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Fターム[5D020AC05]の内容

可聴帯域変換器用回路 (5,994) | スピーカ用回路 (1,775) | 雑音に応じて音量が可変なもの (217)

Fターム[5D020AC05]に分類される特許

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【課題】環境音に応じた最適なマッピング制御により音声信号のレベルを様々な環境下で最適に自動制御する。
【解決手段】入力信号の特性を分析し入力音特徴量を生成し、環境音の特性を解析し環境音特徴量を生成し、生成した入力音特徴量と環境音特徴量を適用して、入力信号に対する振幅変換処理の制御情報としてのマッピング制御情報を生成する。さらに、マッピング制御情報により定まる線形または非線形なマッピング関数に基づいて入力信号を振幅変換し、出力信号を生成する。マッピング制御情報は、例えば入力信号と環境音を考慮して生成したモデルを参照して生成する。 (もっと読む)


【課題】オーディオソースと移動体の内外の状況とを考慮して適切な音量調整を行うことができる音響装置を提供する。
【解決手段】自車両の内外の様々な状況でユーザに調節された音量レベルのうち、自車両の内外の各状況における適切な音量レベルを含む所定の音量レベル範囲内の音量レベルを、ユーザ設定値として、当該オーディオ信号を再生する音楽ソースおよび自車両の内外の状況を規定する条件項目に対応付けて記憶するメモリ5を備え、条件項目および音楽ソースに対応するユーザ設定値をメモリ5から読み出し、当該ユーザ設定値でオーディオ信号をスピーカ7から音声出力する際の音量調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 スピーカーの指向性を制御するための指向性制御部を備え、独立した2つの音声信号を再生する場合に、一方の音声信号を再生するスピーカーの正面位置では他方の音声信号の再生レベルが極めて低くなり、マスク信号を適切に制御して、一方の音声信号による情報を聴き取りやすくできる音響再生装置を提供する。
【解決手段】 音響再生装置は、指向性制御部が、第1フィルタ回路と第2フィルタ回路と、第1加算器と、第2加算器と、マスク信号を出力するマスキング回路と、周囲雑音特性をマスキング回路に出力する周囲雑音検出回路と、を含み、周囲雑音検出回路が出力する周囲雑音信号の音量レベルおよび周波数スペクトルに応じて、第1マスク信号および第2マスク信号の出力レベルおよび周波数スペクトルを変更するように制御する。 (もっと読む)


【課題】車室内で乗員に会話及びサイレン等の音を聞き取り易くさせることができる車両用音輪郭強調装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用音輪郭強調装置は、音を集音する集音装置2と、集音装置2から集音された音の周波数のうち聴覚が敏感に反応する予め設定された特定周波数帯域の音信号を増幅する信号増幅器3と、増幅された音信号を固体伝搬振動に変換するアクチュエータ4と、アクチュエータ4が固定され車室内に配置された振動伝達可能な固体振動伝達部材5と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音声信号のゲイン増幅を行なう場合に、音質の劣化を抑制する。
【解決手段】入力信号の各周波数帯域のゲインをゲイン設定値に基づいて調整するイコライザ処理を行なう場合に、ゲイン設定値から求まる入力減衰量だけ入力信号を減衰させ、減衰された入力信号に対してイコライザ処理を行なう。また、予め用意された一般的な音楽信号から求められた各周波数帯域の重み係数と、ゲイン設定値とに基づいて、イコライザ処理による入力信号のゲインの増幅量が推定され、その推定値と入力減衰量との差分がゲイン補正量として算出される。さらに、実際にイコライザ処理された入力信号がゲイン補正量だけ増幅されるように、入力信号に対して非線形増幅処理が行なわれ、出力信号とされる。本技術は、音声処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】「聞きづらさ」を感じない程度の音量で放送音声を出力可能な放送音声の音量制御装置を提供する。
【解決手段】音量制御装置は、所定の周波数帯域における、放送音声信号と騒音信号との信号対雑音比を算出する算出部と、算出された信号対雑音比が放送音声の最低可聴音量の指標である信号対雑音比の目標値となるように、放送音声信号を増幅する増幅器の増幅率を決定する制御部と、を備える (もっと読む)


