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Fターム[5C122HB10]の内容

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Fターム[5C122HB10]に分類される特許

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【課題】全長の短縮化と共に高い結像性能を実現できるようにした撮像レンズ、およびその撮像レンズを搭載して高解像の撮像信号を得ることができるカメラモジュールならびに撮像機器を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正のパワーを有する第1レンズG1と、負のパワーを有する第2レンズG2と、像側の面が凸面で正のパワーを有する第3レンズG3と、物体側の面が光軸近傍において凹面または平面であり、負のパワーを有する第4レンズG4とを備え、かつ以下の条件式を満足する。fは全体の焦点距離、f4は第4レンズG4の焦点距離とする。
0.28<|f4/f|<0.60 ……(1) (もっと読む)


【課題】画像処理方法及び装置に関し、一体型カラープリンタ付きのデジタルカメラを提供する。
【解決手段】画像を検知するように適合されたエリアイメージセンサと、該検知された画像を保存するように適合されたメモリー記憶装置と、重力に関してカメラの向きを検知するように適合された向きセンサと、検知された画像に向き依存性の変換を適用することにより、画像を加工するように適合されたプロセッサと、画像をプリントメディアに印刷するための内蔵式プリンターと、を備え、向き依存性の変換は、(i)検知されたカメラの向きを使用して、検知された画像中に少なくとも1つの顔を検出し、該検出された少なくとも1つの顔に関連して検知された画像を変更すること、(ii)検知されたカメラの向きと調和する向きで、変換された画像を形成するために検知された画像中に文字情報を出すことのグループから選択される、カメラデバイス。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像を相対的にシフトすることにより手ブレを補正する場合に、シフト後の画像間で互いに対応する画素が異なる色信号を出力する場合であっても、同色の色信号を用いてフレーム間可逆圧縮を行えるようにすること。
【解決手段】 フレーム間可逆圧縮を行う撮像装置であって、画像データを出力する撮像素子(12)と、手ブレ量を検出する手ブレ量検出回路(60)と、手ブレを相殺するように、現フレームの画像データと1フレーム前の画像データの画素の位置を相対的にシフトした後に、1フレーム前の画像データを前記現フレームの対応する画素と同じ色の画素値を持つように補間して、現フレームの画素値との差分を対応する画素毎に計算し、該差分を可逆圧縮することにより、現フレームの画像データを可逆圧縮する可逆圧縮回路(80)と、可逆圧縮された圧縮画像データと、手ブレ量とを関連づけて記憶する記憶手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 マクロ機能の無い撮像装置で撮影されたボケ画像(非合焦点画像)をもとにコンピュータに負荷をかけず、少ないメモリ容量で鮮明な画像を生成すること。
【解決手段】 合焦点画像と、非合焦点画像とをもとに詳細フォーカス関数を計算し、次に、この詳細フォーカス関数に対して、所定のアルゴリズムで重要点を選定し、この重要点に対するスマートフォーカス関数を計算する。このスマートフォーカス関数をマクロ機能のない撮像装置に実装して、非合焦点画像から鮮明な合焦点画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】高速で高精度に被写体の顔の表情を推定することができる画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、異なる複数のタイミング、所定の解像度で被写体像を取得する手段と、被写体像から顔領域を検出する手段と、顔領域から被写体の顔の構成要素の形状に関する情報を抽出する手段と、顔情報から表情を推定するための基準となる基準顔情報を選択する手段と、基準顔情報に基づいて被写体の表情を推定する表情推定手段とを備える。まず、第1の解像度で撮影した画像から基準顔情報を生成する。次いで、第1の解像度よりも低い第2の解像度で撮影した画像から被写体の顔の構成要素の形状に関する第2の顔情報を抽出する。そして、表情推定手段により、基準顔情報と第2の顔情報とを比較して、被写体の顔の表情を推定する。 (もっと読む)


【課題】画像を用いて複数の対象を検出する処理の負荷を軽減する。
【解決手段】領域設定部131は、レーダ装置112により検出された自車の前方の物体の位置に基づいて、処理画像において前方車両の存在が想定される障害物領域および車線の存在が想定される路面領域の2つの分割領域を設定する。画像生成部132は、車両の前方の明るさに基づいて、カメラ111により撮像された前方画像のダイナミックレンジおよび解像度を分割領域ごとに調整することにより処理画像を生成する。車線検出部141は、処理画像の路面領域内の画像に基づいて車線の検出を行い、車両検出部142は、処理画像の障害物領域内の画像に基づいて前方車両の検出を行う。本発明は、車載用の画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 ノイズによる信号歪曲補償装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 非ゼロ平均ランダムノイズを含む入力信号のノイズを低減するノイズ低減部と、ノイズ低減部の出力信号から非ゼロ平均ランダムノイズによる信号歪曲が除去された形態でノイズ低減部の出力信号を補償する信号補償部と、を備えるノイズによる信号歪曲補償装置である。これにより、低照度または高照度で画質を改善しうる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成、構造で、例えば、ライト・フィールド・フォトグラフィー技術に基づく撮像モード及び通常の高解像度の撮像モードの2つの撮像モードの切り替えを容易に行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像レンズ11、撮像レンズの焦点面に配置された第1の撮像素子12、第2の撮像素子14、及び、結像手段13を備えており、第1の撮像モード及び第2の撮像モードによって撮像がなされ、第1の撮像モードによる撮像時、撮像レンズ11を通過した光は、第1の撮像素子12の撮像面上に結像し、第2の撮像モードによる撮像時、撮像レンズ11を通過した光は、第1の撮像素子12を通過し、且つ、結像手段14によって第2の撮像素子13の撮像面上に到達する。 (もっと読む)


