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Fターム[5D017BC18]の内容

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【課題】音響リークの発生をより確実に抑制することが可能なマイクロホンユニットを提供する。
【解決手段】この差動マイクロホンユニット(マイクロホンユニット)100は、カバー部20の第1凸部22(第2凸部23)の外側面22b(外側面23b)と、ガスケット30の第1凹部31(第2凹部32)の内側面31c(内側面32c)とが密着するとともに、カバー部20の第1凸部22(第2凸部23)と、ガスケット30の第1凹部31(第2凹部32)とが固定的に係合している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、パッケージング過程にて排気経路(vent path)を追加して内部空気圧と外部空気圧の平衡(Air equilibrium)を改善することで音響特性が向上されるMEMSマイクロホンパッケージ及びパッケージング方法に関する。
【解決手段】 本発明のMEMSマイクロホンパッケージはMEMS工程技術によってシリコン本体にパックプレートと振動膜構造が形成されるMEMSマイクロホンチップと、前記MEMSマイクロホンチップを実装するための基板と、前記基板に接着剤を塗布するものの一部分は空けて塗布した後前記MEMSマイクロホンチップの本体と前記基板を接着して前記MEMSマイクロホンチップの本体と前記基板との間に排気経路が形成される接合部と、前記基板と接合されて前記MEMSマイクロホンチップを受容するための空間を形成するケースと、を含めて前記排気経路を通じて前記MEMSマイクロホンチップの内部空気圧と外部空気圧が平衡をなすようにすることで音響特性を向上するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明はバックプレートにエレクトレットを形成しなくて振動板が電気的にフローティングされると共に停電容量が向上されるコンデンサマイクロホン組立体に関する。
【解決手段】 本発明のマイクロホンは、微細空間を間に置く電気的に隔離されて互いに対向している振動板とバックプレートとの間にフローティングされたバイアス電圧が印加されて、外部音源の音圧に応じて振動板が振動すると停電容量が変化される音響体と、外側面に出力端子と接地端子が形成されて出力端子と接地端子を介して外部回路と接続されて、内側面にバッファICが実装されバッファICに内蔵された電圧ポンプ回路で入力電圧を昇圧して音響体に電機的にフローティングされたバイアス電圧を提供すると共にバッファICが音響体の停電容量の変化を電気的信号に増幅して出力端子と接地端子を介して出力する印刷回路基板アセンブリと、一面が開口の金属材質の筒形状であって開口面の端部周辺を除いて内側に絶縁物質がコーティングされて音響体と電気的に絶縁されると共に筒の内部に前記音響体を含めて印刷回路基板アセンブリとカーリング結合されつつ接地端子と接続されて音響体を電気的に遮蔽させるケースと、で構成される。 (もっと読む)


【課題】MEMS技術を用いて製造されたマイクロホンエレメントを有するコンデンサマイクロホンにおいて、マイクロホンエレメントがベース基板に載置固定された構成であっても、マイクロホン感度の均一性を確保可能とする。
【解決手段】シリコン基板22上にコンデンサ構造部Cが積層形成されてなるマイクロホンエレメント20を、ICチップ40と共にベース基板50に載置固定する。その際、これらを覆うようにしてベース基板50に固定されたカバー60の上面壁60Aにおけるコンデンサ構造部Cの上方位置に、このコンデンサ構造部Cに音を導くための音孔60aを形成する。そして、このカバー60の上面壁60Aとマイクロホンエレメント20との間に、コンデンサ構造部Cと音孔60aとの間の前方空間C1とこれを囲む外周空間C3と仕切る音道壁70を配置する。これにより前方空間C1の容積を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 収音方向を容易に変更するための手段を備えたバウンダリーマイクロホンを提供する。
【解決手段】 金属からなるベース2と、金属からなり音波を導き入れる複数の孔を有するカバー1と、音声を電気信号に変換するマイクロホンユニット3と、マイクロホンユニット3を保持しベース2にスライド可能に組み込まれたマイクロホンユニットホルダー8と、を備え、マイクロホンユニットホルダー8はノブ14を有し、ベース2はマイクロホンユニットホルダー6のノブ14が貫通する孔10を有し、マイクロホンユニットホルダー6のノブ14とベース2の孔10は、この孔10の範囲内でノブ14を移動させることによりマイクロホンユニットホルダー6をマイクロホンユニット3とともに移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 電磁波に対するシールド効果を強化するための形状を備えたバウンダリーマイクロホンを提供する。
【解決手段】 金属からなるベース2と、金属からなり音波を導き入れる複数の孔を有するカバー1と、ベース2に配置され音声を電気信号に変換するマイクロホンユニット3と、カバー1をベース2に押圧する押さえ部材5と、を備え、カバー1は周囲に鍔部を有し、押さえ部材5は、カバー1の鍔部をベース2に向かって押圧することによりカバー1の鍔部をベース2に面接触させている。 (もっと読む)


