説明

Fターム[5C122HB10]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 文献有用記載情報 (50,865) |  (3,259)

Fターム[5C122HB10]に分類される特許

1,921 - 1,940 / 3,259


【課題】小型でありながら、分光帯域毎に分光画像を得ることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】電子制御フィルタ(分光フィルタ)に、波長帯域λ1に設定する(S14)。イメージセンサ部からの画像データをバッファメモリ(A)に記憶する(S15)。各露出時間(t/n)が経過したならば、S15で撮影されてバッファメモリ(A)に記憶された分光画像データを読み出し、R,G,Bデータに変換する(S19)。撮影された各波長帯の分光画像の各画素のR,G,Bデータをマルチプレーン加算合成して、バッファメモリ(B)に記憶する(S20)。帯域数n枚の分光画像を撮影済みとなるまでS14からの処理を繰り返す(S21)。S14〜S21の処理がn回繰り返されると、n個の各波長帯の分光画像の各画素のR,G,Bデータがマルチプレーン加算合成された単一の合成画像が記憶される。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズユニットを構成する各レンズを製造上の限界を超えない厚み内で、光学性能の低下を抑制しつつ、一層の低背化を達成しうる撮影レンズユニットを供給する。
【解決手段】撮影レンズユニットは、図5(a)に示すように、物体側から像側に向かって順に、第1レンズL1、絞り、第2レンズL2、第3レンズL3、カバーガラスCG等により構成されている。図5(b)に示すように、第1レンズL1は物体側の面が物体側に凸状であり、像側の面が光軸近傍で像側に凹状であるとともに周辺部に向かうに連れて像側に凸状となっている。第2レンズL2は像側に凸面を向けたメニスカス形状のレンズである。また、第3レンズL3は物体側の面が光軸近傍で物体側に凸状であるとともに周辺部に向かうに連れて物体側に凹状であり、かつ、像側の面が光軸近傍で像側に凹状であるとともに周辺部に向かうに連れて物体側に凸状である非球面レンズである。 (もっと読む)


【課題】奥行方向へのぶれを精度良く判定する。
【解決手段】処理を開始すると(ステップS1)、n枚目の画像情報を取得し(ステップS2)、続けてn+1枚目の画像情報を取得する(ステップS3)。次に、ステップS3で取得したn枚目の画像情報で示される画像内の複数の検出箇所に関して、n枚目の画像情報とn+1枚目の画像情報とを比較する(ステップS4)。さらに、ステップS4における比較結果に基づいて、画像内の複数の検出箇所における局所的な動きベクトルを検出し、基準位置座標と変換座標を求める(ステップS5)。そして、ステップS5での基準位置座標と変換座標とから、上記のようにして変換行列を算出する(ステップS6)。 最後に、ステップS6における変換行列の算出結果に基づいて、被写体の奥行方向の前後移動を判定する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】1つの動画像に対して複数の異なる画像処理を施したときの処理後画像を容易に比較することができるようにする。
【解決手段】画像処理部213−1乃至213−3それぞれは、画像分配部212から供給される入力画像に対して所定の画像処理を同時に実行し、処理後の画像である処理後画像を画像合成部214に供給する。画像合成部214は、入力画像と3種類の処理後画像を用いて合成画像を生成し、画像提示部215に供給する。また、画像合成部214は、合成画像に用いた複数の画像のうちの主となる画像である主画像を画像記録部216に供給する。本発明は、例えば、動画像に対して複数の異なる画像処理を施す画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【目的】感度の異なる光電変換素子をもつ撮像素子の欠陥画素補正を行う場合に,比較的正確に補正を行うかどうかを判定する。
【構成】光電変換素子の受光面に形成されているカラー・フィルタの透過特性ごとに光電変換素子の感度が異なるので,異なる透過特性をもつカラー・フィルタが形成されている光電変換素子ごとに欠陥画素補正を行うかどうかの判定式が計算される(ステップ33)。判定式が成立した場合には(ステップ35,37,39でYES),欠陥画素補正が行われる(ステップ36,38,40)。光電変換素子の感度を考慮して判定式の計算が行われる。 (もっと読む)


【課題】合焦精度を上げるとともに、焦点調節の高速化を図る。
【解決手段】焦点調節レンズ群を、可動範囲全体に渡ってステップ移動させながら、大フォーカスエリア内の画像に基づいてフォーカススキャンする第1スキャン段階と、前記焦点調節レンズ群を、前記第1スキャン段階において検出された合焦位置の前後部分において、前記第1スキャンよりも狭いステップ幅でステップ移動させながら、前記小フォーカスエリア内の画像に基づいてフォーカススキャンする第2スキャン段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 撮影された画像と受光した輝度変調情報とを、例えば一つの画像ファイルとして関連付けて記録することのできる撮像装置、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】 画像の取り込みを完了すると、光タグ装置18からの情報受信を終了したか否かを判定する(ステップS69)。そして、情報受信を終了すると、取り込んでおいた画像(輝点を含まない画像)と受信した情報とをまとめて一つの画像ファイルを生成する。更に、画像の保存指示が検出された場合(ステップS73の“YES”)は、この生成された画像(輝点を含まない画像)と受信情報とを含む画像ファイルを記憶部60に保存する。 (もっと読む)