【課題】従来の手法では適切な露光条件を得ることができないような撮影シーンにおいても、適切な露光条件を決定し、結果として適切な合成後映像信号を生成することを課題とする。
【解決手段】撮影シーンの輝度分布のヒストグラムを基に複数の露光条件を決定する露光条件決定手段(103)と、前記決定された複数の露光条件で撮影シーンを複数回撮影し、第1の合成前映像信号及び第2の合成前映像信号を生成する撮像手段(101)と、前記第1の合成前映像信号中の基準値を境界として前記第1の合成前映像信号及び前記第2の合成前映像信号を合成し、合成後映像信号を生成する画像合成手段(104)とを有し、前記露光条件決定手段は、前記第1の合成前映像信号中の基準値が、前記撮影シーンの輝度分布のヒストグラムの谷間の輝度値に対応するように、前記複数の露光条件の中の少なくとも一つの露光条件を決定することを特徴とする撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】薄型で軽量な構成を有しつつ、TTL方式のOVFを搭載した撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、第1の面201aを有する第1の光学部材201と、第2の面1aを有し、該第2の面が第1の面から離れる第1の位置と該第1の位置よりも第2の面が第1の面に近づく第2の位置との間で移動可能な第2の光学部材1とを有する。第2の光学部材が第1の位置にある状態で、物体からの光を第1の面で全反射させて撮像素子103に導く。第2の光学部材が第2の位置にある状態で物体からの光の一部を第1の面で反射させて撮像素子に導くとともに、他の一部を第1及び第2の面を透過させて接眼光学系3に導く。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれるブレを適切に補正する。
【解決手段】対象物位置決定部320は、撮像部110により撮像された画像である撮像画像に含まれる対象物の位置を、操作受付部250における対象物の選択入力により決定する。対象物動き量検出部330は、撮像画像に含まれる対象物の動き量を検出する。対象物領域抽出部360は、その対象物の領域を抽出する。対象物動き予測量算出部350は、検出された対象物の動き量に基づいて対象物の動き量を予測する。ブレ補正部381は、対象物の動き量に基づいて撮像画像を補正して補正画像とする。画像合成部383は、対象物画像抽出部382により抽出された対象物の領域内の補正画像を、撮像画像の対象物の領域に合成する。領域境界補正部384は、合成画像における背景と対象物との境界の周辺領域において境界からの距離に応じて合成画像の画素値を変更して補正する。 (もっと読む)


【課題】良好な光学性能を有する変倍光学系、光学装置、及び変倍光学系の変倍方法を提供すること。
【解決手段】物体側から順に、負屈折力を有する第1レンズ群G1と、正屈折力を有する第2レンズ群G2と、負屈折力を有する第3レンズ群G3とを有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍に際して、各レンズ群の間隔が変化し、第2レンズ群G2が光軸と略直交する方向へシフトし、所定の条件を満足する変倍光学系。 (もっと読む)


【課題】取り付け誤差の補正処理に当たって、画像変換用のマップを再計算する必要がなく、あらかじめ画像補正用に用意しておくマップ数も格段に少なくて済むようにする。
【解決手段】カメラの取り付け位置ズレ量ΔX,ΔY,θを検出し(ステップS1)、この検出した光軸回転方向ズレ量θを基にあらかじめ用意されている複数の回転補正マップの中から光軸回転方向ズレ量θに最も近い回転補正マップを選択する(ステップS2)。次に、X方向ズレ量ΔXおよびY方向ズレ量ΔYを用いてレンズ中心Xシフト量X1、レンズ中心Yシフト量Y1、画像切り出し位置Xシフト量X2および画像切り出し位置Yシフト量Y2を計算する(ステップS3)。そして、計算したX1,X2,Y1,Y2の値および回転補正マップの情報に基づいてキャリブレーション処理を行いつつ所定の出力範囲の画像を切り出す(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】撮影シーンに応じた類似判定しきい値を設定して撮像画像と基準画像との類似判定を正確に行う。
【解決手段】画像情報の一部に対応する複数の部分情報のそれぞれと基準情報との差を、画像情報ごとに繰り返し検出し、複数の部分情報に対して検出される複数の差の最小値が所定のしきい値より小さい場合に、最小値が得られる部分情報を基準情報に相当する情報と認識し、繰り返し出力される画像情報に対する最小値の履歴に基づいてしきい値を設定する。 (もっと読む)


