説明

Fターム[5D044DE73]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 記録担体上の記録信号の配列 (22,872) | 同一データの重複記録 (350) | 副情報の重複記録 (63)

Fターム[5D044DE73]に分類される特許

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【課題】UDFに準拠した追記録方式で情報を記録する光ディスク記録装置において、光ディスクへの情報の書き込みに失敗しても、光ディスクから正しく情報を再生できる。
【解決手段】ユーザ情報ファイル及び制御情報ファイルを構成する情報ブロックの書き込みに失敗すると(#2でNO)、その情報ブロックを再書き込みする(#5)。ユーザ情報ファイルの及び制御情報ファイルを構成する全ての情報の書き込みが終了(すなわちユーザ情報ファイル及び制御情報ファイルを構成する情報ブロックの書き込みに成功)すると(#3でYES)、ファイル管理情報であるFE、VAT、及びVATICBの書き込みを行う(#6)。FE、VAT、及びVATICBの書き込みに失敗すると(#7でNO)、そのFE、VAT、及びVATICBを再書き込みし(#8)、FE、VAT、及びVATICBの書き込みに成功すると(#7でYES)、記録動作を終了する。 (もっと読む)


【課題】 データサイズを抑制しながら効率的に、管理情報の変更履歴を保持することができるようにする。
【解決手段】 第1の管理情報とその複製である第2の管理情報が記録媒体上に保持されている。ユーザ編集時に第1の管理情報に加えられる変更のうち固定長の第1の管理テーブルに加えられる変更は変更後の第1の管理情報と変更前の第2の管理情報の間の差分を取ることによって変更履歴を生成する。また、第1の管理情報に加えられる変更のうち可変長の第2の管理テーブルに加えられる変更は変更対象項目を識別する識別情報と当該変更対象項目に対する変更内容を規定する変更内容情報と当該変更によって当該変更対象項目の情報として追加されるべき内容を与える付加情報から変更履歴を生成する。記録媒体上の第1の管理情報が不完全な場合、第2の管理情報に変更履歴を適用して第1の管理情報が再構築される。 (もっと読む)


【課題】ECCブロック単位でのエラーがその誤り訂正能力を超えて発生した場合であってもDMAに記憶されている欠陥管理情報を読み出すことを可能とし、ユーザデータの消失を防止することができる情報記憶媒体を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報記憶媒体は、書換え可能な情報記憶媒体において、ユーザエリアと、ユーザデータが交替して記憶されるスペアエリアと、欠陥管理情報が重複して記憶される複数の欠陥管理エリアと、を備え、複数の欠陥管理エリアに記憶された欠陥管理情報は、複数の欠陥管理エリアの総てが所定のデータ単位で誤り訂正ができない場合であっても、欠陥管理情報のうちいずれかの欠陥管理情報が、所定のデータ単位よりも小さなデータ単位で誤り訂正が可能な場合には、誤り訂正後の小さなデータ単位のデータに基づいて欠陥管理情報を補完するように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ECCブロック単位でのエラーがその誤り訂正能力を超えて発生した場合であってもDMAマネージャに記憶されている最新のDMAの位置情報を読み出すことを可能とし、短時間でDMAにアクセスすることができる情報記録再生装置を提供する
【解決手段】欠陥管理エリアの位置を示す情報を多重化して所定のデータブロック単位で誤り訂正符号によって符号化し記録、再生する手段と、符号化して記録した情報が前記データブロックの単位で誤り訂正ができない場合であっても、前記データブロックのデータ単位よりも小さなデータ単位で誤り訂正が可能な場合又は誤りが検出されなかった場合には、誤り訂正後の又は誤りが検出されなかった前記小さなデータ単位のデータに基づいて前記欠陥管理エリアの位置を示す情報を補完する手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク上にある傷やブラックドットが存在する場合であっても、当該光ディスクに記録されたコントロールデータを的確に読み出すことが可能な光ディスクを提供すること。
【解決手段】ROMディスク100に設けられたリードインエリア103には、2カ所の制御情報エリア106A、Bを有し、この各制御情報エリア106に記録される各制御情報110が、192の同様の内容を示す誤り訂正符号ブロック(制御情報110n)によって構成されているとともに、再生制御情報が記録された制御情報エリア106Aが、他の制御情報エリア106Bから最大ブラックドットの半径方向の幅より離れて設けられている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの受信手段を備える記録再生装置において、2つの受信手段で同時に受信した同一の放送信号の2つのコンテンツ間で、編集情報やレジューム情報などを含む管理情報を同時に更新できるようにする。
【解決手段】記録再生装置10は、放送信号を入力する第1放送入力部11,第2放送入力部12と、第1放送入力部11,第2放送入力部12で同時に受信した同一放送信号の2つのコンテンツを記録するコンテンツデータ記録部13と、該2つのコンテンツそれぞれの管理情報を関連付けて記録するコンテンツ管理情報記録部14と、管理情報に基づいてコンテンツの再生処理あるいは編集処理を制御する制御部17とを備える。制御部17は、前記2つのコンテンツのいずれか一方が再生停止あるいは編集されたときに、該2つのコンテンツ間で関連付けられた管理情報を同時に更新する。 (もっと読む)


