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Fターム[5D020BB03]の内容

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Fターム[5D020BB03]に分類される特許

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【課題】話頭欠けを防止する放収音装置、および放収音システムを提供する。
【解決手段】比較処理部8に収音信号と放音信号を入力する。比較処理部8は、収音信号と放音信号との相関を求め、直接反射音、間接反射音などを測定する。直接反射音、間接反射音に変化があった場合に、ユーザが存在すると判断し、収音処理部6に移動検出情報を出力する。収音処理部6は、移動検出情報を入力した場合、マイク2の収音信号を後段に出力し、チャンネルを取得する。 (もっと読む)


【課題】それぞれマイクとスピーカを備えた複数のユニットを相互に接続した音声会議装置において、効率的にハウリングの発生を防止する。
【解決手段】目的の方向である収音エリア方向の音声信号のレベルと、目的外の方向である隣接エリア方向の音声信号のレベルとを比較する。収音エリア方向の音声信号のレベルが隣接エリア方向の音声信号のレベルよりも高く、マイクが目的の音声信号を収音していると判断できるとき、この音声信号をライン出力部から外部に出力する。一方、隣接エリア方向の音声信号のレベルが収音エリア方向の音声信号のレベルよりも高く、マイクが目的外の音声信号を収音していると判断できるとき、音声信号を出力しない。 (もっと読む)


【課題】同じ空間内に複数の装置を設置する場合において、効率的にハウリングを抑制する放収音装置、および放収音システムを提供する。
【解決手段】比較処理部8に収音信号と放音信号を入力する。比較処理部8は、収音信号と放音信号の相関を求める。比較処理部8は、収音信号と放音信号の相関が低い場合、放音処理部7に放音信号を出力するように設定する。放音信号と収音信号の相関が高い場合、放音処理部7に放音信号を出力しないように設定する。相関が高い場合、同じ部屋に設置された他の放収音装置で収音された音声が入力されたと判断し、音声を放音しない。 (もっと読む)


通信装置のための騒音減少回路が、聴解デバイスが通信装置に接続されているかどうかにより異なる騒音減少伝達関数を採用できる。もし外付け聴解デバイスが接続されていないと、騒音減少伝達関数は、通信装置に一体化した構成のマイクロフォン(12)及びスピーカー(28)に使用するように適合され、ここで、通信装置は携帯電話であってよい。もし外付け聴解デバイスが接続されると、騒音減少伝達関数は、マイクロフォン(12)及びスピーカー(28)が外付け聴解デバイスの一部を構成するかのように使用するように適合される。これにより騒音減少回路は改良された騒音減少性能を提供する。 (もっと読む)


【課題】回帰音に影響されることなく、確実に発話者からの音声を収音する簡易な構成・処理の放収音装置の提供を図る。
【解決手段】放収音装置1は仮想点音源処理を行う。信号選択部22は、仮想点音源ごとに対応付けてメモリ19に予め記憶した補正係数により、入力音声信号SPを補正する。このようにして、回帰音成分の音圧に比例する音圧比例量を得る。そして、当該音圧比例量を各収音ビーム信号MB1〜MB8から減算する。次に、回帰音成分の音圧に比例する音圧比例量を減算した各収音ビーム信号MB1〜MB8のうち、全収音音声信号の平均以上である収音音声信号を、発話音の含まれる収音音声信号として選択する。この収音音声信号に音声信号処理を施し、相手先装置に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】
ステレオマイクを搭載した携帯電話機等の通信端末装置を用いて通話を行う場合、携帯電話機等の通信端末装置はあらかじめ決められたマイクロホンを用いて送話を行う。その為、例えば左のマイクロホンを集音マイクとした場合に、使用者が左耳にあてて使用すると、左のマイクロホンが口の陰に隠れてしまう虞がある。そのため音声を明瞭に補足できないという課題があった。
【解決手段】
上記課題を解決するために本発明は、複数のマイクロホンを備える通信端末装置であって、通信端末装置の傾きを検知する検知手段と、検知手段によって検知された通信端末装置の傾きに基づいて、複数のマイクロホンの中から、いずれか1つのマイクロホンで集音された音声に基づく音声信号を選択する選択手段とを備える構成により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】録音再生時の失敗にも関わらず十分な音量で録音再生動作を行うことのできる録音再生装置を提供する。
【解決手段】動画撮影モードの撮影中、第一タッチパネル12に反応があれば、接触領域よりマイク穴11の遮蔽部の遮蔽度合いを識別する。この遮蔽度合いに応じて電子ボリュームのゲインを上げて、マイクから音声データを取り込んでメモリーカード10に記録する。また、マイク穴11の周囲全体が遮蔽されている場合、LCDに警告のメッセージを表示して、音声データの記録は行わない。 (もっと読む)