【課題】外部センサを利用すると共に画像処理を利用することで、両者を単独で用いた場合の欠点を改善できるカメラキャリブレーション装置を提供する。
【解決手段】カメラキャリブレーション装置6は、実写映像を入力する実写映像入力手段11と、実写映像として入力された既知パターンを解析するキャリブレーションパターン解析手段13と、センサで検出されたパン・チルトデータを既知として、解析された画像座標を用いて、雲台位置および姿勢と雲台座標系におけるカメラ位置および姿勢とからなる未知の外部パラメータおよびレンズ歪みを含む光学的な未知の内部パラメータを、評価関数を最小化する最適化プロセスにより算出するパラメータ算出手段15と、算出されたカメラ位置および姿勢と、算出された内部パラメータと、入力されたレンズデータとを対応付けて格納し、算出された雲台位置および姿勢を格納するテーブル作成手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像記録用の撮像における解像度の低下を抑えるとともに、露出が適切に制御された画像記録用の画像を得る。
【解決手段】撮像装置は、AE用画素領域及び表示/動画記録用画素領域を有する撮像素子200と、AE用画素領域では、第1の蓄積時間及び前記第1の蓄積時間よりも短い第2の蓄積時間で露出制御用の撮像を行う。マイクロコンピュータ270は、AE用画素領域において前記第1の蓄積時間で撮像された第1の画像内に、予め定められた設定値以上の輝度値を持つ第1の画素がある場合には、AE用画素領域において前記第2の蓄積時間で撮像された第2の画像内の対応する第2の画素の輝度値を用いて、前記第1の画素の輝度値を補間し、補間した前記第1の画素の輝度値に基づいて、表示/動画記録用画素領域で撮像される画像の露光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】撮影シーンを自動判別して適正なダイナミックレンジを設定する。
【解決手段】撮影画像を8×8の領域に分割し、分割した領域毎に平均輝度値を算出し、領域毎の平均輝度値から露出値を算出する。露出値に所定の値を加算した飽和予想輝度値と領域毎の平均輝度値を比較し、白トビ予想領域数を数える。また、領域毎の平均輝度値から最大輝度値を取得し、最大輝度値から最大白トビ量を算出する。この最大白トビ量からダイナミックレンジ制御量を取得し、また白トビ予想領域数からダイナミックレンジ補正量を取得する。ダイナミックレンジ補正量を用いてダイナミックレンジ制御量を補正し、最終的なダイナミックレンジ制御量を決定し、このダイナミックレンジ制御量から最終的なダイナミックレンジを取得する。 (もっと読む)


【課題】 より高い確率で撮影対象の動物の興味を引くことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像部と、周波数指定部と、音声出力部とを備える。撮像部は、被写体像を撮像して画像のデータを生成する。周波数指定部は、人間の可聴範囲外の高周波帯域から出力音の周波数の指定を行う。音声出力部は、指定された周波数の音波を装置外部に放射する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラ映像から自然な任意視点映像を作成する際に、取り扱い容易な奥行値(奥行データ)を得ることができる奥行データ出力装置及び奥行データ受信装置を提供する。
【解決手段】奥行データ出力装置1は、被写体を撮影した複数のカメラのレンズから被写体までの距離によって規定される奥行データを出力するものであって、視差データを算出する視差データ算出手段3と、焦点距離を記憶する記憶手段5と、被写体距離を算出する距離算出手段7と、像倍率に掛ける係数を選択する係数選択手段9と、奥行データを算出する奥行データ算出手段11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】描いたような効果の出力画像をデジタルカメラによって発生させる。
【解決手段】焦点設定を作り出すオートフォーカス技術を使用して、焦点が合った画像をキャプチャするステップと、焦点設定をデジタルカメラ中のメモリーに保存するステップと、キャプチャされた、焦点の合った画像へ保存された焦点設定を利用するデジタル画像操作プロセスを適用することにより、操作された出力画像を発生させるステップとを備え、デジタル画像操作プロセスは、(a)キャプチャされた、焦点の合った画像に顔検出アルはゴリズムを適用すること、(b)キャプチャされた、焦点の合った画像中に描いたような効果を生じさせることのグループから選択される操作された出力画像をデジタルカメラによって発生させる方法。 (もっと読む)


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