【課題】タイトルキーファイルの復元を確実に行い、第三者によるコンテンツの不正な復元を防止すること。
【解決手段】複数のタイトルコンテンツを暗号化するタイトルキーが登録されたタイトルキーファイルと、タイトルキーによって暗号化されたタイトルコンテンツとが記録された記録媒体の記録・再生を行うコンテンツ記録再生装置であって、タイトルキーファイルを生成して記録媒体に記録するTKF初期化部141と、複数のタイトルキーファイルのそれぞれに対応した第1の乱数を生成する乱数生成部111と、複数のタイトルキーファイルをDVDメディア140に記録する記録部113とを備え、TKF初期化部141は、タイトルキーファイルのそれぞれを、第1の乱数と関連づけられた他のタイトルキーファイルに登録された第2の乱数とによってタイトルキーを暗号化した暗号化タイトルキーと第1の乱数と第2の乱数とを登録する。 (もっと読む)


【課題】 実際の再生時にはホログラム媒体である光ディスクの厚みムラ、面ブレ、偏心などにより生じた収差がデータの回転や湾曲、歪み、符号間干渉となって生じるので、それらを効率良く低減するためには、イコライザ(EQ)処理を行うのが望ましい。
【解決手段】 ホログラフィを利用して情報を記録した情報記録層を備えた光情報記録媒体において、情報記録層には、特定のページ又はブロックの記録パターンとして、第1の参照光に対しては既知パターンが記録され、第2の参照光に対してはデータパターンが記録されている。まず、既知パターンを第1の参照光を照射して読み出して等化処理を行い、それにより得られたタップ係数を記憶する(S1〜S3)。続いて、第2の参照光を光情報記録媒体に照射してデータパターンを再生し、学習値として記憶しておいたタップ係数を利用して2次元EQ処理を行う(S4,S5)。 (もっと読む)


ディスクメディア100に対して情報の記録再生を行うドライブ装置303と、ドライブ装置303の動作を制御する記録再生制御回路305とを備えた記録再生装置である。記録再生制御回路305は、ディスクメディア100のそれぞれの識別を可能とする媒体識別情報を、ディスクメディア100上の管理データ領域において当該ディスクメディアに関する構造的特徴情報が記録されている領域の複数箇所に重複して記録するよう、ドライブ装置303を制御する。
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【課題】音楽用途の記録再生システムについてデータ記録再生用に拡張する際に好適な記録媒体に対応する記録装置を提供する。
【解決手段】所定数のセクターで1記録再生動作単位が形成されるとともに、管理情報としてのセクターとして、データの記録/再生を管理するためのアローケーションテーブル及びディレクトリが設けられる記録媒体に対応する記録装置であって、アローケーションテーブル及びディレクトリは、所定の記録再生動作単位内において空きセクターが存在する限り、その記録再生動作単位内のセクターを用いて記録していくようにする。 (もっと読む)


【課題】ディスクの傷や汚れ等によりDMAマネージャの一部又は全てが読み取れない場合でも、最適のDMAを特定し安定した再生処理を可能とするディスク装置を提供する。
【解決手段】書換可能領域と、複数の欠陥管理領域と、複数の欠陥管理領域の中の再生に使用するのに最適のものの位置を示す複数の位置情報領域とを有するディスクを読取って読取信号を出力する読取部と、与えられる欠陥管理情報に基づいて、読取部の読取信号に応じた書換可能領域に格納された情報を再生する再生部と、位置情報領域に格納される複数の位置情報を読んで、全ての複数の位置情報が読めなかった場合、読めた複数の位置情報の中の最も新しい位置情報を選び、この位置情報が指定する欠陥管理情報の一つに基づいて、再生部が再生処理を行なうべく制御する制御部とをもつディスク装置。 (もっと読む)


【目的】 記録媒体に記録した情報を再生するのに使用する管理情報が記録面に生じた障害によって再生できなるなることを最小限抑えられるようにする。
【構成】 光ディスク上の円周に沿って120度の間隔を置いた3ヶ所の各ファイル情報記録箇所70〜72を設定し、情報記録再生装置のコントローラの処理により、映像関連情報の記録時、各ファイル情報記録箇所70〜72に同じファイル情報を記録する。
このようにすれば、光ディスク上に指紋73が付着したり、傷74,75が生じた場合、傷74によってファイル情報記録箇所71のファイル情報は再生できなくても、他のファイル情報記録箇所70,72から同じ内容のファイル情報を再生することができる。 (もっと読む)


