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Fターム[5D020BB03]の内容

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Fターム[5D020BB03]に分類される特許

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【課題】スピーカから出力された会話音声を発声者自ら聴取することを防止することができる車内会話補助装置を提供する。
【解決手段】車内会話補助装置100は、車内の各座席に設置され、車内の音を集音するマイク110と、車内の各座席に設置され、乗員の会話音声を出力する会話音声用スピーカ150と、マイク110によって集音された車内の音から乗員の会話音声を抽出する会話音声抽出部120と、各座席に設置されたマイク110によって集音され会話音声抽出部120によってそれぞれ抽出された会話音声を、当該それぞれ抽出された会話音声が集音されたマイク110と同一の座席に設置された会話音声用スピーカ150から出力しないように合成する会話音声合成部130とを有する。 (もっと読む)


【課題】 指向性マイクロホンと無視向性マイクロホンを選択する操作を容易にすること。
【解決手段】 ICレコーダは、指向性を有する指向性マイクロホンと、指向性を有しない無指向性マイクロホンと、口述、会議、講義および音楽の4つシーンのいずれか1つを選択するシーン選択部51と、4つのシーンそれぞれに指向性マイクロホンおよび無指向性マイクロホンのいずれか一方を割り当てた対応テーブル81を予め記憶する第1EEPROM33と、シーン選択部51により4つのシーンのうちから1つが選択されることに応じて、指向性マイクロホンおよび無指向性マイクロホンのうち対応テーブル81により該選択されたシーンに割り当てられたものに切り換えるマイクロホン切換部57と、を備える。 (もっと読む)


【課題】姿勢に応じて、ステレオ録音とモノラル録音を切り替えると共に、よりステレオ効果が高い録音を可能とするようにステレオマイクを配置した録音装置を提供する。
【解決手段】ステレオで音声を入力する2つの第1の音声取得手段と、モノラルで音声を入力する第2の音声取得手段と、録音装置を所定の姿勢で保持するための支持手段を有し、前記第1及び第2の音声取得手段は異なる面に配置され、前記2つの第1の音声取得手段は本体長辺の両端に配置されていることを特徴とする略直方体の録音装置において、前記支持手段の開閉状態を検知する開閉検知手段と、前記録音装置本体の姿勢を検知する姿勢検知手段とを有し、前記開閉検知手段の検知結果及び前記姿勢検知手段の検知結果の基づきステレオ録音とモノラル録音を切り替えることを特徴とする録音装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の収音手段を用いて、収音対象からの距離やその音圧に応じた音を収音できるようにする。
【解決手段】収音装置10は、収音方向に向かって開口する開口部100Aを有する筐体100に、マイクロホン110a、110b及び110cを備える。マイクロホン110a、110b及び110cは、収音方向に対する距離が異なるように配置されている。また、収音装置10は、音を減衰させる減衰部材140を備え、マイクロホン110aで収音される音よりもマイクロホン110bで収音される音の方が小さく(弱く)なり、マイクロホン110bで収音される音よりもマイクロホン110cで収音される音の方が小さくなるようになされている。 (もっと読む)


【課題】どのような外部装置が接続されているかを判定できる電子機器を提供すること
【解決手段】音声信号を入力可能な外部装置が接続されるイヤホンジャック114と、前記イヤホンジャック114に接続された外部装置を識別可能な判定部118と、前記判定部118によって識別される、前記イヤホンジャック114に接続された外部装置に基づいた処理を行う音声補正部116と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のマイクにより生成されたマルチチャンネル音声の1以上のチャンネルに外部より入力された音声を置換する際の音量のばらつきを低減する。
【解決手段】 複数の集音手段により得られた複数の音声信号から複数チャンネルの音声信号を生成し、生成された複数チャンネルの音声信号のうち、外部機器から送信された外部音声信号で置換するチャンネルを指定し、外部音声信号の音声レベルを前記置換するチャンネルの音声信号の音声レベルに近づくように制御してから置換する。 (もっと読む)


