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Fターム[5D029JB50]の内容

光学的記録担体及びその製造 (16,105) | 記録層の形状、構造 (3,408) | その他 (109)

Fターム[5D029JB50]に分類される特許

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【課題】 2次元および3次元記録用の低コストかつ安定なサーボ信号が得られる記録媒体を提供する。
【解決手段】 記録材料に光を用いて記録を行う記録媒体において、基板103表面に、色素層101を有する微粒子層を成膜した。 (もっと読む)


【課題】各種レーベル層付きディスクに対して適切にレーベル情報記録処理が行えるレーベル情報記録装置を提供することを課題とする。
【解決手段】レーベル層へのレーベル情報記録時に記録メディアの種別に応じて第1及び第2レーザー光源1a及び2aをそれぞれ駆動する第1及び第2レーザードライバ42及び43の所定の一方を選択してその選択されたレーザードライバからレーベル情報記録に基づく駆動パルスを発生させ、この駆動パルスにより駆動されるレーザー光源1aあるいは2aから出射されるレーザー光を用いて記録メディアのレーベル層への書き込みを行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】多光子吸収過程を利用して特に多層記録媒体への記録を実現する光記録方法及び光記録装置を提供する。
【解決手段】少なくとも記録用のレーザ光のパルス幅を1ps以下とし、このパルスレーザ光を記録媒体30に集光する対物レンズ5の開口数NAを0.6以上とし、記録媒体30として、記録しきい値エネルギーが10nJ以下の記録材料を有する記録媒体30を用いて記録再生を行う。 (もっと読む)


【課題】可搬性及び信頼性に優れ、高い記録密度を有する光記録媒体を提供する。
【解決手段】光記録媒体の基板12上に、記録再生に用いるレーザ光の波長より小さい回転楕円体状の金微粒子11を方向を揃えて配置する。記録再生の際は、この光記録媒体に配置された金微粒子11の長軸に平行な直線偏光で、かつこの金微粒子11の長軸方向における共鳴周波数のレーザ光と、金微粒子11の短軸に平行な直線偏光で、かつこの金微粒子11の短軸方向における共鳴周波数のレーザ光とを用いることにより、それぞれ金微粒子11の長軸方向と短軸方向に光強度を集中させ、記録再生の多重化を行う。 (もっと読む)


【課題】 ナノメータサイズの記録材料を分散させたミクロ相分離構造を有機ポリマーマトリックス中に構築した有機薄膜を応用することにより、従来の光記録媒体では実現不可能なピックアップレンズの回折限界を越えた高記録密度での記録再生を可能とした光記録媒体であって、案内溝を設けなくても安定にトラッキングでき、更には、見た目にカラフルな装飾を簡易に記録再生面上に施すことができる光記録媒体の提供。
【解決手段】 互いに非相溶の2種以上のポリマーブロックを有するブロック共重合体を主成分とし、そのミクロ相分離構造の一つの相にのみ光記録再生機能を有する記録材料を含有し、ミクロ相分離構造の他の相にのみ光記録再生機能を有しない機能性光学材料を含有する有機薄膜を記録層とする光記録媒体。 (もっと読む)


【課題】 レーザビームを出射する光ピックアップ及びレーザビームが照射される光デ
ィスクの過熱を防止することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 レーザビームL1、L2を出射し、出射されるレーザビームをDVD5
0に集光させ、レーザビームL1のDVD50からの反射光を受光し受光した反射光に基
づく受光信号を出力する光ピックアップ10と、前記受光信号に基づいて光ピックアップ
10の光学系を操作することによりDVD50に照射されるレーザビームL1、L2のフ
ォーカス制御及びトラッキング制御を行うサーボ処理部16と、DVD50に可視情報を
記録する際に、光ピックアップ10からレーザビームL1を出射させ、記録する可視情報
に基づいてレーザビームL2を出射させるとともにレーザビームL2の出射時間の間引き
制御を行う制御部11を備える。 (もっと読む)


【課題】 レーベル面側にある画像記録層に対し、レーザー光を使用して視認性の高い可視画像を記録可能な光ディスクを提供すること。
【解決手段】 レーベル面側に、レーザー光の照射により可視画像が記録される画像記録層と、屈折率が1.4〜1.6である樹脂層と、屈折率が1.2〜1.4であると共に、最表面層となる反射防止層と、をこの順に有してなることを特徴とする光ディスク。 (もっと読む)