【課題】使用者が操作しやすく、本体のデザインや大きさに制約を与えない感圧スイッチを有するバウンダリーマイクロホン及び卓上音圧トランジューサーを提供する。
【解決手段】 扁平状に形成されたベース10と、上記ベースの底部に配置された台座13と、上記ベースに組み込まれ音声を電気信号に変換するマイクロホンユニット31と、上記マイクロホンユニット31の出力信号をオン・オフさせる感圧スイッチ12Aと、を備え、上記感圧スイッチ12Aは、上記ベース10と上記台座13との間で押圧されるように少なくとも1つ配置されている。 (もっと読む)


【課題】小型化、かつマイクロフォン感度の高い半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本実施形態の半導体装置は、音圧を電気信号に変換する変換体110と、前記変換体110で変換された電気信号を増幅する増幅回路を有する増幅素子140Aとを備える半導体装置であって、前記変換体110は、上面から下面へ空洞部113が形成されている台座112と、前記空洞部113の上面側の開口を塞ぐように配置され、前記音圧に応じて振動することで当該音圧を電気信号に変換する振動膜111とを有し、前記増幅素子140Aは、前記空洞部113を塞ぐように前記変換体の下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
小型化を図ることができるとともに、製造コストの低減を図ることができる基板積層型センサ及び基板積層型センサの製造方法を提供する。
【解決手段】
コンデンサマイクロホン21は、回路基板23、トップカバー基板25、及び筐体基枠24(筐体基板)の各外周部には該外周部を覆う導電層60が形成され、導電層60が、コンデンサ部及びインピーダンス変換素子に対して導通されている。コンデンサマイクロホン21の製造方法は、回路基板23、トップカバー基板25、筐体基枠24の外周部にコンデンサ部及びインピーダンス変換素子にそれぞれ導通する導通路23j、25eを露出する露出工程と、導通路23j,25eが形成された外周部を覆うように導電層60を形成して、導電層60を導通路23j,導通路25eに電気的に接続する導電層形成工程を含む。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンユニットにおいて、簡単な構成によって、薄型化を図りつつ、製品に組み込んだときでも良好な差動特性を得る。
【解決手段】マイクロホンユニット1は、マイク部2と、脚部3と、基板4とを備える。マイク部2は、音を検出するための振動膜21と、振動膜21を収納する筺体24とを備える。脚部3は、筺体24の裏面壁24bの外側に突出しており、第2の内部空間1bと外部空間とを連通するための第2の貫通孔2bの近傍に設けられている。基板4は、脚部3に接合されており、筺体24と基板4との間に、間隙11が形成されている。製品に組み込んだとき、筺体24と基板4との間に形成される間隙11によって、第2の貫通孔2bを介して第2の内部空間1bと外部空間とが連通された状態が確保され、効率良く第2の内部空間1bに音が導入され、良好な差動特性が得られる。 (もっと読む)


センサモジュールは、キャリア(1)と、少なくとも一つのセンサチップ(3)と、前記センサチップ(3)に接続された少なくとも一つの評価チップ(4)と、を備える。前記キャリア(1)は、カットアウト(2)を備え、このカットアウトには、前記センサチップ(3)が少なくとも部分的に配置されている。評価チップ(4)は前記キャリア(1)上に配置されており、少なくとも部分的にはカットアウト(2)を覆っている。 (もっと読む)


【課題】ユニットケースの内側から前部音響端子を覆うシールド部材のシールドを確実にして、特に携帯電話機から放射される電磁波に起因する雑音発生を防止する。
【解決手段】一端側に前部音響端子11を有する金属材よりなる円筒状のユニットケース10と、ユニットケース10内に収納される静電型の音響電気変換器20と、音響電変換器20と前部音響端子11との間に配置され前部音響端子11をユニットケース10の内側から覆うシールド部材30とを含むコンデンサマイクロホンユニットにおいて、シールド部材30として、周縁部にユニットケース10の内壁面に対して弾性変形を伴ってくい込む複数の係止片33を一体に有する金属の多孔板からなるシールド32板を用いる。 (もっと読む)


【課題】振動雑音の防止機能を損なうことなく、マイクロホンケース内に外来電磁波による高周波電流が入り込んだとしても、それによる雑音発生を防止する。
【解決手段】上面側が開放された金属製の扁平なベース部10と、その上面側を覆う多数の開口を有する金属製のマイクカバー20とを含むマイクロホンケース1内に、金属製のユニットケース31内に静電型の音響電気変換器32およびインピーダンス変換器33を備えているマイクロホンユニット30が収納され、マイクロホンユニット30が弾性部材を介して固定バンド50によりベース部10上に固定されているバウンダリーマイクロホンにおいて、弾性部材として導電布60を用い、マイクロホンユニット30のうちの少なくともインピーダンス変換器収納部分33aを導電布60にて包み込んだ状態で固定バンド50によりベース部10上に固定する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で高性能の音声入力装置を提供する。
【解決手段】音声入力装置2は、第1の筐体51と、第1の筐体51の内部に配置されるマイクロホンユニット1と、を備える。マイクロホンユニット1は、第1音孔111と第2音孔112とが設けられる第2の筐体11と、第2の筐体11の内部に配置される振動板122と、振動板122の振動に基づいて発生する電気信号を処理する電気回路部13と、を備える。音声入力装置2には、第1の筐体51の外部の音を、第1の開口部511から振動板122の第1の面122aへと導く第1導音空間513と、第2の開口部512から振動板122の第2の面122bへと導く第2導音空間514と、が設けられる。電気回路部13は、第1導音空間513に配置され、音声入力装置2には、第1導音空間513の周波数特性を調整するための音響抵抗部52が設けられている。 (もっと読む)