【課題】解析対象の信号を無線伝送すると共に、参照信号と測定信号の到達時間を正しく整合させる。
【解決手段】音響測定機1は音源2から供給される参照信号と測定用マイク5で収音した測定信号とを使って音響的特性を測定する。測定信号は、送信機6と受信機7を介して、音響測定機1に対して無線伝送される。送信機6では、測定信号に対して当該測定信号を取得した時刻を表すタイムスタンプを付与して、これを無線伝送する。音響測定機1では、このタイムスタンプデータを当該測定信号が音響測定装置の本体に到達した時間として扱うことができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンに向かって声を発するタイミングとスピーカから放射される音声との間に時間差がなく、物理的な構成および電気的な構成が簡単で低コストでありながら、ハウリングを有効に防止することができるマイクロホン装置を得る。
【解決手段】音響的条件が同一の場所に配置されている複数のマイクロホンユニット1,2,3またはマイクロホンと、各マイクロホンユニットまたはマイクロホンに対応して配置され各マイクロホンユニットまたはマイクロホンで変換された音声信号を順に切り換えて出力信号とする切り換え手段4,5,6と、を備えている。切り換え手段4,5,6は、マイクロホンユニットまたはマイクロホンがオンされてからハウリングにより出力が成長して最大出力に達するまでに要する時間よりも短い時間間隔で順にマイクロホンユニットまたはマイクロホンで変換された音声信号を切り換えるとよい。 (もっと読む)


【課題】アナログ形式とデジタル形式の出力切り替えが可能なマイクロホンを提供する。
【解決手段】外部に音声信号を出力するマイクロホン10は、音声信号をアナログ形式のアナログ信号として出力するアナログ信号出力部30と、音声信号をデジタル形式のデジタル信号として出力するデジタル信号出力部40と、アナログ信号及びデジタル信号のいずれか一方を外部に出力する出力切替部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置本体の大きさや形状に関係なく、撮像した映像と共に臨場感のある音声を再生する。
【解決手段】映像音声記録再生装置101は内蔵ステレオマイク21a,21bと外部マイク接続端子32を備える。外部マイク接続端子32には撮影者300の耳に装着するバイノーラルマイク3が接続されている。バイノーラルマイク3で周囲音を集音する場合は記録媒体に記録する音声信号を内蔵ステレオマイク21a,21bからの音声信号からバイノーラルマイク3からのバイノーラル音声信号へと切り替える。撮影者300はバイノーラルマイク3(31a.31b)を耳に装着して被写体から発せられた音を含む撮影者300の周囲音を集音する。カメラ部11は被写体を撮像する。記録媒体にバイノーラル音声信号と撮像した映像信号とバイノーラルフラグ信号とを記録する。 (もっと読む)


【課題】 入力装置とマイクユニットの断線及び短絡を制御ラインを使用せずに検出する。
【解決手段】 入力装置2−1とマイクユニット14−1とが、音声ライン16−2を含むケーブル16を介して接続されている。入力装置2−1における音声ライン16−2の端末に所定の直流電圧が発生するように直流電源を接続し、入力装置2−1において、前記直流電圧の絶対値が、予め設定した第1の設定値の絶対値よりも大きいか、第1の設定値よりも絶対値を小さく設定した第2の設定値の絶対値よりも小さいか比較器38、40、42及び判定回路50が判定する。 (もっと読む)


【課題】収音時にサラウンド用にマルチチャンネル信号を生成する場合に、360°全周囲方向に再生チャンネル数以上の収音を行い、撮影するときの音場状況や映像に合わせて意図的に編集することで効果的にサラウンド音場が得られることを目的とする。
【解決手段】複数の音響信号を入力する入力手段30〜33と、この音響信号から全周囲方向に複数の音響指向性信号を生成する音響指向性生成手段40と、この音響指向性信号を指向性方向順に走査して出力する走査手段41と、この走査手段41からの所定方向信号を単独または複数選択して所定方向を合成するベクトル合成手段42とを有し、このベクトル合成手段42の出力を複数の音響出力チャンネルとするものである。 (もっと読む)


【課題】接続された音声入力デバイスに対しより適切な感度設定を実現可能とする。
【解決手段】 音声を入力する音声入力デバイスを取り外し可能に接続する接続部と、前記接続部における前記音声入力デバイスの接続状態を監視し、該接続状態が非接続状態から接続状態に変化したときに該変化を通知するためのイベントを出力する監視手段と、前記音声入力デバイスにより前記接続部を介して入力された音声の信号レベルを予め指定された調整量に基づいて調整するレベル調整手段と、ユーザから前記調整量の設定入力を受け付ける設定手段と、前記監視手段から前記イベントを受信したとき前記設定手段を実行する実行制御手段とを備える。 (もっと読む)


