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Fターム[5D020AC06]の内容

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Fターム[5D020AC06]に分類される特許

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【課題】聴者に違和感を与えないようにクリップ部分を加工することである。
【解決手段】音声信号加工装置は、音声信号x(t)中のクリップ部分を検出する検出部330と、検出部330が検出したクリップ部分の極性を判別する極性判別部240と、検出部330が検出したクリップ部分を、極性判別部340が判別した極性に対応するパラメータに基づいて、圧縮することにより、クリップの程度を和らげる加工部360とを備える。加工部360は、各クリップ部を補正するか否かを、極性別に設定されたクリップの継続期間の閾値に基づいて判別する。クリップの継続期間はクリップカウンタ350がカウントする。加工部360は、形状が同一で極性が異なる波形が、出力先のスピーカに入力された際に、コーン紙の動きの大きい方の極性の波形を、コーン紙の動きの小さい方の極性の波形よりも、大きく圧縮する。 (もっと読む)


【課題】聴取者へ違和感を与えることなく音量を補正すること。
【解決手段】音響信号の所定の周波数帯域分ごとの信号レベル値の平均値を、異なる平均化時間で平均化し、異なる平均化時間ごとに算出された平均値を個別に重み付け値を用いて重み付けし、重み付けされた各平均値に基づいて代表値を求め、求めた代表値に基づいて音響信号の利得を決定し、かかる利得に基づいて音量を補正するように音響装置を構成する。また、上記の代表値は、上記の重み付けされた各平均値の内、利得が最小となる平均値を選択して求められ、上記の異なる平均化時間の平均化は、信号レベル値の変動が急峻な音響信号に対応する平均化時間を用いる第1の平均化と、第1の平均化の平均化時間よりも長い平均化時間を用いる第2の平均化とを少なくとも行うように音響装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指示によりコンサートを盛り上げる視聴覚システムを提供する。
【解決手段】リモコンマイクの指示情報により、会場機器を制御するサーバ10を備える視聴覚システムである。会場機器は、会場の音声を取得する集音マイク部と、音声を出力するスピーカ部とを備えている。また、リモコンマイクは、会場機器の制御の指示を検知して指示情報として送信する指示手段を備えている。また、サーバ10は、リモコンマイクの指示情報により、集音マイク部で取得した音声を前記スピーカ部から音声フィードバックして出力させる音声フィードバック部140を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数チャンネルの音声信号を合成してスピーカから出力する場合であっても、複数の信号入力チャンネルに個別の明瞭な定位を与えることで広がりを感じさせることができる信号処理装置を提供する。
【解決手段】HPF12に入力されたL信号は、FIRフィルタ13を経て、加算器21に出力される。HPF14に入力されたL信号は、FIRフィルタ15を経て、加算器21に出力される。FIRフィルタ13は、正面仰角+30度に設置したVSLに音像定位させるHRTFと、正面仰角0度に設置したVSCに音像定位させるHRTFと、の差分特性を実現するためのフィルタ係数が設定されている。FIRフィルタ15は、正面仰角−30度に設置したVSRに音像定位させるHRTFと、正面仰角0度に設置したVSCに音像定位させるHRTFと、の差分特性を実現するためのフィルタ係数が設定されている。 (もっと読む)


【課題】マイクおよびスピーカを含むオーディオデバイスを備えた情報処理装置において、アプリケーションでマイクを使用する場合に、スピーカから出力される音声の特性を自動的に設定することを目的とする。
【解決手段】ネットワークを介して通信可能に構成され、マイクおよびスピーカを含むオーディオデバイスを備えた情報処理装置であって、前記マイクの使用を検出する検出手段と、前記検出手段で前記マイクの使用を検出した場合に、前記スピーカから出力される音声が通話に適した音声となるように、前記スピーカの音声特性を設定する音声特性設定手段と、前記音声特性設定手段で設定された前記スピーカの音声特性に基づいて、前記スピーカに出力する音声を処理する音声処理手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】音声(オーディオ信号)、映像(ビデオ信号)を含む動画を再生するコンテンツ再生装置において、処理を増やすことなく音声を聴きやすく処理することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】映像の解像度、圧縮歪の程度などの情報を解析する映像解析部と、解析された映像の特徴に基づく処理内容で映像を処理する映像処理部をと、解析された映像の特徴に基づく処理内容で、ダイナミックレンジの調整、周波数成分の補完などの音声を処理する音声処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】音圧規制に対応するプレーヤ(音声信号出力装置)及びイヤホン(スピーカ装置)において、ノイズキャンセル動作が適切に実行されるようにする。
【解決手段】プレーヤ側は主音声信号(再生音楽等)とノイズキャンセル信号の合成及び信号増幅を行って、接続されたスピーカ装置に対する出力音声信号を生成する際に、主音声信号については音圧制限のための出力制限処理を施し、ノイズキャンセル信号については出力制限処理を行わない。またスピーカ装置側では、ノイズキャンセル機能対応時には感度が高くなるようにし、ノイズキャンセル動作が適切に実行されるようにする。一方、ノイズキャンセル機能を持たないプレーヤ接続時には、出力音声信号経路に抵抗が挿入されて低感度となるようにする。 (もっと読む)


