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Fターム[5D017BC18]の内容

可聴帯域変換器の細部 (4,432) | マイクロホンケース (725) | マイクロホンケースの形状構造 (245)

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【課題】簡単な構造にて、周囲環境の影響を受けにくく、かつ複数の音源からの音の収音が可能な音響振動検出装置を提供すること。
【解決手段】マイクユニット34と、マイクユニット34を囲う筐体12と、を有し、外部の音源からの音の振動を検出して収音する音響振動検出装置10であって、マイクユニット34の振動板34aの一面と通じるように、筐体12に設けられた第1の音道開口部20,22,24と、振動板24aの一面の裏面と通じるように、筐体12に設けられた第2の音道開口部29,30,31と、を有し、複数の第1若しくは第2の音道開口部20,22,24,29,30,31の開口面積を変え、若しくは開閉を切り換える音道切換手段32を設けた。 (もっと読む)


【課題】小型化の促進とそれに伴うS/N劣化の抑制とを両立することができる指向性マイクロホン装置を提供する。
【解決手段】円形ディスク状のケーシング(2)に無指向性マイクロホンユニット(3、4)とマイクロホンユニットの収容部(7、8)を有し、収容部はケーシング内部で分割され、ケーシングの外周部に形成された開口部(11,12)を有し、一対のマイクロホンユニットへの音波入射経路の差に基づいて指向性を得ることを可能にする。一方のマイクロホンユニット(4)側から音波が到来するとき、反対側のマイクロホンユニット(3)の開口部(11)は音波の伝播方向に向いているから、当該反対側のマイクロホンユニットはその開口部に迂回して到来する音波を入力する。迂回する分だけ音波入射経路差は物理的距離に対して見掛け上長くなり、指向性マイクロホン装置の小型化と、小型化に伴うS/N劣化の抑制とを両立させる。 (もっと読む)


【課題】災害や事故の現場において、広範な領域を対象にして、生存者が発する微弱な声や音を効率よく発見し、生存者の捜索、救助作業を支援する車載型音源捜索システムを提供すること。
【解決手段】本発明の車載型音源探査システムは、複数のマイクロホンからなるマイクロホンアレイ(MA)部1と、MA部1を支持するアーム部2と、車両に固定されると共にアーム部2を支持する台座部5と、MA部1から入力されるマルチチャネルの信号をAD変換して無線送信するデータ送信部4と、無線信号を受信するデータ受信部6と、データ受信部6にて受信された信号のチャネルごとの遅延時間を操作し、任意の方向から到来する音を選択的に合成する信号処理部8と、信号処理部8で合成された信号をアナログ信号に変換し、音響信号として再生する音響出力部9と、内部に音響出力部9が設置された制御室部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の小型マイクロホンは、実装基板に対する取り付け方向として音響孔16が前記実装基板面に対して直交方向への配置に限定されていた。
【解決手段】 音響信号を電気信号に変換する変換手段を備えた枠体と、該枠体の下面側に装着された回路基板と、前記枠体の上面側に装着された音響孔を有する金属製のシールドケースとよりなるマイクロホンにおいて、前記マイクロホンは外部の実装基板に電気信号を出力する一対の外部接続端子を備え、一方の外部接続端子は前記回路基板に設けられ、他方の外部接続端子は前記シールドケースに設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