【課題】エコーキャンセラ処理中に、エコーキャンセラ参照信号入力チャネルを切り替える場合であっても、エコー除去性能の劣化を防止する。
【解決手段】3つ以上のマイク120〜123と、音を変換した電気信号のうち、目的音以外の雑音参照信号を入力する音声出力部13と、前記電気信号と前記雑音参照信号のうち、2以上の前記電気信号と前記雑音参照信号を選択入力するスイッチ1、2と、所定単位時間ごとに、入力した前記電気信号から前記雑音参照信号の成分を除去する音源分離部111と、選択入力する前記電気信号の組合せを切り替える利用様態検出部18と、利用様態検出部18がスイッチ1、2で入力する前記電気信号の組合わせを切り替えたときに、その切り替えた時刻を含む前記単位時間と、そののち所定の回数の前記単位時間が経過するまで、前記切替に関与した前記電気信号を音源分離部111の対象から除外する性能劣化防止部112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】手軽で安価に、しかもマイクや電源ラインが会議中にも邪魔にならず、さらに、使用後も簡単に片付けを行うことができるマイクシステムを提供する。
【解決手段】マイクシステム1は、オーディオライン22や電源ライン24が接続される装置本体11と、装置本体11に収納可能に伸縮するワイヤ13と、このワイヤ13に取り付けられ、ワイヤ内を介して装置本体11に接続される複数のマイク12A〜12Dと、を備えている。装置本体は机上から離れた位置に設置されるため、電源ラインやオーディオラインが見た目につかない。また、話者の頭上にマイクが並ぶことになり、机上にマイクを設置する必要がない。また、マイク毎に伸縮機構を設ける必要がないため、コストがかからない。さらに、電源ラインやオーディオラインは、会議毎に取り付け、取り外しをする必要もなく、ワイヤを装置本体に収納するだけで、簡単に片付けを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車載時と非車載時とで音声入力のためのマイクを適切な状態にする。
【解決手段】第一のマイクロフォン(4)を備えた可搬装置(20)と、車両に設置可能な可搬装置(20)を着脱自在とする載置手段(21)と、載置手段(21)に取り付けられた第二のマイクロフォン(10)と、載置手段(21)と可搬装置(20)本体との接続状態を検出する着脱状態検出手段(2)と、この着脱状態検出手段(2)が可搬装置(20)本体と載置手段(21)との接続を検出したときには、第一のマイクロフォン(4)を非入力状態とし、第二のマイクロフォン(10)を入力状態とするマイクロフォン切換処理手段(11)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 録音中であることをユーザに直感的に知らせること。
【解決手段】
携帯電話機は、自機の姿勢を検出する姿勢検出部(S01,S04,S10)と、外部から音が入力される集音部と、入力された音を記憶する録音部(S03)と、姿勢検出部により第1の姿勢が検出されることに応じて(S02でYES)、録音部による音の記憶を開始させ(S03)、姿勢検出部により第2の姿勢が検出されることに応じて(S05でYES)、録音部による音の記憶を終了させる(S06)音声制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ひとつのマイクロホンで、通常の空気伝導型マイクロホンと、人体に当接して使用される骨伝導マイクロホンとに使い分け可能とする。
【解決手段】音響電気変換器20と、内部に空気室31を有し後部側に出力孔33aを備える可動気室部30と、通気孔12を介して連通された第1収納部11と第2収納部13とを有するマイク筐体10とを含み、可動気室部30は弾性支持体34を介して第1収納部11内に支持され、音響電気変換器20は音響端子21aを通気孔12に対向させて第2収納部13内に収納され、人体に対する非当接時には、可動気室部30が第1収納部11の底部11bから離れた位置に支持され、人体への当接時には、その当接圧力にて第1収納部11の底部11bに密接し、空気室31が出力孔33aおよび通気孔12を介して音響電気変換器20の音響端子21aに音響的に接続されるようにする。 (もっと読む)


【課題】単一のジャックインタフェースに接続される複数種類のオーディオ機器の種別を自動的に検出し、接続されたオーディオ機器に適したオーディオ回路への接続やオーディオ動作に切り替えることが可能な携帯端末を提供する。
【解決手段】ジャックインタフェース10に接続されたオーディオ機器のLEFT、RIGHT、MIDDLEの各チャンネルそれぞれのインピーダンスを電圧値に変換するR→V変換回路20と、それぞれの電圧値を、あらかじめ設定した電圧閾値と比較した結果を出力するA/Dコンバータ30とを少なくとも備え、LEFT、RIGHT、MIDDLEの各チャンネルそれぞれの電圧値と電圧閾値との比較結果の組み合わせによって、接続された前記オーディオ機器の種別を判別する。判別した結果に基づき、少なくとも、オーディオCODEC50との接続状態およびオーディオ信号の入出力レベルを切り替える。 (もっと読む)