【課題】環境温度の影響を受けにくく、その結果環境温度によって制御状態を変える必要がない光学素子を提供する。
【解決手段】本発明に係る光学素子11は、第1液体22と、第1液体22と異なる第2液体23とを備えて容器12内に封入し、当該容器12内に印加する電圧を変化させることで、第1液体22と第2液体23との境界面形状(24)を変化させることが可能な液体レンズ21を有しており、空間31に真空層を有する断熱部材が設けられ、容器12内を外部に対して断熱するようになっている。 (もっと読む)


【課題】ノイズを高精度かつ安定的に低減できるようにする。
【解決手段】撮像系から時系列的に取り込まれた映像信号に対しノイズ低減処理を行う映像処理装置において、映像信号のうち現在の映像信号から、ノイズ低減処理の対象となる領域のベクトル信号(以下、現在のベクトル信号)を順次導出してノイズ低減処理を行うノイズ低減手段112と、ノイズ低減処理が行われた時系列的に過去の映像信号から、現在のベクトル信号に対応する過去のベクトル信号を抽出する抽出手段114と、現在のベクトル信号およびノイズ低減処理後の過去のベクトル信号に基づいて、現在のベクトル信号のノイズ成分を推定するノイズ推定手段115とを備え、ノイズ低減手段112は、ノイズ推定手段115によって推定されたノイズ成分に基づいて、ノイズ低減処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隠れ点を考慮して簡易に精度良くマッピング画像を取得できるようにする。
【解決手段】同期制御部20により距離画像を取得するための撮像部2Aおよび撮像部2Bの駆動を同期させて距離画像および2次元画像を取得する。対応関係算出部30により、距離画像上における画素と、2次元画像上における画素との対応関係を算出する。この際、隠れ点検出部31において、撮像部2Aからは臨むことができるが撮像部2Bからは臨むことができない被写体上の隠れ点を距離画像および2次元画像上において検出する。マッピング部32により、対応関係に基づいて、隠れ点を視認可能に2次元画像を距離画像にマッピングしてマッピング画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】レンズキャップの開閉を検出するための特別なスイッチを付加することなく電子式にレンズキャップの開閉を判定し、レンズキャップの漏れ光も考慮し精度よくレンズキャップの開閉を判定することにより電源断の誤操作を利用者に通知するレンズキャップ取り忘れ検出方法および映像記録装置を提供する。
【解決手段】レンズキャップの開閉を、AGC信号の検出結果と輝度平均の検出結果を考慮することにより精度の高い検出が出来、利用者に警告表示を行うと同時にそれでも気づかない利用者に対しては電源を自動的に切ることにより無駄なバッテリーの消費を抑える。 (もっと読む)


【課題】小型化を達成しつつ3倍程度の変倍比を有するズームレンズと、それを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】ズームレンズZLは、物体側から順に、負パワーの第1レンズ群Gr1、負パワーの第2レンズ群Gr2、正パワーの第3レンズ群Gr3、正パワーの第4レンズ群Gr4を含む。第1レンズ群Gr1はズーミング中に位置固定であり、第3レンズ群Gr3は、物体側から順に、正パワーの単レンズ、負パワーの単レンズ、負パワーの単レンズの3枚で構成されており、第3レンズ群Gr3を構成している3枚の単レンズを、物体側から順に、第31レンズG31、第32レンズG32、第33レンズG33とするとき、条件式:0.4<L3/fw<1.2(L3:第32レンズG32と第33レンズG33との間の軸上空気間隔、fw:広角端(W)における全系の焦点距離)を満たす。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、被写体と背景との輝度の大小関係によらずに適正な露出を得ることのできる測光装置およびカメラを提供することである。
【解決手段】 本発明の測光装置を備えた電子カメラ(1〜33)は、カメラの被写界画面を複数の領域に分割して測光すると共に、分割領域の輝度値に基づいて被写界画面全体の輝度値を算出する測光装置であって、峻別手段(21)と算出手段(21)とを備える。峻別手段(21)は、カメラの姿勢情報に基づき被写界の上下を峻別する。算出手段(21)は、被写界の上部領域に対応する分割領域の輝度値と被写界の下部領域に対応する分割領域の輝度値との大小関係を求め、その大小関係に基づき被写界画面全体の輝度値を算出する。 (もっと読む)