【課題】常に快適に音楽を聴きながら、周囲の音にも配慮することができるようにする。
【解決手段】マイク21は、周囲の音を集音し、集音した音に対応する信号を出力する。音楽検出部22は、マイク21から出力される信号に音楽が含まれているか否かを判定することで、周囲の音の中の音楽を検出する。加工部23は、音楽検出部22の検出結果に基づいて、マイク21から出力される信号を加工する。加工部25は、音楽検出部22の検出結果に基づいて、音楽信号を加工する。加算器24は、加工部23から出力された信号と、加工部25から出力された信号を加算してスピーカ26から出力し、その音がユーザの耳に聞こえる音となる。 (もっと読む)


【課題】従来、偶数次高調波信号の生成時にDC成分も生成し、スピーカー振動板の振動範囲が制限され、音質劣化が起こりやすいので、DC除去を行うが、完全除去はできず、DC除去信号の位相ずれが発生する場合があった。また、高次高調波において、奇数次高調波と偶数次高調波のパワーバランスも悪く、音質が劣化する。
【解決手段】オーディオ信号の低音成分より奇数次高調波信号を生成するとともに、低音成分より90度位相ずれ信号を生成し、90度位相ずれ信号と奇数次高調波信号を乗算して、偶数次高調波信号を生成し、偶数次高調波信号の振幅を第1の振幅調整部で調整し、奇数次高調波信号と振幅調整された偶数次高調波信号を加算して高調波信号を出力し、高調波信号の振幅を第2の振幅調整部で調整し、オーディオ信号と第2の振幅調整部で振幅調整された高調波信号を加算して出力信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 音声のダッキング合成機能を有する音声処理装置であって、各部の汎用性及び特殊性に応じて融通性のある音声処理装置を提供する。
【解決手段】 音声処理装置は、音声出力端子16−1〜16−4及びそれぞれ入力される対応音声信号に対して処理を施す発音チャンネル13−1〜13−4を有する音声処理用LSI1と、その音声処理用LSI1とは物理的に別体であって、音声出力端子16−1から出力された音声信号(台詞)に対してエフェクト処理を施すエフェクト処理用外部LSI2と、を備える。発音チャンネル13−1〜13−4のうち、発音チャンネル13−4は、エフェクト処理用外部LSI2から出力された処理済み音声信号(台詞)を入力し、その処理済み音声信号の利得に応じて、入力される対応音声信号(BGM)の利得を抑制しつつ、対応音声信号(BGM)と処理済み音声信号(台詞)を混合して出力する。 (もっと読む)


【課題】
フルレンジのスピーカだけでなく、2ウェイや3ウェイといって複数の周波数帯域のスピーカを備えるスピーカシステムでも、オーディオシステムにおけるアンプ入力からスピーカにまで及ぶ信号パス全体の消磁又は減磁を行うことができる消磁器及び消磁方法を提供することにある。
【解決手段】
発振する略正弦波の周波数がそれぞれ異なる複数の周波数帯域別発振部と、複数の周波数帯域別発振部からの発振信号を混合信号に混合する多信号混合部と、混合信号の包絡線振幅を、徐々に減衰させて交番式の消磁信号を生成する電圧制御増幅部とを備え、複数の周波数成分を含む消磁信号を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スピーカ再生用の信号に余計な歪を付加することなく、歪を低減する。
【解決手段】加速度変位変換部1が、スピーカの振動板加速度に比例した入力信号を2階積分して、振動板変位に比例した変位情報信号に変換し、変位調整部2が、変位情報信号を非線形処理して、振動板変位に対して線形特性をもつ調整済変位信号を生成する。変位加速度変換部3は、その調整済変位信号を2階微分して、スピーカの振動板加速度に比例した信号に戻す。 (もっと読む)


【課題】軽量化・小型化に伴い、本体にスピーカを備えるプロジェクタは、スピーカからの音声の為に振動する場合と、そうでない場合がある。前者は音量を下げる事で振動抑止可能だが、後者は音量を低下させても無意味であり、使用者の利便性を損なうのみである。
【解決手段】スピーカから出力する音量の振幅を測定する音声振幅取得部と、プロジェクタ装置の振動を加速度の変化量として検出する振動検出部を備え、振動検出時に音量低下を行い、それに伴い振動が低減したことが確認された場合のみ音量をさげる処理を確定させる。これにより、プロジェクタ投影時の振動を抑止し、画質劣化防止を図るための最適な音量設定を実現する。 (もっと読む)


