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Fターム[5D020AA02]の内容

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【課題】 ユーザ操作を要することなく感度を最適な値に設定することができる音量調整装置を提供すること。
【解決手段】 マイコンは、音量レベルを増加させる指示が入力されたとき、クリップ検出回路8から設定値以上であることを示す信号が出力されていれば、音量レベルをこれ以上増加させない。マイコンは、音量レベルを増加させる指示が入力されたとき、クリップ検出回路8から設定値以上であることを示す信号が出力されておらず、かつ、第2音量調整部5の第2音量レベルが所定値未満である場合に、第2音量調整部5に第2音量レベルを増加させる。マイコンは、音量レベルを増加させる指示が入力されたとき、クリップ検出回路8から設定値以上であることを示す信号が出力されておらず、かつ、第2音量調整部5の第2音量レベルが所定値である場合に、第1音量調整部2に第1音量レベルを増加させる。 (もっと読む)


【課題】再生音が想定外の大音量で出力されてしまったり、スピーカに過度な負荷を与えてしまったりするような事態を未然に防止することができるとともに、出力する音を変質させる処理が行われた時期を容易に把握することができる音制御装置を提供する。
【解決手段】音源データに基づく再生音の出力制御を行う音制御装置であって、前記音源データの入力レベルが所定の閾値を超えた場合、前記音源データに基づく再生音が予め規定される音量を超えて出力されることを抑制するための制限処理を施す圧縮機能と、前記圧縮機能が作動した場合、当該圧縮機能の作動情報を出力する情報出力機能と、を有する音源集積回路を備え、前記音源集積回路は、1つにパッケージされる。 (もっと読む)


【課題】スピーカへの過出力検出の柔軟性を向上し、スピーカへの過出力検出にかかる設計や部品のコストダウンを可能とし、スピーカへの過出力検出にかかるユーザビリティを向上し、スピーカへの過出力検出技術の汎用性を向上する。
【解決手段】デジタル音声に基づいてスピーカ200を駆動するデジタルアンプ100において、デジタル音声のデジタル値を周期的に取得し、当該デジタル値をスピーカ200に出力した場合に過出力となる数を比較器31で検出してカウンター32でカウントし、ポーリング間隔内におけるカウンター32のカウント値が所定数以上になると、制御部40がスピーカ200の保護処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のスピーカーチャンネルを有し、これらスピーカーチャンネルのデジタル音声にてスピーカーを駆動する際に、スピーカーに対する過大な電力の入力を適切に防止する。
【解決手段】デジタル音声に基づいて複数スピーカーチャンネルにてスピーカー200を駆動可能なデジタルアンプ100において、制御部40が、デジタル音声の大きさとスピーカー200の連続許容入力レベルとデジタルアンプ100の無歪最大出力とに基づいて決定されるデジタル音声の制限値を超えるとデジタルアンプ100からスピーカー200への音声出力を制限する。 (もっと読む)


【課題】レシーバとサウンダとを単一のスピーカで兼用する電子機器に用いられるスピーカアンプであって、簡易な回路構成でリミッタ機能が故障した場合であっても利用者に対してスピーカから過大な音量が出力されるのを防止することのできるスピーカアンプおよび電子機器を提供する。
【解決手段】出力信号レベルを制限するリミッタ回路17と、出力信号レベルの異常を検出する出力信号レベル異常検出回路22とをからなる、簡易な回路構成で多重化された保護回路が、スピーカ32から出力される出力信号レベルの異常を検出する。また、各保護回路は、それぞれ独立な基準電圧発生回路24a,24bから出力される閾値電圧を基準にして動作することで、リミッタ回路17と出力信号レベル異常検出回路22との同時故障を避ける。さらに、閾値電圧レベル異常検出回路23が閾値電圧の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】音響システムのためのパワー管理システムを提供すること。
【解決手段】音響システムのためのパワー管理システムは、拡声器を駆動する音響信号の計測された実際のパラメータに基づいて、拡声器の推定される動作特性の計算をリアルタイムで実行するように構成されているパラメータコンピュータと、パラメータコンピュータと連絡している閾値比較器であって、閾値比較器は、計測された実際のパラメータおよび推定される動作特性に基づいて、閾値をリアルタイムで策定および監視するように構成されている、閾値比較器と、閾値比較器と連絡しているリミッタであって、音響信号を供給する音響ソースと、音響信号を受信する拡声器との間に位置を決められ、閾値に基づいて、音響信号をリアルタイムで選択的に調節するように構成されている、リミッタとを備える。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ側音量値が変更された際に、コントローラ側音量値の変化量に応じて、増幅装置の音量値を適切に変更すること。
【解決手段】 AVアンプでは、ユーザ操作によってアンプ側音量値が入力されると、増幅装置の音量値を調整し、アンプ側音量値をコントローラ側音量値に変換し、コントローラに送信する。コントローラでは、コントローラ側音量値を受信すると、スライドバーを移動させる。一方、ユーザ操作によってコントローラ側音量値が入力されると、スライドバーを移動させ、コントローラ側音量値をAVアンプに送信する。AVアンプでは、コントローラ側音量値を受信すると、コントローラ側音量値をアンプ側音量値に変換し、アンプ側音量値に基づいて増幅装置の音量値を調整する。 (もっと読む)