電気音響変換器(10)の周波数応答を最適化する構成であって、電気音響変換器(10)と、電気音響変換器(10)のメンブレン(14)の音を発する又は受ける側の背後に配置された減衰要素(12)とを備え、減衰要素(12、13)とメンブレン(14)の間に空隙(16)が設けられ、メンブレン(14)を減衰要素(12、13)に密接に音響的に結合するように空隙(16)は十分小さく、メンブレン(14)が動くときメンブレンによって発生される空気流を減衰するように減衰要素(12、13)が適合される構成。
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カンファレンスシステムにおいて使用するためのディスカッションユニット(10)が開示されており、このディスカッションユニットは少なくとも1つの第2のディスカッションユニット(10)に接続されるようになっている。ディスカッションユニット(10)は、実質的に閉鎖されたケーシング(410)と、少なくとも1つの交換可能な部分(420)とを含む。少なくとも1つの交換可能な部分(420)は、ケーシング(410)に取外し可能に取り付けられ、ケーシング(410)の少なくとも1つの外側部分(424,412)を少なくとも部分的にカバーする。本発明は、交換可能な部分(420)の容易な第1の装着が提供する。しかしながら、装着後に、交換可能な部分(420)は使用者によって取り外されるのが困難である(不注意な取外し又は破壊行為又は"遊び心"による取外しを防止する)が、装着者及び/又は保守技術者による、交換可能な部分(420)の容易な交換を提供する。
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【課題】 面上収音式マイクロホンにおいて、受信機と接続するケーブルをなくしてワイヤレス化を図る。
【解決手段】 底面が平坦に形成されたベース部20と、ベース部20の上面を覆う多孔の収音カバー23とを含む扁平なマイクロホンケース10を備え、マイクロホンケース内に、マイクロホンユニットおよびその音声信号出力回路が内蔵されている面上収音式マイクロホン1において、電源としての電池が収納される電池収納部220を有するとともに、音声信号出力回路の送信手段として赤外線発光素子から発光される赤外線を外部に放射する例えば拡散レンズからなる発光部230を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーリング(curling)時の部品の変形(deformation)を防止できるようになったコンデンサーマイクロホンのケースに関する。
【解決手段】本発明のマイクロホンのケースは、一面は開口され、他面は音孔が形成された底面からなり、内部に部品を実装できるように金属材質の筒形からなっており、上記底面の外周面には、部品の変形を防止するための凹溝が形成され、上記のケースに部品を挿入した後、ケースの末端を曲げるカーリングの際に、底面に接する部品が変形されないようになったものである。従って、本発明に係るマイクロホンのケースは、側壁と接する底面の外周部分に、実装された部品の変形(deformation)を防止するための凹溝が形成され、マイクロホンの組立後、カーリングの際に内部部品が変形されることを防止し、元来の感度及び周波数特性を維持することができるため、収率が高くなる効果がある。 (もっと読む)


【課題】 風雑音減衰部材を、外観体裁を形成する部品としてではなく内部部品として備えさせ、且つ風雑音の減衰効果は損ねないマイクロホンを提供すること。
【解決手段】 音を電気信号に変換する音電気変換装置と、音電気変換装置を内部に収容するケース2と、ケース2に取り付けられ、ケース2内部への音の入射口5が形成されたカバー3と、ケース2内部に向けられるカバー3の内面部に配置され、通気性を有する風雑音減衰部材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】静電遮蔽と撥水性を併せ持つ高機能マイクロホンの安価にして製作の容易な実現
【解決手段】マイクロホンの前面開口部に装着する透音性風防に、これが絶縁性の場合には50ミクロン以下の厚さで導電コーティングを施し、導電性の場合には直接その外面および音響導入孔内壁に50ミクロン以下の厚さで、水との接触角が120度以上の撥水材をコーティングする (もっと読む)


【課題】 話者の発話期間を効率的に検出可能なマイクロホン装置を実現する。
【解決手段】 超音波送出部111は、話者Sに向けて超音波を送出する。音波超音波受信部112は、話者Sの発話による音波と、話者Sに当たって反射した超音波と、の混合波を受信する。受信した混合波は、帯域分離部12のLPF121とBPF122によって、音波と超音波とに分離される。検波回路13は、超音波として分離された信号波を検波して半波整流と平滑化とを行う。微分回路14は、検波された信号波の時間変化を検出し、話者Sの唇の動きに相当するを波形を抽出する。発話判定部15は、微分回路14によって検出された時間変化に相当する信号波の信号レベルが所定の閾値を超えているか否かを判別し、判別結果に基づいてスピーカスイッチ16に音声出力をONさせる。 (もっと読む)


【課題】 高い防水性を有するとともに、耐風雑音特性の良好な特に屋外用途に好適であるバウンダリーマイクロホンを提供する。
【解決手段】 マイクロホンケース1が上面側が開放された扁平なベース部10と、ベース部10の上面を覆うようにしてベース部10に取り付けられる多数の開口部を有するマイクカバー20とを含み、マイクロホンケース1内にマイクユニット31が収納されているバウンダリーマイクロホンにおいて、マイクカバー20のベース部10に対する接合部分20aを含めてマイクカバー20の少なくとも外面の全面にわたって静電植毛によりパイル23を植設し、かつ、パイル23に撥水処理を施す。 (もっと読む)