【課題】圧力変動を検出する半導体センサチップを備えた半導体装置において、別途部材を設けることなく、半導体センサチップに対する太陽光等の電磁波の影響を低減できるようにする。
【解決手段】基板3の搭載面3aに圧力変動を検出する半導体センサチップ5を搭載すると共に搭載面3a及び半導体センサチップ5の上方を蓋体部材9により覆って、基板3及び蓋体部材9により半導体センサチップ5を含む中空の空洞部Sを形成して構成され、
蓋体部材9が板状部材によって構成され、蓋体部材9にはその外面9aから窪むと共に内面9bから突出する碗状壁部21が一体に形成され、碗状壁部21が、前記内面9bから立ち上がる環状の周壁部23と、周壁部23の先端に形成されて前記内面9bと略平行に形成される板状の天板壁部25とを備え、周壁部23に、その厚さ方向に貫通して空洞部Sを外方に連通する音響孔27を複数形成した半導体装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドケースの連結部位を超音波溶接することで、製造効率を高めることができるほか、その寸法精度、強度およびシールド効果をも優れたものとすることができるマイクロホンのヘッドケースの製造方法の提供。
【解決手段】対向させた開放縁部33,14相互間に易加工性金属材からなる中間リング42を介在させて配置される防錆処理が施された略ドーム状の上側メッシュ部32および略円筒状の下側メッシュ部12と、該下側メッシュ部12の基端開口部13側を把持体側に連結するために配置される易加工性金属材からなるネックリング22とを備え、下側メッシュ部12の基端開口部13はネックリング22に、各開放縁部33,14は中間リング42にそれぞれ面状に超音波溶接してその全体をヘッドケース11として一体化する。 (もっと読む)


マイクロホン素子をコンパクトに実装して小型化し、コイルスプリングを用いた接触で信号伝達し、維持補修費を節減できる可変指向性マイクロホン組立体とその製造方法。本発明のマイクロホン組立体は、一面に接続端子が形成され、他面に半導体集積回路素子が実装されたプリント回路基板と、一面に半導体集積回路素子を実装するための実装空間が形成されており、他面にマイクロホン素子を実装する2つの実装空間が形成されており、実装空間に実装されたマイクロホン素子をプリント回路基板と接触させるコイルスプリング挿入孔が形成されるマイクロホン本体と、マイクロホン実装空間に実装される2つのマイクロホン素子と、マイクロホン素子をプリント回路基板と電気的に連結するコイルスプリングと、底面に音響孔が形成されており、マイクロホン素子と半導体集積回路素子が結合されたマイクロホン本体を挿入し、カーリングして組立体を固定するケースとを含む。 (もっと読む)


【課題】回析効果などを少なくして、良好な周波数特性が得られるマイクロホンを提供する。
【解決手段】音声の入力で振動する振動板13(又はコンデンサ膜)を有し、その振動板13(又はコンデンサ膜)の振動で音声信号を得るマイクユニット14を備えたマイクロホン10である。そして、そのマイクユニット14が取り付けられ、マイクユニット表面の振動板13(又はコンデンサ膜)の周囲と、ほぼ曲面で接続される筐体12を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】自然環境下のインフラサウンドの計測や防災面で利用するため、多点観測を狙った複数のセンサを設置し、多地点インフラサウンド観測網の確立を行うことを可能とする単純な構成で安価なインフラサウンド測定センサを提供すること。
【解決手段】 開口部を有する容器と、該容器の開口部を覆うように展張されたシートと、該シート表面に取り付けられた圧電素子とからなるインフラサウンド測定センサとする。 (もっと読む)


【課題】複数のマイクロホンの音響インピーダンスを容易に揃えることが可能なマイクロホンユニット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】マイク基板10と、マイク基板10上に配置され、振動板22を含む振動板ユニット20及び振動板32を含む振動板ユニット30と、マイク基板10上に配置され、振動板ユニット20の振動板22を囲む分離壁40及び振動板ユニット30の振動板32を囲む分離壁42と、マイク基板10上の分離壁40及び42で囲まれる領域外に配置され、振動板ユニット20及び30からの出力信号を処理する信号処理部50とを含むマイクロホンユニット。振動板ユニットの一部が分離壁として機能してもよい。 (もっと読む)


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