【課題】赤外線受発光素子を含む近接センサが基台面近くに設置されるグースネック型マイクロホンにおいて、基台面からの反射光による誤動作を確実に防止する。
【解決手段】可撓性を有する支持パイプを介してマイクロホンユニットを支持した状態で机等の基台Tに設置されるベース筐体10に、話者側に向けて赤外線を発光する赤外線発光素子121と、話者側からの反射光を受光する赤外線受光素子131とを含む近接センサが設けられており、近接センサの出力信号によりマイク出力部をオンオフ制御するグースネック型マイクロホンにおいて、赤外線受光素子が配置される受光用開口部173の一部分に、赤外線発光素子121より発光された赤外線のうち基台面Tsからの反射光を遮光する遮光部175を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯型記録装置20の使い勝手を向上させる。
【解決手段】本発明は、回動形態切換部46により、個別に回動可能なように保持された一方及び他方の指向性マイクロホン22及び23の回動形態を、個別に回動可能な第1の回動形態と、連動回動部45により連動させて回動させる第2の回動形態とのうちから所望の回動形態に切り換えることにより、外部音声の集音時、ユーザの要望に応じて一方及び他方の指向性マイクロホン22及び23の回動形態を第1の回動形態と第2の回動形態とのうち所望の回動形態に切り換えて、当該一方及び他方の指向性マイクロホン22及び23を第1の回動形態と第2の回動形態との何れでもそれぞれ所望の回動角度まで回動させることができ、かくして携帯型記録装置20の使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】音声処理中であっても、マイクロフォンアレイを構成する複数のマイクロフォンの異常動作判定を行えるようにする。
【解決手段】無音判定部1241は、無音判定を行い、マイクロフォンアレイ異常動作判定部124は、無音判定部1241が無音と判定したときは、マイクロフォンアレイ異常動作判定処理を行わない。無音でない場合、マイクロフォンアレイ異常動作判定部124は、マイクロフォン1211〜1213に対応するデジタル音声信号の各信号レベルの信号レベル差、相関係数に基づいて、マイクロフォンアレイ異常動作の判定を行う。制御部17は、マイクロフォンアレイ異常動作判定部124からマイクロフォンアレイ異常動作等の通知があったときは、異常動作のマイクロフォンを音声処理に使用しないように、音声処理に使用するマイクロフォン1211〜1213の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザの安全性を考慮しつつ快適な音楽空間を演出することを可能とした情報処理装置及び情報処理方法等を提供する。
【解決手段】オーディオ信号と外部音を除去するための除去信号を出力するオーディオ出力部を有する情報処理装置(制御部6)は、外部音入力マイク2等を用いてユーザの安全状態を判断し、ユーザが安全な状態にないと判断された場合には、前記外部音を認識可能なように前記オーディオ信号及び前記除去信号を制御する。 (もっと読む)


【課題】使用スタイルによらず、厚み方向の音源位置の推定を可能とする。
【解決手段】スライド型携帯端末800は、上側筐体100と、下側筐体200と、これらの位置関係を変更可能に連結する連結部300とを備える。上側筐体100は、複数のマイク130,140を備え、下側筐体200は、第2マイク220を備える。手持ちスタイルにおいては、マイク140とマイク220とが携帯電話800の厚み方向に並ぶ。上側筐体100をスライドすると、マイク130とマイク220とが携帯電話800の厚み方向に並ぶ。これにより厚み方向にアレイマイクが形成される。形成されたアレイマイクの出力から、厚み方向の音源の位置を推定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来、インターカムのサイドトーン機能は、アナログ音声信号回路で実現していたため、ノイズの混信があった。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために、
デジタル音声信号の選択部と加算部と乗算部とを有し、
音声信号の混合レベル調整としてCPUの制御に従いデジタル音声信号の選択と加算後に係数を乗算することにより混合する音声レベルを整え、さらにレベルを整えた音声の選択と加算を行い、デジタル音声信号での信号処理によりインターカムのサイドトーン機能を実現する。 (もっと読む)


【課題】 音声レコーダにおいて、音源に対応して最適なステレオ感や広がりをもって適切に録音できるようにする。
【解決手段】 単一指向性のマイクロフォンユニット21A、21Bと、記録メディア35と、スイッチ31A、31Bとを設ける。マイクロフォンユニット21A、21Bは、レコーダ本体の前部に回動自在に軸支されて単一指向性の第1および第2のマイクロフォンユニット21A、21Bの指向軸22A、22Bの方向が同一平面内において変更可能とされる。スイッチ31A、31Bは、マイクロフォンユニット21A、21Bの回動に連動して制御され、マイクロフォンユニット21A、21Bの指向軸22A、22Bが交差するときと、交差しないときとで、チャンネルを入れ換えてあるいは入れ換えないで、マイクロフォンユニット21A、21Bの出力オーディオ信号を記録メディア35に記録する。 (もっと読む)


【課題】例えばマイクロフォンに物体がぶつかった場合や息が直接掛かった場合に生じる突発的な雑音を、複雑な処理を要することなく確実に除去もしくは大幅に低減できるようにする。
【解決手段】3以上の入力部10,20,30によって入力された3以上の音声信号に基づいて、一の出力音声信号を生成して出力する出力制御部42aと、3以上の音声信号を比較し、3以上の音声信号間に差が生じた場合、3以上の音声信号間における多数決により少数派の音声信号の多数派の音声信号に対する差異をノイズとして検出するノイズ検出部41aとをそなえ、出力制御部42aは、ノイズ検出部41aによってノイズが検出されたときは、ノイズが含まれる音声信号の出力音声信号の生成に対する寄与率を低減または零にする。 (もっと読む)


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