【課題】スピーカを備えた装置において、スピーカから出力される音量に応じて発生する、特定の処理に問題を生じさせる現象の発生を抑制するために、必要なときに自動でスピーカからの出力レベルを切り替える。
【解決手段】周波数分離部302は、ボリューム301から入力された音声信号から補正対象周波数の信号を分離し、音量レベル検出部303は、この分離信号の信号レベルを所定レベルと比較する。超過時間検出部304は、分離信号の信号レベルが所定レベルを超えた時間を監視し、所定時間以上となった場合に、音量補正部305は分離信号を補正する。合成部307によって合成された、補正された音声信号を含む、分離された音声信号が、DAC308、AMP309を介してスピーカ62から出力される。 (もっと読む)


【課題】スピーカ選択の自由度を確保するとともにスピーカの損傷を抑制することを可能とする音声信号処理装置や音声再生装置を提供する。
【解決手段】所定時間中に、標本化及び量子化された音声信号の信号レベルが第1閾値以上または第1閾値よりも小さい第2閾値以下となる回数を計数することで、保護動作を行うか否かを判定する。音声信号処理装置は、音声信号の増幅度を小さくする動作を保護動作として行う。 (もっと読む)


【課題】プライオリティに応じた音データの出力制御を行う音データ出力制御装置、方法、プログラム、記録媒体及び遊技装置を提供する。
【解決手段】音データを格納する記憶手段から前記音データを入力し、音を発生するための発音手段に出力する、出力制御装置であって、前記入力した音データから、複数チャンネルの合成音データを生成し、前記発音手段へ出力する出力制御手段を備え、前記出力制御手段は、前記合成音データが、前記発音手段の出力制限値を超えているか否か判定し、超えている場合は、前記複数チャンネル毎若しくは前記音データ毎に設定されているプライオリティに基づいて、再度、合成音データを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広い工場または学校の敷地内に放送用スピーカーを設置する場合、放送設備に近い建築物の壁、柱等に取り付けることなしに、できる限り遠く離れた距離でパワースイッチが作動し、音声信号が到達できるような放送設備を実現する。
【解決手段】できる限りアンテナの利得を高くすることと、ポールの先端に取り付けた太陽光発電パネル6の枠にアンテナを取り付けることで見通しのよい高い位置に設置することができることで解決を図る。 (もっと読む)


【課題】音声信号切換手段を経由した後さらに該音声信号の低域を遮断するローカットフィルタを経由して電気音響変換器で再生する構成を有する音声再生系統において、該音声信号切換手段の切り換えに伴い固有に発生するノイズを低減する。
【解決手段】音声信号切換手段12よりも前段側に可変ローカットフィルタ22を配置する。音声信号切換を行わないときは可変ローカットフィルタ22のカットオフ周波数を低い値に設定して音声ソース10から出力する音声信号の全帯域を通過させる。音声信号切換を行うときは、該切換を行う前に可変ローカットフィルタ22のカットオフ周波数を一旦高い値に変更し、切換終了後に元の低い値に戻す。 (もっと読む)


【課題】 音声データの種類が切替えられた後に切替通知コマンドが送信される場合であっても、確実に異音を抑制する。
【解決手段】
外部機器から受信した音声データに基づく音声信号をスピーカに出力してスピーカに音声出力させる音声出力機器であって、前記外部機器から当該機器の機種と、複数種類の音声データと、前記音声データの種類が切替えられると前記機器の機種に応じて異なる遅延時間経過後に送信される切替通知コマンドとを受信する通信部と、前記音声データを受信してから前記音声信号を前記スピーカに出力するまでの時間を前記機種に対応する遅延時間以上遅延させる遅延部と、前記切替通知コマンドを受信すると、前記スピーカの音量を一時的に低下させる音量調節部とを有するので、音声データの種類が切替えられた後に切替通知コマンドが送信される場合であっても、確実に異音を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】音質劣化を防ぎながら、ダイナミックレンジを圧縮することができる音響処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】入力信号を周波数変換してスペクトルを算出する周波数変換段階S14と、前記入力信号の最大振幅を取得する振幅取得段階S12と、前記最大振幅を用いて目標減衰量を算出する目標減衰量算出段階S13と、前記スペクトルのピーク帯域を算出するピーク算出段階S16と、前記目標減衰量と前記ピーク帯域とに基づいて、前記スペクトルの各帯域の減衰量を算出する減衰量算出段階S17と、前記各帯域の減衰量を用いて前記スペクトルを減衰させることにより前記スペクトルをレベル補正するレベル補正段階S18と、前記レベル補正段階によりレベル補正されたスペクトルを周波数逆変換して出力信号を算出する周波数逆変換段階S19とを有する音響処理方法。 (もっと読む)