携帯電話機内の集積回路はウェイクモード及びスリープモードを有する。ウェイクモードにおいて、電圧調整器は調整された電圧をMIC BIAS端子へ供給する。この電圧は携帯電話機へ結合されたヘッドセット/マイクロホン・アクセサリのマイクロホンをバイアスする。ユーザがアクセサリ上のスイッチを押下すると、MIC BIAS端子から大きな電流が引き出される。このスイッチ押下状態は集積回路内のADCによって検出される。スリープモードにおいて、調整器及びADCは電力を節約するために動作不能にされる。新規なスイッチ検出回路はMIC BIAS端子からの電流を調整されない電圧で供給する。ユーザがスイッチを押下すると、MIC BIAS端子から供給された電流は増加する。このスイッチ押下状態はスイッチ検出回路内の特別のインバータにより、温度、電圧、及びプロセス状態にわたって検出される。 (もっと読む)


【課題】増幅回路と外部電源を供給可能な回路を備えていて、外部電源が供給されていない場合でもマイクロホン出力が得られるように自動的に切り換えられるマイクロホン回路を得る。
【解決手段】電気音響変換モジュールから出力される電気信号を増幅するための増幅回路18、少なくとも増幅回路18を駆動するための電源を外部から供給することができる外部電源供給回路、外部電源供給回路を通じて外部電源が供給されているとき点灯する光源21,23およびこの光源の点滅によってオン・オフする接点22,24を有するフォトリレー20を具備。フォトリレー20の接点22,24は、光源21、23が点灯しているとき増幅回路18の出力信号をマイクロホン出力として出力させ、光源が消灯しているとき電気音響変換モジュールの出力信号をマイクロホン出力として出力させるように接続されている。 (もっと読む)


【課題】 近接音源に対して平坦な周波数応答特性を有するマイクロフォン装置を提供する。
【解決手段】 組をなす第1のマイクロフォン7と第2のマイクロフォン8を、近接音源9により生成される球面波音場に配置し、前記第1のマイクロフォン7を近接音源9に接近する位置にセットし、前記第2のマイクロフォン8を、前記マイクロフォン7と前記近接音源9との間の距離に比して遠方にセットした構成に構築されている。以上の構成により、近接音源に対して平坦な周波数応答特性を得ることができ、しかも低周波域での騒音抑圧効果を十分に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】機材の設置に手間がかからない遠隔会議装置を提供する。
【解決手段】遠隔会議装置1では、制御部14に接続されているメモリ16に、会議参加者(話者)の配置パターンを予め複数記憶させておく。そして、遠隔会議装置1を設置した際に、会議モードに応じた配置パターンをリモコン10で切り替え可能な構成とする。ユーザは、リモコン10を操作して、会議参加者数及び会議モードを入力し、さらに、表示部101またはモニタ52に表示された会議参加者の配置パターンを選択することで、開催する遠隔会議に応じた配置パターンを設定することができる。また、ユーザは、選択した配置パターンにおいて、会議参加者の位置が若干異なる場合には、リモコン10の矢印キーを操作するか、音声出力部から放音させた音声をマイクアレイ30で収音させることで、会議参加者の配置パターンを補正できる。 (もっと読む)


【課題】異なるマイクロホンに対して同時に発言があった場合でも、音声の頭切れや途切れのない音声会議装置を得る。
【解決手段】複数のマイクロホン11,12、各マイクロホンに備えられている音声蓄積手段51,52、各マイクロホンからの音声信号を受信しスピーカ40から出力するマスターコントロール部30を有する。各マイクロホン11,12は、音声信号を音声蓄積手段に蓄積しマイクロホンを識別するための発言データをマスターコントロール部30に送信。マスターコントロール部30は、音声信号を送信したマイクロホンに対して発言許可信号を送信。各マイクロホンは発言許可信号が送信されると音声蓄積手段に蓄積された音声信号をマスターコントロール部30に送信し、発言データを送信した後マスターコントロール部30から発言許可信号が送信されない場合に発言データを再送信。発言データの再送信のタイミングがマイクロホン相互間でずれている。 (もっと読む)


【課題】環境雑音レベルが高い状況においても再現性が高く、かつ十分な信頼性を有する、発話音声分析システムによる発話分析に対応する音声信号を得ることができる発話音声収集用コンビネーション・マイクロフォンシステムを提供する。
【解決手段】コンビネーション・マイクロフォンシステムにおいて、利用者が装着する骨伝導マイクロフォン1と、この骨伝導マイクロフォン1からの信号によってトリガーされ、前記利用者の発話時間を識別するスイッチ4と、前記利用者に対して設置されるとともに、前記スイッチ4に接続される通常のマイクロフォン2と、前記スイッチ1の出力側に接続される発話音声分析装置5とを備え、前記スイッチ1の動作により前記通常のマイクロフォン2からの信号の制御を行い、前記発話音声分析装置5に対して、前記通常のマイクロフォン2により収集される音声信号の中から、分析対象となる音声信号のみを入力する。 (もっと読む)


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