本発明は、再生専用ブルーレイディスク(BD−ROM)のような高密度光ディスクのデータ領域に記録された暗号化されたコンテンツの無断複写を防止するための情報(CPI)の管理方法に係り、記録媒体に暗号化されたデータを記録するとき、前記暗号化されたデータを解読するのに必要な複写防止情報を予め決めたPIC領域に記録し、かつPIC領域でない他の領域にも少なくとも1回以上複写して記録しておく。
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【目的】 記録媒体に記録するデータを再生するのに使用するインデックス情報の再生エラーを防止する。
【構成】 光ディスク装置1のCPU20は、データ記録工程で光ディスク4のデータ記録領域に映像データを記録し、インデックス情報記録工程でその映像データの後ろにインデックス情報を記録する毎に、インデックス情報繰返再生工程によってその記録したインデックス情報を予め設定された回数繰り返し再生する。 (もっと読む)


【課題】システム特有の性質を巧みに利用しSystem Renewabilityの強化を実現するものである。その結果として再生専用とレコーダブル媒体に記録されるコンテンツの著作権保護に対する要求仕様に対しても強化される、新たな効果を生み出すようにする。
【解決手段】コンテンツ等の情報を暗号化して記録再生するシステムにおいて、記録媒体の記録再生ドライブとPC(パソコン)で構成されるソフトウエアを主体とする装置(ソフトウエア(S/W)主体装置)と、ドライブとデータ符号化・復調化処理が一体となったハードウエアを主体とする装置(ハードウエア(H/W)主体装置)とで、暗号/復号化処理情報を異ならしめた設計としている。 (もっと読む)


【課題】コントロールゾーンに記録されるフォーマット構造を統一し、世代の異なる媒体であっても、世代の異なる記録再生装置で媒体認識を高速に行うことができる光ディスクを提供すること。
【解決手段】クロック情報が一定間隔に予め固定記録された領域であって、ユーザ情報を記録、再生することが可能なユーザデータゾーンと、媒体を特定するコントロール情報を記録したコントロールゾーンとを備え、らせん状または同心円状に形成されたトラック構造の光ディスクであって、前記コントロールゾーンの中の1つのトラックが、1つの物理アドレスセグメント領域と、複数個のコントロールユニット領域とから構成され、各コントロールユニット領域が、クロック情報を含まずコントロール情報とそのコントロール情報を再生するための同期情報とが予め固定記録された領域であることを特徴とする光ディスク。 (もっと読む)


【課題】 ディスクを駆動するディスク駆動部と、ヘッドを駆動するヘッド駆動部と、ヘッドを用いてデータの読み出し/書き込み動作等の各種の動作を制御する制御部とを有するディスク装置、およびディスク上のデータを復元する方法に関し、制御情報が破壊されているディスク上のデータを復元して当該データを救済することを目的とする。
【解決手段】 ディスク10の特定の位置に記録されている制御情報が破壊されている場合に、ディスク上の制御情報とほぼ同じ内容の疑似制御情報を予め作成して保持する疑似制御情報保持部6を設け、ディスク装置1の電源が投入された後に、制御部3により、疑似制御情報保持部6から疑似制御情報を取り出し、この疑似制御情報に基づいて各種の動作の制御が可能な状態に制御部自身を設定し、ディスク上に書き込まれているデータを読み出して当該データを復元するように構成される。 (もっと読む)


【課題】特定の記録媒体に追記する際の記録容量の消費を節約する。
【解決手段】AV-Streamと、AV-Streamを記録再生するアプリケーションソフトウェアプログラムによりDB管理されるファイルとが追記されると、図14の下段で示されるように、AV-Streamを記録再生するアプリケーションソフトウェアプログラムによりDB管理されないファイルのFSが記録された領域B12が、読出不可とされずに、そのまま残されるようにして、AV-Streamを記録再生するアプリケーションソフトウェアプログラムによりDB管理されるファイルのFSを領域B13を読出不可として、新たに領域B13’に追記するようにする。本発明は、Blu-Ray Discの記録再生装置に適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、追記型記録キャリアの論理アドレスの情報ブロックを対応する物理アドレスに記録する装置に関する。論理アドレスは、アドレッシング手段31により物理アドレスに変換される。割り当て手段32は、ユーザエリアについて隣接するアドレッシングスペースを定義し、それぞれのエリアにユーザエリアアドレスレンジの部分を割り当てることで、その後の情報の記録のためにフロントエリア、ミドルエリア及びリアエリアに分割する。装置は、特にリアエリア又はフロントエリアにこれ以上データが記憶されないとき、ミドルエリアを新たなエリアに分割するための再割り当て手段33を有する。
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【課題】追記型光ディスクへの書き込みエラー発生時において、書き込んだデータを確実に読み出せるようにし、エラー発生以後のデータ書き込みを可能にすること。
【解決手段】追記型光ディスク3へのデータ書き込み処理において、ディスク上に、データ201,202と当該データの書き込み位置を示す管理情報210とを書き込み、書き込んだ管理情報210を読み出して書き込み/読み出し時のエラーの有無を判定する。読み出した管理情報210aにエラー有りと判定した場合、管理情報210bを再度作成して、ディスク上の新たな位置に再度書き込む。 (もっと読む)


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