【課題】低音域を高出力で再生してもスピーカーにダメージを与えることがなく、かつ中音域、高音域をはっきりとした音声で再生できる、広音域を高品質に再生可能な装置及び回路を提供する。
【解決手段】音響再生装置は、第1音声アンプによって低音ウーファー部を制御し、第2アンプにより全音域スピーカーシステムを制御することによって、エレキベースやダブルベース等の低音楽器からの低音信号をクリアにする優れた再生能力を備える。第2アンプで制御された音声信号の低音部は、計測され、低音域のエネルギーが全音域スピーカー内の部品に損傷を与える臨界値に近づくと、漸進的に圧縮される。また、その他の形態としてのスピーカー保護装置は、スピーカーに突入する有害なパルスを漸進的に制限する。 (もっと読む)


【課題】 マイコン等の制御装置を使用することなく、かつ、温度変化に応じて連続的にファンの回転速度を変化させることができるファン制御装置を提供すること。
【解決手段】 ファン制御装置1は、ファン5にファン駆動電圧を供給するファン制御装置1であって、aT+b(Tは温度、aは比例定数、bはオフセット)で表される温度に比例した出力電圧Vsを出力する温度センサ2と、温度センサ2の出力電圧Vsと、所定のオフセット電圧Voffsetとを加算する加算回路3と、加算回路3の出力電圧を所定利得Gで増幅してファン駆動電圧Voutを出力する増幅回路4とを備える。 (もっと読む)


【課題】音声出力装置においてボツ音を低減をシンプルな構成で実現する。
【解決手段】音声出力装置10は、ハイサイドトランジスタ22及びローサイドトランジスタ24からなる増幅回路20と並列に、ボツ音対策用のハイサイドトランジスタ62及びローサイドトランジスタ64からなるスイッチング制御回路60を設けた。そして、出力コンデンサ40の容量C20との時定数が、負荷であるスピーカSPの再生帯域低域限界周波数、あるいは可聴帯域の下限である概ね20Hz以下となるノイズ低減抵抗70を介して、増幅回路20の出力に接続している。そして、増幅回路20を動作状態にする前に徐々に入力電圧の平均値に出力コンデンサ40を充電する。これにより、ボツ音の発生が回避される。 (もっと読む)


【課題】車両内の計器盤1内に搭載できる小型のスピーカ2を用いて、大音響を発生させ、車載機器の故障等を知らせる警報音を確実に運転者に認識させる。
【解決手段】音声IC17は、予め決定された吹鳴パターンの音声信号を出力する。これにより、吹鳴当初の第1期間T1において、スピーカ2のコイル2aに定格以上の電力を供給する高い実効値の電圧を印加し、次の第2期間T2では低い電圧を印加する。あるいは、第2期間T2の電圧印加を停止する。そして、1周期(第1期間T1+第2期間T2)の平均電力を定格電力以内とする。 (もっと読む)


【課題】入力信号に混在するインパルス音のレベルに応じて、出力レベルを抑制することができるインパルス音抑制装置及びインパルス音抑制方法を得る。
【解決手段】マイクロホンからの入力信号をデジタル信号に変換するアナログ・デジタル変換器、アナログ・デジタル変換器で変換されたデジタル信号を一時的に保存する入力データ保存手段、入力データ保存手段に保存されている入力データの高域周波数成分を取り出すフィルタ、入力データの高域周波数成分の実効値を算出する実効値算出手段、上記実効値が所定の閾値を超えるか否かを判定し、実効値が上記閾値より大きいと判定したときは閾値を実効値で除算した値を抑制係数とし、実効値が閾値以下と判定したときは抑制係数を「1」とする抑制係数演算手段、抑制係数演算手段が算出した抑制係数を入力データに乗算して出力する抑制演算手段、を備える装置による。 (もっと読む)


【課題】音声出力アンプ装置について最適な音声出力設定レベルでリミッターが動作し、どのようなスピーカーを接続してもアンプやスピーカーの故障を気にすることなく音量を上げることが可能であり、そのスピーカーの最大定格電力まで使用でき、音歪みや音割れ等を発することの無い音声出力アンプ装置を得る事を目的とする。
【解決手段】本発明に係る音声出力アンプ装置は、スピーカー5へ音声信号を供給する音声出力アンプ装置であって、入力信号を増幅しスピーカーへ出力する音声出力アンプ3、音声出力アンプ3へ入力する入力信号を制御する音声DSP2を備え、音声DSP2は、外部操作により設定されるスピーカー5の最大定格電力および定格インピーダンスに基づきスピーカー5に出力する最大出力振幅電圧を決定するコントローラー部24、最大出力振幅電圧に応じて音声出力アンプ3へ入力信号を制限して供給する音声リミッター23を備えて構成される。 (もっと読む)


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