説明

Fターム[5D011AB01]の内容

ステレオ配置 (365) | マイクロホンの空間的又は構造的配置 (144) | 回動自在型 (28)

Fターム[5D011AB01]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】マイクの向きを変更する際の操作感をより向上できる外付け式のステレオマイク装置を提供する。
【解決手段】携帯電子機器に取り付けられる外付け式のステレオマイク装置は、対称配置された一対のマイク60と、前記一対のマイク60を収容するべく対称配置された一対のホルダ部46と、前記一対のホルダ46を連結する連結部48と、を備えたホルダユニット40と、前記ホルダユニット40を回転可能に支持する略円筒形の円筒部20と、回路基板22を収容する本体部18と、を備えたケース14と、前記ホルダユニット40の回転に伴い、前記円筒部20の内周面を転動するローラ56と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイクの向きを広範囲で変更できる外付け式のステレオマイク装置を提供する。
【解決手段】携帯電子機器に取り付けられる外付け式のステレオマイク装置は、対称配置された一対のマイク60と、前記一対のマイク60を収容するべく対称配置された一対のホルダ部46と、前記一対のホルダ46を連結する連結部48と、を備えたホルダユニット40と、前記ホルダユニット40を回転可能に支持する略円筒形の円筒部20と、回路基板22を収容する本体部18と、を備えたケース14と、を備え、前記連結部48は、前記ホルダ部46の外周縁同士を連結し、周方向幅が全周の1/2以下の略板状部位である。 (もっと読む)


【課題】小型の電子機器にも搭載可能な収音装置を提供することを目的とする。
【解決手段】収音装置は、第1の筐体100と、第2の筐体200と、第1マイク111L、111Rと、第2マイク111Cとを、備えている。第2の筐体200は、第1の筐体100に対して姿勢を変更可能である。第1マイク111L、111Rは、収音により第1音声信号を出力する。第1マイク111L、111Rは、第1の筐体100に設けられている。第2マイク111Cは、収音により第2音声信号を出力する。第2マイク111Cは、第2の筐体200に設けられている。 (もっと読む)


【課題】筐体12に無指向性マイクロフォン4a、4bと指向性マイクロフォン2とが配備された録音装置において、録音条件を容易に切り換える。
【解決手段】本発明に係る録音装置において、指向性マイクロフォン2は、筐体の内部へ向けて押し込まれた第1の位置と筐体の表面から突出した第2の位置との間で往復移動が可能であると共に、第1の位置と第2の位置のそれぞれに設定することが可能であり、第2の位置に設定された指向性マイクロフォン2の後方にはキャンセル空間が形成され、該キャンセル空間は、指向性マイクロフォン2が第1の位置から第2の位置へ移動することによって筐体外部に通じる。 (もっと読む)


【課題】高品質で録音する。
【解決手段】カメラモジュール64を収納したカメラハウジング14は、本体ケース3に回転自在に取り付けられている。カメラハウジング14の両側には、左右トランスデューサ室46,49が設けられている。左トランスデューサ室46内には左トランスデューサ47が収納され、右トランスデューサ室49内には右トランスデューサ50が収納されている。左右支持アーム55,56は、根元部がカメラハウジング14に保持され、左右トランスデューサ室46,49内に突出した支持部55a,55b,56a,56b及び支持爪55c,56cにより左右トランスデューサ47,50を支持する。カメラハウジング14内のカメラモジュール64と、左右支持アーム55,56に支持された左右トランスデューサ47,50とは一体化され、カメラハウジング14を回転したときに、一緒に回転する。 (もっと読む)


【課題】 録音条件を設定する操作を容易にすること。
【解決手段】 ICレコーダは、第1および第2指向性マイクロホンと、第1および第2指向性マイクロホンそれぞれが指向する方向を第1〜第3方向パターンのいずれかに切り換えるダイヤルと、方向パターンを検出する検出部71と、第1および第2指向性マイクロホンにより集音される音に複数種類の処理を実行し、記録する録音部と、録音部が複数種類の処理を実行するためのパラメータを設定する設定部75と、第1〜第3方向パターンそれぞれに対して、パラメータを複数種類の処理ごとに関連付けて記憶するEEPROMと、を備え、設定部75は、検出部71により方向パターンが検出される場合、検出された方向パターンに関連付けられている複数種類の処理を実行するためのパラメータに設定する。 (もっと読む)


