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Fターム[5D018AA05]の内容

可聴帯域変換器の細部(特性を得るもの) (2,461) | スピーカーの周波数特性 (77) | ディフューザーによるもの (11)

Fターム[5D018AA05]に分類される特許

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【課題】スピーカ取り付け金具を使用せずに壁面にアンプ内蔵スピーカを取り付けることの出来るスピーカを提供する。
【解決手段】スピーカシステム1の背面にはACプラグ4と、すべり止めゴム5を設ける。スピーカキャビネット2の底面には低音増強と、スピーカキャビネット2内の放熱を兼ねたバスレフダクト、ボリューム調整用のボリュームつまみを設ける。スピーカキャビネット2の前面には電源ON/OFF用のパワースイッチと、電源ON/OFF確認用のパワーインジケーターを設ける。 (もっと読む)


【課題】 リング形状の振動体を有するスピーカにおいて、斜め前方で音を聞いたときの音圧レベルの低下と音質の劣化を抑制できる「スピーカ」を提供する。
【解決手段】
リング形状の振動体21は、内周縁21aが内側支持体16に固定され、外周縁21bにボビン23が取り付けられ、ボビン23に取り付けられたボイスコイル24が磁気ギャップGに位置している。振動体21の前方にリング形状の制御部材32が対向し、制御部材32の外周側に音の通過空間38が形成され、内周側に音の通過空間37が形成されている。中心線Oに対して右斜め前方で聞いたときに、左側の領域αから発せられる高音域の音波が制御部材32で遮られ、左右に離れた領域αから発せられる音波が干渉するのを防止でき、高音域の音圧の低下を防止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】指向性の強い高音用スピーカユニットに装着して指向性を改善でき、しかも指向性の調整制御が容易で、音質を劣化させないスピーカ用ディフューザと、これを備えたスピーカユニットを提供する。
【解決手段】振動板5とディフューザ6とを備えるスピーカユニットであり、ディフューザ6は、振動板5の中心部に対向配置されるディフューザ本体61を有する。ディフューザ本体61における振動板5との対向面には、ディフューザ本体61が有する音波の伝搬速度よりも音波の伝搬速度が高く、且つディフューザ本体61が有する内部損失よりも内部損失が小さいシート部材8が貼付されている。 (もっと読む)


【課題】バックチャンバー構造が有する低域再生帯域を維持し、さらに音圧の低下を防ぐことができるスピーカ装置を提供する。
【解決手段】スピーカケース6内に磁気回路を有するスピーカ本体5を揺動可能に収容し、バックチャンバー25を備えたスピーカ装置1において、ダイアフラム17の背面にバックチャンバー25と連絡する貫通孔15Aを有するディフューザー15を備えた。 (もっと読む)


【課題】動作時にキャビネットないしスピーカシステム全体を振動させる振動板の反作用振動を低減すると共に、低音域特性を改善した低音用のスピーカシステムの提供。
【解決手段】対または複数のスピーカユニットを背面側で機械的に結合しかつ動作時の互いの反作用振動のベクトルの和が零となるように電気的に結線して、スピーカシステム全体の振動を低減するとともに、各スピーカユニットの前面側にダクト内蔵形キャビネットまたは密閉形キャビネットを取付けて中高音域成分を減衰させ、ダクト内蔵型ではキャビネットとダクトの共振周波数の比を、密閉形ではキャビネットの容積比をそれぞれ1:1〜1:3に設定して低音域を共振させ、低音特性を改善する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに届く音(スピーカからの音)の音圧や音質を向上することのできる決済端末装置を提供する。
【解決手段】 決済端末装置1は、決済用の操作部4または表示部5を上面に有する筐体2と、筐体2の下面に配置され決済用の操作または表示に伴う音を出すスピーカ9と、筐体2の下面から立設されスピーカ9からの音を反射する音反射面10を有するディフューザ11と、を備える。音反射面10は、スピーカ9からの音の音軸に対して外向きに傾斜している。決済端末装置1の筐体2の下面のスピーカ9からの音は、筐体2の下面のディフューザ11の音反射面10によって外向きに反射される。 (もっと読む)


【課題】ヘッドホンハウジング内にスピーカユニットを簡単に取り付けることができ、且つ、スピーカユニットから良好な再生音を得る。
【解決手段】天然木材を用いて空気室11cを有する円筒形状部11dを内部に一体的に形成したヘッドホンハウジング11と、前記円筒形状部11dの前面に取り付けられ、且つ、再生音を出力するスピーカユニット15とを少なくとも備えたことを特徴とするヘッドホン10を提供する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みに応じて最適な音場を形成することが可能なスピーカ装置を提供する。
【解決手段】スピーカ装置は音域の異なるウーハ1及びツイータ2を備え、これらは同軸上に配置される。ウーハ1からの音波を拡散するディフューザ3は、回動軸31の一端に連結される。また回動軸31はウーハ1のヨークに螺合される。これにより、ディフューザ3を回動させた場合、ヨークに螺合される回動軸31が回動し、ディフューザ3は軸方向へ上昇または下降することになる。また、貫通軸は回動軸31内部を貫通し、その一端にツイータ2が取り付けられる。ヨーク下側に存在する保持部は、貫通軸の他端及び回動軸31の他端を保持する。従って、回動軸31の回動に従い保持部は貫通軸及び回動軸31と共に軸方向へ上昇または下降し、これらに付随するディフューザ3及びツイータ2も上昇または下降する。 (もっと読む)


【課題】低域から、この低域よりも比較的高い音域についてまで、広い指向性を得ることができる広指向性スピーカシステムを提供する。
【解決手段】コーン型スピーカユニット1は、低域から比較的高い音域までの音を出力する役割を受け持つ。2はディフューザであり、その外周面57には、高域用スピーカユニット3が設けられている。第1のホーン5は、コーン型振動板4と、ディフューザ2との間に配置され、その間隙に第1の音響通路8が形成され、また、ディフューザ2との間隙に第2の音響通路9が形成される。第2のホーン6は、コーン型振動板4の延長上に位置し、第1のホーンに沿って、第1の音響通路8が延長形成される間隙を介して配置されている。ディフューザ2の中央部に孔7が設けられて、第3の音響通路10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】スピーカーの振動板の音と楽器の音との違いを縮めるための方法を提供する。
【解決手段】1.スピーカーの振動板を単なる振動発生源としてみなし、振動発生役割と、楽器の音の発生役割を別な物で分担し、楽器の本来持つ音のニュアンスを再現する新たな試みである。2.楽器の音の発生役割として木製スリット型振動板とガラス振動反射板を新たに設けた。 (もっと読む)


【課題】 カウンター等を振動させて音を再生する際、振動の振幅を小さい状態に保ちつつ、振動による再生音を良好に聞き取ることができるようにすること。
【解決手段】 設置面F上に配置され、内部に収納空間S1を備えたキャビネット本体11と、このキャビネット本体11の上部に設けられたカウンター14とを備えてキッチン10が構成されている。収納空間S1内には、中音を再生可能な第1のスピーカ33及び低音を再生可能な第2のスピーカ34が設けられている。カウンター14の裏面にはアクチュエーター35が取り付けられている。アクチュエーター35は、カウンター14を振動させて高音だけを再生可能に設けられている。 (もっと読む)


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