【課題】ある特定の成膜プロセスを通ったディスク(例えば枚葉式スパッタ装置の特定のアームで成膜された)のみスペックアウトとなる場合、これまではディスク化後にそのスペックアウトのディスクのみを選別することができず、大多数の良品を含むすべてのディスクがNG品と判断されてしまい、生産性を悪化させていた。
【解決手段】ディスク成膜時に使用する内外マスクを用いて、ディスク毎にその成膜領域および非成膜領域から形成される識別可能な異なるパターンを形成する。この識別可能なパターンによりどのような成膜プロセスを通ってきたかを後から追跡することが可能となり、その成膜プロセスを通ったディスクのみがスペックアウトとなる場合には、それらのディスクだけを除外することにより生産性を向上することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクを裏返すことなく、光ディスクのレーベル面にレーザビームを照
射することにより可視画像を効率良く、且つ、正確に形成することができる光ディスク装
置を提供する。
【解決手段】 DVD50の記録色素膜(情報記録層)52にレーザビームL1を集光
させ、可視光特性変化層(レーベル層)55にレーザビームL2を集光させ、レーザビー
ムL1のDVD50からの反射光に基づく受光信号を出力する光ピックアップ10と、前
記受光信号に基づいてDVD50に照射されるレーザビームのフォーカス制御及びトラッ
キング制御を行うサーボ回路15と、DVD50に可視画像を形成する際に、光ピックア
ップ10からレーザビームL1を出射させるとともに印刷する画像データに基づいてレー
ザビームL2を出射させるように制御する制御部17を備える。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクを裏返すことなく、レーザビームの照射によりレーベル面に可視
画像を効率良く、且つ、正確に形成することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 DVD50の記録色素膜(情報記録層)52にレーザビームL1を、可
視光特性変化層(レーベル層)55にレーザビームL2を集光させ、レーザビームL1の
DVD50からの反射光に基づく受光信号を出力する光ピックアップ10と、前記受光信
号に基づいてDVD50に照射されるレーザビームのフォーカス制御及びトラッキング制
御を行うサーボ回路15と、DVD50に情報の記録を行う際に、記録する情報記録デー
タに基づいて光ピックアップ10からレーザビームL1を出射させるとともに印刷する画
像データに基づいてレーザビームL2を出射させるように制御する制御部17を備える。 (もっと読む)


【課題】 レーザビームを照射することによりレーベル面に立体的な可視情報を正確に
形成することができる光ディスク及び光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 レーザビームL1、L2を出射してDVD50に集光させ、レーザビー
ムL2のDVD50における焦点位置を光軸方向に移動させるLD移動部41を有する光
ピックアップ10と、DVD50に立体像を形成する際に、光ピックアップ10からレー
ザビームL1を出射させるとともに前記立体像をDVD50の厚さ方向に所定ピッチでス
ライスしたときの各断面形状を示すスライスデータに基づいてレーザビームL2を出射さ
せるように制御し、さらに、レーザビームL2の焦点位置がDVD50の厚さ方向に前記
所定ピッチで移動するようにLD移動部41を制御する制御部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光記録媒体において、煩雑な操作を必要とすることなくレーベル記録層に対して光学的に画像形成ができ、かつ、情報記録層に対する情報の書き込みおよび読み取りに照射されたレーザ光を効率良く利用できる、光記録媒体を提供する。
【解決手段】 DVD50の記録色素膜52に対する情報の記憶および再生の際には、DVD50に対して、基板51側から、660nm帯域の光L1が、記録色素膜52で結像するようにフォーカシングされて照射される。なお、660nm帯域の光L1は、色フィルタ53において反射される。また、可視光特性変化層55に対する画像形成の際には、DVD50に対して、基板51側から、780nm帯域の光L2が、可視光特性変化層55で結像するようにフォーカシングされて、照射される。なお、780nm帯域の光L2は、色フィルタ53を透過するため、可視光特性変化層55まで到達することができる。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光の使用により、コントラストが高い可視画像を効率よく記録可能な光ディスクを提供する。
【解決手段】 基板上に情報記録層もしくは情報記録部と反射層とをこの順に有し、前記基板側からレーザー光を照射して情報の記録再生を行う光ディスクであって、
さらに、前記基板側からレーザー光を照射して画像を記録することができる画像記録層を前記反射層上に有し、
前記反射層が、半透明であることを特徴とする光ディスクである。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光を使用して可視画像を記録することができる画像記録層を有する光ディスクにおいて、簡単な層構成で、低コストで製造することができる光ディスクを提供する。
【解決手段】 少なくとも、第1の積層体と第2の積層体とを貼り合わせてなる光ディスクであって、前記第1の積層体が、第1の基板上に、少なくとも、情報記録層又はピットと、反射層とをこの順に有し、前記第2の積層体が、第2の基板上に、少なくとも、レーザー光の照射により可視画像が記録される画像記録層と、透明保護層とをこの順に有し、前記第1の積層体の反射層と、前記第2の積層体の透明保護層とが対向するように、透明の接着層を介して貼り合わせてなることを特徴とする光ディスクである。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光を使用して可視画像を記録することができる画像記録層を有する光ディスクにおいて、接着層にラジカル重合型の放射線硬化接着剤を使用することができ、低コストで製造することができる光ディスクを提供する。
【解決手段】 少なくとも、第1の積層体と第2の積層体とを貼り合わせてなる光ディスクであって、前記第1の積層体が、第1の基板上に、少なくとも、情報記録層又はピットと、第1の反射層とをこの順に有し、前記第2の積層体が、第2の基板上に、少なくとも、レーザー光の照射により可視画像が記録される画像記録層と、第2の反射層とをこの順に有し、前記第1の積層体の反射層側と、前記第2の積層体の半透明反射層側とが対向するように、接着層を介して貼り合わせてなり、かつ前記第1の反射層及び前記第2の反射層のうちの少なくとも一方が半透明反射層であることを特徴とする光ディスクである。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光の使用により、コントラストが高い可視画像を効率よく記録可能で、画像記録面の判別が容易で、識別性を付与することができる光ディスクを提供する。
【解決手段】 レーザー光により画像を形成する画像記録層が基板上に形成され、該画像記録層上に保護層もしくは保護基板が設けられた光ディスクであって、
前記基板、前記保護層または前記保護基板上の少なくとも一部に印刷領域が設けられていることを特徴とする光ディスクである。 (もっと読む)