【課題】筐体を把持した手の指先で左右一対のマイクロホンの向きを容易に調整することが出来、然も、ワンタッチの操作で所望の配置を正確に設定することが出来る録音装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る録音装置は、筐体1の上部に左右一対のマイクロホン30、30を回転可能に配備してなり、両マイクロホン30、30の軸心が逆V字状となる第1の配置と、両マイクロホン30、30の軸心が互いに平行となる第2の配置と、両マイクロホン30、30の軸心がV字状となる第3の配置とを選択的に設定することが可能となっている。筐体1の上部には、筐体1から操作部を臨出させた操作ダイヤル2が回転操作可能に配備され、該操作ダイヤル2の回転に伴って一対のマイクロホン30、30が互いに逆方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら、多様なシーンに対応可能な音声レコーダを提供する。
【解決手段】音声レコーダ10は、レコーダ本体10と一対のマイクユニット14とに大別される。各マイクユニットは、レコーダ本体12の上面に平行な平面内で回動自在のホルダ22と、単一の指向性を有するマイク24と、を備える。マイク24は、二つのホルダ22の長軸がレコーダ本体12の長軸に対して略平行となる初期姿勢において、その指向軸Kが他方のマイク24の指向軸Kと交差するように、ホルダ22の長軸に対して指向軸Kが傾斜した姿勢で当該ホルダ22の内部に設置されている。 (もっと読む)


【課題】集音の目的とする対象からの音と周囲からの音の両方を集めることが可能で且つコンパクトなマイクロフォン装置、及びそれを具えた携帯型レコーダを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る携帯型レコーダにおいて、マイクロフォン装置は、ケーシング3の内部に、左右一対の指向性マイクロフォン21,22と、左右一対の無指向性マイクロフォン23,24とを収容して構成されている。一対の無指向性マイクロフォン23,24は、それらの集音方向C,Dがケーシング3の両側面壁3C,3Dから外側へ向く様に配備される一方、一対の指向性マイクロフォン21,22は、それらの集音方向A,Bがケーシング3の前面壁3Aから外側へ向くと共に該前面壁3Aの近傍で互いに交差する様に配備されている。一対の無指向性マイクロフォン23,24によって挟まれた空間に、一対の指向性マイクロフォン21,22の一部が収容されている。 (もっと読む)


【課題】 マイクロホンの指向性や音質を損なうことなく、収音軸が交差する角度を条件に応じて調整可能なステレオ収録用マイクロホンユニットを提供する。
【解決手段】 各ブラケット402、502を介してポータブル式音声レコーダ10の本体20に固定された固定台404、504にそれぞれ対して、各回転台408、508は中心軸周りに回転可能である。各回転台408、508の先端の各ローレット414、514それぞれの上端は、半径方向から傾いた面で切断された形状であり、この切断面に振動板420、520が沿うようにそれぞれマイクロホン418、518が保持されている。従って各回転台408、508を回転させることにより、振動板420、520から垂直方向に延びる収音軸426、526が歳差運動の如く角度を変化させ、左右のマイクロホン418、518の収音軸426、526が交差する角度を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯型記録装置20の使い勝手を向上させる。
【解決手段】本発明は、回動形態切換部46により、個別に回動可能なように保持された一方及び他方の指向性マイクロホン22及び23の回動形態を、個別に回動可能な第1の回動形態と、連動回動部45により連動させて回動させる第2の回動形態とのうちから所望の回動形態に切り換えることにより、外部音声の集音時、ユーザの要望に応じて一方及び他方の指向性マイクロホン22及び23の回動形態を第1の回動形態と第2の回動形態とのうち所望の回動形態に切り換えて、当該一方及び他方の指向性マイクロホン22及び23を第1の回動形態と第2の回動形態との何れでもそれぞれ所望の回動角度まで回動させることができ、かくして携帯型記録装置20の使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ステレオ方式での収集音声情報を再生するに際し、極めて違和感の少ない音声情報を再生可能とするステレオマイク装置を提供する。
【解決手段】ダイアル50を回転操作すると回転軸30が回転されて、かさ歯ギヤ30が回転しその結果、かさ歯ギア20、22が回転し、両マイク10、11は互いに反対方向に回転移動する。両ダイアフラム60、62を含む平面を想定し、この両平面が交わることによって生じる直線を回転中心軸と想定すると、この回転中心軸は両マイクの開角度に関わらず固定されるように構成している。そして、ダイアル50を操作すると、マイク10の中心線とマイク11の中心線の開き角度である開角度が変化する。 (もっと読む)


【課題】 音声レコーダにおいて、音源に対応して最適なステレオ感や広がりをもって適切に録音できるようにする。
【解決手段】 単一指向性のマイクロフォンユニット21A、21Bと、記録メディア35と、スイッチ31A、31Bとを設ける。マイクロフォンユニット21A、21Bは、レコーダ本体の前部に回動自在に軸支されて単一指向性の第1および第2のマイクロフォンユニット21A、21Bの指向軸22A、22Bの方向が同一平面内において変更可能とされる。スイッチ31A、31Bは、マイクロフォンユニット21A、21Bの回動に連動して制御され、マイクロフォンユニット21A、21Bの指向軸22A、22Bが交差するときと、交差しないときとで、チャンネルを入れ換えてあるいは入れ換えないで、マイクロフォンユニット21A、21Bの出力オーディオ信号を記録メディア35に記録する。 (もっと読む)


