合成信号を得る処理とを行い、連結手段903は前記第1の合成信号を連結して第1の連結信号を得る処理と、前記第2の合成信号を連結して第2の連結信号を得る処理とを行い、演算手段904は前記第1の連結信号及び前記第2の連結信号に基づいて、焦点ずれ量を演算する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像処理装置に記憶された画像を撮影時刻順にスライドショーするシステムにおいて、画像処理間の内部時計がずれていた場合、正しい撮影順でスライドショーされなくなる事態が生じる。
【解決手段】 ネットワーク制御装置は、各画像処理装置から現在の時刻を受信し、内部時計のずれを算出する。そしてスライドショーされる画像の撮影日時を算出したずれに基づき正規化した上で、スライドショーの順番を決定する。 (もっと読む)


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