所望の波長で現像可能な、カラー画像生成用組成物及び方法を開示、記載する。発色組成物は、スピロ染料である発色剤を含むことができる。発色組成物は、発色剤と混合されているか又は熱的に接触している放射線アンテナを含むことができる。発色組成物はまた、所定の現像波長を有する電磁放射線を用いた現像に関して最適化することができる。発色組成物は、光ディスクのような種々の基材上に画像を形成するのに有用である。 (もっと読む)


記憶媒体は基板、基板の一面上に配設された反射層、及びデータを含み得る。基板は、熱可塑性樹脂及び熱可塑性樹脂と混合された光マーキング添加剤の少なくとも一部から形成された光マークを含み、光ドライブ読出し波長での光マーキング添加剤の光学的性質はマーク波長に接触させることで変化し得る。記憶媒体の使用方法は、読出しデバイスに指示して記憶媒体の検査領域を検出させる段階を含み得ると共に、真正媒体上の検査領域は光学的に誘起されるシグネーチャを形成する光マークを記憶媒体の基板中に有している。光学的に誘起されるシグネーチャをディジタル識別シグネーチャに変換することができ、ディジタル識別シグネーチャの真正性を検証することができる。 (もっと読む)


【課題】
近接場光を有効に利用して情報を記録するとともに、記録媒体の3次元化にも対応する。
【解決手段】
レーザ光をナノ層18に照射すると、ナノ粒子18B付近で近接場光やプラズモン(励起子)共鳴が生ずる。近接場光は、誘電体層14によって引き出され、記録層16に入射する。一方、プラズモン共鳴による熱的影響も記録層16に達する。これらの近接場光による効果と、プラズモン共鳴による熱的効果が記録層16に作用し、記録層16にマーク16Aが形成される。 (もっと読む)


【課題】高密度の記録再生を行うための複雑な制御を要せずに、ランド部とグルーブ部に記録層を設けた高記録密度光学式ディスクを提供すること。
【解決手段】渦巻き状の記録トラックに情報を記録し再生する光学式ディスクにおいて、光学式ディスクは、略凸形状のランド部とランド部間のグルーブ部とが形成され、隣接する前記ランド部間に、ある特定の波長よりも短い波長のレーザ入射光を反射し、長い波長のレーザ入射光を透過するダイクロイック・ビームスプリッタ303を設け、レーザ光が照射される記録層は、ダイクロイック・ビームスプリッタでの入射光反射によってランド部の内周向き壁面を記録層とするランド部記録層301と、ダイクロイック・ビームスプリッタでの入射光透過によってグルーブ部を記録層とするグルーブ部記録層302と、から構成される。 (もっと読む)


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