【課題】 より高品質の音響を実現することができる音響制御装置、音響補正装置、及び音響補正方法を提供する。
【解決手段】 一実施形態に係る音響制御装置は、オーディオ信号を補正する音響補正部を備える音響補正装置に接続される音響制御装置であって、前記オーディオ信号を受信する第1の受信部と、環境音を受信する第2の受信部と、前記第2の受信部で受信された前記環境音に基づいて仮ゲインを算出する仮ゲイン算出部と、前記第1の受信部で受信された前記オーディオ信号の主成分の音種を判別する音種判別部と、前記第1の受信部で受信された前記オーディオ信号の主成分の音種が音楽であると判別された場合、前記仮ゲイン算出部で算出された前記仮ゲインを安定化させてゲインを設定するゲイン制御部と、前記ゲイン制御部で設定された前記ゲインを前記音響補正装置の音響補正部に出力する出力部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】気導音を発するスピーカと、人体を振動させて音声を伝える振動子とを使用環境に適した状態で簡単に利用できる携帯端末装置、音声出力制御方法、音声出力制御プログラムを提供する。
【解決手段】携帯端末装置100は、音声の出力を制御する制御部150と、制御部150に制御されて気導音を発するスピーカ122と、制御部150により制御されて振動する振動子123aと、スピーカ122の近傍に配置されており、振動子123aの振動が伝えられて振動して、人体に接触させられることにより人体に振動を伝える接触部123と、音声を聞き取りにくい状況にあるか否かを判断する判断部151と、判断部151の判断に応じて、制御部150による音声の出力制御の内容を変更する制御変更部152とを備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカから出力される音が周囲の物体に反射した後に到達する反射音を良好に受聴可能とする。
【解決手段】入力音声信号Diに基づいて、キャンセル用音声信号を生成する。そして、このキャンセル用音声信号を、入力音声信号に加算して、出力音声信号Di″を得る。キャンセル用音声信号は、スピーカから出力されて受聴点に到達する反射音のうち、第1の反射音(主とする音)が到達した後に到達する所定の第2の反射音(副とする音)をキャンセルするための信号である。この出力音声信号をスピーカに供給することで、スピーカから出力されて受聴点に到達する反射音に、上述の第2の反射音をキャンセルする反射音が含まれるようになり、結果的に受聴点において第2の反射音がキャンセルされる。スピーカは、例えばテレビ受信機等の表示機器の筐体の背面側に下向きに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 周囲に騒音がある状況下でもイヤホンやヘッドホンの音漏れを正確に検出し、音漏れを防止する。
【解決手段】 信号処理部112は、マイク付きイヤホン12Lおよび12Rのドライバ121および121Rに対する入力信号と、同マイク付きイヤホンのマイク122Lおよび122Rからの出力信号に基づき、前記ドライバに対する入力信号が示す音を基準とした前記マイクにより収音された音の低域での減衰量を算出する。制御部113は、この減衰量に基づいてマイク付きイヤホン12Lおよび12Rの音漏れの程度を示す音漏れデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】増幅特性をより良く調整する。
【解決手段】音響信号処理装置100は、周囲の騒音レベルを分析する騒音レベル分析部90と、出力する音の音量を可変でき、前記音量の変化量に基づいてユーザの聴力特性を測定する聴力測定部40と、前記騒音レベルと聴力測定部40により測定された聴力特性データとに応じて、入力信号の最小音圧レベルから最大音圧レベルまでの範囲における前記最小音圧レベルから所定の範囲の低音圧レベル領域と前記最大音圧レベルから所定の範囲の高音圧レベル領域とを除く中間音圧レベル領域で、前記低音圧レベル領域側から前記中間音圧レベル領域内の第1の音圧レベルまで順次大きくし、前記第1の音圧レベルから前記高音圧レベル領域側まで順次小さくする出力信号特性を生成し、前記出力信号特性に応じて信号処理を行う信号処理部60aとを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の走行によって発生する騒音レベルが車両内の位置によって異なる場合であっても、車両内の各座席に位置する受聴者が聴取する音響信号の感覚レベルを略均一にする。
【解決手段】周波数帯域別補償レベル設定部102が車両内の騒音信号に応じて設定した補償レベルに基づいて、座席別補償レベル設定部104が、車両の状況(例えば、車両の周辺に存在する物体までの距離及び方向)に応じて、車両内に設置されている複数の音響信号出力装置500のそれぞれに関連する補償レベルを設定し、補償処理部105が、外部から供給される音響信号に対して、複数の音響信号出力装置のそれぞれに関連する補償レベルに基づいて補償処理を行うことで、車両内の騒音及び車両の状況に応じて、複数の音響信号出力装置のそれぞれにおいて異なる音響特性を有する音響信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】特別なセンサを組み込むことなく簡単な対応で、停車を自動的に検知して音量を低下することが可能な車両オーディオ装置を提供する。
【解決手段】車両31の走行中はブレーキレバー61の操作が頻繁に行われることを考慮して、ブレーキレバー61の操作を行なうと音声信号の音量を直ちにではなく、所定時間S1を要して上限レベルL2から下限レベルL1にまで連続的に低下させる。これによりブレーキレバー61の操作と連動して、車両31の停車時にのみ自動的に音量を所定の下限レベルL1にまで低下させることが可能になる。また制動信号受信手段29は、ブレーキレバー61に連動したスイッチ27などに接続するだけで、所望の制動信号を得ることができ、特別なセンサを組み込むことなく簡単な対応で、車両31の停車を自動的に検知して音量を低下することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】騒音の大きさに応じ音量を自動的に可変させ、音楽や放送を効率よく聴けることが出来るようにする自動音量制御システムを提供する。
【解決手段】マイクロホン4で騒音を収集し、騒音の音量に応じて音声出力を可変する。音声出力装置1とスピーカー2を結ぶスピーカーライン17を可聴周波数の2倍以上でスイッチし、音量を可変する。前記スピーカー2の周囲に発生する騒音をマイクロホン4で音声信号として取り出し、音声演算制御部5、パルス幅変調部6で、スイッチ部7のスイッチ時間を可変させ騒音レベルと連動するようにスピーカー2の音量を可変する。前記スピーカーライン17に流れる音声信号の交流分を直流に変換し、装置の制御用自己電源13を発生させる。 (もっと読む)