【課題】 マイクホルダにおいて、接点ばねの脱落を防止する。
【解決手段】 マイクホルダ1は、ホルダ本体2の底部23に接点ばね3、4を同心状に埋設し、底部23の内面側に内接点31、41を、外面側とに外接点32、42を露出させているので接点ばね3、4がホルダ本体2から脱落することはない。マイクホルダ1はインサート成形によって製造されるので、製造は容易であり、小型の部品である接点ばね3、4をホルダ本体2に組み付ける作業を必要としない。接点ばね3、4が円錐コイルばねであるから、内接点31、41及び外接点32、42が円弧状となるので、マイクロホン6との接触及びプリント基板43との接触が安定する。また、接点ばね3、4が円錐コイルばねであるから、圧縮変形した際にばね材同士の接触がなく、反発力は低減されて防振効果が良好になる。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンとマイクロホンケーブルを接続するコネクタ部分から電磁波がマイクロホン内部に侵入することを確実に遮蔽するマイクロホンおよびマイクロホン用シールド部品を得る。
【解決手段】マイクロホンケーブルの端部のケーブル側コネクタを受け入れてマイクロホンケーブルとマイクロホンの内部回路を接続するマイクロホンコネクタ50がマイクロホンケース20に設けられ、マイクロホンコネクタ50は接地用と信号用のピンを有するマイクロホン。マイクロホンコネクタ50には各ピン28が貫通する孔と周縁に突片34を有するシールドのための金属板30が嵌められ、金属板30の突片34はマイクロホンコネクタ50の内周面に圧接してマイクロホンケース20と電気的に接続され、接地用のピンが貫通する金属板30の孔の縁部には突起35が形成されこの突起35が接地用のピンに圧接して接地用のピンと金属板30が電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ部分から進入しようとする高周波信号を確実に遮蔽して、音声信号にノイズが乗ることを防止するコンデンサーマイクロホンのコネクタおよびそのシールド方法を得る。
【解決手段】小径円筒部32と大径円筒部31を有しシールド材からなるかしめ金具30を具備し、かしめ金具30の小径円筒部32はマイクロホンケーブル20の端部におけるシールド線の折り返し部21の外周側に嵌められ、かしめられることによって、かしめ金具30がマイクロホンケーブル20に結合され、かしめ金具30の大径円筒部31はコネクタ10とマイクロホンケーブル20の接続部に被せられ、かしめ金具30の大径円筒部31とコネクタハウジング50が嵌まり合っている。 (もっと読む)


【課題】 電気部品ホルダの改善。
【解決手段】 接点ばね3、4はU字部34a、34b、35a、35bを除いては底部23に埋設されており、支持片部36a、36b、37a、37bを筒部21の外周面付近にまで至らせているので、接点ばね3、4(特に支持片部36a、36b、37a、37b)が骨格となってホルダ本体2(底部23及びその周辺)が変形するのを防止する。これにより、マイクロホンの防振性能を高めるためにホルダ本体2の材質を柔軟化しても、マイクロホンを収容孔24に入れるための作業時等にホルダ本体2が変形して扱いにくくなるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】音響的に同調したポートを有するノイズ消去マイクロフォンの特定の実施の形態が本出願にて開示される。本発明の1つの形態において、ノイズ消去マイクロフォンは、ハウジングと、受け取ったエネルギを電気信号に変換する変換器であって、ハウジング内に配置された上記変換器と、変換器の前側及び後側音開口部への前側及び後側音経路とを備え、前側及び後側音経路はハウジングの両側部に配置し且つ垂直軸線から180゜変位させることができる。ノイズ消去マイクロフォンは、ノイズ消去マイクロフォンを支持するブームを更に備えることができ、該ブームはノイズ消去マイクロフォンをユーザの口付近に配置し得るよう変形可能である。例えば、ブームは、ノイズ消去マイクロフォンをユーザの口の縁から少なくとも10mm離れた位置に配置し得るよう変形可能である。
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