【課題】路面の白線に依存せずに、特徴点の無い路面でも安定した頻度にて姿勢の測定が行え、少ない測定値で高い精度の姿勢角ずれの推定が行える撮像装置姿勢パラメーター補正機能を備えた車載用前方撮像制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の移動体搭載用前方撮像装置は、設定された路面の領域を撮像する撮像手段が撮像した画像を入力し、撮像手段の姿勢角を検出する装置であり、画像の各画素を、仮想的な路面表面の2次元平面上に、撮像手段の光学モデルに従う座標変換で投影する投影変換部と、2次元平面に投影された投影画像において、直進方向を縦軸として、投影画像を遠景及び近影に分割し、遠景及び近景それぞれの特徴量を横軸に対して射影してそれらの間の類似度を算出する射影類似度算出部と、遠景及び近景の射影の類似度が最大となる俯角、パン角の値を、撮像手段の撮像方向を示す姿勢角の測定値として選択する姿勢角算出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】小型・高性能のデジタルカメラ用のズームレンズとして特に適し、変倍比:5倍以上に対応できる解像力を実現可能なズームレンズを提供する。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群Iと、負の屈折力を有する第2レンズ群IIと、正の屈折力を有する第3レンズ群IIIと、負の屈折力を有する第4レンズ群IVと、正の屈折力を有する第5レンズ群Vと、正または負の屈折力を有する第6レンズ群VIを有するズームレンズにおいて、広角端から望遠端への変倍に際し、第1レンズ群Iが固定され、少なくとも第2レンズ群IIと、第4レンズ群IVと、第5レンズ群Vが移動し、第1レンズ群Iは、光路を折り曲げるための反射光学素子を有し、上記反射光学素子の入射面または射出面が曲率を有する。 (もっと読む)


【課題】高変倍と広画角を備えた防振機能を有し、良好な光学性能を有するズームレンズ、撮像装置、ズームレンズの防振方法、ズームレンズの変倍方法を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とを有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍時に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が減少し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔が変化し、前記第3レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する前群G31と、負の屈折力を有する後群G32とを有し、前記後群を光軸と略直交する方向へ移動させることによって手ぶれ発生時の像面補正を行い、所定の条件式を満足するズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】 最適な画像処理パラメータを算出することのできる構成の画像処理装置と撮像装置、記録媒体および画像処理プログラムの提供。
【解決手段】 記憶部100 には、校正用画像が記憶されている。特徴量算出部102 は、制御部105 の制御に基づき記憶部100 から転送された校正用画像から特徴量を算出する。目標値設定部101 は、制御部105の制御に基づき外部I/F106 を通じて目標値の設定を行う。パラメータ算出部103 は、制御部105 の制御に基づき、特徴量算出部102 から算出された特徴量と目標値設定部101 で設定された目標値を用いて画像処理のパラメータを算出し、算出したパラメータを出力部104 へ転送する。 (もっと読む)


【課題】画像のコントラストを利用して合焦を行なうとともに、被写体または撮像装置が移動する場合にも正確に合焦することを可能とする撮像装置及び撮像方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明における撮像装置は、水平方向、垂直方向のそれぞれのコントラスト成分を検出する水平コントラスト成分検出部421及び垂直コントラスト成分検出部422を備えるとともに、映像信号から被写体または撮像装置に発生した動きを検出する動き検出部41と、動き検出部41の検出結果に基づいて、水平方向、垂直方向のそれぞれのコントラスト成分に積算する重み係数を設定する重み係数制御部424と、重み係数を積算したコントラスト成分を合算して領域評価値を得るとともに領域評価値を合算または平均化することで合焦評価値を得る合焦評価値算出部423と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シーンまたは信号を表現する画像データ、ビデオデータ、及び音声データの品位(例えば解像度)を、シーンまたは信号の同一部分の高品位表現及び低品位表現上で学習させた品位向上関数によって品位向上させる。
【解決手段】学習アルゴリズムは、シーンまたはシーンの一部分の低品位画像を、同じシーンまたはシーンの一部分の高品位画像と共に用いて、品位向上関数のパラメータを最適化する。次に最適化した品位向上関数を用いて、シーンまたはシーンの一部分の他の低品位画像を品位向上させる。信号の一部分の低分解能サンプル、及び同じ信号部分の高分解能サンプルを用いて品位向上関数を学習させ、そしてこの品位向上関数を用いて信号の残り部分を品位向上させることによって、音声データを品位向上させる。 (もっと読む)


【課題】画角に占める顔の割合によって、しわやしみの除去の重みを変え、背景の解像度劣化を極力減らし、しわやしみの除去と高画質維持を両立させる。
【解決手段】顔領域が小さいときのローパスフィルタL2は、顔領域が大きいときのローパスフィルタL1よりも高域カット範囲を小さくし、より狭い範囲の高域成分Ydを抽出する。小さいときには顔のディテールが落ちることから、顔の大きいときにあった細かなしわやしみは、あまり感じられなくなるから、この狭い範囲でのノイズリダクション処理でも、効果は十分である。また、顔領域が小さい場合の高周波成分の差分信号Ydの周波数範囲は、顔領域が大きい場合よりも狭くなるから、従来では不必要に消されていた背景部分のディテールが、ノイズリダクションを施してもカットされずに残る。つまり、美肌効果と周囲の背景画質維持の両立が可能である。 (もっと読む)


1,921 - 1,940 / 3,259