【課題】入力音声信号のレベルが大きくレベル変動した場合にも、そのレベル変化点における出力音声音量レベルの揺れを目立たなくして、違和感を軽減する。
【解決手段】複数の音声成分からなる入力音声信号の、前記複数の音声成分の一部を主たる成分とする第1成分主体信号を、ゲイン制御して出力する第1成分ゲイン制御部と、前記第1成分ゲイン制御部において、前記第1成分主体信号の出力レベルを一定とするような第1成分ゲイン制御信号を生成する第1成分ゲイン制御信号生成部と、前記第1成分ゲイン制御信号に基づいて、前記入力音声信号の、前記第1成分以外の音声成分をゲイン制御して出力する他成分ゲイン制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】精度よく無入力状態を判定するとともに省電力効果が高い音声信号処理装置や音声再生装置を提供する。
【解決手段】第1時間または第2時間内に、標本化及び量子化された音声信号の信号レベルが第1閾値以上または第1閾値以下の第2閾値以下となる回数を計数することで、音声信号の入力がない無入力状態か否かを判定する。音声信号処理装置は、無入力状態であると判定する場合に、動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】音量スペックを満足するために要求されるスピーカの設置空間が足りない。
【解決手段】本発明は、携帯用端末機のスピーカ音量に関するものであり、携帯用端末機は、オーディオハードウェアを介して出力される少なくとも一つの音源データを含む最終オーディオ信号の音量を増加させるサウンドブースタと、前記サウンドブースタによって音量増加されたオーディオデータを音信号で再生するスピーカと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ロータリーホーンのスロー、ファーストの他に、再生音の強弱をホーン回転数の緩急へ変換する3種類の回転が選択でき、軽く持ち運びができて、音質の良いロータリースピーカー装置を提供する。
【解決手段】本ロータリースピーカー装置は、背面から延設された錘を備えたコンプレッションドライバ25bを筒形状筐体1の上端に上向きに設置し、その上部に円筒固定軸3aを設置し、さらにその上部へ垂直の円筒回転軸27から伸びて婉曲成型したホーン5bを重ね合わせ、モーターを駆動させて、プーリー、ベルトを介してホーン5bを回転させることで、コンプレッションドライバ25bから出た音源が円筒固定軸3a内からホーン5b内を通って回転しながら放出拡散させるものである。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像を再生する際に撮像時に出力していた音声を同時に出力するか否かを選択することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像する撮像部と、前記撮像部により撮像した前記被写体の画像データを記憶する画像記憶部と、音声データが予め記憶されている音声記憶部と、前記音声記憶部に記憶されている前記音声データに基づく音声を出力する出力部と、前記撮像部により撮像が行われた際に前記出力部から出力されていた前記音声の音声データに関する情報と前記画像データとを関連付けるデータ制御部と、前記画像記憶部に記憶された前記画像データに基づく画像を再生する際に、前記画像データに関連付けられた前記音声データに基づく音声を同時に出力するか否かを選択する選択部とを備える (もっと読む)


【課題】ステレオ信号の供給が停止することを示すイベント指令信号が与えられると奇抜な効果音を発音させる音響装置を提供すること。
【解決手段】制御部1300は通常時には、スイッチ1405、1410をオン状態として、ステレオ音源部1400の左信号および右信号のみを夫々加算部1200と1250に与えるので単なるステレオ信号のみが放音される。そして、イベント指令信号が与えられると、制御部1300は今度はスイッチ1420、1425をオン状態として、ループ遅延部1000からの信号を効果音生成部1100へ2種類交互に入力させて生成された効果音を加算部1200、1250にも加えるので、たとえステレオ音源部1400からのステレオ音信号が停止しても効果音が発生し奇抜な音響効果を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】サウンドエフェクト電源供給構造の提供。
【解決手段】本サウンドエフェクト電源供給構造は、USB電源供給源、外部音源、サウンドエフェクトユニット及び外部スピーカを包含し、該USB電源供給源はUSB電源を該サウンドエフェクトユニットに提供して該サウンドエフェクトユニットにUSB電源を獲得させた後に外部音源の出力する音声信号を受け取らせ、該サウンドエフェクトユニットは該音声信号を適宜処理した後に、該外部スピーカを駆動し高品質サウンドエフェクトを具えた音声を発生させる。 (もっと読む)


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