【課題】携帯機器において様々な程度の環境雑音を補償する。
【解決手段】1つの雑音補償アプリケーションは、移動速度の範囲と関連付けられた選択可能な複数の設定値を有している。雑音補償アプリケーションは、プロセッサによって実行されると、制御回路を、検出器から入力を受け取り、入力の振幅を検出し、振幅を設定値の内の選択された1つと比較し、検出された振幅が規定された範囲内にある場合に増幅装置を選択的に調節するように設定する。別の雑音補償アプリケーションは、各々が音声周波数の範囲と関連付けられた選択可能な複数の設定値を有している。雑音補償アプリケーションは、プロセッサによって実行されると、制御回路を、検出器から入力を受け取り、入力の周波数を検出し、周波数を設定値の内の選択された1つと比較し、検出された周波数が規定された範囲内にある場合に環境雑音を選択的に取り除くように設定する。 (もっと読む)


【課題】マイクロホン等の騒音測定機器を取り付けることなく、車室内において、騒音に応じてオーディオ装置等からの音響信号の音量を調整することが可能な車載用音響装置を提供する。
【解決手段】車両の車室内に音響信号を出力する音響信号出力部と、車両に備えられた機器の動作状態を取得する動作状態取得部と、取得した動作状態に基づいて、機器の発生する騒音レベルを推定演算する騒音レベル推定演算部と、推定演算した騒音レベルに応じて、音響信号の出力レベルの調整値を決定する調整値決定部と、決定した調整値に基づいて、音響信号の出力レベルを調整する出力レベル調整部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音声信号の抑揚を抑えて聞き取り易い音量に自動的に補正する。
【解決手段】入力信号の信号レベル上昇中は選択部13で選択される短時間平均値PSに応じて設定部12が利得を設定し、入力信号の信号レベル下降中は選択部13で選択される長時間平均値PLに応じて設定部12が利得を設定する。故に、利得の変動幅を少なくして音響信号の抑揚を低減するとともに音量のピークを適正な範囲内に収めることができる。 (もっと読む)


【課題】適切な音量調整を可能とする音量調整技術を提供する。
【解決手段】音量調整装置は、音声信号が音声出力部に入力されてから周囲音声を集音する集音部からエコー成分として出力されるまでの間に受ける特性変化に対応する特性補正を当該音声信号に付与する手段と、特性補正された音声信号を複数の周波数帯に分割する手段と、分割された各分割信号の強度をそれぞれ検出する手段と、集音部から出力された集音信号を上記帯域分割と同じ各周波数帯に分割する手段と、この集音信号が分割された各分割信号の強度をそれぞれ検出する手段と、特性補正された音声信号の各分割信号の強度と集音信号の各分割信号の強度とを同じ周波数帯毎に比較する手段と、この比較結果に基づいて、当該音声信号の音量を変更する音量変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 イヤーカップ等の遮音特性による減衰量を補完し、外部の騒音は消音しながらも、使用者が聞きたい外部音を明確に聞くことができるノイズキャンセルヘッドホン等を提供する。
【解決手段】 ヘッドホンの匡体に設けられ外部音を集音するマイクロホンと、外部音のうち、ヘッドホンの遮音特性では減衰せず透過する音を打ち消すキャンセル信号をマイクロホンの出力信号に基づいて生成するキャンセル信号生成回路と、ヘッドホンの遮音特性による外部音の減衰を補完する補完信号を生成する補完信号生成回路と、補完信号と外部から入力される楽音信号を加算する加算回路と、加算回路の出力信号と上記キャンセル信号を出力するスピーカユニットと、を有するノイズキャンセルヘッドホンによる。 (もっと読む)


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