【課題】 マイクが保持される位置に応じて適切な指向性に調整可能な音声信号処理装置を提供する。
【解決手段】 音声信号処理装置は、複数のマイクロフォンと、前記複数のマイクロフォンが取り付けられた支柱部と、前記支柱部が回動可能な状態で固定される支持部と、前記複数のマイクロフォンから入力された音声信号からステレオ音声信号を生成するステレオ生成部と、前記支持部が回動したときの角度を検出する検出部と、検出された角度に応じて、ステレオ音声信号の生成処理を変更する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成部品が少なくて、より小型化することができるXYステレオ方式のステレオマイクロホンを提供する。
【解決手段】Rチャンネル側の単一指向性マイクロホンユニット10Rと、Lチャンネル側の単一指向性マイクロホンユニット10Lとを一対として備えるステレオマイクロホンにおいて、各単一指向性マイクロホンユニット10R,10Lを、その指向軸DR,DLが180度反対方向に向くように所定の間隔を置いて同軸的に配置してなるユニット対10Pと、各単一指向性マイクロホンユニット10R,10L間に存在する隙間を円周方向の所定範囲にわたって塞ぐようにユニット対10Pの周面に設けられる遮音カバー21とを含むマイクロホンユニット本体を備える。 (もっと読む)


【課題】収音時にサラウンド用にマルチチャンネル信号を生成する場合に、360°全周囲方向に再生チャンネル数以上の収音を行い、撮影するときの音場状況や映像に合わせて意図的に編集することで効果的にサラウンド音場が得られることを目的とする。
【解決手段】複数の音響信号を入力する入力手段30〜33と、この音響信号から全周囲方向に複数の音響指向性信号を生成する音響指向性生成手段40と、この音響指向性信号を指向性方向順に走査して出力する走査手段41と、この走査手段41からの所定方向信号を単独または複数選択して所定方向を合成するベクトル合成手段42とを有し、このベクトル合成手段42の出力を複数の音響出力チャンネルとするものである。 (もっと読む)


【課題】音源定位システムをオンラインで適合する方法、すなわちその定位動作の方法を提供すること。
【解決手段】第1および第2のマイクを音源の方に向けるステップ(210)と、2つのマイクの間の両耳時間差(ITD)を測定するステップ(220)と、上記2つのステップ(210、220)を両耳時間差(ITD)が予め定められた閾値(ε)より小さくなるまで繰り返すステップ(230)とを含む音源の位置を判定する方法。この方法において、第1および第2のマイクから成る対の場合、第3のマイクを前記音源の方に向けるステップと、前記第2のマイクと前記第3のマイクとの間の前記両耳時間差(ITD)を測定するステップと、上記2つのステップを前記両耳時間差(ITD)が予め定められた閾値(ε)より小さくなるまで繰り返すステップとをさらに含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】より多彩な収音を行うことができる収音装置を提供する。
【解決手段】主軸の向きを変更可能な複数のマイクロフォン2と、該マイクロフォン2から入力した音声信号に対して、音声信号処理設定に基づいて音声信号処理を施す信号処理部9と、複数のマイクロフォン2の主軸の向きに対応した複数種類の収音モードから1の収音モード選択操作をユーザから受け付ける操作部4と、操作部4で受け付けた収音モード選択操作に対応した主軸の向きにマイクロフォン2の主軸の向きを変更する駆動部22と、複数種類の音声信号処理設定の中から収音モード選択操作に対応した1の音声信号処理設定を選択的に信号処理部9に設定する制御部8と、を備えた収音装置1である。 (もっと読む)


【課題】より多彩な収音を行うことができる収音装置を提供することを目的としている。
【解決手段】互いに平行な2つの回転軸a、bを中心に指向軸が回転可能になるように設けられた2つの単一指向性マイクロホン2と、該2つの単一指向性マイクロホン2の回転軸a、bを互いに結ぶ直線上の所定の区間移動可能に支持する支持部21と、を備えたことを特徴とする収音装置1である。この構成によれば、2つの単一指向性マイクロホン2が互いに平行な2つの回転軸a、bを中心に回転可能に設けられているため、主軸の向きを個別に変更することができ、これによって収音装置1を様々な収音方式に対応させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】より多彩な収音を行うことができる収音装置を提供する。
【解決手段】一直線上に並ぶように装置本体1Aに取り付けられた、少なくとも2つの単一指向性マイクロフォン2及び双指向性マイクロフォン3とを備え、双指向性マイクロフォン3は、指向方向が前記一直線と直角になるように取り付けられ、単一指向性マイクロフォン2は、双指向性マイクロフォン3の収音方向及び前記一直線を含む平面上において回動可能に取り付けられている、ことを特徴とする収音装置1である。 (もっと読む)


1 - 20 / 28