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Fターム[5D029JB50]の内容

光学的記録担体及びその製造 (16,105) | 記録層の形状、構造 (3,408) | その他 (109)

Fターム[5D029JB50]に分類される特許

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【課題】波長が380〜450nmのレーザ光が照射されることにより光学特性が変化する記録層及び基板よりも薄いカバー層を備える光記録媒体にBCA等のバーコード状データを高精度で効率良く記録することができる光記録媒体のバーコード状データ記録方法、記録装置及びバーコード状データが記録された光記録媒体を提供する。
【解決手段】 透光性を有する基板12上に、波長が380〜450nmのレーザ光が照射されることにより光学特性が変化する記録層14及び、透光性を有し、基板12よりも薄いカバー層16が形成され、カバー層16側からレーザ光が照射されることによりデータが記録/再生されるように構成された光記録媒体10に基板12側からレーザ光を照射して記録層14にバーコード状データを記録する。 (もっと読む)


【課題】 光学式ピックアップより照射されるレーザー光により可視画像を形成することが出来る光ディスクを提供する。
【解決手段】 画像記録層1Iのレーザー光が照射される面に金属反射層1Hを形成し、該金属反射層1Hに入射光面側より照射されるレーザー光を照射することによる温度上昇によって画像記録層1Iに可視画像を形成するとともに形成された可視画像を入射光面の反対側の面から目視することが出来るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 デジタルホログラムに適した高密度記録が可能で、近紫外から可視領域の任意の波長のレーザ光を用いることができ、長期安定性に優れ、瞬時に記録することができる記録方法、該記録方法により記録された情報を再生する再生方法、前記記録方法又は再生方法の実施に直接使用する記録媒体を提供する。
【解決手段】 基板1上に白金元素からなる金属ナノ粒子が近接する状態又は接触する状態にある金属薄膜2が形成された記録媒体17に、情報を有する情報光40と参照光30との二光束に分離したレーザ光を照射して干渉させる。記録媒体17に、照射エネルギーによって前記金属薄膜2を凝集粒状化した部分と、凝集粒状化していない部分とから構成される干渉縞を形成する。 (もっと読む)


【課題】 レーベル面に画像記録層を備えた光ディスクに対し、レーザー光を使用して、優れたコントラストを有する可視画像を記録可能な画像記録方法を提供すること。
【解決手段】 レーベル面に、レーザー光の照射により可視画像が記録される画像記録層を備えた光ディスクに対する画像記録方法であって、
前記画像記録層が画像記録領域にトラッキング用の案内溝を有し、該案内溝のグルーブ及びランドの両方をトラッキングし、当該グルーブ及びランドに記録を行うことを特徴とする画像記録方法。 (もっと読む)


本発明は、要素データ組を記憶することが意図されたデータ層(802)と、データ層(802)に印加することが意図された光スポット・アレイを生成するためにデータ層(802)に平行に配置された開口アレイ(804)を備える層(803)とを備える情報担体(801)に関する。本発明は、前述の情報担体を読み取るシステム及び装置にも関する。
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【課題】 レーザー光を使用して記録層の反対の面側にある画像記録層への可視画像記録が可能な光ディスクにおいて、画像記録層に視認性が良好な可視画像を記録可能な光ディスクを提供する。
【解決手段】 レーザー光の照射により可視画像を記録可能な画像記録層を有する光ディスクであって、前記画像記録層が、波長450〜600nmの範囲内における、画像記録前後の反射率変化が最大となる波長の光に対する画像記録前の反射率が30%未満であり、かつ画像記録前後の反射率変化が以下の式を満たす光ディスクである。
画像記録前後の反射率変化=[(画像記録後の反射率(%))−(画像記録前の反射率(%))]×100/(画像記録前の反射率(%))≧30(%) (もっと読む)


【課題】二次元方向に規則的に形成された格子状パターンの孔内に埋設された機能性材料がサブミクロンサイズで規則的に配列した有機薄膜とその製造方法を提供すると共に、当該有機薄膜を利用し、ピックアップレンズの回折限界を超えた記録密度で記録・再生が可能でかつ低エラー率で、記録・再生信号の優れた光記録媒体を提供する。
【解決手段】基板上に、疎水性有機溶媒に可溶なポリスチレンブロック重合体(共重合体に占める体積比:90vol%以上)と、難溶な他のブロック重合体とからなるポリマーの疎水性有機溶媒溶液をキャストした後、機能性材料溶液をキャストするか該溶液に浸漬して格子状パターンの孔内に機能性材料を埋設して有機薄膜とする。有機薄膜を記録層として基板上に設けた光記録媒体とする。有機薄膜に形成された格子状のパターンの孔を最小単位とし、照射光により機能性材料の光学特性を変化させて記録・再生を行う。 (もっと読む)


基板と、光誘起変化を受けることができる染料物質とを含むホログラフィック記憶媒体(60)が開示される。ある波長の光を用いてホログラフィック記憶媒体中にデータを書き込み、異なる波長の光を用いて読み取ることができる。 (もっと読む)


開示されるのは、室温より上の温度における加熱で大きさの変化を受けることが可能なナノメートルの大きさの無機粒子を含むと共に重合体を含み、その重合体において、それら無機粒子は、複合重合体を形成するために分散させられる、光記録媒体である。好適な実施形態に従って、その大きさの変化は、その複合重合体の吸収スペクトルの変化によって検出可能である。

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